カテゴリー: お金 (page 3 of 9)

年末年始に差がつく過ごし方

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

もう2022年が明けようとしているため

年末年始に差がつく過ごし方を

お伝えします。

 

そして最後に一番大切な事を

書きますので、最後まで

ご一読頂けますと嬉しいです。

 

 

これはあくまで向上心ある方向けなので

一個人の意見としてご参考に

頂ければと思います。

※時間があるうちにゆっくり休むことも大切です。

 

 

 

誰もが、人より

・仕事のスキルを上げたい

・人からの評価を上げたい

・会社や自社の成績や売上を伸ばしたい

 

 

そんな方が多いと思います。

 

 

そのためにはこの年末年始の過ごし方は

めちゃくちゃ大事で

簡単なことは

 

 

「人が休んでいる時に、仕事や勉強に励む」

ことです。

 

 

年末年始は

お客様が休み

まとまった時間が確保でき

今までできなかった勉強や

仕事に励むことができます。

 

 

みんなが休んでいる時にこそ

休まず、仕事することで

差がつきます。

 

ほんの少しの差だと思います。

 

・資格の勉強に励む

・普段読めなかった本を読む

・来年の目標と行動計画を立ててみる

・2022年の振り返りを行う

 

1年の締めくくりと1年のスタートを

充実させることにより

良い1年となります。

 

 

そして一番大切な事は

「年末年始にやっていることを

習慣化すること」

です。

 

まずは3日続けてみる

そして1週間

そして2週間

そして1か月

そして3か月

 

 

人は3か月間続けると

習慣として

頭で意識することなく

継続できるようになっていきます。

 

 

これこそが人との差を生み出す

秘訣です。

 

 

「人より差をつける」

「数多くの業者の中からあなたを選んでもらう」

には、

毎日毎日の積み重ねで

圧倒的な差が生まれると思います。

 

お金に関しても同じことが言えます。

・お金の管理

・お金の使い方

・お金の増やし方

この3軸をうまく回すことで

30年経つと数千万円の差が

つくようになります。

 

 

 

何事も凡事徹底で

習慣化を楽しみましょう!!

 

 

2022年も

まっちゃんのお金ブログを読んで

頂き、誠にありがとうございます。

 

 

2023年も

皆様のお役に立てるよう

精進してまいります。

 

 

知りたい事や困った事あれば

気軽にまっちゃんまでご連絡下さい。

 

投資信託や株式にリスクを感じてやらないのはほぼ売り手側の責任

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「投資信託や株式などの

金融商品にリスクを感じてやらないのは

ほぼ売り手側の責任」という

タイトルで記事を書いていきます。

 

 

 

皆さん、このブログをご覧頂いている方は

資産運用をやられてる方が多いですが

友達や同僚、ご兄弟に

資産運用をやっている事を伝えたら

「株式や投資信託などお金を増やすアイテムは

ギャンブルだからやらない」

 

「リスクがあるからやらない」

 

「お金が減るリスクがあるのであれば

銀行預金しといた方がまし」

 

このような反応をされている方は

必ず一人や二人いらっしゃると思います。

 

 

その理由は

大体が顧客目線でない

売り手側(銀行や証券会社、保険会社など)

間違った「在り型」が原因で

そのような答えをいうにがほとんどです。

 

 

この「間違った在り方」の具体的な内容を

3つに分けて話していきます。

 

 

 

まず1つ目は

売り手側のインセンティブは

「在任期間の中での手数料の最大化」

であって、

「顧客の資産の最大化」では

ないということです。

 

 

銀行や証券会社、保険会社の金融機関は

転勤や部署移動が2~3年に一回行われます。

これは顧客と売り手側の癒着を防止するためですが

 

売り手側の給与を上げるためには

金融商品を販売した時に発生する手数料が

基準となります。

 

つまり、その担当の支店や部署での

在任期間で

手数料が高ければ高いほど

担当者の給与も上がっていきます。

 

 

そして

その在任期間は2~3年であるため

買って売って、買って売ってを繰り返し

その度に手数料を稼げるため、

顧客の資産残高が結局増えていない

ことが大半です。

 

 

 

2つ目は

「売って終わり」というスタイルで

販売後のフォローがないということです。

 

先ほど、在任期間が2~3年と

記載しましたが

販売した後の顧客フォローが全くありません。

 

 

投信や株式であれば

・運用成績の確認

・契約内容の確認や

ご契約時にお伝えしたことの振り返り

・市場の情勢

・円高や円安の影響

・暴落時のスタンス

・長期運用の大切さ

 

 

このようなフォローがなされてないため

結局は資産がマイナスになった状態で

クレームになります。

 

 

また、2~3年で担当が変わって

「担当変更のご挨拶」という名目で

面談設定を行い、

前任の担当者が提案したものを

否定し、新しい商品販売を行い

手数料を稼ぐというものです。

 

 

 

3つ目は

このような悪しき金融機関のスタンスが

原因で損をした方の話を聞いて

「株式投資はだめだ」

「資産運用はギャンブルだ」

というふうにその人の話を鵜吞みにして

資産運用=悪いもの、と信じ込んでしまうという

ことです。

 

以上、

「間違った3つの在り方」が原因で

資産運用はギャンブル

リスクがあるから預金でいい

周りに得をした人がいないから

やめておく。

 

そんな判断が大半です。

 

 

 

私は、

売り手側の金融業者として

の正しい在り方、

正しい知識、

誠実な対応、によって

日本が豊かになると思っています。

 

 

 

 

上記3つの売り手側の悪しき文化を

なくすためには

いろいろ課題がありますが

気持ちよく資産運用を行い

将来お金に困らず豊かな人が

増えるようになれば

幸いです。

 

 

 

年収1000万円超えた時に肝に銘じること

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「年収1000万円超えた時に肝に

銘じること」を

お伝えしていきます。

 

 

なぜ、この記事を書いたかというと

この事を肝に銘じることで

一時的なものではなく

永続的に収入が伸びていく可能性が

高くなるからです。

 

 

 

本題ですが、肝に銘じることは

何かというと

 

 

 

 

「調子に乗らないこと」です。

 

 

単純な事ですが、、、

 

年収1000万円、月収100万円は

一つの収入のバーで、

超えた時は嬉しいものです。

 

 

 

初めて年収1000万円超えた時は

自信が芽生えます。

 

ただ周りから、ちやほやされ、

この自信が「過信」になることが

あります。

 

 

この過信になるとどのようになるかというと

・新たな学びを「知っている」事として

認識してしまい重要視しなくなる

 

・日頃お付き合いしている方に高所から

物を言うようになる

 

・時間に遅れるようになり

小さい約束を疎かにするようになる

 

・稼いだお金を一時的な快楽のためにお金を

使い、自己投資にお金を回さなくなる

 

などなど

 

このような事が起きてしまいます。

 

 

必ずこの時に大切にすること2つは

・常に感謝の気持ちをもつこと

→「ありがとう」の言葉を徹底すること

ご自身の成果は周りの協力があって

出ていることを自覚すること

 

 

・さらなるレベルアップのために

売上を伸ばすための自己投資に

お金を使うこと

 

です。

 

 

お仕事がうまくいっている限り

中々、ご自身を客観的に見れることが

少なくなります。

 

そのような時にこそ

心構えとして

「調子にのらず、ご自身はまだまだ

発展途上」と

思って、行動することが大切です。

 

 

そうすることで

益々、収入はアップする可能性が

高くなります。

あなたにメリットをもたらす専門家、3つの基準

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は、あなたがメリットをもたらす専門家

3つの基準をお伝えしていきます。

・弁護士

・税理士

・ファイナンシャルプランナー

・保険屋

・医者

・不動産業者

・パーソナルトレーナー

・システム業者

・車屋

 

いろんな専門家がいます。

このような専門家を選ぶにあたって

あなたに大きなメリットをもたらす

3つの基準をお伝えします。

 

 

まず1つ目は経験年数と実績の数です。

これは業界によって数や経験年数は

変わってきますが

一番重視すべきことはその分野で

年間どれくらいの方と対応しているか

どうかです。

 

 

医者であれば処置や手術の数

弁護士であれば、紛争解決の数

ファイナンシャルプランナーであれば

顧客数やの商談数

などなどです。

 

 

経験年数が長くても、もうベテランの域

に入って、数が少ない場合があります。

 

 

トークや技術は、経験している数によって

レベルが変わってきます。

 

 

 

対応してもらう時に

「このような場合は

どのように対応されますか?」

と聞くと

いろんなパターンの事例集や

症例数が多い人ほど引き出しが多いので

あなたにメリットをもたしてくれる

可能性が高くなります。

 

 

 

 

そして2つ目は

「フォロー体制」です。

特に長期にわたって、付き合っていく業種は

フォロー体制を重視した方がいいです。

 

 

 

そしてこのフォロー体制は

利害関係がなくなった時や契約してから

何年か経過した時に

その人の人間性が表れます。

 

 

 

契約時に対応が早いのは

当たり前のレベルですが

契約以後のフォロー体制が早い業者ほど

あなたにメリットをもたらしてくれます。

 

 

 

3つ目は

「自己研鑽しているかどうか?」

ということです。

 

特に幅広い分野の知識が必要な

業界は特にこれは重視した方がいいです。

 

医学の分野は医療技術は

どんどん変化しますし

 

士業の分野は法律改正、税制の変更

 

FPであれば、

金融商品の数や税制の変更

など数多く変化があります。

 

