皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「掛け捨て=払った保険料は戻ってこない

保険は勿体ないのか?」

 

というタイトルについて

書いていきます。

 

 

 

なぜ、このタイトルの記事を書いたのか

と言いますと、

ほとんどの方が

「担当のFPや保険屋から

掛け捨ては勿体ないじゃないですか~

なので掛け捨てではなく保障も

お金も積み立てられるものに

加入してみてはいかがですか?」

と言われた事が多いとお聞きするので

書いていきます。

 

 

 

この問い、皆さんいかがでしょうか?

答えは、

 

 

「NO」

 

です。

 

 

 

「掛け捨てやから勿体ない、

なので積み立ても保障もとれるものに

入りましょう」という

保険屋やFPから保険を購入するのは

やめた方がいいです。

 

 

なぜかというと

掛け捨ては「安い掛金で大きな保障」を

できるのが最大の魅力だからです。

 

 

逆に保障もとれて、お金も積み立てられる

というものは

保障が中途半端でお金の運用も

保障にコストをとられている関係で

いいパフォーマンスのものは

ほとんどございません。

 

 

そして掛け捨てでない

積み立て&保障の商品

関しては、

ガン・脳卒中・心筋梗塞の

3代疾病の特約がついてる事が

よくあります。

 

 

この3代疾病は再発が多い疾病であるので

一時金で受け取って保障が終わると

再発した時に保障がないと

困ってしまうケースが多いです。

 

 

また、医療技術の進歩によって保険が

進化した時にこのような保障も積み立て

もできる商品は

解約をして、新しい保険に入りなおす際

払った保険料に対する解約返戻金が

著しく低くなるという

デメリットがございます。

 

いわゆるフレキシブル性がないという

ことです。

 

 

ではどのように入るべきかというと

 

「保険は目的によって商品を

分けること」が大切です。

 

 

そうすると、環境変化が生じた時に

保障を少なくして減額できますし

保障を増やしたい時には増やすことが

できるからです。

 

そして積み立てであれば、お金を多く

積立たいのであれば、

増額すればいいことです。

 

 

特定の金融商品の事で分からない事

あれば、松本まで気軽にご連絡下さい。

 

きっと、クリアに分かって頂けると

思います。