皆さん、おはようございます!
まっちゃんです。
今回は新たな実質増税と言われるニュースです。
2026年4月から「子育て支援金」
という名目で
健康保険料に上乗せされます。
独身税と言われているのは
独身の人でもお子様がいない中でも
負担をしないといけないからです。
大体一人あたり月の負担増しが
400~950円です。
具体的な価格に関してはこちらのHPに記載され
ております。
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomokosodateshienkin
上記HPをタップ
↓
制度の概要:子ども・子育て支援金制度の概要について
をタップ
↓
P8に料金掲載されています
ただ、この増額を受けるしか
ないのですが
どのような対策があるかをお伝えします。
大きく分けて3つです。
1つ目は
大手の会社勤務の方であれば会社経由で
401K(企業型確定拠出年金)
というものでやるかです。
こちらは
投資信託や定期預金で積立ができ
社会保険料が安くなるメリット
その結果、所得税・住民税を
安くなるメリットがあります。
デメリットとしては
60歳までしか
下ろせないというデメリット
なので無理ない金額で
やるのがおススメです。
また、所得が積立分、低くなるため
将来もらえる”老齢年金”が
減ります。
ただし、注意点があります。
それは
会社経由で扱っている
投資信託の銘柄は
あまり良い銘柄がない場合が多いので
その場合は個人でできる新NISAで
あれば優良銘柄がありますので
そちらでやる方がメリットがあります。
2つ目は
この増額によるものではなく
社会保険料をおさえる方法であれば
4月~6月の残業をできるだけ
少なくするということです。
社会保険料は
4月~6月の3カ月分の
標準報酬月額によって
保険料が変わるため
コレで調整する方法です。
3つ目は
会社経営者ができるテクニックですが
月額報酬を下げて
退職金に回したり
すると
報酬のテーブルを
ワンランク下げることによっても
社会保険料が下げられることが
できます。
以上3点ですが
3点自分にとってどれが良いか
分からなければ
私まで
気軽に連絡下さい。
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