皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は台風や災害があった時に

確認すべきことを

お伝えします。

 

先週の台風では近畿圏内を横断する

災害でした。

 

私の自宅の向かいでは

台風によって植木が倒れこみ

ブロック塀づてに立てられている仕切り板が

割れる被害となっておりました。

 

皆さん、台風後となり近所を歩いて

被害を確認したことは何度かあると思います。

 

 

ただ、ご自身の家はいかがでしょうか?

確認していますか?

 

 

このような時に火災保険の風災に

加入していればあらゆるものが保障対象に

なる場合があります。

 

例えば

・自宅の壁が台風により、傷がついた

 

・台風の飛来物でガラスが割れ、そこから

水が入り込み一部ものが壊れた

 

・地震の揺れで電子レンジがおちて破損した

 

 

このような事が確認できれば

保障対象になる可能性が高いです。

 

 

 

特に建物の壁や雨樋い、塀など

「火災保険で請求できる」という

概念がうすいので、何気なしに

修理して請求しないということもあり得ます。

 

 

いろいろ覚えておくと

ご自身の身を助ける事になるので

確認をしてください。

 

 

また、「破汚損特約」にご加入されている方は

地震や火災、台風の時に限らず

 

・突発的にこどもが壁を破壊した

・ものを運んでいる途中に床をきづつけて

しまった

など、保障対象になるケースもあるので

アンテナを立てて頂けると

いいです。

 

 

ただ、なんでもかんでも壊れたから

火災保険で請求したいというのは

逆に不正請求ととられることが

あるのでその辺りは要注意です。