皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は最近やらている方が
多いNISAや確定拠出年金の選び方
について書いていきます。
大半の方がNISAや確定拠出年金は
お勤めの会社や取引銀行経由で
やられている方が多いのでは
ないでしょうか。
そして、そのNISAや確定拠出年金の
銘柄はどのような基準で判断されますか?
大体の方が、採用される際に
迷われる部分かと思いますので
なんとなくでやられる方が
ほとんどです。
なぜかというと
銀行や証券会社は
売り手自身でどれを
選んだらいいか分からないということ
もしくは売り手自身が
やっていないからということが
ほとんどだからです。
今回ではどのような判断基準で
選定するかを書いていきます。
大きく分けて2つです。
1つ目は
その銘柄の特徴を抑えることです。
銘柄は大きく分けて3つですが
①インデックスファンド
②アクティブファンド
③確定拠出の中であれば定期預金タイプです。
①のインデックスファンドは
日経平均やS&P500など
S&P500の説明(URL)
https://ja.wikipedia.org/wiki/S%26P_500
代表的な株価指数で運用されいるものです。
指数に応じて運用しているので
・売り手側に払う手数料は安い
・ローリスク、ローリターン
というのが特徴です。
②のアクティブファンドは
よりすぐりの会社銘柄を選んで
形成されているファンドです。
・ミドルorハイリスク・ミドルorハイリターン
・売り手側に払う手数料はインデックスよりは
高いです。
③の確定拠出年金の中の定期預金タイプは
その名の通り、定期預金です。
つまり、あまり増えないということです。
ただ、確定拠出年金は全額控除されるので
税制優遇を受けられます。
この中の①~③のどのタイプかということ
そしてそのファンドの株価指数や
ファンドの中身の会社を調べるべきです。
そして2つ目は
その①~③の過去の運用実績を確認すること
です。
何年で平均何%の運用実績があるのか?
を把握することが大切です。
勤務先の会社経由でやられている
NISAや確定拠出年金は
選べる本数が少ないのが大半です。
良い言い方をすれば
選びやすい。
悪い言い方をすれば
本数が少なすぎなので
選択肢が少ないということです。
まとめてみると
①銘柄の特徴
②過去の運用実績
まずは把握するということです。
それでもどれを選べばいいか
分からないという方は
松本までご相談下さい。
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