皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

ご紹介でお会いした方によく聞かれる

質問なので、こちら記事にしてみました。

 

「現預金をもつ比率は資産の何割が

ベストか?」

 

 

この答えは

経営者と企業勤めの方、直近3カ月後に必要な資金

によって具体的に異なりますが

月の生活資金の

3か月~6カ月

を手元に置いていれば問題ございません。

 

例えば生活資金が月20万円の方は

3か月分(60万円)~6カ月分(120万円)

預金があれば問題ございません。

 

 

これはなぜかというと

銀行預金に放置してても増えないからです。

 

金融機関は

皆さんからお金を預かった場合、

証券会社・銀行・保険会社すべて

運用に一部回しています。

 

理由は

先ほどと同じ、預金に寝かせておいても

増えないし、運用で増やす機会があるからです。

 

 

日本人は貯金が好きな人種で

資産の半分以上を預金で眠らせてる方が

ほとんどです。

 

一方でアメリカは

資産の8割以上を

保険・投資信託・株式・債券などの

金融商品でもっています。

 

 

その結果、この20年で

日本の家計資産は4倍以上

アメリカに差をつけられました。

 

日本は1835兆円に対し

アメリカは88.9兆ドル

(1ドル100円換算ですと8890兆円)

です。

 

 

恐ろしいですね、、、

 

 

お金は働かせないと10年20年で

2倍、3倍変わってきます。

 

 

 

ただ、どのような金融商品を選ぶのかは

注意が必要です。

ただやみくもに現金以外の金融商品で

もてばいいのかというと

そうではありません。

 

 

・投資信託

・株式

・債券

・保険

 

などなど、金融商品は10000種類以上

あり、適格かつ適正な比率で

もつのは困難です。

 

そして、どの商品も全般的に抑えていて

取り扱いできるファイナンシャルプランナー

はごくわずかです。

 

 

もし、客観的にアドバイスが欲しいという方は

松本まで気軽にご連絡下さい。

 

金融商品ごとのメリット・デメリット

判断基準をご案内させて頂きます。