皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

皆さん、もうクリスマスは終了し

 

いよいよ年明けでお子様にお年玉を

あげる機会があるかと思います。

 

お子さまにお金をあげる時は

お子さまの教育ができる絶好の

 

機会です。

 

 

 

例えば、我が家では

 

お年玉のあげ方に

2つの工夫をしています。

 

 

 

まず1つ目

お年玉をあげる前に

・昨年1年の振り返り

・今年の目標

 

を言ってもらいます。

 

社会人になった時に必ず役立つのは

 

振り返りの習慣

 

目標設定です。

 

 

何気なしに1年を振り返る人と振り返らない人

 

とは大きな差がでます。

 

 

これをお年玉をあげる機会に

いってもらいます。

 

 

 

 

そして2つ目は

 

その目標設定を行う際に

具体的かつ数字で報告してもらい

 

達成したかしてないかを

 

わかるように言ってもらう

 

ということです。

 

悪い例でよくあるのが

 

「算数」をがんばる

 

「勉強」をがんばる

 

などなどです。

 

 

これを具体的かつ数字で分かりやすくすると

 

今の算数の点数は平均60点だが

 

平均点数を80点までする

 

など、改善してあげるということです。

 

もしくは

 

お子さんが「算数をがんばる」と

 

目標をいった時に

 

・算数をどのように頑張るの?

・なぜ、算数を頑張るの?

・その目標の「頑張る」ってどういうこと?

平均スコアを70点以上にするとか?

ってことかな。

 

みたいな形で質問をしますと

お子さんも普段考えない思考なので

目標を考えるいいきっかけになると

思います。

 

一番NGなお子さまの上げ方は

 

「はい!お年玉」といって

 

あげることです。

 

 

これをしてしまうと

お年玉は絶対もらえるものだと

勘違いしてしまいます。

 

この思考がひどくなっていくと

社会人の時に

「与えてもらうのが当たり前」

という思考になって

良識ある社会人に巣立っていきません。

 

 

そのような事を防ぐためにも

 

親御さんからお子さまへの教育は

 

非常に大切だと考えます。

 

 

 

 

 

日々の親御様からの言葉への投げかけが

 

違えば、お子さまの考えも変わります。

 

 

お子さまにできる「お金の教育」は

 

無数にあります。

 

いろいろ知りたいという方は

 

是非松本までご連絡ください。