皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回の記事は
生涯費用計算していない方の
老後の結末についてです。
こちらのブログを
閲覧頂いている方は
ほとんどが私の話を
聞いて頂いてる方なので
生涯費用を計算している方が
ほとんどかと思います。
いくらだったかな?
と忘れている人は
私にもう一度
聞いてみてください。
この生涯費用計算の話を
なぜするかというと、
計算していない方が大多数で
この計算を早めにしておかないと
ほぼ確実に老後難民になります。
皆さんの友達や会社の同僚の方に
こう聞いてみてください。
「一回、これからの生涯いくらくらいの
お金がいるか計算したことってある?」
この問いに「もちろん計算しているよ」と
回答する人は100人聞いて1人くらいかと
思います。
私がお客様からご紹介でお会いした方は
「したことがないです」
がほとんどです。
この計算は絶対にしておかないと
老後絶対苦労します。
なぜか??と言いますと
例えば、
30歳の方で自営業の方が
老後資金は月30万
欲しいなという事例を使って紹介します。
※年金はない程度で計算します。
月30万必要であれば
月30万×12ヶ月×(90歳ー65歳)
=9000万の老後資金が必要です。
65歳の時に9000万必要なので
この金額を貯めるためには30歳の現在
から毎月いくら貯金するべきかというと
9000万÷(65歳ー30歳)÷12ヶ月
=月21.43万
です。
月20万を30歳から65歳までずっと
貯金していくことは難しいと思いますが
近づける工夫や対策は
私松本でできます。
ただ、この計算をせずに
60歳になりました。
「いやぁ、もうそろそろ
身体が不自由になってきて
老後資金をためなあかんなぁ」
と思って、60歳の時点で計算すると
9000万÷(65-60歳)÷12ヶ月
=月150万
60歳から65歳まで貯蓄しないといけません。
さて、あなたの友達や会社の同僚の方で
計算していない方は
後者になります。
ちょっと悲惨な老後が待ってそうですね。
こんな事に友人や大切な家族や会社の同僚
にはなってほしくないと
お考えであれば
「生涯に必要な費用を計算した事ってある」
と友人や家族、同僚に聞いてみてください。
その問いだけでもお金の事を
考えるきっかけになります。
このご本人自身の職業や将来でる年金額が
不明な時、計算の仕方が分からない時は
松本までご連絡頂けますと
シュミレーションさせて頂きます。
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