皆さん、おはようございます。
まっちゃんです。
今回は、ドキッとする話です。
タイトルにしておりますが、
日本は今後、マスマス「貧富の差」が
拡大します。
この差は何かというと
お金の置く場所を目的に応じて
”正しく”振り分けているか?
という差
です。
分かりやすく言うと
運用している人
と
運用していない人
の差です。
なぜ、貧富の差が開くかというと
理由はアメリカにあります。
アメリカでは
「IRA」という退職金制度が
ありまして
税制優遇がうけられます。
いわば、
日本の401Kおよび新NISA制度
がコレにあたります。
2022年度の調査をした所
このIRAをやっていない世帯の純資産の
中央値は91,850$(1377万円)
です。
それに対して
IRA保有世帯の純資産の
中央値は
788,600$で(1億1829万円)
となります。
その差はなんと「1億円」です。
しかも、この「中央値」は
平均値とは違い
最も多いゾーンを締める値の
事を指します。
平均値で図ると
保有額が多い人と少ない人の
差が開くほど
実態に見合っていない値に
なってしまうので
最も多いゾーンの「中央値」を
示した方が
より現実感に近づく値となります。
そしてこのデータから分かったのが
IRAを保有していない世帯は
貯蓄が低い層が多く
社会保障頼みの傾向で
IRAを保有している世帯は
高所得や高学歴層が
多いというデータがでています。
金融はアメリカやイギリスが
最先端で
日本は今現在、出遅れています。
401K
iDeCo
新NISA
など
政府が後押しして推奨している制度
であっても
いまだ利用率は低い状況です。
僕もいろんな人の新NISAのサポートを
していて感じるのは
運用している人
と
運用していない人
で如実に資産差が拡大しております。
やっているか
やっていないか?
行動しているか?
行動していないか?
コレだけで
アナタの資産は
1億円ほどの差ができます。
僕は手元の預金は
80万円ほどで
それ以外は
保険
株式
投資信託
で運用しています。
なぜかというと
預金の利率は0.1%
でもそれに対し
インフレ率は3.6%
という状況だからです。
預金でおいていると
0.1%-3.6%=-3.5%
減っているということです。
つまり
100万円おいてると
単純に価値は
年3.5万円減っているからです。
適正な場所に
お金を入れているか入れてないか?
これで全然変わります。
僕のお客様で、
5年10カ月前から
運用開始して
世帯年収1400万円
資産運用により
1億1,900万円ほどの
総資産になっている方も
いらっしゃいます。
・お友達
・親御さん
・ご兄弟
・お子様
まだNISAやっていないっていう
人がいたら
お金をおく場所を
適正なところに置くと
資産は格段に変わります。
・分からないから
・聞くの面倒くさいから
・今忙しいから
こんな理由で
知るチャンスを逃していると
恐ろしい違いがでると、、、、
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