 

そのような変化しやすい分野で

いろいろ情報をアップデートして

勉強しているかどうか重要になります。

 

 

これを確認するために有効な質問が

ありまして

「今ご自身のスキルアップにやられてる

ことはありますか?」

と質問をされて

「YES」と

答えた場合は、

付き合うメリットが高いと言えます。

 

 

自分にあぐらを書いて

自慢している業者

勉強をせず、自己鍛錬を普段から

行っていない業者は

避けた方がいいです。

 

 

 

まとめますと

1つ目は「経験の数」

2つ目は「フォロー体制」

3つ目は「自己研鑽しているか?」

 

 

この3つです。

優秀でお客様にメリットがある業者や個人

の人ほど、紹介でしか会えない可能性

があります。

 

 

そしてその優秀な人ほど

優秀な人と仲が良い傾向なので

その人に紹介依頼をかけると

あなたにメリットをもたらす業者の

可能性が高いです。

 

知り合いがいないという方は

ネットでまずは探すしかないですが

優秀な人づてで頼ってみるのも

一つの優秀な業者をみつける方法の1つ

です。

 

 

 

 

あなたは知っていますか?最近の銀行の動向を、

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は、最近の銀行の動向を

お伝えしていきます。

これを読んで頂くことで

皆さんが受ける影響や

銀行預金は「安全」という固定概念が

変わってくると思います。

 

 

大きく分けて銀行の動向は3つです。

 

まず1つ目は

銀行の店舗数は今後減少していきます。

 

2017年度末に

三菱UFG銀行の店舗数は

515店舗ありますが

2023年度末に向け約40%減の

300店舗に減らす方針を掲げています。

 

また、300のうち半分は簡易型店舗

といって

簡易的な業務だけを扱う

店舗となる方針です。

 

 

皆さんも周りでいつも

預金の引き出しをしていた

支店がなくなったということ

がないでしょうか?

 

 

私も窓口があった

三菱UFJ銀行の寺田町支店が

一昨年あたりに閉鎖されてました。

 

このことで益々ATMなどの

待ち時間も長くなって

不便になると思います。

 

 

また、銀行は未利用口座の方

には口座管理手数料を

徴収する銀行もございます。

 

 

そして預金する時にでも

手数料をとられる

銀行もでてくるほどです。

 

元本保証どころか

手数料をとられてしまいますね。

 

 

そして2つ目は

銀行の収益源が変化しているということです。

三菱UFJの2021年度の

法人リテール部門の決算書をみると

全体で約6000億円の粗利の内

預貸金収益が1620億円で

資産運用の収益が2000億円となっております。

 

融資業務が銀行の主力で収益を

生んだ業務でしたが

資産運用に力を入れるよう

になっていってます。

 

 

私自身20代の頃は

銀行の窓口にいっても

資産運用の勧誘など一切なかったですが

最近振り込む際に

銀行窓口をいったらアンケートの依頼

をされ、iDeCoの勧誘を受けました(笑)

 

 

皆さんも

銀行にいくと、資産運用の勧誘に会う場面が

多いと思います。

証券会社や銀行がよく案内される「テーマ型ファンド」とは?

過去記事にも書いてますので

よかったらご参考にしてください。

 

 

 

そして最後3つ目は

銀行は預金で預かったものを

「CLO」といい企業への

ローンを証券化した商品で、

簡単にいいますと

「リスクの高い債券」になります。

 

 

この商品は景気が悪くなると

返済できない企業が増えてくると

破綻するリスクを控えており

 

 

破綻した場合には、銀行預金している方には

しわ寄せがいくかもしれません。

 

 

銀行は預金ができて

換金しやすいのがメリットですが

何も考えずに

銀行預金をたんまりしていると

思わぬデメリットや

被害にあう可能性がございます。

 

 

目的を決めて、お金の置き場所を

考えることが大切です。

 

 

 

身内で「腹立つ、、むかつく、、」と思った時にやるべき2つの事

こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は人間関係に関する記事です。

奥様、旦那様、親御さん、お子様

身内の中で「腹立つ~むかつく~」と

思った事、何度もあるかと思います。

そして喧嘩は何度もされた事あると思います。

 

 

そんな時に関係をよりよくしたいと思った時

にやるべき2つの事をお伝えします。

私自身も実践してより効果があった方法

ですので参考になれば幸いです。

 

 

まず1つ目は

「腹がたつ方からされた事を箇条書きに

紙に書いてみる」ことです。

頭の中で思い浮かべるだけでなく

紙に思うがままに書くことです。

 

例えば、私であれば妻に対して

 

・夜泣きした時でも睡眠不足になりながらも

面倒をみてもらっている

・仕事の話を聞いてもらう時がある

・食事をつくってくれる

・だめな事はだめとはっきり意見を言ってくれる

・うちの両親を大事にしてくれる

 

などなど

いっぱいでてきます。

 

人はGIVEする事の方が記憶に残ることが多く

GIVEされる記憶は薄れる兆候にあります。

お金の貸し借りと一緒で

貸した方は明確に覚えていますが

借りた方はすぐ忘れることって多いですよね。

それと同じです。

 

 

紙に箇条書きで書いたものを見ることで

感謝の念が湧いてくると思います。

 

そして普段から感謝の言葉を具体的に伝えることで

腹ただしい感情も薄れてきます。

 

 

 

2つ目は

「コミュニケーション量をわざと多くする」

ということです。

 

仲が悪くなる時は

相手との距離感を置くため、

通常と比べ、コミュニケーション量が減ります。

 

 

コミュニケーションが減ると

より関係性に溝が入り、仲が悪くなります。

 

 

この際にはかる

コミュニケーションの内容は

何でもいいです。

 

趣味の事

家庭の事

子どもの事

学校の事

などなどです。

 

もちろん悪いことがあれば謝罪するということ

が一番大切ですが、こちらをした上で

コミュニケーション量を多くしていってください。

 

 

 

そしてできれば、具体的な改善策を講じて

いった方がいいと思います。

「言い方がきつい」のであれば

具体的にこのような言い方にしてね、と

伝えるとか、

 

こう思って、すごく腹がたったから

次回から、このように行動して、、

とか、

 

どこに苛立ちを感じたかなどを

具体的に伝えることで修正ポイントが

理解できると思います。

 

 

 

この2つの方法は身内だけでなく

上司や同僚、先輩、後輩、仲のいい友達にも

使えると思います。

 

 

私は会社員時代に、同じ職場にいた同僚の事が

「許せない、、、腹たつ、、、」

と思った時に

無理やり距離を近づいて

ランチに行って、趣味の事を互いに話すことで

イライラした心のストレスが

自然と緩和することが経験できました。

 

 

是非、皆さんもお試しくださいませ。

世の中の9割の方が投資信託を続けられない理由6つ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は「9割の方が投資信託を

続けられない理由6つ」

をお話しします。

 

最後の6つ目が非常に大事ですので

最後までご一読いただければ

幸いです。

 

 

まずは1つ目は

「含み損には耐えられない」

ということです。

 

 

投資信託は株式の集合体で

価格変動があります。

 

人は利益がでている時は、

何も行動しないですが

 

損が出ている時は

「損を回避したい」という心理的

ダメージが強く、

売却して損をしてしまうという

結果に陥ります。

 

 

 

 

2つ目は

「期待が大きい」ということです。

コロナショック以降、

2020年、2021年は

大体どの投資信託を購入しても

利益が上がりました。

 

この利益が上がった状態が継続して

10年20年長期投資していけば

元本の2倍以上増えるというシュミレーションから

期待値がとても大きくなります。

 

 

2年~3年で+30%増だから

もっとこれから増えていくと思いきや

2022年の初旬に

アメリカの利上げの懸念が

出始めてから株価は急降下、

その影響で今まで「含み益」になってたものが

「含み損」を出てしまいました。

 

 

その結果、投資信託を売却する

という結果に

つながってしまうことになります。

 

運用期間は5年以上はマスト、

10年以上がベターです。

 

2年3年で成果を求めては

NGです。

 

なぜかというと

2年3年であれば

その当時の景気であったり

金融施策やイベントショックで

左右されるからです。

 

運用は出来るだけ

早く始めて、長く運用することが

大切です。

 

 

 

 

 

 

そして3つ目は

「投資に対する理解が不足している」という点です。

いろんな理解不足がありますが

代表的な理解不足は

段階的に年間〇%ずつ

上がっていくというふうに

思っている方がいます。

 

 

投資信託は株式の集合体で

あることが大半ですので

上がり下がりをしながら

長期的に上昇していきます。

 

 

また、下がった時は

「含み損」になりますが

値上がり益が期待できるサイン

でもありますので

損をした状態で売却してしまうと

長期的な利益を

放棄することになります。

 

 

インデックスファンドで有名な

全世界株式は

2001年~2021年まで保有し続けると

年率7.8%ですが

 

 

下がって上がる局面である

上昇率をTOP10日

除くと年率3.8%に下がってしまいます。

 

つまり保有し続けることにより

利益が大きくなるということです。

 

 

4つ目は

「投資運用商品の営業を受け、

売却してしまう」

ことです。

世の中にはいろんな投資商品があります。

 

・金融庁に認可されていない投資商品

・FX自動売買

・売主の利益だけを考えて販売される投資信託

・不動産投資

・ビットコイン

などなど

 

間違った知識を案内され、保有することを

やめてしまうということがあります。

 

 

 

そして5つ目は

「運用に詳しいアドバイザーが

おらず、

ご自身のやっているものが

良いものかわからず

売却してしまう」ことです。

 

投資信託や株式、保険を客観的に忖度なく

伝えてくれる方は

2024年現在で日本では約1800人ほどです。

 

 

特定の証券会社に属すると、

その証券会社の

利益だけを考えた商品が案内される傾向に

あります。

※もちろん良い商品を案内してくれる方は

いますが、極わずかです。

 

 

また、保険だけを扱う保険屋さんであれば

投資信託や株式を案内することの

インセンティブが

ないため、保険を勧めたがります。

 

 

日本に1800人ほどしかいないため

そちらに該当しない方が担当ですと

正しい判断は難しくなります。

どのように銘柄を選択するのか?

