皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
中々資産運用に踏み切れない方向けに
書いていきます。
本記事のタイトルである
「資産運用はするな!銀行預金で貯金しなさい」
誰からか聞いたことのフレーズです。
これは大体の方が
親御さんからです。
なぜ、親御さんはそんな事を言うかというと
日本が高度経済成長期である約35~40年前は
銀行や郵便貯金で金利が年7%あったからです。
年7%といってピンとこないですが
10年で倍になる金額です。
そりゃ、銀行預金で貯金した方が
いいですね。
そりゃ資産運用せずに10年で倍になって
元本保証ができるなら銀行預金
した方がいいですね。
ただ、今はその時代は終わりました、、
今の銀行預金の金利は年間0.001%。
100万円預けたら
1年で10円増えるという有様。
過去のブログでこんな記事書いてますので
よかったらご参考下さい。
この状況で貯金だけで将来の教育・老後資金
していけるのでしょうか?
はっきりいうと「無理」です。
教育資金はいけたとしても
100年時代と言われている
老後資金で、かなりの苦労を要します。
また人生怪我無く、病気なく、万が一
なくいけたら万々歳ですが
緊急事態は人生誰しも一回は起こります。
なので時代の変化に合わせて
お金の貯め方も変わってきてます。
ダーウィンの進化論でも
「最も強い者が生き残るではなく
最も賢い者が生き延びるでもない。」
「唯一生き残ることができるのは
変化に適応出来る者である」
と提唱しています。
コロナウイルスが起きた時、
今までテレワークは導入している
企業は少なかったですが、
一斉に導入する企業が増え
変化に適応できない企業は
倒産が相次ぎました。
お金の世界でも
銀行預金や郵便貯金でやってては
中々増えません。
時代や状況が変わっているのに
昔と同じ銀行預金という手段で
お金を貯めていては
かなり苦労します。
時代の変化に適応するためには
銀行預金以外の資産運用
「保険」「債券」
「投資信託(iDeCoやNISA)」「株式」等
のメリット・デメリット
判断基準を学ぶ事こそが大切です。
知った上でやる・やらないを
判断するのとでは雲泥の差です。
お金の事は、難しくて
敬遠しがちですが、敬遠すれば
するほど後でしわ寄せがきます。
反対に味方につければ
お金の不安はどんどん軽くなっていきます。
もし、資産運用の判断基準で不明点が
ある時は気軽に松本までご連絡下さい。
一つでもお金の事を知るきっかけに
なれば幸いです。
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