皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
「証券会社の営業マンがあなたの元に
現れない理由」
をお伝えします。
皆さんは、今まで証券会社の営業マンから
営業のアプローチを受けたことは
ありますか?
大半の方が「NO」という答えだと思います。
それはなぜかというと
証券マンにとっての株や投資信託を
販売した時のメリットが少ないからです。
例えば、投資信託の購入手数料は大体のものが
税込み3.3%です。
証券会社の営業マンはもちろん、
この販売手数料全額をもらうのではなく
給与の一部としてもらえたり
半分の場合が多いです。
銀行預金にお金を預けているのは
もったいないから
手持ちの300万円の内100万円を
投資信託に預けるといっても
100万円の手数料が半分としたら
15000円の手数料です。
このような営業手数料をご自身で稼ぐためには
月の累計を3000万円をやって
やっと手数料が45万円ほどもらえるという構造です。
なので証券営業マンは
一般人といわれる
平均年収の450万円付近の方には
あまり相手にしません。
どのような方にアプローチをかけるかというと
高所得者です。
・医者
・経営者(年収2000万円以上)
・高齢者
このような方です。
ただ、このような方を私は何名かご相談に
応じた事ありますが
大半の方が証券の営業マンの売りたいもの
を採用されています。
例えば
・創設してまもないファンド(1年~2年)
・テーマ型ファンド
→AI、ロボテク、宇宙などのテーマが設定
されているファンド
・実績がほぼなくアクティブファンドなのに
パフォーマンスが平均年間5%以下の
ファンド
などなどです。
良いファンドを見分ける一つの質問として
このファンドはあなたは
採用されてますか?
と聞かれて
答えが「NO」であれば
それはあなたにとってふさわしくない
商品の可能性が高いです。
ご質問がある方は松本まで
気軽にご連絡下さい。
判断基準やメリット・デメリットを
お伝えさせて頂きます。
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