皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

台風が直撃で皆さん、自宅で

 

ゆっくりされてる方が多いのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

 

 

 

今回は決断編を書いていきます。

 

 

 

決断がどうしても遅い、迷っちゃうという方は

 

この記事に書いている事を意識するだけで

 

早くなります。

 

 

 

まず、決断が遅い方は、

 

決断が遅くなることによって

 

生じるデメリットを分かっていない方が

 

多いため

 

そのデメリットをまず認識することから

 

はじめて見てください。

 

 

 

 

まずそのデメリットとは

 

この一点です。

 

 

・決断が遅いと行動も遅れ、本来早く決断した

であろう利益を得られない

 

つまり、機会損失です。

 

 

これは、お金が関わる事や

 

ビジネス上においての観点です。

 

 

 

例えば、自分が経営する

 

飲食店の売上を上げたい

 

という目標があるとします。

 

 

 

そしてその目標に対する対策を立てたとして

 

その対策が5つの候補策が

 

あげた時

 

 

決断が遅いと、売上が早く上がりません。

 

その結果、本来得られた売上が得られなくなります。

 

 

 

もし、決断を早くしていたら

 

早く売り上げが上がって

 

その売上によって、仕入れられる材料が

 

確保できます。

 

そしてその確保てきた材料によって

 

さらに売り上げがあがる。

 

このようによくなっていきます。

 

 

 

 

 

売上の公式=単価×数量×購買頻度

 

と言われるように

 

この購買頻度は「決断の速さ」を意味します。

 

 

 

もちろん、決断が失敗したものだっとしても

 

その決断した事が失敗だったということが

 

早く知ることができるので

 

次の策に打込むことができます。

 

 

 

 

 

 

そして、その次は決断を早くするための秘訣

 

を次にかきます。

 

 

決断を早くするためには

 

大きく分けて3つです。

 

 

 

 

1つ目は

 

決断するにあたっての内容を

 

把握することが大切です。

 

この内容が網羅できていなければ

 

網羅するために

 

人に聞いたり調べたりすることが

 

大切です。

 

 

 

 

 

2つ目は

 

決断をするための正しい判断基準を

 

もつということ。

 

もしくは正しい判断基準をもっている

 

専門家に意見を仰ぐということです。

 

 

 

 

分からない分野であれば

 

その分野の専門家に聞くこと。

 

そしてその専門家は誠実かつご自身が望む

 

結果をだしている方かどうかということです。

 

誰に聞くかということははめちゃめちゃ大事です。

 

 

大体の方が決断に困った時に

 

全く見当違いの方に聞いている時があります。

 

 

 

例えば、こんな例です。

 

甲子園に出場したいという高校野球児が

 

ホームランを打ちたいがどうしても打てない

 

そんな時って、

 

野球経験の全くないお母さんとかに

 

ホームランを打つアドバイスを得ますか?

 

ということです。

 

これと同じ事をしている人が非常に多いです。

 

 

 

 

「お金の事はわからんからまず親に聞いてみよう」

 

これも絶対やめた方がいいです。

 

親御さんがお金の事を熟知している専門家であれば

 

聞いてもいいでしょう。

 

でも、大抵の方はこれと同じことを

 

している方が数多くいます。

 

 

独立しようと思った時に

 

独立していない同僚から「やめとけ!!」

 

と言われても参考にすることはNGです。

 

独立している人から意見を聞くことで

 

その経験やメリット・デメリットが

 

把握できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3つ目は

 

決断の期限を決めることです。

 

決断の期限を設定せずに後伸ばしにしていくと

 

どういうことが起こるかというと

 

決断する内容が記憶の忘却曲線に従って

 

薄れていくということです。

 

 

 

内容が薄れていった時に

 

する決断と

 

内容をしっかり把握している時の

 

決断と

 

どっちが質のいい決断ができると

 

思いますか?

 

 

答えは後者ですね。

 

 

 

 

 

さて、皆さんいかがでしたでしょうか?

 

 

まとめると

 

決断をするためには

 

①決断をしないことによるデメリットを認識する

→機会損失

 

決断を早くするためには

・決断する内容をしっかり把握する

・決断するための正しい判断基準をもつ

=正しい判断基準をもつ専門家をもつ

・決断の期限を決める

 

こちらです。

 

 

是非、皆様の生活にとりいれてみては

 

いかがでしょうか?