はすごく大切な事です。

 

 

そして継続して20年~30年担当として

フォローしてくれる方はもっと

少なくなります。

 

運用は上がり下がりするため、

上がった時は気にしないですが

下がった時は

「本当にこれでいいのか?」

「他にもっといいものがあるのか?」

「市場はどうなっているのか?」

いろいろ気になることが

多くなるため、ストレスを抱えます。

 

 

一人でストレスを抱えこまないために

客観的に分析できるプロのアドバイザーに

相談するとそのストレスは緩和されます。

 

 

そして最後の6つですが

「投資信託をやる動機や目的が薄いから」

です。

 

なんとなく

・みんながやっているから

・ちょっとお金が増えたらいいや

・新NISAがブームだからとりあえずやろう

 

 

こんな人は

株価が暴落した時に必ず売却します。

なんでかというと

暴落した時は

・メディアにあおられ

・不安になり

・元本割れしたら預金しといた方がよかった

 

こんな感じです。

 

何でも目的が大切です。

老後資金のため

教育資金のため

老後の住宅資金のため

 

まずは何年後にいくら必要かということ

を計算して

ライフプランを立ててみる事

が大切です。

 

これが出来ていないと

多分なんとなくでやっている人は

9割型やめます。

 

 

 

 

正しい理解をした上で資産運用を

継続していけば

老後資金や教育資金で平均でかかる5000万円

を貯めるのはそんなに難しくありません。

 

この4年間で

含み益が1000万円を超えている方も

ザラにいらっしゃいます。

 

 

 

運用のご相談やこの商品はどうなのか

分からないという方は

松本まで気軽に連絡頂ければ

解決できると思います。

副業収入300万円未満は節税が難しくなります

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は税金に関する記事です。

サラリーマンで副業をして確定申告を

している方は要注意です。

 

「副業収入300万円未満の方は

節税することが難しくなります」

 

 

この内容は

副業収入300万円未満の方は

は事業所得として申告すれば

今まで給与所得と損益通算できましたが

令和4年1月遡って損益通算できなくなるという

ことです。

 

 

例えば給与所得が500万円で

 

副業で得た収入が290万円で

経費として使ったお金が400万円だとすると

副業の所得は290万円-400万円で

-110万円

 

 

この-110万円を

500万円で合算でき390万円の所得として

申告できていた。

 

日本は累進課税制度といって

所得が増えるほど、税金を多く払わなければ

ならない仕組みです。

 

つまり500万円の所得の方が払う税金より

390万円の所得の方が払う税金の方が

少ないので結果的に節税ができるという仕組み。

 

 

これからは副業所得である赤字の110万円を

給与所得の500万では差し引きして

申告できないということです。

 

 

これは何のためかというと

本格的な副業を始めていないにもかかわらず

個人事業主届け出を提出して

副業収入を得るために使っていないもの

(例えば、友達と飲みに行った飲み代や

交通費など)

を経費として申告するのを防止するための

目的と言われております。

 

 

国税庁のパブリックコメントはこちら↓

https://moneysommelier.com/wp-content/uploads/2022/08/r41004006401.pdf

 

 

内容をみると

「事業所得と業務に係る雑所得の判定

について、その所得を得るための活動が、

社会通念上
事業と称するに至る程度で行っているか

どうかで判定すること、その所得が

その者の主たる所得で

なく、かつ、その所得に係る収入金額が

300 万円を超えない場合

には、特に反証がない限り、業務

に係る雑所得と取り扱うこととします。」

 

と記載があるので

副業収入を得るにあたって

正当に経費を使ったのであれば事業所得

扱いにもなりうることも示唆しています。

 

 

 

現実をいうと

この副業収入を得るにあたっての本格的な

活動の経費の線引きは

難しいと思いますが

副業をしていないのにも関わらず

事業所得として赤字計上をするのは

これからはできないということです。

 

 

このように

毎年税改正ポイントをチェックしないと

間違って申告をすることになるので

要注意です。

 

 

今まで出来ていたグレーゾーンが

「黒」になることは

改正によって、よくあることなので

行き過ぎた申告はNGですね、、

 

 

 

保険料は「保険の目的」をおさえると9割の方が下がる。

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回のお題は

「保険料は、保険の目的をおさえると9割の方が

下がる」

です。

 

 

※こちらは、私がご面談させて頂いた方の経験に

基づいてお伝えしています。

※また保険会社が複数扱えるということが条件です。

※新規でご加入される方は除きます。

 

 

 

保険の加入目的と9割の方が下がった理由を

書いていきます。

 

 

 

まず、保険は何のために加入されますか?

 

・病気のため

・入院手術に備えるため

・就労不能のため

 

いろんな理由がでてくるかと思います。

 

 

この答えをいいますと

「保険=経済的なリスクが発生した時に回避するため」

に存在します。

 

つまり、あるリスクが発生した時に

もともと持っている貯金ではカバーできない

ケースに備えるものです。

 

 

では、そのケースってどんな時か?

・事故で障害を負い、就労不能のケース

 

・長期入院や入退院の繰り返しのケース

 

・ご家族の大黒柱が亡くなり、

将来のお金が確保できないケース

 

・健康保険診療以外で治療をするケース

 

 

こんなケースです。

 

 

 

 

逆にこのケース以外は

保障はいらないです。

なぜかというと貯金でカバーできるからです。

 

 

 

大半の方が私と面談する前に

保険はすでにご加入されてまして

 

「経済的なリスクを負わないケース」に保険を掛けていて

「経済的なリスクを負うケース」に保険を掛けていません。

 

これを見直すことで保険料は下がるケースがほとんどです。

 

 

2つ目の保険料が下がる理由として

 

複数社扱っている保険代理店ではなく、

一社専属の保険会社から購入している方は

そもそも複数の保険会社から、選りすぐって入るという

概念がなく、付き合いでご加入されているケースが

あり、

見直すことで保険料が下がることはざらにあります。

 

 

まとめると、保険料が下がる理由は

 

①保険の目的をおさえていないため

保険を掛けるべきケースにかけられていない

※乗合の保険代理店から加入してもざらに保険料が

高いケースがございます。

 

 

②一社専属の保険会社でまとめているから

 

です。

 

 

 

 

 

逆に1割型は保険料が下がらないケースは

・乗り換える時に体況が悪く、保険料が上がるケース

・見直ししたのが10年ぶりで年齢による保険料アップを

吸収できないケース

・大手企業に勤めており、会社の福利厚生での団体保険に

加入しているケース(全部ではないので、比較検討が必要)

です。

 

 

 

保険は払う期間が多いので、適正でご意向にあった

保険に見直すことで支払う総コストは百万円単位で

下がることはざらにあります。

 

 

もし、保険のコストに悩んでいる方がいらっしゃれば

是非、この記事を読んで頂ければお役に立つと

思います。

 

 

社会人になって活きる!!団体スポーツで培える3つの事

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「社会人になって活きる!!

団体スポーツで培える3つの事」

をお伝えしていきます。

 

なぜ、この記事を書こうと思ったかというと

テレビで「熱闘甲子園」をみたのと

松本自身の学生時代のスポーツの体験からです。

 

 

 

スポーツで培える事3つをお伝えしてきます。

まず1つ目は

「チームとしての協調性を養える」ということです。

 

 

特に野球やサッカー、バレーボール、ラグビー

などの団体スポーツは「協調性」が必要です。

 

 

お子様ご自身のパフォーマンスが良くても

同志として戦っているチームメンバーの調子が

悪ければ、チームとしての組織力で勝てません。

 

 

チームメンバーの事を考え

声をかけたり

ご自身が犠牲になって、フォローしたり

また、フォローされることが経験できます。

 

 

大人になって、つくづく思いますが

1人で出来る事は限られていますし、小さいものです。

周りの人に協力をする、そして

協力を得られる人になるためには、スポーツで

はぐくむことができます。

 

 

親子関係や夫婦関係や

会社の同僚、上司、部下

近隣との人間関係は、この協調性によって

影響します。

 

 

 

2つ目は、「目標達成力」です。

 

 

チームの方針によりますが

団体スポーツでは

野球であれば甲子園出場

バレーであれば春高バレー出場

ラグビーであれば花園出場

サッカーであれば、国立競技場

など、目標を掲げて、それに向けて計画して

やっていく力を養えます。

 

 

目標達成のために

・競技向上のための技術力

・フィジカル(体力や筋力)

・精神力

・チームとしての組織力

 

 

様々な力が必要になってきます。

一番大切な事は

達成や未達成の過程がものすごく大切です。

 

 

・工夫してやってもうまくいかないこと

・工夫の仕方が分からないこと

・どうやったら継続できるか?

