皆さん、おはようございます。

まっちゃんです。

 

今回は買い手側にあたって

欠けてはいけない視点をお伝えします。

 

売り手側になると

理性が保たれ顧客視点になる人は

多いですが

いざ買い手側になると

この視点が欠ける人は

たくさんいます。

 

 

それは何かというと

 

「商売は3方良し」が

基本だということです。

 

 

この3方というのは

・買い手側

・売り手側

・世の中

の3つです。

 

商売は

・「買い手側」にメリットがあって

・「売り手側」にもメリットあって

・「世の中」にとって良い

というものでなければ

長続きしません。

 

 

なぜかというと

どれかが欠けると歪(ヒズミ)がでるからです。

 

買い手側に良い例としては、

良いものを手ごろな値段で買えた

 

けど売り手側は

利益が少なかったら、

今後のサービスができなくなります。

 

 

そしてその結果、売り手側が

倒産してしまうと

世の中、利益によって払う税金も

少なくなるということで

社会に「歪」が入ることになります。

 

 

私の立場であれば

皆さん、ご存じのように

私は、保険代理店に所属しており

保険会社にとって”代理店”はお客様です。

 

ココで勘違いする保険募集人がいるのですが

お客様の立場だからといって

 

保険会社の人間に

・横柄な態度をとる

・配慮を欠いた言動をする

 

人も少なからずいます。

 

 

ですが、このような行為は

「3方良し」ではありません。

 

 

 

買い手側になった瞬間、

・礼節をわきまえない

・約束を守らない

・「ありがとう」「申し訳ありません」の

言葉が言えない

・売り手側の事を全く考えない

・自分の事は棚に上げて文句ばかり言う

・時間がルーズになる

 

 

言動・行動をとってしまうことがあります。

 

 

このような事だと

売り手側も「人」なので

あなたにとって良いサービスを

受けることができなくなります。

 

 

商売は

「三方良し」が基本です。

 

 

この流れがうまくいくと

・幸運な事が起こりやすくなる

・人から信頼されるようになる

・売り手からのサービス対応がよくなる

・人から好かれるようになる

 

良いことがどんどん起こってきます。

 

是非、参考にいただけたら幸いです。