皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
公務員・上場企業の方がもたれている
健康保険の内容をお伝えします。
周りにお友達の方や知り合いの方
がいたら伝えてあげると
すごく喜ばれます。
まず、この記事の内容を知っておくと
上場企業の方、公務員の方は
①民間の医療保険のコストを削減できる
②①の結果、そのコスト削減分を
家計や将来のお金に資産運用ができる
という点です。
上場企業・公務員の方は
健康保険の内容が一般に企業勤めの方が
加入されている「健康保険協会」
より手厚いものとなっています。
一般的な社会保険についている健康保険は
医療費の自己負担額を軽減してくれる
「高額療養費制度」がございます。
この制度は
医療費が高額になっても、年収によって
自己負担額を抑えられる点です。
例えば、年収370~770万円の方ですと
月の医療費の自己負担額は
約8.7万円程度になります。
それが、上場企業の方は
会社が運営している健康保険組合
がありまして
トヨタの方であれば
「トヨタ健康保険組合」という
内容ですと
自己負担額をさらにトヨタ健康保険組合
独自の「付加給付」がありまして
通常約8.7万円の自己負担額を
さらに2万円の負担額を軽減してもらえます。
私で見た企業の中でも一番手厚かった会社は
自己負担額がたった2万円という会社です。
月100万円医療費がかかったとしても
自己負担額が月2万円です。
上場企業の他に公務員の方は
上記「付加給付」と同じような
「共済」があります。
月内の医療費の自己負担額が2~3万円
であれば、
民間の医療保険は必要でしょうか?
こんないい制度があるにも関わらず、
新入社員の時に、この制度の説明を
受けていなかったり
認識できてない状態で
民間の医療保険に加入していたら
その掛け金はもったいないのでは
ないでしょうか?
ただ、加入するとしたら入るべき
医療保険はありますが、
100人FPや保険屋がいたとして
1人くらいしか提案してもらえない
ものです。
このような事を知っておけば
医療保険のコストを削減できて
本当に必要な保障にお金を
かけることができますし
お子さんの習い事や
そのお金を運用にあてれたら
20~30年で100万円単位の
違いがでてきます。
さて、ブログを読んでいただいている
方の周りの方はどうしておられますか?
友達で公務員や上場企業にお勤めで
付加給付や共済があるのに
医療保険加入しているって人には
絶対に声をかけるべきだと
思います。
※上場企業でも「付加給付」がある会社と
ない会社もあるので注意が必要です。
この記事を見て、
これって付加給付制度があるのか?
など
不明点があった場合には
松本にご連絡下さい。
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