皆さん、おはようございます。

まっちゃんです。

 

今回は、

プロのFPをつけている人とそうでない人の

3つの差を書いてみます。

FPというのは金融商品やお金関連のアドバイス

ができる人の事を指します。

 

 

私自身独立して9年目ですが

皆様からのご紹介により2000人以上の方と

お会いしてきました。

改めて、こちらのブログを読んで

頂いている皆様・お客様には感謝申し上げます。

 

早速、書いていきますと

 

まず1つ目の差は

 

「問題に気付けない」ということです。

 

特に生命保険なんかはそうです。

保険に問題を自覚している人は

かなり少ないです。

 

でも確認したら

・目的に合っていない

・保険料が高すぎる

・保障金額が多すぎる・低すぎる

・保障するべき内容が間違っている

などあります。

 

 

例えば医療系の保険は

・年収

・社保か国保か?

・ご年齢

・今後の社会保障の変化

・最新の医療トレンド

・公的保険のカバーされる保障内容

 

によって、入るべき保険も変わってきます。

 

また保険は進化していきますので

5年前の保険が今もその人に合っているかは

未知数です。

 

この問題に自分自身で気づけるなら

FPの力は借りなくてもいいですし

気付けないならFPの力は

借りた方が得策です。

 

 

 

 

2つ目は

「調べる時間が短縮できる」

ということ。

 

お金の世界はとても複雑です。

金融以外の皆さんが本業をやっていると

たまに聞いた知識って永続的に

記憶できますか?

 

そしてアップデートした情報を

随時インプットできますか?

 

前調べて聞いてわかったけど

忘れていたりしますよね。

 

覚えているけど、

でも、その情報更新されてて

間違ってた、、

など多く存在します。

 

・新NISAって非課税枠っていくらでしたか?

・売却後、その後買って非課税になりますか?

・新NISAの残枠はあとどれくらい?

・分配金って今年はでたの?

・特定口座・NISA口座どっち優先で売却すればいい?

・6000本の中からどれが自分にあった銘柄?

・一般NISAはあと何年で非課税がきれる?

 

などなど

おおまかな部分や細かい部分など

ネットで調べても出てこない場合が

あったり

カスタマーセンターにかけて

待ち時間がかなりかかったり

 

調べる時間を大幅に短縮できます。

 

 

自分で調べる時間は実質無料ですが

働いている皆さんは

ご自身の「時給」があるので

自分で調べるよりもFPに頼った方が

短縮になりますし、時給換算した

費用を削減できます。

 

 

 

そして最後の3つ目が

「雑多な情報がある中で

ご自身にどう活用できるか?

どのように活用するのがベストか?

必要なのか?不要なのか?」

が分かることです。

 

 

 

 

このような情報の活用度合いが

変わってきます。

 

例えば

・妊娠して育休とったけど社保を外して

旦那の扶養に入るべきか?

 

・独立して社保→国保に変わり、

保険をどう変えたらいいのか?

どれくらい保障を増やせばいいのか?

 

・ボーナスが入って、今の預貯金やライフプランを

考えて、運用すべきか?しないべきか?

いくらすべきか?

どの銘柄ですべきか?

 

などなど、雑多な情報の中で自分に

合っているかがFPに相談することで

解決できます。

 

また、相談者1人だけではなく

今までFPが相談にのってきた

人数や経験踏まえて参考意見をもらえるのは

すごく希少価値かと思います。

 

本には記載していない生身の体験や

経験を聞けるか聞けないかは

大きく判断が左右されるかと

思います。

 

 

 

 

以上3つです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

私自身、FPとしてやってきて

この9年でいろんな経験をしてきましたが

さらにレベルアップして

皆様のお役にたてるよう

サポートさせて頂きます。

 

 

FPに頼るべきところ、自分で調べるところ

を決めて、有効活用していきたいですね。