皆さん、おはようございます。

まっちゃんです。

 

今回は、証券会社の新しいサービスを

お伝えします。

 

特にお父様・お母様が

証券会社と取引している方

 

50代の方で今後の突然の介護や認知症

の心配がある方はオススメです。

 

 

それは何かというと

 

 

「代理人制度」です。

 

 

 

今までは、

・認知症

・突然の脳梗塞

・事故で意思確認ができない

 

時は、証券会社に報告すると

口座が閉鎖することになります。

 

 

そうなった時に

一部投資信託を売却して

介護資金や医療資金に

充てたいと思っても

口座が閉鎖すると、お身内の方が

代わりに準備しないといけません。

 

 

そして売却するためには

「成年後見人」の手続きが必要で

この「成年後見人」は

家庭裁判所に認められた

身内の方ができるようになりますが

この身内の方で後見監督人というものを

つけないといけなく

司法書士や弁護士の費用が

財産の状況よって

月々支払わないといけません。

 

 

なので

脳梗塞

介護状態でしゃべれない

認知症になってしまった時は

手続きが滞るケースが沢山あります。

 

 

それを防ぐものが

この「代理人制度」です。

 

ご本人や親が認知症になる前に

「代理人制度」を利用すれば

 

ご本人に代わって一部や全部売却や継続の運用が

可能となります。

 

 

もちろんすべての証券会社でできるものでは

ないですが、

松本取り扱いの証券会社では可能ですし

 

皆さんがお金を預けている銀行でも

事前に「代理人制度」をできるよう

手続きしておけば安心です。

 

 

まぁ今は大丈夫かな!?

とか

後でやろう

とか

 

先延ばししていると

いつかイタイ目に遭う時がありますので

是非、利用してみて下さい。