皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は相続に密接に関連してくる

「遺言」をテーマにします。

 

遺言ってよく聞くけど、どんな方が

書くべきなの?

こんな疑問を思った方は

必ず読んでほしい記事です。

 

 

そして親御さんが70歳~80歳に

差し掛かってくる方も

役に立つと思います。

 

 

まずそもそも「遺言」というのは

何かといいますと

亡くなる前に相続人に向けて

遺したい言です。

 

遺言には、

「誰に」

「何を」

「いくら」

「どのように」

遺すか?

という事を明確に記しておくことで

スムーズな相続手続きが

可能となります。

 

では、どのような方が

必ず、遺言を書いた方がいいか?

というと

 

 

こんな方です。

 

・配偶者や子供がいない

・相続人に障がい者がいる

・相続人が海外で暮らしている

・再婚し、相手に連れ子がいる

・内縁関係の方がいる

・孫や兄弟姉妹等、相続人以外の人に

あげたい

・子がいる息子といない息子がいる

・親からお金を借りている子がいる

・子が先に死亡している

・既に財産の一部を特定の人間へ

生前贈与している

・同族会社経営者や個人事業主

・次男が後継者になる

・相続人に未成年者がいる

・後妻を迎えた

・相続人が不仲

・生活に困っている子がいる

・親の面倒を見ない子がいる

・同居している子と同居していない子がいる

・息子が親の土地に自宅を建てている

・息子の嫁等、相続人以外の人にあげたい

・ビックダディ(笑)

 

 

 

ざーっと書いて

こんな方です。

 

 

 

このような方は

相続の時の遺産分割で

揉めるケースが高いです。

 

 

大切な親御さんの財産を

気持ちよく、相続するにあたって

遺言は重要なアイテムです。

 

 

後から遺言をかいときゃよかったと

後悔しないよう

事前に準備するのがお勧めです。

 

 

遺言や相続の事で

不明点や質問あれば

松本までご連絡下さい。

 

 

きっとお役に立てると思います。