こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は人間関係に関する記事です。

奥様、旦那様、親御さん、お子様

身内の中で「腹立つ~むかつく~」と

思った事、何度もあるかと思います。

そして喧嘩は何度もされた事あると思います。

 

 

そんな時に関係をよりよくしたいと思った時

にやるべき2つの事をお伝えします。

私自身も実践してより効果があった方法

ですので参考になれば幸いです。

 

 

まず1つ目は

「腹がたつ方からされた事を箇条書きに

紙に書いてみる」ことです。

頭の中で思い浮かべるだけでなく

紙に思うがままに書くことです。

 

例えば、私であれば妻に対して

 

・夜泣きした時でも睡眠不足になりながらも

面倒をみてもらっている

・仕事の話を聞いてもらう時がある

・食事をつくってくれる

・だめな事はだめとはっきり意見を言ってくれる

・うちの両親を大事にしてくれる

 

などなど

いっぱいでてきます。

 

人はGIVEする事の方が記憶に残ることが多く

GIVEされる記憶は薄れる兆候にあります。

お金の貸し借りと一緒で

貸した方は明確に覚えていますが

借りた方はすぐ忘れることって多いですよね。

それと同じです。

 

 

紙に箇条書きで書いたものを見ることで

感謝の念が湧いてくると思います。

 

そして普段から感謝の言葉を具体的に伝えることで

腹ただしい感情も薄れてきます。

 

 

 

2つ目は

「コミュニケーション量をわざと多くする」

ということです。

 

仲が悪くなる時は

相手との距離感を置くため、

通常と比べ、コミュニケーション量が減ります。

 

 

コミュニケーションが減ると

より関係性に溝が入り、仲が悪くなります。

 

 

この際にはかる

コミュニケーションの内容は

何でもいいです。

 

趣味の事

家庭の事

子どもの事

学校の事

などなどです。

 

もちろん悪いことがあれば謝罪するということ

が一番大切ですが、こちらをした上で

コミュニケーション量を多くしていってください。

 

 

 

そしてできれば、具体的な改善策を講じて

いった方がいいと思います。

「言い方がきつい」のであれば

具体的にこのような言い方にしてね、と

伝えるとか、

 

こう思って、すごく腹がたったから

次回から、このように行動して、、

とか、

 

どこに苛立ちを感じたかなどを

具体的に伝えることで修正ポイントが

理解できると思います。

 

 

 

この2つの方法は身内だけでなく

上司や同僚、先輩、後輩、仲のいい友達にも

使えると思います。

 

 

私は会社員時代に、同じ職場にいた同僚の事が

「許せない、、、腹たつ、、、」

と思った時に

無理やり距離を近づいて

ランチに行って、趣味の事を互いに話すことで

イライラした心のストレスが

自然と緩和することが経験できました。

 

 

是非、皆さんもお試しくださいませ。