皆さん、まっちゃんです。
今回は同じ年収でも
資産1000万円以上の差がでる理由を
お伝えします。
もちろん
どんな金融商品に入っているかに
よっても変わりますが
今回は
あくまで貯金のみした時のみでも
社会人から30年経過すると
1,000万円は変わってきます。
ちなみに年収が3倍違っても
8年足らずで
年収が低い人の方が
800万円ほど多く資産が
あった事例があります。
コレは明確に3つです。
単純な事ですが、
コレできている家計は
90%いません、、、
もちろん
ご病気、
転職による年収変動
お身内の介護
お子様の塾代や浪人した場合
下宿するか否か?
によっても貯まる資産は変わってきますが
お金がたまっていない家庭は
100%コレができていません。
まず1つ目の
「将来必要資金の整理」です。
大きく分けて
老後資金・教育資金・住宅資金です。
ハッキリ言ってコレはマジで重要。
この資金を計算することで
全て判断基準が変わってきます。
・車を買うか否か?
・住宅の予算いくらにするか?
・どれくらいの頻度で外食するか否か?
・生活レベルを上げてもいいのか?
下げるべきなのか?
・趣味や旅行などにどれくらい使うか?
・どれくらい保険にかけるべきか?
変わってきます。
そして、コレは夫婦どちらか一方だけ
把握しててもダメです。
夫婦お互いが共通認識でないと
ダメです。
なぜかというと
夫は500万円の車を買いたい
妻はできるだけ300万円くらいでないと
今後の生活が持たない。
こんな会話のズレが生じます。
心当たりありませんか?(笑)
2つ目は
将来必要資金を計算したうえで
対策ができているか否かです。
・必要な月にするべき貯金
・必要な収入
・将来貯めるべき金額に見合った支出
コレです。
難しければ
・収入をあげる
・支出を下げる
・金融商品を採用する
コレのどれかです。
支出は日々の食事や趣味を
我慢すると無理が生じる時があるので
・無駄なサブスク
・光熱費
・保険料
を適正な支出にカットすると
感情に左右されず仕組みができます。
そして最後の3つ目は
「収支管理」です。
これは何かというと
「ちゃんと見える化できる」仕組みに
なっているかどうかです。
大体の方が
月の支出
月の貯金を
ざっくりでしかわかっていません。
なぜかというと
1つの口座に
給料が入って
そこから生活費に使って
残ったお金を
貯金している
からです。
ご経験ございませんか??
このような事を防止するために
・貯金
・支出
・収入
の口座は3つ作成し
目的ごとに管理していくことで
月の収支が把握できます。
ココがどんぶり勘定だと
・子どもの学費が払えない
・買いたいものが買えない
・必要なものに投資できない
このようになります。
今月は赤字だった
今月は黒字だった
攻めて、これくらいは
掴んでおく必要があります。
皆さん、いかがでしょうか?
収入が同じでも1000万円以上の
差がつくので
コレに正しい金融商品の対策を講じると
30年で1億円の差はざらに
ついてしまいます。
今後20年で
ちゃんと対策している人と
していない人
の資産格差がめちゃくちゃです。
ちゃんとできてない人が
いたら
ちゃんと言ってあげてください。
将来の必要資金って計算したことある?
って
した事がないって回答がきたら
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