皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
「決断を後回しにするとデメリットしかない
2つの理由」
を書いていきます。
決断をついつい後回しにしてしまう
という方は
どうやったら決断を
後回しにしないかということも
書きますので参考にしてみて下さい。
決断を後回しにするとデメリットしかない
2つの理由の
1つ目の理由は
「仕入れた情報を忘れていき
正しい判断ができなくなるから」です。
その時お聞きした情報は
なるべくご自身の記憶が鮮明な時に
判断した方がいいです。
そして情報量が多いときに。
記憶があるうちにその場で
すると
良質な判断ができるようになります。
客観的に考えると
情報量が多く、
鮮明に理解をしている時と
若干情報の抜け漏れがあり
理解が薄くなっている時と
どっちが良い決断をできるでしょうか?
答えは前者ですよね。
仮に
私は決断で迷う時は
何をもって判断するかも明確に
するようにします。
そして、提案して頂いたり
紹介して頂いたりする方にも
伝えるようにしています。
その方が双方にとって
いい関係が結べるからです。
なぜかというと
仮に私が提案を断ったとしても
明確な判断基準を述べる事で
相手にも納得してもらえ
何年後かにいい提案をしてもらえる
可能性があるからです。
そして2つ目の理由としては
機会損失です。
これは過去の記事でも
何度も書いていますが
決断を後伸ばしにすると
機会損失が必ず起きます。
それも
機会損失というデメリットすらも
気づかないから大変です。
機会損失というのは
その決断をした事で得られたで
あろうメリットが
得られないということです。
例えば転職を試みようと
思い、ただ面倒くさいなぁと
思って決断を後回しにしたとしましょう。
そのうち
コロナショックのような大不況が
やってきたとして
企業の採用活動が鈍化します。
そうすると早く動いていれば
無事転職活動できてたかも
しれないですが、
コロナ渦でできないかもしれません。
一方で
計画性をもって動いていた方は
いい転職先が見つかって
また違う人生を歩めるかもしれません。
後回しにしていると現状維持のままで
何も変わらない可能性が高いです。
勉強もそうです。
収益が上がるためのノウハウの勉強が
面倒くさいと言って勉強をするという
決断を後回しにしたとしましょう。
そうすると
その勉強をしなかったことによって
売上が減少するかもしれませんし
売上を増加するのチャンスを失って
いるかもしれません。
決断を後回しにすればするほど
ご本人にはデメリットしか
起こりません。
決断を後回しにしてしまうという方は
・なぜ決断ができないのか?
・決断をいつまでにすべきなのか?
・まず決断するためにやるべき事
こちらをご自身に問うと
決断を徐々に早くできると思います。
人生は決断の連続。
決断のスピードが速くなり
決断の質がよければよいほど
人生は豊かになります。
たとえ、誤った決断でも
そのあとまた早く決断をすれば
リカバリーすることも早くできます。
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