皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回は超高齢社会に突入する前に

事前にやっておくべき事をお伝えします。

 

 

親御さんのご年齢が70代・80代の方々は

必ずこちらの記事を見て行動して頂きたいです。

 

なぜかというと

お子さんであるあなたが困る可能性があるからです。

 

 

事前にやっておくべきことは複数ありますが

まずはこれが必須です。

 

 

 

 

 

それは親御さんに

「エンディングノートを渡す」

ということです。

 

 

このエンディングノートとは

何かと言いますと、

 

ご自身の財産目録のようなものです。

 

・貯金はいくらあるか?

・口座をもっている銀行は?

・不動産は誰名義になっているか?

・葬式は家族葬か一般葬なのか?

・葬儀に誰をよんでほしいのか?

・銀行の暗証番号は?

・保険はどのような内容になっているか?

 

などなど

 

です。

 

 

 

認知症や要介護になって、本人との意思疎通が

できなくなってしまった時、

 

あなたは、

・親御さんの介護費用の口座はどこから引出しますか?

・ご本人名義の不動産を売買できますか?

・本人に代わる支払い手続きはどのようにされますか?

 

 

本人でないとできない手続きのため

この手続きが滞ると

困る事態に陥ります。

 

 

そのような事態を回避するために

エンディングノートはとても効果的です。

 

 

 

親御さんに

「認知症は多くなっているから

気をつけや~」

 

と直接いうと

親御さんからしたら

「認知症にならんわ。なんて失礼な」

といって会話が終了し

前進しません。

 

 

 

なので

 

「これ、財産目録みたいなものになっているから

いざ、何かあった時に困らないように

書いておいてね」

といってエンディングノートを渡すのも

いいと思います。

 

 

 

 

認知症や要介護になる前にやることは沢山

ありますが、

まずは親御さんが元気なうちに

エンディングノートを渡してみてはいかがでしょうか?

 

また、その他の認知症や要介護になる前に

やっておきたい詳細をお聞きしたい方は

松本までご相談ください。