皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は
「身の丈にあった買い物が
できない方の特徴」を
お伝えします。
これは誰にでも当てはまりうることですので
自分事としてとらえて頂ければ幸いです。
「身の丈にあった買い物ができない」
というのは
「ご自身の貯金や収入に応じた
買物ができない」
ということです。
それでは3つの特徴を
話していきます。
①支払いが滞ることに対しての恐怖心がない
税金や公共料金などの支払いやカードの
支払いなどに対して
引落できなかった時の事を
あまり考えておりません。
「今月引落できなかったから
来月まとめて払えばいいや」
という感覚でやられていますが
この感覚は非常に危険です。
なぜかというと
「支払遅延」という履歴が
金融機関やカード会社に
データとして残るからです。
住宅を購入したい時
賃貸を借りたい時
車を購入したい時
賃貸で誰かの保証人になる時
はなれない可能性が高くなります。
そうなると金利の高い会社を選ばざる
を得ないであるとか
現金をたんまり準備しないと取引
してもらえない
など
不都合が多くなってきます。
2つ目の特徴は
「要・不要」の観点で買い物ができない
ということです。
・セール対象品を突発的に購入する
・そもそも生活に不要であるのに車を購入する
・収入をはるかに超えた支出の中身が趣味や娯楽が
多い。
という内容です。
人間は誰でも誘惑には弱いものです。
そんな時こそ
・今のご自身にとって要・不要の判断基準で
買い物をすること
※「安いから購入」という安易な発想で
買わない
・一度ご自身の支出を1か月だけ洗い出すこと
をお勧めします。
ご自身なりの金銭感覚でやっていると
非常に危険ですので一度誰もが見てわかる
「数字」でまずは分析する事が大切です。
そして最後の3つ目の特徴は
「思考が全て短期的かつ緊急的」
ということです。
例えば
・ご自身を注意してくれる存在を軽視したり
・メンタルが原因で飲み代や酒代、ギャンブルなどの
一時的な快楽を優先して長期的にメンタル改善する
解決策を考えない
・貯金が10万円しかないのにブランド物のバックを
買ったり
などなどです。
原因はいっぱいありますが
大きく3つに分けられるのでこちらを
書きました。
客観的に原因が分からないという方は
松本まで相談下さい。
「長期的」かつ「重要度」の高い
思考になり、質があがるきっかけを
つくれます。
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