皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は上場会社の方が

なんとなくやっている確定拠出年金あるある

をお伝えします。

 

 

この確定拠出年金、なんとなくで選んでいると

掛金にもよりますが、

月1万円の掛金ですと

30年で1000万円弱

変わってくるのできちんと理解して見直しする

必要があります。

 

上場会社勤務の方は要チェックです。

そして上場会社の友達がいる方は

絶対言ってあげた方が喜ばれます。

 

 

まず上場企業勤務の方は

従業員のために退職金を貯めてもらうための

確定拠出年金制度がございます。

 

確定拠出年金制度は

①経費で退職金を貯められる

②社会保険料が下げられる

 

メリットがあります。

 

企業にとっても

社員にお金を貯めてもらうためにも

いい制度で

しかも社会保険料が下げられるという

メリットがあるので

導入している企業が多くなっています。

 

 

ただ、ここで問題がありまして

ほとんどの従業員が

この制度を理解しておらず

かつ、正しい銘柄を選んでおられません。

 

 

 

会社が従業員のためにいいと思って

導入している制度にもかかわらず

従業員はなんとなくやっている。

残念でしかありません。

 

 

まず確定拠出年金は

投資信託(株や債券などの集合体)で

運用していますが

選べる銘柄は

導入している金融機関によっても

異なります。

 

 

多いところで80種類ほどありますが

少ないところですと5種類ほどしかありません。

※銀行関係は特に少ないことがおおいです。

 

 

投資信託はこの世の中で5000本種類ほど

あるため、多い銘柄の方が絶対おすすめです。

 

ただ、確定拠出年金は勤務先によって

金融機関が決められているため、

その金融機関の取扱銘柄が少ない場合は、

確定拠出年金を

やらない方がいい場合もございます。

 

 

 

入社時に確定拠出年金の資料を

読んで、低リスクだからと書いてるから

月1万円かけてる

というような掛け方は一番

もったいないです。

 

 

ご自身のやっている銘柄が

気になる場合、松本にご連絡頂ければ

良い・悪いの判断基準をお伝え出来るので

今後の見直しの役にたつかと思います。

 

 

何事も無知は損ですね。

せっかくの掛けているお金であれば

意味をしっかり理解して継続することが

大切です。