皆さん、こんにちは!
まっちゃんです。
今回は最新のニュースをお届けします。
皆さん、今年の10月からほどんどの保険会社が
火災保険の値上がりに踏み切ります。
理由としては
・洪水や風災の自然災害の頻発化による保障請求が
多くなっている点
・火災保険代行請求屋が不正請求を企てて保障請求が
多くなっている点
この理由から保険料が改定されます。
まだ、価格発表は各社まだの所が多いですが
およそ2~3割くらい保険料が高くなるということと
そして
保障期間が今までは最高10年だったのが
5年の保障期間に短期化します。
昔は住宅ローン購入した時には2015年10月までは
最長35年火災保険の保障を組めるのが当たり前でした。
しがしながら、自然災害が増えて、火災保険の認知度も
上がってきた影響で保障請求が多くなり
保険料<保障額の方が多くなっており
改定となります。
特に
2016年・2017年に家を購入して
火災保険を購入している方は、
この機会に内容を見直しして、
10月までに保障期間を10年で組みなおすことが
お勧めです。
火災保険は
火災だけでなく
風災
盗難
雹災
水災
突発的な部屋内での事故(こどもがテレビを壊した)
自転車の盗難
個人賠償責任(人にけがを負わせた、物を壊した)
など保障できる範囲が多いです。
(もちろんプランによって上記保障がついていない時も
ございます)
大体の方が保障請求漏れしている方が大半です。
もちろん不正請求はNGですが
保障事由に該当しているのであれば
ちゃんと保障請求すべきです。
これってどうなの?
火災保険の見方や判断基準、保険料など
確認したい場合は、松本までご連絡下さい。
「無知」が「知」に変わると
スッキリします。
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