皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は私の職業でもある
「良い保険屋とダメな保険屋の見分け方」
について書いていきます。
皆さん、保険屋さんは知り合いで
いらっしゃいますか?
異業種交流会やご紹介でお会い
されたこと1度はあるかと思います。
この記事をなぜ書いたかと
言いますと、
正しい見分け方(判断基準)を
つけることにより
あなたの人生に大きく
良い影響を及ぼすからです。
雲泥の差です。
数千万変わってくるケースも
あります。
まずはダメな保険屋の特徴です。
①初見から提案書をもってくる
②説明がわかりづらい
③保険以外の金融知識がほとんどない
この3点です。
この3点を詳しく解説していきます。
1番目の初見から提案書をもってくる
保険屋はなぜ悪いか?
と言いますと
相談者の意向や属性にあってない
金融商品(主に保険)を提案をしているからです。
保険の設計は
自営業か企業勤めによって
社会保障制度(健康保険制度)が変わります。
つまり国民健康保険か社会保険かということ。
上場企業・公務員の方かによっても
社会保障は変わってきます。
そして相談者の年収によっても
医療費の自己負担額
も変動します。
また、保険の加入目的もおさえて
おかなければいけません。
保険は「経済的リスクを回避する目的」
で加入するのが一般的ですが、
この当たり前の事をいろんな話を
絡めてぼやかしてきます。
つまり、相談者からのヒアリングや
知っておかないといけない判断基準
なしでは、決断できませんし
保険の設計ができません。
この辺りは1回お会いしてから
聞かないとわかりません。
2番目の「説明がわかりずらい」
これは最大のポイントです。
金融商品は複雑なものが多いので
難しいことを難しく言うのは
誰でもできます。
相談者の事を置き換えて
分かりやすく説明する技術。
これは必須です。
保険屋だけでに限らず
全ての業種に通ずる話です。
3番目の保険以外の知識がほとんどない。
この世の中に金融商品は多数あります。
・証券(株式)
・確定拠出年金
・不動産投資
・投資信託
などなど、
あらゆるもの事を知っていないと
なぜ、保険が良いのか?
客観的に比較できないのです。
そしてご自身でその金融商品を
実践しているかどうかです。
保険も何にでも言えますが、
あなたに提案している商品は
その保険屋自身が購入しているかです。
その保険屋が購入しているから
万人にお勧めできる保険とは
必ずしも言えませんが
年齢や家族構成などが
その保険屋と
似ている特徴や属性であれば
購入している商品も
似てきます。
ダメな保険屋の特徴を再度整理すると
①初見から提案書をもってくる
②説明がわかりづらい
③保険以外の金融知識がほとんどない
これです。
①は特に分かりやすい特徴ですので
いろいろ観察してみてください。
次回は良い保険屋の特徴を
書いていきます。
お楽しみに~
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