・どのような練習を取り入れたらいいか?

いろんな障害が起こります。

 

 

これは、社会人になっても起こることで

・努力しても結果がでないこと

・自分の力ではどうにもならないこと

など、いろんな問題や障害が起こります。

 

 

これを打破していくためには

団体スポーツでの経験が糧になります。

 

そして3つ目は

「根性=ガッツ」です。

最終的には自分の人生を良くしようと思ったら

「ガッツ」です。

 

 

暑苦しく、聞こえるかもしれませんが

人生で苦難に陥って

乗り越えるにあたって必要な事は、

やり方や工夫の仕方でもなく

一番根幹にあるご自身の「根性」です。

 

 

これは団体スポーツだけでなく、個人スポーツ

や他の事にも言えると思います。

 

 

・この夏熱い中での練習でのしごき

・理不尽なこと

学生の時代に経験することで

免疫をつけることができます。

 

 

若い内から、スポーツで根性を磨くことで

人としての「生きる力」をつけることが

できます。

 

 

もちろん、スポーツが苦手なお子様や

合わない方もいると思いますが

みんなで悲しい事や楽しい事、辛い事、

苦しい事を

チームスポーツで経験することで

社会人にあたっての

「人間教育」ができるのではないでしょうか?

 

 

 

松本は高校時代、近畿私学大会の大切な

バレーボールの試合で

最後の一本をブロックでドンビシャで止められて

私が原因で負けてしまいました。

その試合で勝てば、後輩の代での近畿私学のシード権

を確保できたにも関わらず、、

 

 

ただ、そういう苦い思い出を通じて

人間大きくなっていくのだと思います。

 

スポーツ最高です。

是非、お子様にスポーツをすすめてください。

 

生きていく力にあたって、必要な事が

経験できます。

 

 

信用力をつけるためにはまず支払いを最優先に

こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが毎月手続きされる

業者への支払い

光熱費の支払い

生活費の支払い

について書いていきます。

 

皆さん、支払いは期日までにされてますか?

期日より数日前に支払いを即支払うという方は

お金の見せ方をすごく理解されている方です。

 

逆に支払いが遅れるという方はよりこの記事が

参考になると思いますので、最後まで

ご一読いただけたらと幸いです。

 

 

これは私が元サラリーマンで商社で

営業している時の実体験です。

 

商社時代は

基本的に法人の得意先、仕入先がほとんどで

営業マンは得意先からの入金管理業務も

行っていました。

 

ここで得意先で分かれるのが

①支払いを期日より数日前にする得意先

②期日に支払いがある得意先

③期日より遅れる得意先

 

 

この3つです。

 

①の得意先は私営業にとってもいいお客様で

「お金の見せ方」をとても分かっている方です。

 

 

なぜかというと

お金を早く支払われることで

 

「お金に余裕のある会社」

「きっちり仕入先の事も考えて付き合っている会社」

と仕入先の営業マンや自社の経理部に思われるからです。

そして良いお付き合いが今後できると

イメージできます。

 

 

 

②の得意先は

約束通り、期日に支払いをされているので

評価はGOODです。

 

 

③の得意先は

仕入先の営業マンや経理部からどう思われるかというと

「いつも支払いが遅れる業者」

「資金に余裕がない業者」

「お金の管理ができていない業者」

という形で思われてしまいます。

 

 

ここの目線で大事なのは

支払いが個人や法人、銀行、関係なく、支払い先は

「機械」で受けているものではなく、

「人」だということです。

 

 

「人」は感情の生き物ですので

支払いをしていないという事実で

いろんな悪いイメージを抱いてしまいます。

 

 

その結果、今後の取引に影響を受けてしまうことが

あります。

例えば、元銀行マンに聞いた話ですが

住宅ローンを組む際に見るのは

そのローン組みする方は

・クレジットカードの支払い履歴

・生活費の支払い履歴

過去5年分を見られます。

 

 

ここで支払いが滞っていたりすると

住宅ローンの審査に悪い影響を与えてしまいます。

最悪の結果ですと、ローン却下になる可能性があります。

 

 

また、お金はあるが、

口座に入金忘れしていた関係で

引落しができていないケースは2回目からは

厳しくみられます。

 

1回目は忘れることがありますが

2回目の引落しができていないケースは

銀行は

「お金の管理ができていない人」と

マイナスイメージを持たれてしまいます。

 

 

お金の支払いスピードによって

相手の「人」にいいイメージを与えたいと

思う方は支払いを早くした方が

今後の取引に良い影響を及ぼします。

 

もちろん、会社、個人の資金繰りの状況によっては

支払いが早くできない時もあると思います。

 

ただ、その支払いの前に資金繰りの

対策をしっかりたてておくことが大切です。

 

 

お金は使い方や支払いスピードによって

いろんな印象を与えます。

どうせなら、ご自身にとって

いい印象を与えたいものですね。

 

 

 

 

証券会社や銀行がよく案内される「テーマ型ファンド」とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は年配の方がよく証券会社や銀行で

よく案内される「テーマ型ファンド」を

ご紹介します。

 

 

証券会社や銀行にお付き合いのある年配の方は

身に覚えがあるのではないでしょうか?

 

親御さんが大手証券会社や銀行窓口と

お付き合いあるという方は

伝えてあげた方がご本人のためになりますので

参考にしてください。

 

 

まず、「テーマ型ファンド」というのは

あるテーマに沿ったファンドです。

 

そのままですね笑

 

 

例えば

・エコファンド

・がん医療

・AI・ロボテク関連

・ゲノム・バイオ

・シェールガス

・宇宙関連

などなど、ここ最近伸びてきそうだと

イメージできそうなテーマが決まったファンドです。

 

 

結論を言いますと、このようなファンドの大半は

売り手都合で買い手にとって資産が増やせるような

ファンドではありません。

 

まず、売り手側がこのテーマ型ファンドを好む理由として

・テーマが設定されているので説明しやすい

・締め切りが設けられているので、催促しやすい

・また締め切り終了後、またテーマが違うファンドが

売り出しできれば、売却後、そちらを購入してもらえれば

手数料が入る。

いわば乗換しやすく、売り手側が稼げるということです。

 

 

私が推奨する長期資産形成の観点からかけ離れている

ものです。

 

 

 

なぜ、このテーマ型ファンドが商品として組成

されるかというと

販売会社(証券会社や銀行)の販売力が強いと

運用会社に圧力

「売れる商品をつくってくれ=手数料が稼げる商品」

と圧力をかけられます。

 

目線が最終の採用したお客様に向いているのではなく

販売側の目線でやっている売り手側の都合のいい商品

になっています。

 

 

テーマ型ファンドをなぜお勧めしないかというと

たった一つ

 

「資産が増やせないから」という理由です。

 

 

テーマ型はその時代にブームに乗っ取り

伸びてきた頃に案内されますが

ブームが過ぎ去ると価格が落ちてくる傾向にあります。

 

また

テーマ外に沿った会社を組み入れることができず

限定的な会社になるため

長期的に価格が伸びることが難しくなります。

 

 

 

「無知」を「知」に変えることで

いくらでもご自身の資産を防衛することが

できますし、増やすことができます。

 

金融の世界はほんとう、面白いですね。

 

ご自身の大切な友達やご家族、お身内の方には

是非伝えて頂けますと

その人を喜ばすことができます。

 

 

個別具体的な事を知りたい場合は松本まで

ご連絡下さい。

きっと、お役に立てると思います。

 

 

 

 

TKO木本さん よくある投資詐欺ポンジースキームの正体とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は今TKOのお笑いコンビの木本さんが

はまってしまったと思われる投資詐欺

ポンジースキームの正体をお話しします。

 

 

投資をやってない方は特に注意が必要で

周りの友人から誘いがあって

安易に信じ込んで投資してしまうケースが

ありますので、ご参考にして頂ければ幸いです。

 

 

この「ポンジースキーム」というのは

投資詐欺によく使われる手法です。

 

 

この「ポンジー」という名前の由来は

1920年代に

アメリカの天才詐欺師チャールズ・ポンジーという

男性がやった手法です。

 

 

100年経過した今でもこの手法が使われています。

 

 

その手法というのは

投資家から資金、「月利2~4%の配当が

もらえる」と募り、

配当を一定期間、投資家にだして、これは儲かると

信じさせ、結果的に資金を持ち逃げするという手法です。

 

つまり500万円預けると月に10万円というお金が

配当として入ってくる。

 

 

これらの多くは「私募」という形態で募集する

やり方で一般的に証券会社などの金融市場で

情報公開(公募)がされていないパターンです。

 

 

 

端末上で配当が増えて信じ込ませるパターンもあれば

実際に投資家の銀行口座に振り込まれるパターンが

あります。

 

 

配当が振り込まれた投資家の心理としては

「私は特別な資産運用をやっていて、これは儲かる」

「周りは日本で運用していてお金は増えない」

と、ご自身の事を特別視して見てしまい

結果的に業者に「ドロン」されるということになります。

 

 

これを見抜く方法を3つに分けて紹介します。

 

 

①業者が金融庁に認可された業者や商品であること

→まずこれがなければ、日本で販売できないですし

もし、購入できたとしても運用の内容やフォローが

ない業者が多いので満期時に困ったり、途中の換金で

困ったりするケースが多いです。

 

また、金融庁のHPで業務停止命令が出された業者一覧を

閲覧ことができますのでこちらも要チェックです。

 

 

②リターンの説明ばかりでリスクの説明がない

→必ずもうかる、利益がでるといった甘い誘い文句で

プレゼンされます。同僚や周りの友人もやっていると

持ちかけて安心感を与えてきます。

資産運用商品は「リターン」があれば「リスク」も

存在します。このリスクというものに着目する必要が

ございます。

 

 

③どのような手法で運用しているか?利回りを出せる根拠

を確認することです。

 

→元本保証であれば、詐欺であることは間違いないですが

元本保証のないものもあります。

複雑かつ巧妙に根拠を伝えられるケースがありますので

腑に落ちなければやらない方がお勧めです。

 

 

 

このポンジースキームというのは

投資詐欺業者がよく使う手口です。

 

 

 

もし、「怪しいな」と思った方は

松本に聞いて頂ければ、様々な金融商品を見てきたので

メリット・デメリット・判断基準をお伝え出来ます。

 

 

 

周りの友人や身内の方がやっていたら

上記3つを要チェックです。

 

日本の物価は先進国の最低水準に達しています。

皆さん、こんにちは!

