皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の題目は

「目的毎のお金を置く場所」について

です。

 

皆さんは目的毎にお金を置く場所を

変えていますか?

いかがでしょうか?

 

 

 

 

これを目的毎に変えて、それぞれの

置き場所に根拠を持って変えている方は

パーフェクトです。

 

 

 

ここでいう置き場所というのは

預金口座が代表的な例です。

運用に回すお金・手元に残していくお金

の置き場所は次回ブログにて

書いていきますので

楽しみにしててください。

 

そして話は戻して預金口座ですが、

預金口座は一番ベストな口座数は3つです。

 

その3つは何かというと

・収入口座

・支出口座

・貯金口座

この3つです。

 

 

 

 

 

目的毎に分けておくとわかりやすいです。

口座を10個程もっている方や

1つしか作ってない方は

参考にしてください。

 

 

なぜ3つがベストかというと

「管理しやすいから」

ただ、それだけです。

 

収支管理で一番大切なことは

分かりやすくて

①いくら収入が入ってきて

②いくら支出して

③いくら貯金できているか?

ということが分かるということ。

 

 

これを1つの口座だけで管理したり

10つの口座で管理すると

①~③が明確に見えてきません。

 

 

また、このように明確に分けて

管理していくと次のようなメリットがあります。

 

 

・支出する時の判断がすぐできて

その支出に伴うサービスを早く受けられる

 

・貯金口座が明確にあるので

あといくら貯めればいいか

計画を立てやすい。

・支出口座をクレジットの引き落としの

口座に指定できて、クレカポイントが

貯まりやすい。管理が楽。

 

・月の収支が把握できるので

お金を使いすぎた、どれくらい貯金

できているかが明確になり

支出感覚が研ぎ澄まされる

その結果、やりたい事にお金を使える

 

 

メリットをあげれば、きりがありません。

 

 

 

 

お金はいざという時にあれば

必ず選択肢は広がるので

そのためにも

預金口座のそれぞれの目的を

決め、管理してみてください。

 

 

上記は独身の方が対象の口座設定数(3つ)

ですが、世帯をお持ちの方は

家計管理の方法で変わってくるかもしれません。

 

 

私の場合はどのようにすればいいか?

など、わからない事は個別に松本まで

お気軽にして質問してください。