皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は「知らないと命取りになるがん治療」

 

の事について書いていきたいと

 

思います。

 

みなさん、がんについて詳しいですか?

 

大体の方がテレビやCM、ドラマでみた知識が

 

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

がんは日本の病気で一番多い病名で

 

日本において一生のうちに「がん」に罹患する確率は

 

男性は63%、女性は47%です。

 

つまり、男性は3人に2人、女性は2人に1人です。

 

 

 

 

 

今回は知らないと命取りになるがんの事についての

 

大きく分けて2つのポイントに分けてお伝えしたいと思います。

 

 

まず1つ目は

 

 

①がん治療は大病院であればあるほど、その人にとって

良い治療は受けられない可能性が高いということです。

 

 

それはなぜかというと

 

大病院であればあるほど、

 

「診療ガイドライン」といったもので治療方法が決められているからです。

 

 

この「診療ガイドライン」というのは

 

お医者さんのコンプライアンスマニュアルみたいなもので

 

がん毎の標準治療がまとめられており、

 

健康保険で適用される治療(手術・化学=抗がん剤・放射線)

 

でしか行えません。

 

この健康保険で適用されるがん治療というのははっきり言って

 

あまりいい治療ではありません。

 

 

 

 

それぞれ具体的に理由をいうと

 

手術→再発や転移する確率が高くなる

抗がん剤治療→もともと抗がん剤は人間を殺傷するための毒として

生まれたもので、この治療は正常細胞も殺すので

良い治療とは言えません。

放射線→放射線は人間にとって、害を生むもの

 

このような理由です。

 

 

先ほどの診療ガイドラインというのはそもそもできた理由として

 

医療裁判を少なくするためなのと

 

地域によって、同じがんであっても治療方法が違うので

 

治療の地域格差を是正するために

 

生まれたものです。

 

 

 

 

なので診療ガイドラインで治療さえすれば

 

お医者様は医療ミスが起こったとしても

 

守られることとなります。

 

 

 

大病院であればあるほど診療ガイドラインに沿っての治療となるために

 

健康保険適用外の先進医療や自由診療などの

 

最善の選択肢がとれるかというと

 

そうではありません。

 

 

 

ご家族の誰かががんになった場合、

 

家族をお守りするのであれば

 

できるだけ最善の選択肢をできた方が

 

ベストだと思いますが、いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は

 

1回目に診断を受けたお医者様が

 

いい病院を紹介してくれるかどうかは

 

分からないということです。

 

 

 

お医者様の病院の紹介というのは

 

学生時代の先輩・後輩の紹介

 

もしくは同じ系列の病院紹介が多数を

 

占めます。

 

 

 

そして紹介を受けた病院が

 

もっといい治療ができる病院を紹介するということは

 

ありえないです。

 

 

それはなぜかというと、病院やお医者様は患者様の命を

 

救うことを目的とした機関ですが

 

その前提には「経営」というものが成り立ってこそのことです。

 

つまり、患者様のために、ご自身の病院の利益を逸してまで

 

紹介するというのは限りなく可能性が低いということです。

 

 

 

ちなみにがんの告知を受けた時に

 

大病院の外科部長にがん手術の執刀をさせてもらうと

 

言われたら、断る人はいないですが、

 

ここで「YES」と言ってしまうと

 

手術、入院スケジュールが全て決まり

 

他の最善の治療を受けるという選択肢は閉ざされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上2つのポイントをお伝えしましたが

 

一番大切な事は

 

がんという告知を受けた際は

 

必ず、セカンドオピニオンをとるということ

 

が最も大切です。

 

この情報をとるかとらないかだけで

 

今後のご自身のがん治療に違いが

 

生まれます。

 

 

 

 

ご家族や知り合いの方がガンだと言われた場合

 

いろいろと松本でアドバイスができることが

 

ありますので気軽にご連絡頂ければと思います。

 

 

 

 

皆さんにがんについて知って頂きたいことは

 

まだまだありますので、お会いした時に

 

お伝えさせて頂きます。