 

現状の日本の情勢についてお伝えします。

 

日本に住んでいたら日本の事だけを

見てしまいがちですが、諸外国と比べて

今の日本はどうなっているのか?

そして今後どうなっていくかをお伝えしていきます。

 

 

今、日本は海外からみると物価は超超安いです。

ほんとありえないくらい安いです。

安すぎて中国人が日本の土地を買い占めて

いっている現状です。

 

 

まず海外の先進国のアメリカを見ていきますと

 

大戸屋のサバ定食、日本で買うと

840円ですが

 

アメリカで買うと

なんと5400円(40$)です。

 

恐ろしいですね。

 

 

そして吉野家の牛丼(並)を日本で買うと

426円ですが

アメリカで買うと

945円です。

 

 

マクドナルドのビックマックは日本で買うと

429円ですが

アメリカで買うと

729円です。

 

そして一風堂の赤丸は日本で買うと

890円ですが

アメリカで買うと

2295円です。

 

 

 

日本安すぎ~アメリカ高すぎって思います。

アメリカは物価が高いですが

それと共に賃金も倍になってますから

そりゃ物の値段も上がりますよね。

 

 

そして次はディズニーランド

東京はMAX9400円

アメリカはMAX22181円

上海はMAX15511円

香港はMAX12044円

パリではMAX14898円

です。

 

これも断トツで「東京」が安いですね。

 

消費者物価指数といって

物の値段がどれくらい上がってるかというと

この40年で

アメリカは約2.9倍

中国は約5.7倍

韓国は約4.5倍

ドイツは約2倍

 

そして日本は1.3倍という

断トツで物価の上昇率は低いです。

 

 

物価をなぜ、各国が上げていく傾向にあるかというと

物価があがることで国にお金が回り

そのことで経済が豊かになり

国民が豊かになっていくからです。

 

 

また、日本は特にそうですが

今の国の借金の価値がインフレによって

低くなるからです。

 

 

日本はなぜ物価が各国に比べて低いかというと

・1人あたりの生産性(稼ぐお金)が低く、

企業が従業員に出す給料が上がらないこと

 

・金融リテラシーがまだまだ海外に比べて低いので

運用によって、家計資産が増えていない

 

のが主な理由です。

 

 

日本政府はこの物価が諸外国に比べて低いことは

問題視しており

賃上げをする会社には優遇措置を設けたり

金融庁が資産所得倍増計画で10年で投資割合を

2倍にしていくなど

 

いろいろ計画や施策を立てていきます。

 

 

アメリカの家計資産は

1995年と2016年では

約4倍に増えてますが

 

日本は

1.53倍です。

 

 

これはなぜ開いたかというと

資産の金融商品の占める割合が

アメリカは65%に対し

日本は30%前後にとどまっています。

 

 

 

日本は今後、アメリカやヨーロッパの

先進国に習って、物価をどんどん上げていきたいので

今後、物の値段は確実に上がってきます。

 

 

その物の値上がり以上に資産を効率的に

増やしていきたいものです。

 

 

資産運用やっていない方は

所得が変わっていない、しかしながら物価は

上がっているのでジリ貧になっていきます。

 

ジリ貧にならないためにも

周りの親しい方やご家族・お身内の方には

資産運用の必要性を伝えて頂き

より豊かな方がたくさん増えれば

みんなハッピーになるのではないでしょうか?

 

2022年10月から火災保険は値上がりします

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は最新のニュースをお届けします。

 

皆さん、今年の10月からほどんどの保険会社が

火災保険の値上がりに踏み切ります。

 

 

理由としては

・洪水や風災の自然災害の頻発化による保障請求が

多くなっている点

 

・火災保険代行請求屋が不正請求を企てて保障請求が

多くなっている点

 

この理由から保険料が改定されます。

 

 

まだ、価格発表は各社まだの所が多いですが

およそ2~3割くらい保険料が高くなるということと

 

そして

保障期間が今までは最高10年だったのが

5年の保障期間に短期化します。

 

昔は住宅ローン購入した時には2015年10月までは

最長35年火災保険の保障を組めるのが当たり前でした。

 

しがしながら、自然災害が増えて、火災保険の認知度も

上がってきた影響で保障請求が多くなり

保険料<保障額の方が多くなっており

改定となります。

 

 

特に

2016年・2017年に家を購入して

火災保険を購入している方は、

この機会に内容を見直しして、

10月までに保障期間を10年で組みなおすことが

お勧めです。

 

 

火災保険は

火災だけでなく

風災

盗難

雹災

水災

突発的な部屋内での事故(こどもがテレビを壊した)

自転車の盗難

個人賠償責任(人にけがを負わせた、物を壊した)

など保障できる範囲が多いです。

(もちろんプランによって上記保障がついていない時も

ございます)

 

 

大体の方が保障請求漏れしている方が大半です。

もちろん不正請求はNGですが

保障事由に該当しているのであれば

ちゃんと保障請求すべきです。

 

 

これってどうなの?

火災保険の見方や判断基準、保険料など

確認したい場合は、松本までご連絡下さい。

「無知」が「知」に変わると

スッキリします。

 

ニセお金持ちの見極め方

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「ニセお金持ちの見極め方」

を書いていきます。

 

 

この記事を書こうと思った理由は

そのお金持ちになりたいがために

「ニセお金持ち」からお仕事を学んで

結果うまくいかない

という方が

世の中に数多くいるため、書いてみました。

 

 

※私の独断と偏見なのでその旨ご了承下さい。

 

私が仕事をしていると

・この人はサラリーマンの年収分を月収として稼いでいる

と本人から聞いた

・〇レックスの時計やブランド物に身をまとっている。

・タワーマンションに住んでパーティーしている

・事業を数多く手がけている

 

という方がたまに会いますし、

私の師匠と会ってほしいと会う目的も

聞かされず、アテンドされて会うこともあります。

 

このような方を「ニセお金持ち」と定義します。

 

 

皆さんは、ご経験ありますか?

 

もうすでに経験した方

まだ未経験の方にも参考にして頂きたいです。

安易にお金持ってそうだからと

その人の考えに染まってしまうと

その人の通りに実践しても結果がでない

ことになりますので注意が必要です。

 

では、「ニセお金持ち」の特徴を書いていきます。

 

・自分で月数百万円稼いでいてると言っている

・事業をやっている理由が浅い

・ご自身のキャッシュポイントを明確に言えない

・わざと忙しいフリをする

・誠実ではない(約束事を守らない、返信が遅い)

 

ざっとこんな特徴です。

2つ以上、該当すると「ニセお金持ち」の可能性が

高いです。

 

 

私自身営業職の経験16年してきましたが

お金持ちや事業で長期的にうまく行っている方は

 

 

・誠実で人にやさしい

・ギバーズ精神が大いにある

・ご自身の事業に対して熱い思いがある

(少なくとも30分以上語れる)

・返信や対応が速い

・商談の数が多く、多忙だが忙しいという言い訳をしない

 

です。

 

お金持ちの人は「いやらしい」イメージが

なんとなくおありの方があると思いますが

大成されている方ほど、人格も仕事に質も

非常に高い方ばかりです。

 

 

そして、

先ほどの「ニセお金持ち」かどうか見極める究極の

質問がありますので、もし不安になったら

この質問をしてみてください。

 

 

・個人の源泉徴収票を見せてくれませんか?

