皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は、銀行にあまりお金を

預けではいけない3つの理由を書いていきます。

 

 

まずは1つ目は

「増えない」

ということです。

これは誰もがご存知ですね。

普通預金の金利はなんと0.001%

100万円を預けたら1年間に10円

増えるという仕組みです。

 

 

 

 

そして2つ目は

「年間インフレ率の1%に負けており

お金が減ることを意味する」

からです。

年間1%のインフレというのは

100万円のものが1年後には

101万円になっているということです。

 

 

この年1%のインフレが10年続くと

100万円のものが110万円に値上がり

 

30年続くと

100万円のものが134万円に値上がりする

ということです。

 

 

つまり銀行預金の金利0.001%で利息がつき

インフレ1%上がると

あなたの預けている銀行預金は-0.999%

減っているということになります。

 

簡単に言いますと

100万円のものが1年後には99万円の価値に減る

10年後には90万円の価値となり

30年後には73万円の価値となります。

 

恐ろしいですね。

 

なので銀行に預けるお金は

近々で必要な資金

3~4カ月の

生活資金でOKかと思います。

 

 

 

 

そして最後の3つ目の理由は

「投資先」を自分で決めれないからです。

 

 

銀行にあなたが預けたお金は

消費者金融の商売の源泉になっていたり

企業の融資にお金が回されていたり

銀行が決めた運用先に任されています。

 

つまり預けたお金は銀行の指示した所に

お金が流れ、我々には何にも還元されないという

仕組みになっています。

(還元率は前述した年間0.001%です)

 

 

ご自身の考えでお金の運用先を

探すということはすごく大切な事だと

考えます。

 

 

 

例えば

ご自身の払っている税金は

国や自治体の運営に使われていて

その税金の使い道を決めているのは

政治家や国会議員・市長などです。

 

 

 

その政治家や市長など選挙の時に

この人はちゃんとやってくれる人か?

そのあたりをみて一票を投じて

いるのだと思います。

 

 

 

ご自身の大事に働いて稼いだお金を

預かって、増やして還元してくれる先

を何も還元してくれない所に

いれるのはすごく勿体ないなと感じます。

 

選択肢はいくつもございます。

選択肢が分からない場合は

松本までご連絡下さい。

メリット・デメリット・判断基準など

踏まえてお話しさせて頂きます。