皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「判断に迷った時、あなたは誰に聞く?」

のタイトルです。

 

 

この記事を書いた理由は判断に迷った時

に誰に聞くか?で

人生を左右しかねないからです。

これを間違ってしまうと間違った判断に

なる可能性が高いのでお伝えします。

 

 

さて、皆さんに質問です。

あなたは会社勤めの営業マンです。

この度、脱サラして独立を

考えています。

 

誰が一番いいアドバイスを

もらえると思いますか?

 

 

①親

②奥さん

③会社に勤めている同僚

④独立した方

 

 

 

これ冷静に考えると分かるのですが

②または③という方が

実際は多いです。

 

 

答えは④の独立している方です。

なぜかというと

「独立した経験がないから」です。

それだけの理由です。

 

 

 

人間誰でも分からないものは

「やめといた方がいい」といいます。

なぜかというと

その独立をやめる決断をすることで

現状維持して

リスクが少ないと考えるからです。

 

 

 

私も独立の時は

元会社の先輩に独立すると言ったら

先輩は

「やめといた方がいい、独立の道は険しいし

そんな簡単に成功できるものでない」

と言われました。

 

では誰の言葉を一番参考にしたかというと

FPとして独立していきいき仕事を

している「師」の意見を重視しました。

 

結果、いきいきと仕事が出来ています。

 

 

 

ただ、物やサービスを購入する時に

これと同じ判断ができない場合が

多いです。

 

例えば、

20代の若い方に稀にありますが

決断を迫る前に

判断基準やメリット・デメリット

をお伝えしても、

「親に聞いてみる」といった

回答をする方がいます。

 

 

親がその道のプロであれば

参考にしてもいいのですが

プロでなければ

「やめといた方がいい」と結果、

親に言われて終了です。

 

 

 

これと同じ事って結構やられている方が多く

例えば

・就職活動の際に、「親御さん」にどの業界が

いいかアドバイスを求めたり

・マンション購入時に戸建てを購入した方に

マンションのメリット・デメリットを

聞いたりと

 

こんな間違いはよくある。

 

 

 

では、判断に迷った時

誰に聞くべきか?というと

 

①その道のプロであること

②その道を経験している方

③客観的にアドバイスをして頂ける方

 

 

これが揃っている方で

あれば絶対聞いた方がいいです。

 

 

なぜなら

プロとして、専門的な意見や

経験してきたメリット・デメリット

を聞くことができ

「正しい判断」ができるからです。

 

 

 

もし、誰に聞いていいか

分からない時は

松本までご連絡頂けますと

何か参考になるポイントを

お伝えできます。

 

お気軽にご相談下さい。