私も〇〇さんのようになりたくて、そちらを

みてモチベーションを上げたいです。

 

※法人化しているのであれば決算書ですかね

 

と言っていただければ顔色や反応で

大体わかると思います。

 

目でみるべきなのは、その人からの

「言動」ではなく

「数字」です。

人からの見栄のために経費をとことん使って

いることもあるので要注意です。

日本の保険屋さんの種類と特徴

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は保険屋さんの種類と特徴を

お伝えしていきます。

日本に保険屋さんは150万人もの数の方が

業をなしており、2年で8割、3年で9割

辞めるにも関わらず

数は変化しないという業界です。

 

 

 

こちらをおさえることで保険業界の知識や

誰から保険を購入すればいいのか?という

判断基準が明確にできます。

 

また、最後にどのような保険屋から聞けば

いいのかということも書きますので

ご友人やご家族の方に共有して

お役に立てていただけたらと思います。

 

 

まず、保険屋さんの種類は大きく分けて

3種類です。

 

 

①一社専売型保険会社

②乗合代理店型

③銀行・証券会社

 

です。

 

 

①の一社専売型といいまして

・名刺に〇〇生命と単独名が書いております。

 

一社専売なので特定の保険会社の商品しか

ご案内ができません。

また、一社専属の〇〇生命の方から提案される保険商品と

乗合代理店から〇〇生命の提案される保険商品

の内容が同一であっても

保険料は変わりません。

 

一社専属ですので、専属していない保険会社の内容に

詳しいかというと、

ピンキリです。

 

商談の数が多い人ほど、他社の保険会社の

内容を知っている方が多いので、年間の

商談数や業歴などを聞くと、その保険屋さんの

レベルが図れると思います。

 

一番、よくあるのは

業歴が1年未満で特定の保険会社の人間から購入

した方は

後々、保険業をやめたり、代理店に移籍する可能性

他の一社専売の保険会社に転職する可能性は

8割くらいの確率であるので

人で見極めるのがお勧めです。

 

特に商品がいいんですと、初回面談から

話す保険屋さんはあまりよろしくありません。

 

 

②は乗合代理店型です。

 

こちらは複数の保険会社の取り扱いをしている

代理店です。

 

この代理店でも2つのタイプに分かれます。

 

・固定給+歩合給の仕組みの代理店

・完全報酬型の代理店

 

に分かれます。

 

 

固定給+歩合給の仕組みの代理店は

どのような特徴かといいますと

複数の保険会社を選択することができるというのは

メリットですが、

会社が社員を雇うために固定給を支払っている

店舗のコストを会社が負担しているため

会社が売らなくてはいけない商品をすすめる

傾向にあります。

 

 

なので本当にいいものやお客様に合ったものを

提案して頂けるかは未知数です。

 

 

1社専売でご紹介で保険業ができなくなったり

他の理由で辞めて、転職してきてる方が

多いというのが大半です。

 

もちろん、良い方もいますので

その辺りは面談の質を見極めないといけません。

 

 

 

そして完全報酬型の乗合代理店の

特徴はといいますと

 

お金を代理店に経費として支払い

プロ契約として出来高で業をやられています。

 

私松本がこの部類に入りますが

この完全報酬型の代理店の方には

いろんな方がいます。

 

・手数料高い方を案内する方

・お客様がメリットになるものを最優先で

販売する方

・協業している方がいる関係で手数料高いものを

提案する方

 

 

数えればピンキリです。

 

見極め、難しいですよね、

 

 

③つ目は銀行・証券会社です。

銀行・証券会社の方は固定給では雇われているので

会社にメリットがある保険会社の商品を

選定してくる傾向が高めです。

 

もちろん、良質に販売されている方もいます

ので一概にNGとは、言えないですが

ほとんどが富裕層をもったお客様にしか

保険は提案しない傾向にあります。

 

 

本業が銀行は預金や融資

証券会社は株式や投資信託ですので

保険の知識は専属で扱っている保険屋さんに比べて

浅い傾向があります。

 

ただ、いろんな金融商品を取り扱っている関係で

総合的に網羅されていて知識が豊富な方はほんの数%います。

 

 

今まで、保険屋さんの種類・特徴を

書きましたが、ではどの保険屋さんが

いいかというと私の独断と偏見で

書いていきます笑

 

 

1、メールのレスポンスが速い

2、保険に限らず、金融商品を総合的に網羅して詳しい

3、給付請求の時の対応が早い

4,初回面談で商品の話はしない

5、身内や仲のいい友人や同僚、先輩、上司を

紹介したいと純粋に思える

6、話が分かりやすい

7、保険の業歴が2年以上

8、契約時に限らず、定期的に連絡をくれる

9,担当者が会社都合で変わらない

 

ざっとならべてこのようなものです。

皆様、いかがでしたか?

 

 

保険などのお金は一生涯付き合っていく方なので

この判断基準に当てはまっている方と

お付き合いすれば

よりよい人生になるのではないでしょうか?

 

 

 

 

直前キャンセルの際はできるだけ○○で連絡するのがベスト

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが受けたこともある

したこともある直前キャンセルの連絡の仕方について

記事に書いてみます。

 

 

なぜ記事にしようかと思ったかというと

直前キャンセルは一見、マイナスに思われがち

ですが、対応方法によっては

プラスに転じる場合があるからです。

 

 

皆さんが急に予定ができてしまった、

体調不良の場合で予定変更せざるを得ない

 

こんな時って今までの中で1度は必ずあると

思います。

 

 

そんな時、皆さんは

どうやって相手にお伝えしますか?

 

 

大体の方がSNSなどのLINEや

メッセンジャーで連絡する方が

ほとんどだと思います。

 

 

このSNSの連絡手段は

時には関係性がきれる場合があるので

注意が必要です。

 

これはなぜかというと

・メールを受けた時の相手の機嫌がたまたま

悪く、心証が悪くなる

 

・予定をキャンセルされることによって

相手の様々な前後の予定変更が生じて

手間をとらせてしまう。

 

・メールの文面が単調すぎた場合

相手の機嫌を損ねてしまう。

 

などなど危険性がはらんでいます。

 

会社での仕事の場合は

当たり前のように電話で相手に伝わるように

対応される方が多いですが

プライベートなどの仕事以外になると

SNSやメールだけで済ませてしまう方

が圧倒的に多いです。

 

 

最近のご時世ではSNSが文化になっているので

世間の常識は変わりつつありますが、

あまりよろしくありません。

 

 

ではどうすればいいかと言いますと

電話にて

・お詫びの言葉を述べる

・代替えスケジュールをその場で言えるのであれば

伝える

 

後日、お会いした時やお話しする時に

詫びの言葉をもう一度する。

 

 

 

この事をするだけで

相手の印象が良くなることがあります。

大体の方がメールやSNSだけなので

より目立つことができます。

 

 

まぁ一番は直前キャンセルしないことが

ベストですが、、、笑

 

 

成果を出されてる方は

当たり前のように、このような対応が

できています。

 

 

キャンセルの仕方や連絡手段でも

差別化ができます。

 

 

人の事なんで、直前キャンセルはどうしても

防げないことがあります。

なってしまったのは仕方がない事なので

その後の対応が大切です。

 

生命保険営業の枝葉トークで間違った判断に、、、

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は私が所属している生命保険業界で

の枝葉トークをご紹介して

間違った判断にならないようお役に立てて

頂ければと思います。

 

 

なぜ、この記事を書こうと思ったかと言いますと

枝葉ばかりを見すぎて、本来の目的とは

違う判断をしてしまい、損をする可能性があるからです。

 

 

金融商品はほんと様々で生命保険だけで2000本

投資信託で5000本存在しており

中には、お世辞でも良いとは言えない商品があります

(※人によってはメリットもあるので)

 

私自身、駆け出しの時に、その商品の特性を見て

「この商品を販売している方は

どうやってご案内

しているんですか?」

と質問をしたことがあります。

 

 

どのように販売しているか保険会社担当の方

に聞くと

①のトーク:生命保険料控除の枠を埋めましょう

②のトーク:いくら積立しますか?貯金できないのであれば

積立た方がいいです。

 

 

このようなトークで案内をするとのことです。

 

 

皆さんはどう感じて、どう判断しますか?

 

皆さんだったら、

追加でどんな事を質問しますか?

 

 

ちなみに詳細説明すると

トーク①の生命保険料控除というのは

所得控除といって、若干ではありますが節税効果

があります。

 

生命保険には

・一般生命保険料控除枠

・介護医療保険料控除枠

・個人年金保険料控除枠

の3枠があります。

 

それぞれ枠で年間の支払い保険料が8万円以上であれば

4万円の所得控除があります。

 

そのため、フルでこの3枠を活用すると

年収にもよりますが、年間約24000円の節税効果

をもたらします。

 

 

よさそうに聞こえますが

こちらの情報を基に判断してはNGです。

 

 

本質の判断はどのようにするかと言いますと

・その保障の必要性があるのか?ないのか?

・どのような目的のために加入するのか?

・いくら払っていくら戻ってくるものなのか?

 

ということです。

 

必要でないにも関わらず、

生命保険料控除のために入るのは危険です。

節税効果はありますが、目的がないにも関わらず

加入すると掛金が無駄になってしまいます。

 

 

そして②のトーク

いくら積立しますか?貯金できないのであれば

積立た方がいいです。

 

 

はどう判断しますか?

 

「確かにそうやなぁ、貯金せんとあかんし

かといって貯金だとすぐ引き出したい時に

引き出しできるから、生命保険に加入しよう」

 

このような判断はあまりお勧めではありません。

 

 

本質は

・そもそも貯金っていくら必要なのか?

・その貯金額を具体的に計算した上で保険が最適な

金融商品で効率的なのか?

 

を考えることが大切です。

 

 

「枝葉と本質の違い」、理解頂けましたでしょうか?

 

枝葉と本質を見極めるのは

金融商品の購入時に限らず

様々な場面で必要です。

 

 

目的ってなんなの?

ここを大前提に落とし込んでおくことが大切です。

 

 

これは枝葉なの?本質なの?

