皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

コロナ、だんだんと感染者数は

減ってますね。

良い傾向ですが、ワクチンが出来るまでは

感染者の減少をコントロールできないので

注意です。

 

韓国もロックダウン解除後、

通常と変わらない外出ができる環境に

かわった途端、クラスター発生しましたから。

 

 

侮れないですね。

 

 

 

今回の記事は

「このコロナによって

金融業界はどう変わっていくのか?」

です。

 

 

金融業界といっても

広いので

①銀行

 

②保険

 

③証券

 

この3つの分野に分けて書いていきます。

 

まず①つ目の銀行ですが

非対面推奨が高まり

益々ネット振込、

預金の引き出し・預入も

ネット取引が多くなってくるかと思います。

 

 

その結果、対面で仕事していた

窓口の銀行員の数は減る可能性があり

事務員が営業アシスタントもしくは

営業職として活動していく傾向に

あるかと思います。

 

 

コロナにより、景気は悪化する傾向に

あるため、倒産する銀行

合併する銀行が多くなってくるでしょう。

 

 

そして銀行も融資などのサービスだけでは

収益が見込めないため

他事業の展開が加速化します。

 

知り合いが勤めている地方銀行は

「人材紹介業を始めた」と

言っていたので、そのような

動きがでてくると予想されます。

 

 

そして②つ目の保険です。

保険もネット保険や非対面での保険募集が

多くなるかと思います。

 

ただ、金融全般に言えることですが

複雑な商品はしっかりとした説明を

しないと誤認する可能性があるため

非対面でやる際は、

説明を受ける側と説明をする側の非対面での

環境整備が必要となってきます。

 

ZOOMなどのテレビ電話システムが

加速化していくと思います。

 

 

また、非対面の場合は誤認する可能性もあるため

クーリングオフなども増える可能性があります。

 

非対面に対応できない保険募集人が

淘汰される可能性もあり、

業界の人数も少なくなる可能性が高いです。

 

 

 

そして③つ目の証券業界です。

 

 

証券業界は

証券(株式・投資信託)をやられている方は

年配の方が比較的多いため

パソコンやスマホ操作が、

急速に進むことは

考えにくいですが

非対面での募集の際は

保険業界と同じく

説明する側と受ける側の

ネット環境整備が高まると考えています。

 

 

お会いして信頼関係を構築していくのは

どの業界にも言えますが

非対面での募集になることにより

コミュニケーション量は減るかと

思います。

 

そうした時に

より相手の方へ配慮した対応

求められると思います。

 

 

 

以上、金融業界がコロナによって

どう変わっていくか?

松本個人的な予測をしましたが

全体的に言えることは

手続きやサービスを受けるにあたって

スマホやPCが基本となってきます。

 

 

なので最低限のスマホやPCスキルは

必ず求められるので

日頃から慣れていく必要があるかなと

思います。

 

 

 

時代の変化とともに

新たなサービスやビジネスが生まれるので

これからが楽しみです。

 

コロナの事を嘆くのではなく

コロナとどう一緒に共存していくかが

心地よく生きていく鍵になりそうです。