皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は「日本の教育にお金の教育を取り入れ

なければいけない2つの理由」

 

について書いていきたいと思います。

 

お金の教育を取り入れなければいけない理由

のまず1つ目は

「人口が減っていく」

からです。

 

今現状、日本は1憶2500万人もの

人口です。

今後この人口は減少していき

少子高齢化が加速化していきます。

 

2014年の死者数は127万人

2040年の死者予測は約170万人

この死者数が30年~40年ほど

続き、今から90年後には

人口は4400万人と

言われている。

 

 

 

人口が今よりも1/3になるということは

国が稼ぎ出す力も1/3になる恐れ

があるということです。

 

 

人口が減っていき、国の力が弱くなると

自国で決めたいことも、

外国の力がないと生きていけない

つまり自国の方針も外国にコントロール

されるということです。

 

 

コントロールされてしまうと

「日本」という国に頼ることは

できません。

その証拠に「金融庁」は

国が年金を保障できないから

自助努力でお金を貯めて

いってくださいと

「老後資金2000万円問題」の

報告書に書いています。

 

 

 

そして2つ目は

「金融情勢が30年前と比べて

変わっている」からです。

 

今から30年前は

銀行金利が6%ほどありました。

銀行に入れておくだけで

12年で2倍になります。

 

今の銀行金利は

0.001%です。

元本が2倍になるためには

72000年かかります。

 

さて、昔と同じように

銀行に預けて豊かな暮らしを

できると思いますか?

 

この日本の世の中の

資産の半分以上を占めている

のが60歳以上と言われています。

 

まさに銀行金利が6%の時代を

生きていた方です。

 

 

銀行でお金を貯められる時代は

すでに終わりました。

 

これからは

銀行の定期預金以外にも

複数のアイテムを知って

取り入れる必要があります。

 

また、増やすだけでなく

資金を効率的に使う方法も

学ぶ必要があります。

 

 

 

今の子どもが豊かに暮らしていく

ためには

我々大人世代が教育することが

必須です。

 

受験勉強のための勉強だけでなく

社会人としての生きる力を

身に着けるためにも

「お金の教育」は

必須です。

 

 

子どもに正しい教育をしていないと

親御さんであるあなたが

子どもをおんぶするような

格好になってしまいます。

 

つまりしわ寄せがいくということです。

 

 

そんな流れにならないよう

できるだけ普段から

「お金」の教育を

取り入れてみてください。

 

はじめの一歩からできる教育を

知りたい時は

松本までご連絡ください。

 

 

きっとお役に立てると思います。