分からない場合は松本までご連絡下さい。

 

きっとヒントが得られると思います。

 

「分からない」を連発する方は子どもの教育によくない

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は教育に関する記事です。

お子様の教育に役立てて頂ければ幸いです。

 

 

相手から質問をされた時に

「分からない」「難しい」を連発する方、

 

質問をされても黙り込んでしまうという方

 

ご自身の考えをあまり発言しない方

 

お仕事を通じて振り返りをしない方

 

テストの記述問題で「空白」にする方、

 

は特に

今後のお子様への教育に関わる事ですので

是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

 

この記事をかいたのは

皆様に関わる大切なパートナー、お子様や同僚や部下の方

にとって、人生を左右することだからです。

 

 

先ほど述べた

「分からない」「難しい」という言葉を連発するのは

なぜあまりよろしくないかというと

ご自身の思考を放棄しているからです。

 

 

ご自身の思考を放棄をしたら

なぜよろしくないかというと

ご自身の人生をご自身で決断できない人間に

なってしまうからです。

 

その結果、他人の考えに依存することになり

人生に発展が生まれないからです。

 

 

逆にいうと

思考をフルに働かせることで

ご自身で決断ができるようになり

その思考が間違っていたとしても

修正していく能力が高くなっていくからです。

 

 

 

私がこの記事を書いたのは

約10年前にサラリーマン時代に通っていた

経営勉強会の先生から指摘されたことをきっかけに

して人生観が変わったからです。

 

 

それはどのような出来事かというと

勉強会の中で先生から設問が出された時に

「10分間で答えを求めよ」と言われ

設問が難しすぎて、答えられず

「分かりません」と私が一言いった時に

先生から叱責を受けました。

 

 

 

その叱責とは

「松本くん、この勉強会は思考プロセスを学ぶ場だ、

分からないという回答は思考を放棄している証拠、

経営も人生も答えは複数ある。

そして失敗も複数ある。

 

その答えに辿り着くためには

自分で思考して動くしかない」

 

自分の人生を変えたいと思うのなら

まず思考放棄をせず考えること、

 

これが人生を好転させていく第一歩だ

 

と言われました。

 

 

 

例え、答えが分からなくても

・どこまで考えたか?

・質問のどの部分が分からなかったのか?

・とりあえず考えたことを発言する

 

ことが大切だと。

 

 

 

私は、それまでの人生

分からない事を後回しにしていたり

自分で考える癖をつけておりませんでした。

 

 

その結果、会社での成績やご自身の成長も

感じられなくなってしまっておりました。

 

 

この先生からの一言がきっかけに

・会議での発言内容

・普段の仕事での会話

・友人や同僚との会話

も質が変わってきました。

 

 

上司と会話をするときも

なぜ、あのお客様はあのように発言していたのか?

私はこうお客様が考えているので、このような

発言をしたんではないかと思いますが

どう思いますか?」

と人の考えを聞けて、会話が弾むようになっていきました。

 

 

 

テストで記述問題を「空白」で提出して

答えを見た時と

自分の考えを書いて

答えを見た時

必ず、「自分の考えを書いた時の方」が

印象に残りますよね。

 

印象に残るから、次はこのように回答しておこう

という修正ができるようになります。

 

 

これはすごくお子様の教育にとっても

大切な事です。

 

立派な自立した社会人になるためには

自分で考えて、自分で決断できることが

第一歩だと思います。

 

 

 

お子様にはなるべく、親御さんから

いろんな質問をしてあげてください。

 

・なぜ、そのような行動をとったのか?

・なぜ、そのように発言したのか?

・ニュースや記事を読んでどう思うのか?

・どのようにしたら習い事がうまくなるのか?

・どのようにしたらテストのスコアがアップするのか?

・電車とバスどっちが目的地まで早いと思う?

・将来どんな仕事に就きたいのか?それはなぜなのか?

 

などなど

ご自身の考えを述べる質問を多くしていくことで

思考を磨き上げることができます。

 

 

立派な子供に育てるためには

まず親御さんが思考放棄せず、堂々と

自分の考えを述べるということ

 

 

 

これがまず、親御さんがするべきことだと

考えます。

まぁ、「分からない」という回答は

時と場合によって

身を助けることもありますが(笑)

家族に散財を繰り返す方がいる時の解決策とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回はご紹介で受けた面談の方で

ご相談に応じた内容を記載します。

 

奥様はきっちり家計管理して無駄遣いをあまり

しないですが、

一方でご主人は湯水のごとく散財をするという

家計はよくあります。

 

その時の対策を書いていきます。

 

 

この件は家族に限らず、お友達や親戚、同僚や上司

全ての方に言えることですので

ご参考にして頂ければ幸いです。

 

 

この解決策とは、2ステップ必要です。

 

1つ目のステップは

「散財の支出項目を明確にすることです」

 

①趣味として使っている項目なのか?

=空費(くうひ)

 

②投資として使っている項目なのか?

=投資(とうし)

 

③最低限支払わないといけない奨学金や税金によるものか?

=消費(しょうひ)

 

④友達から遊びや飲みの誘いを受けて使っている項目なのか?

=浪費(ろうひ)

 

この①~④のどの項目にあたる支出か

どいうことです。

散財がそもそも③の消費であれば、これは散財とは

言わないので、返済方法や返済スケジュールを

変更することで負担はある程度軽減ができますし

返済プランをきちんと立てているんであれば

そちらを家族に共有頂くことがベストです。

 

 

そして③以外の①空費②投資④浪費は

区別がつきにくく、本人にとっては投資だが

空費や浪費にあたる場合があるので

これも

明確に「投資の定義」をおさえる必要があります。

 

投資は2倍費用をかけたら2倍以上のリターンが

かえってくることです。

 

例えば、月収サラリーマンの方が

サプリメントに月10万円支出していたとしましょう。

これはサラリーマンにとって、投資でしょうか?

 

違いますよね、、、

 

空費か浪費に該当します。

この月10万円が倍の20万円支出して

2倍の健康を手に入れることができるんであれば

それは投資ですが、違いますよね。

そして給与というリターンが

サプリメントの摂取で増えることがないのであれば

「投資」には該当しません。

 

 

 

そして次の2ステップは

「将来かかる資金を具体的に洗い出す」

ということです。

 

 

お子様がいる家庭でご主人が散財を繰り返すという

ことであれば

これからのお子様の教育資金

これからの今後の老後資金

を計算するということです。

 

 

現在の収入と支出の家計状況で

上記の2項目を貯められるか?ということです。

 

 

全体のゴールが見えないと

散財する人からみれば「今の散財は大丈夫です」という

判断になり、散財癖は治りません。

 

「ご主人の散財にお金を使って

お子様が教育資金を確保できない、

ご自身の老後資金を捻出できない

こんなことになったらどうなるの?」

と問いかけて見てください。

 

 

散財をしている方に

抽象的に注意してしまうとなんとなく

散財をやめるという結果にしか

ならないので

具体的にいくら貯めないといけなくて

月の支出を抑えてほしい。

ということを伝えることが大切です。

 

 

「ゴールから逆算する」ことが

一番大切です。

 

 

また、散財をする方に頭ごなしに

注意するのではなく

承認をした上で、家計の事を考えてほしいといえば

分かってくれると思います。

 

 

残念ながらそれを伝えても

分かってもらえない場合は

「強制的に最低限度のお金を渡す」ことや

「キャッシュカード」を持たせない

など、強制できる環境にしてしまうという

ことも必要です。

 

 

将来の具体的な資金が分からないという方は

松本まで気軽に連絡頂ければ、お答えできます。

 

 

ご自身や家族の散財の影響で将来の資金が不足する

という結果に陥らないためにも

上記対策はお勧めです。

コロナ用のために保険は加入すべきか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「コロナ用のために保険は加入すべきか?」

というタイトルでお送りします。

 

 

保険屋さんから

「コロナになった時は

入院しないといけないことがあるため

保険に入った方がいいよ」

と勧められたことはありますか?

 

 

 

 

これ、答えは8割型

「加入すべきでない」です。

 

残り2割のケースは入った方が良いケース

もあるため、最後に記述していきます。

 

 

 

なぜ、加入すべきでないかといいますと

答えはいたってシンプルです。

 

 

「コロナになった時に大半の方が

経済的なリスクを負わないから」

です。

 

コロナになり自宅療養になったとしても

お金はかかりません。

入院しても、「指定感染症」扱いになり

公費で全額負担してくれます。

 

今後「指定感染症」扱いが解除されたとして

自己負担が発生したとしても

年収370万円~770万円の方は

約8~9万円での費用で賄えます。

 

 

つまり、経済的なリスクを負わないのです。

 

 

保険屋さんは「コロナ」という話題のワードを

使って、誘い水に保険の勧誘をすすめますが

こんな保険屋さんの話は

あまり、いい保険を紹介してくれる可能性が

少ないので注意です。

 

 

 

そして下記の目的の場合は

2割は入った方が良いケースがあります。

 

それは何かというと

 

①店舗経営をされており、お客様や従業員や本人が

コロナになり、お店を一時的に休業しないと

いけないケース

 

 

②自宅療養10日ほどにとどまらず、その後

重症化するケース(肺炎)など

 

 

③自営業の方でご本人の休業補償が欲しいケース

 

 

このような場合であれば、加入してもいい時は

ございます。

 

 

あくまで松本の考え方や判断基準なので

是非ご参考に頂ければ幸いです。

お子様の保険はいるのか??

