皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
「資産運用って収入の何割やればいいのか?」
という記事について書いていきます。
皆さんは収入に対して何割くらい
積立や資産運用をやられてますか?
書籍には
収入の2割くらいだという著者も
いますが本当でしょうか?
答えは
「年齢や家族構成や資産状況」
によっても異なりますし
そもそも「目的」によっても
異なります。
人生の3大資金と言われる
「教育資金」
「住宅資金」
「老後資金」
これがお金を貯める大きな3つ目的
ですが、
住宅を購入した後
もしくは前で
やはり押さえておきたいのは
「教育資金」
「老後資金」です。
ではこの
「教育資金」
「老後資金」のために
どれくらいの時期から
どれだけ積み立てればいいかというと
これも目的の資金によって
異なります。
答えは
「できるだけ早く
出来るだけ多く積み立てる」
のがベストです。
というのは
30代前半の方は
お子さんが小さい家庭が多いです。
そしてその親御さんは50代後半から60代なので
まだまだ介護や認知症の割合も少ないです。
なので支出があまり高くならないため
積み立てられる原資も多く
なります。
そして何より早いうちに積み立てておくと
運用期間をより長くすることができるので
積立原資もより少なくすみます。
ただ、まだ若いから積み立ては後でいいかなと
後伸ばしになっていくと
運用期間がどんどん短くなってきますし
お子さんが大きくなり
食費や教育資金で支出が多くなり
入学金等でまとまったお金も
でていくので
積立る資金も少なくなります。
そして50代後半になると
その親御さんの世代は70代後半から
80代になるので
介護施設に入居、もしくは認知症に
なると
ご自身の仕事をする頻度を落とさないと
いけないかもしれません。
人は問題が起こらないと
動かないので身の回りの方に
何か問題が起きて
始めて自分事として捉えますが
身の回りの方に何も起きなければ
動かない方がほとんどです。
時間は有限です。
なので出来る内に全力で
何事もチャレンジしていく。
備えていく。
資産運用も仕事も
一緒です。
ただ、資産運用はリスクもあるものなので
それを十分に理解して
チャレンジしていくことが
大切です。
もし、積み立ての仕方が分からない
ご自身にあってるものはどんなものか
知りたい時は松本までご連絡下さい。
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