皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回の記事は

〇〇費用を考えないために損する3つの事

です。

 

 

〇〇費用は、皆さん答えは分かりますでしょうか?

 

 

そう、それは

 

 

 

機会費用です。

又の名をオポチュニティー・コストです。

 

 

この機会費用とは

どのような事かというと

ある決断や判断によって

得られたであろう費用の事です。

 

 

この機会費用を理解している方は

決断・判断がとても速いですし

レスポンスも速いですし

結果を残されている方が多いです。

全て連動してきます。

 

 

この機会費用、どんな事にも

言えます。

 

例えば、健康診断を受診する時です。

健康診断は1回5000円ほどかかりますが

企業勤めの方は無料で受診できます。

 

 

僕の身体は健康だから

健診は長年受診してない方も

多いですが

一歩間違えると、膨大なコストがかかります。

 

というのは

健康であれば問題ないですが

万が一、受診をしていない状態で

病気が発覚したとします。

ほとんどの病気が早期発見だと

致命傷には至りませんが

発覚が遅くなったらどうでしょうか?

 

 

今やっているお仕事ができなくなるかも

しれません。

そうなると、

給料も減るかもしれません。

その間、同僚の方に

ご自身の業務を手伝ってもらわなくては

いけません。

 

また、病院にかかるコスト

治療にかかるコスト

そして何より

あなたのプライベートの時間も

削られます。

 

 

ただ、こんな時に

健診で病気が見つかり早期発見によって

治療が短期間で済み

お仕事ができる復帰までの期間

も短くすみます。

 

これが機会費用です。

 

 

 

この健診を受診しない事に

よって、損した事は

大きく分けて3つです。

数字に換算すると恐ろしいです。

 

 

1つ目は

あなたが健診を受けてないがために

病気になった時の治療代です。

日本は高額療養費があり、自己負担額を

軽減できるため

年収370~770万の方は

月9万ほどの自己負担で抑えれます。

2か月かかってしまった場合、最大で18万のコストですね。

 

 

2つ目は

あなたが元気であったら稼げたであろう

時給です。

 

経営者や個人事業主の方は、フルフル時給が

0になってしまう場合がありますが

あえてここでは企業勤めの方を例に換算します。

例えば、残業代ですかね。

 

月に2~3万の残業代を稼いでるとなると

2か月かかってしまった場合は最大6万のコストです。

 

 

3つ目は

病気によって、協力してもらうための

交通費や時給を奪うことになります。

重症になれば、このコストは

永遠と膨らみますが、

例えば、奥様に月4回のお見舞いや

看護をしてもらうことになると

交通費と奥様の時給換算分の費用が

かかってしまいます。

この3つ目は非常に気づきにくい

コストです。

 

 

 

以上大きく分けて、3つでございます。

他にも挙げるときりがなくなりますが

この機会費用を常に考えるのが必要です。

 

 

目の前にある短期的なメリットばかり

考えている方は

この機会費用に気付きにくい事が

ございますので

是非、普段の生活に参考になれば

幸いです。

 

 

 

 

 

あなたは十分に機会費用を

認識していますでしょうか?