皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「社会人になって活きる!!

団体スポーツで培える3つの事」

をお伝えしていきます。

 

なぜ、この記事を書こうと思ったかというと

テレビで「熱闘甲子園」をみたのと

松本自身の学生時代のスポーツの体験からです。

 

 

 

スポーツで培える事3つをお伝えしてきます。

まず1つ目は

「チームとしての協調性を養える」ということです。

 

 

特に野球やサッカー、バレーボール、ラグビー

などの団体スポーツは「協調性」が必要です。

 

 

お子様ご自身のパフォーマンスが良くても

同志として戦っているチームメンバーの調子が

悪ければ、チームとしての組織力で勝てません。

 

 

チームメンバーの事を考え

声をかけたり

ご自身が犠牲になって、フォローしたり

また、フォローされることが経験できます。

 

 

大人になって、つくづく思いますが

1人で出来る事は限られていますし、小さいものです。

周りの人に協力をする、そして

協力を得られる人になるためには、スポーツで

はぐくむことができます。

 

 

親子関係や夫婦関係や

会社の同僚、上司、部下

近隣との人間関係は、この協調性によって

影響します。

 

 

 

2つ目は、「目標達成力」です。

 

 

チームの方針によりますが

団体スポーツでは

野球であれば甲子園出場

バレーであれば春高バレー出場

ラグビーであれば花園出場

サッカーであれば、国立競技場

など、目標を掲げて、それに向けて計画して

やっていく力を養えます。

 

 

目標達成のために

・競技向上のための技術力

・フィジカル(体力や筋力)

・精神力

・チームとしての組織力

 

 

様々な力が必要になってきます。

一番大切な事は

達成や未達成の過程がものすごく大切です。

 

 

・工夫してやってもうまくいかないこと

・工夫の仕方が分からないこと

・どうやったら継続できるか?

・どのような練習を取り入れたらいいか?

いろんな障害が起こります。

 

 

これは、社会人になっても起こることで

・努力しても結果がでないこと

・自分の力ではどうにもならないこと

など、いろんな問題や障害が起こります。

 

 

これを打破していくためには

団体スポーツでの経験が糧になります。

 

そして3つ目は

「根性=ガッツ」です。

最終的には自分の人生を良くしようと思ったら

「ガッツ」です。

 

 

暑苦しく、聞こえるかもしれませんが

人生で苦難に陥って

乗り越えるにあたって必要な事は、

やり方や工夫の仕方でもなく

一番根幹にあるご自身の「根性」です。

 

 

これは団体スポーツだけでなく、個人スポーツ

や他の事にも言えると思います。

 

 

・この夏熱い中での練習でのしごき

・理不尽なこと

学生の時代に経験することで

免疫をつけることができます。

 

 

若い内から、スポーツで根性を磨くことで

人としての「生きる力」をつけることが

できます。

 

 

もちろん、スポーツが苦手なお子様や

合わない方もいると思いますが

みんなで悲しい事や楽しい事、辛い事、

苦しい事を

チームスポーツで経験することで

社会人にあたっての

「人間教育」ができるのではないでしょうか?

 

 

 

松本は高校時代、近畿私学大会の大切な

バレーボールの試合で

最後の一本をブロックでドンビシャで止められて

私が原因で負けてしまいました。

その試合で勝てば、後輩の代での近畿私学のシード権

を確保できたにも関わらず、、

 

 

ただ、そういう苦い思い出を通じて

人間大きくなっていくのだと思います。

 

スポーツ最高です。

是非、お子様にスポーツをすすめてください。

 

生きていく力にあたって、必要な事が

経験できます。