皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
30代、40代の方がこちらのブログ
大体の方が読まれていますが
親御さんが70歳、80歳になる方
が多いと思います。
そんな方はこちらのブログをご参考に
突発的に起こる事を確認し、
こちらのブログの後半に
問題をなるべくスムーズに解決するため
の7点記載してますので、
ご一読ください。
早速質問です。
皆さんの親御さんである
おじいちゃん、おばあちゃん
は自転車に乗ってますか?
そんな方は、ほんと要注意です。
自転車に乗れるほど、元気な事は
いいことですが、
思わぬ事故をもらう時が多いです。
おじいちゃん、おばあちゃんは
昔ほど足腰は強くないため
接触事故にならなかったとしても
相手が
イヤホンかけて運転してたり
携帯みて、運転してたり
猛スピード自転車こいでたり
すると
よけようとアクションが遅れ
自転車から落ちて
骨折や打撲をする可能性があります。
もし、そのような事故をもらってしまうと
自力で歩けなくて
・買い物を自分でいけない
・トイレを自分でできない
・洗濯など家事ができない
ということになると思います。
いやいや入院したら
ええんとちゃうの?
ということもありますが、
病院は緊急時に患者さんを優先するため
入院させてもらえない時も
多々あります。
そんな時は息子さんや娘さんの支えや
介護がないと
一人で生活することができません。
そうなると
どうなるかというと
事故をもらったおじいちゃん、おばあちゃんは
息子さん、娘さんに
迷惑をかけたくない一心で
部屋で閉じこもる可能性があります。
お身内の仲が悪い場合は
最悪の場合、自宅でそのまま
息をひきとるということも
考えられます。
そのため、息子さんや娘さんは
普段からそのような事も
ありえるので
親御さんに
・事故は気をつけや
・ヘルメットして自転車のりや
・足腰弱くなって心配やから三輪車に
乗った方がいいんじゃないか?と
普段から注意喚起しておいた方がいいです。
なんならプレゼントしても
いいと思います。
そして、普段から親御さんと
コミュニケーションを
とっておくことが
大切です。
私の地元の大阪府八尾市では
電車の踏切前で
自転車運転中にこけて
ちょうどそのこけた所に
走ってきた
大型トラックの後輪の下敷きになり
死亡された事故が
過去に起きてます。
親御さんの身に何か起きると
息子さん、娘さんは
・仕事を休んで、介護が必要になったり
・その影響で給与が減ったり
・そして介護に伴う思わぬ出費が発生します。
親御さんは
・ケガして自由に動けない
・ケガしたことに精神的なショックで家に
閉じこもりがちになり認知症を患ったり
いろいろと問題が発生します。
こんな問題が発生した時、
下記7点を知って頂くと
スムーズに事が運ぶと思います。
①ケガした際、もし近くの病院で
入院できるので
あれば、入院をさせてもらう
②入院してもすぐに退院して介護が必要に
なるため、介護認定の申請を視野にいれる
→各中学校区域に地域包括支援センターという
介護相談の窓口がございます。
こちらを通じて、介護認定の申請をする
※介護認定は地区によりますが、調査までの
日程調整で2週間、認定まで1~2カ月かかる
ため、介護状況を踏まえ、申請は早めにしておく
方がいいです。
③もし親御さんの介護を
誰がどのように対応するのか?を決めておく
→実質親御さんの住んでいる地域に近い方が
介護されるケースが多いので
金銭的・精神的な負担が伴うこともあるので
ご兄弟や姉妹で話し合っておく
④金銭的に揉めないよう、介護に伴う出費は
きちんと領収書添付し、ノートを
つけておく
⑤親御さんが加入している保険は予め
把握しておく。
指定代理請求人といって、代理で請求できる
方を指定できるため、事前確認し
迅速に対応できる方を指定しておく
⑥親御さん、娘さん、息子さんが
自転車で加害者になるケースもあるため、
個人賠償責任保険に加入しておく。
自動車保険、火災保険に特約で加入できる場合は
月100円程度で家族全員対象になるため
おすすめです。
⑦親御さんが認知症になると
不動産売却や預金口座の入出金、株式や投資信託の
売買ができなくなるため、
親御さんと話して、金融情報は共有しておく
以上です。
他にも、もろもろ気をつけることは
ありますが、まずはこちらをご準備
頂くといいです。
親御さんが車に乗られている場合は
加害者になるケースも多いため
時期をみて
免許返納や、
車の移動を少なくするための引っ越し
など、考える事が必要です。
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