皆さん、おはようございます。

まっちゃんです。

 

 

今回は普段の仕事やプライべート

のやり取りについてです。

 

大半の人は「LINE」で

連絡を取り合っているのでは

ないでしょうか?

 

 

このLINEのやり取りで

人間関係は一瞬で崩れることも

ありますので、

今から書きます3つの特徴が

ある人は特に注意してください。

 

対策も一緒に書きますので

是非ご参考にして下さい。

 

 

 

まず1つ目は「レスポンスが遅い人」です。

 

仕事においてのデメリットは

「いつもこの人遅いなぁ」と思われるので

新しい案件やご紹介をしようと思った時に

この「遅い」というイメージだけで

新しくビジネスになりにくい点です。

 

 

皆さんがいろいろ相談事を

解決したい時

早く解決してくれる人と

中々返信が遅くて解決に時間がかかる人

どちらの方がいいですか?

 

 

当然、早い方がいいですよね。

 

 

そしてプライベート面で

遅い人も要注意です。

 

身内や友達への連絡が遅い人は

「身内や友達」からの信用と信頼が

落ちていく可能性が高いです。

 

 

家族や友達だから後回しと考えていると

いざという時に助けてくれなかったり

あらぬ疑いがかかってしまうので

時間がかかる時は

「何日には返事するね。」

と期限を決めて返事すると

相手も計画が立てやすいので安心です。

 

 

仕事が出来る人ほど

レスポンスは共通して速いです。

コレは仕事だからというわけではなく

プライベートの

レスポンスが速いです。

 

 

 

 

2つ目は

「なんでもLINEで完結してしまう人」です。

 

人は「感情の生き物」です。

いくらLINEで早く完結できるから

と言って、センシティブな事や

自分の思いを

伝えたい時は電話や会って話しするのが

ベストです。

 

 

例えば、大幅に寝坊して遅刻した時とか

直前キャンセルは

LINEで「ごめん、すみません」という

文言だけだと

相手の機嫌が悪い時は

より火に油を注ぐこともあります。

 

そのため電話や対面にて謝罪の気持ちを

伝える方がいいです。

 

また、ご自身の予定や体況、遅刻の

関係でリスケジュールをする時は

必ず早めにリスケジュールの日程候補を

送る事がベストです。

 

 

 

もちろん状況によりますが

相手の事を考えた上で対応すると

より良い関係が築けます。

 

 

これはサービスを受ける

買主の立場の時ほど

「後でいいや」と思いがちですが

これを常時続けると

相手から良いサービスを

受けられなくなる時があります。

 

 

サービスを提供する側も

対応するのは「人」です。

 

 

 

3つ目は「LINEの表現下手な人」です。

LINEの文章がそっけない人や

LINEの文字入力が苦手な人です。

 

LINEは言葉だけが独り歩きになる時が

あります。

コミュニケーションしている相手は

ロボットではなく「人」です。

 

相手の機嫌が悪かったり、タイミングが

悪いと

勘違いされる可能性があるため

LINEが

そっけないと

よく言われる人は気をつけるべきです。

 

 

対処法としては

LINEの文字入力が苦手なので

そっけなく感じたら申し訳ないです

と対面であって話をするとか

 

もしくは

事前に相手に

「LINEがそっけなく感じて

しまうかもしれません」と

お伝えしておくといいです。

 

 

また、

少し絵文字や顔文字を使って

表現をより豊かにするかで

良い関係がつくれます。

 

 

 

LINEもSNSも良いコミュニケーション

ツールですが

便利なツールでこそ、「落とし穴」が

一杯あるのでうまくSNSと付き合って

みたいものです。