皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は知らないと

必ず損する火災保険の内容について

書きたいと思います。

 

 

こちらの知識は知らないと必ず損します。

ほんと断言してもいいくらいです。

 

 

私の経験談も交えてお話します。

 

 

私は今戸建ての住宅に住んでおりますが、

当然住宅を購入する

際に火災保険に加入しました。

 

 

 

 

 

 

過去に、私が自宅の階段につまづいた際に

 

持っていたスーツケースが破損しました。

 

 

スーツケースのハンドルもボキッと折れて

 

そして足のタイヤも破損。

 

 

 

 

 

大体の皆さんは

 

「あーっつこれでまたスーツケースを

 

買わないといけない。」

 

もしくは

 

 

「修理に出さないといけない」となって

 

また、支出が発生するのですが、

 

 

この修理費用

実は火災保険の家財の保障で

破・汚損特約という保障に

加入していると

その修理費用は

保障してもらえます。

 

 

 

 

 

ここでいう「家財」の定義は

被保険者と生計を共にする

親族の所有する家財で

保険証券記載の

建物に収容されているものです。

 

 

 

 

今回のスーツケースは

家財に該当し

衣類、靴、鞄なども

家財にあたります。

 

 

もちろん、保障されない

ものあるので

なんでもかんでも保障が

下りるということではないですが

 

知っておくと修理費がただになります。

 

 

また、自宅の敷地内にとめている

自転車の盗難にあったという

時は

火災保険の盗難保障にご加入

していれば

保障がでます。

 

 

ただし

・防犯登録

・盗難届け

は要しますので

ご注意ください。

 

 

 

5年に1度こういう

破汚損の事故ケースはありますので

 

5年で5~10万費用が

でるのとでないのとでは

大きな違いです。

 

 

 

 

これだと20年で

20万~40万の違いがでてきます。

 

 

 

本当に無知って怖いですね。

 

 

 

やはり知っているのと

知っていないのとでは大きな違い。

 

※ただ近年、悪質業者による

不正請求などが横行しており

保障時の自己負担額(免責額)が

上がっております。

 

保険会社もこのあたり過敏に

なっているので

保障請求をひたすら頻度多く

かけすぎると

マークされる可能性もあるので

注意してください。

 

 

ご自身の火災保険は

何が保障されるか?

保障金額は妥当なのか?

は保険証券で確認できます。

 

 

見方が分からない等あれば

松本に連絡頂ければ、

お役にたてるよう

お話させて頂きます。