皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが普段情報を入手している

テレビや本、SNSなどを信じすぎると

危険な2つの理由をお伝えします。

 

もちろん、本当の事も書いていると

思いますが、

裏側の構造を知っておくことが大切なので

ご参考下さい。

 

 

 

まず、1つ目は

「スポンサーの意向が組まれている可能性がある」

ことです。

 

スポンサーというのは

テレビ番組や本を出版するにあたって

「お金を出す人」のことです。

 

 

テレビ番組の出演や本の出版にあたっては

お金をもらって出演料やギャラ、印税収入など

を得ることができます。

 

その変わり、番組内でのコメントや本のタイトルや

内容は、

「真実を伝える」わけではなく

そして

「言いたい事を言える」わけでは

ありません。

 

スポンサーがお金を出していることなので

情報がねじ曲がって、伝えられる可能性が

あります。

 

例えば、あなたが事業をするあたって

第三者から1000万円もの大金を

出してもらったとします。

 

 

その大金を出してもらった方の意向は

組まないことってできますか?

 

 

おそらくできないですよね。

 

 

そちらと同じです。

 

 

あの性加害問題になった〇〇ニーズ事務所

もそうです。

権力を使って、テレビ局やメディアをも

コントロールしていたと

言われています。

 

 

 

2つ目の理由は

「全ての情報を視聴者に興味を持たせるために

否定的な言葉で伝えるからです」

 

 

 

例えば、男女のカップルが

馬に乗らずに引き連れていたとしましょう。

 

その時にメディアは

「馬に乗らないなんて、なんて効率が悪いんだ」

と言いますし、

 

 

 

男性だけが馬に乗って

女性はのらずに引き連れている時に

 

メディアは

「女性を馬にのらせず、なんて傲慢な男だ」

と言います。

 

 

 

そして

女性だけが馬に乗って

男性はのらずに引き連れていると

 

メディアは

「女性を男性は甘やかしすぎている」

「馬にのっている女性は傲慢だ」

と言います。

 

 

 

つまり、何をいっても

プラスにとらえるのではなく、マイナスの言葉

で興味を引きつけます。

 

 

 

以上がメディアや本を信じてはいけない理由です。

私自身、金融業界にいてますが

テレビやSNSに積極的に出演している方で

一貫性がない人はよくいます。

 

 

本の出版内容で言っている内容と

業者の新商品リリースの時に言っている内容

が全く違います。

このような事はよくあります。

 

 

 

結論、何を信じたらいいか分からないと

いうことになりますが、

一番真実に近いこと、その人の真の意見を

確認するためには

「その人の行動と結果」をみることです。

 

 

すなわち

「お勧めしている商品」を

実際にご自身が購入していること

「言論している内容と一致した

行動をとっていること」

です。

 

 

 

真実が分からない時は

松本まで連絡下さい。

金融以外の分野は調べないと何とも言えないですが

いろいろヒントや味方をお伝えできると

思います。