皆さん、おはようございます。
まっちゃんです。
今回の記事は
「ふるさと納税」について。
皆さん、もうやりましたか?
実は、12月末までにやれば
いいのですが、9月末以降
クレカポイントがなくなるので
お早めにやる事をオススメします。
実質2000円の負担で
魅力ある返礼品を買えるチャンスなので
是非、お急ぎください。
ふるさと納税は
住んでいる市や町に
払っている住民税を
他の地域に変わりに納める制度です。
納めた変わりに
お礼品として
お肉やお魚、フルーツ、サービスなど
様々なものが受け取れます。
※主婦や高齢者層など住民税非課税世帯は
住民税を納めていないのでメリットは
ありません。
簡単にいうと
自己負担2000円で
返礼品を受け取れます。
給与収入が800万円
(所得ではないので注意)
で給与収入が103万円以下の
配偶者がいる人であれば
目安:126,000円分
ふるさと納税の寄付ができます。
ただ、ふるさと納税の寄付金は
金額の3割相当品であるため
上記の場合
実質126,000円 × 3割=37,800円分の
相当のものが
2,000円で買えるということになります。
コスパがめちゃくちゃ良い買い物ですね。
つまり
ふるさと納税をやらなかったら
なので
所得税・住民税
合わせて
126,000円払うダケ。
一方で
ふるさと納税をすると
住民税126,000円
払う代わりに
126,000円をふるさと納税
して(ふるさと納税サイトにて支払い)
して
その内2,000円は住民税を払って
37,600円相当の返礼品
を受け取るか?
どっちがいいかというお話しです。
お金の面がどっちが得かというと
いわずもがな
です。
そして
ふるさと納税品は
「日本の社会の事」を考えると
過疎化を防ぐために
・地方の都市
・ご自身の故郷
・環境問題で釧路の鶴居村
などの返礼品を買うのが
オススメです。
ただ、このふるさと納税は
自営業の人
は確定申告
サラリーマンの方
はワンストップ特例制度
で確定申告なし
でできますが
確定申告の時に
必要な項目が抜けていると
寄付金控除されていない
ケースがありますので
注意してください。
ちなみに私は過去に2回ほど
ただ、7割増しで返礼品を
買ってただけ
ということもあったので
気を付けてください。
でも、修正申告すれば
大丈夫なので、間違った時は
市税事務所に相談下さい。
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