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はご紹介でお会いしたお客様から

よく聞かれる質問について

お答えしたいと思います。

※私の経験上の事や社会保障を踏まえてのことですので

その旨、ご理解ください。

 

 

「お子様の保険を民間保険で加入する

必要ありますか?」

よく聞かれます。

 

お子様の

ケガ、入院、病気、お子様が損害を負わせた時

の保障です。

 

 

答えは、、、

 

 

 

9割型、民間の保険で加入する必要

がありません。

 

1割はご意向によって加入した方がいいケースも

あるのでその旨ご注意下さい。

 

 

 

 

民間の保険というのは

〇〇〇ん共済やコー〇共済などが出している

掛金月1000円で加入できる保険です。

 

 

なぜ、不要かといいますと

市や町の社会保障でほぼカバーされているからです。

 

例えば、大阪市の社会保障でこのような医療助成が

あります。

大阪市は18歳まで保障があります

(他の市や町は15歳や12歳までというケースも

あるので要注意です)

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000369443.html

 

 

こちらをみると

・同一診療機関の1日の医療費は500円

・3日目以降は負担なし

・入院・通院・歯科で2500円以上かかった

場合は払い戻し

 

ざっくりいうとこのような内容です。

 

 

民間保険は月々掛金が1000円で安い

だから

「加入しよう」

このような思考プロセスになりがちですが

 

果たしてそうなのか、、、、

 

 

お子様が0~18歳まで加入すると

掛金合計額は

月1000円×12か月×18年=216000円

です。

 

 

ただ、大阪市の医療助成があると月の自己負担は

2500円しかかからないとすると

216000円÷2500円=86.4カ月

 

お子様が18年間で86.4カ月(7.2年)

医療費がかかり続けて

医療助成のご負担と同一の金額となります。

 

 

18年間の中で7.2年医療費がかかる

ということは現実的にあるか?

 

 

という観点で考えて頂けると正しい判断ができます。

そうすれば月1000円の掛金を払わず

習い事代に回すこともできます。

 

 

 

そして

この民間の保険は

お子様が他人や対物の損害を負わせた時の

個人賠償責任保険を

月100円程度で加入できますが

こちらを加入するために主契約であるケガや病気の保険

に加入しないといけません。

 

 

 

個人賠償責任保険は

・火災保険

・自動車保険

の特約で月100円程で付加できますので

そちらに加入頂いた方がベストです。

 

※自転車保険でも加入できますが割高ですので

あまりお勧めしません。

 

 

 

 

ただ、1割加入してもいいケースはございます。

お子様が

・健康保険の適用にならない難病指定の時

・個室に入って差額ベッド代がかかるケース

このようなケースをご心配の時は

加入していいと思います。

 

 

 

保険は経済的なリスクを回避するために加入

するものです。

 

経済的なリスクを負うか負わないか?

現金で賄えるレベルの金額

であれば、貯金で対策した方がよっぽど

リスクを回避できます。

 

 

もし不明な時は松本までご連絡下さい。

きっと明確な判断基準をご提供できるかと

思います。

勉強をしてからやるのではなく、やりながら勉強することが大切

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は過去に私が尊敬する先輩に言われた時

の事を思い返して記事にしてみました。

ご参考に頂けると嬉しいです。

 

 

 

皆さん、大体物事を始められる時に

勉強してから始めてませんか?

 

 

 

もちろん最低限の知識やスキル

これは物事を取り組む上でとても

大切な準備です。

 

 

 

ただ、この最低限の知識やスキルを

学びすぎで、

物事が前に進まない、

全くご自身のスキルが上達しない

ということがあります。

 

 

 

これは何が原因かというと

「実践が明らかに足りない」ということが

ほとんどです。

 

 

 

 

社会人になって、いろんな勉強会を土日の

休みを利用していってましたが

その勉強会のお手伝いすることになり

ある日、勉強会の前座として

「司会」を

その当日の朝に依頼されました。

 

 

 

私は今まで自分がやったことない不安の

一心で

司会を依頼された時に

「少し練習してから後日司会をやらせてほしい」

とお願いしました。

 

 

 

その会話を聞いていた尊敬する先輩

からかけられた言葉は

今でも強く残っています。

 

 

 

それは、何かというと

「完璧に司会の準備ってできるものなのか?」

「チャンスは突然やってくるんだよ。

そんな時に松本くんは逃げるの?」

と言われました。

 

 

 

私が先輩からの一言に返答できないまま

固まっていると

「何も今日松本君が司会して失敗したから

お前のせいだとかそんなことは絶対言わない」

 

 

「一度経験することによって、どうやった方が

よかったのか?何が準備すればいいのか、逆に

上手くいった時にどこが上手くできたのか?

それがわかったら松本君のスキルはもっと伸びるよ」

 

 

と言われました。

 

 

その一言におされ、その日、司会を担当し

ものの見事に大失敗でした。

 

 

 

ただ、先輩から言われた通り

・何が自分に足りなかったのか?

・盛り上げる上で心がけたらいい点

・場数を踏むことでうまくなっていく

 

こんな事が学びになりました。

 

 

 

 

野球を上達する時でもそうですよね。

ホームランを打ちたいと思っていて

素振りだけ1,000回していても

ホームランを打てるわけではありませんよね?

 

 

 

ピッチャーの投げる球を

バッターボックスで感じて

どんなくらいの速さなのか

どんな球種を投げてくるのか?

投げられた球をどのようなタイミングで振るのか?

バッターボックスにたって初めて学べるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

お金の事を聞きたいと言ってても

「ご自身でまず勉強してからいろいろ聞いてみたい」

という方は実践するまで

かなり遠回りしますし

実際にご自身の利益として

還元される日も遠くなります。

 

 

 

それはなぜかというと

ご自身で勉強することには限りがあるし

プロから話を聞いたり、実際にその話に基づいて

調べて実践する方が遥かに上達は速くなります。

 

 

 

もちろん資産運用やお金の事は

最低限の知識は習得した上で

やることは大切ですが

二の足を踏みすぎて、

結果的に「利益」という果実を

得られない方は数多くいます。

 

 

「勉強してからやるのではなく、

やりながら勉強する」

ことが大切です。

 

 

その事で分からなければ

どこが大切なのか?

メリット、デメリットを聞き

いろいろ見えてくるポイントが分かります。

 

 

テスト勉強もそうです。

参考書ばかり見て問題をやらない方は

いつまでもスコアが伸びないですが

問題集を解いた

そのあとポイントとなる参考書を

みて勉強していく。

 

このような方法がご自身で

スキルを最短で上げていくための

最善策かと考えます。

 

 

上達がどうしても遅いという方は

松本に気軽に連絡下さい。

 

きっと上達への近道となるヒントを

ご提供できるかと思います。

人は言動ではなく、行動でしか判別できない

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は、

「人は言動でなく、行動でしか判別できない」

というタイトルで記事を書きます。

 

皆さん、

仕事の取引先

同僚

上司や部下

配偶者

子ども

親御さん

友達

ビジネスパートナー

いろんな方と関わって生きていると

思います。

 

 

そんな時に

口だけ言って行動に移さないという方は

何人かいるかと思います。

 

これは防ぎようがありませんし

強制することはなかなかできませんので

都度ご連絡するしかないです。

 

 

こんな時に

イライラしたり、もどかしくなったり

することがあると思います。

 

そんな時は

人の2つの習性を事前に分かっていれば

イライラしません。

 

 

その2つの習性というのが

①「人は言動で判断するのではなく、行動で

判断するということ」

 

②「人はそもそも嘘をつく動物だということ」

 

 

 

①の「人は言動で判断するのではなく、行動で

判断するということ」

は、営業の方ならかなり直面するかと思います。

 

例えば、

「いろいろあなたの話を聞いてみたい」と

大勢集まる交流会で言われ、

いざご連絡してみると

 

「また落ち着いたら聞きたいです」

 

こんな感じの返答です。

 

 

そもそも大勢の集まる場であったり

初めてあった方なんかは社交辞令で

思っていないこともいう事は多々あります。

 

 

 

そしてお金が発生する部分ではもっと

如実に嘘かどうか判別が分かります。

 

 

例えば商品をプレゼンして

買うか買わないか迷っている方がいて

お金を出す方は

少なくとも、商品を購入してサービスを

受けたいという証です。

 

 

逆に

「いいプレゼンでした、すごく魅力がある

商品ですね。」と言いながらも

お金を出さない方は

あなたの商品は私にとって必要がないという

証です。

 

 

ドライではありますが

言動で判断するのではなくその人の行動で

判別すべきです。

 

 

 

そして②つ目の習性は

「人はそもそも嘘をつく動物だということ」

です。

 

初対面の方は特にそうですが

社交辞令で

思っていない事を言われたりします。

 

本心は商品に魅力がないのに

「すごくいい商品ですね」と言われたり

 

あまり話が分からなかったのに

「いい内容ですね」と

言われたり、

 

 

正直にその人の事を思って

初対面の方ほど言えないものだし

言ってくれないものです。

 

私は「嘘をつく動物」と表現しているのは

そのような前提で動いて

ご自身が原因でうまくいかない結果であれば

そちらを検証するために

ご自身の言動や行動を

ご自身で気づいて見直すべきだと考えます。

 

 

 

もちろん、すごく良いお客様は

あなたの事を思ってダメな事も

正直にいってくれていますので

真摯にそちらの内容を受け止め、改善に努める

ことが必要です。

 

 

 

他人や相手方をコントロールすることは

できないので

コントロールできるご自身の事に

フォーカスを当て

コントロールできない相手の事は

気にしないという心の持ち様が

ストレスをためないためのテクニックです。

メディアや本を信じすぎると危険な2つの理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが普段情報を入手している

テレビや本、SNSなどを信じすぎると

危険な2つの理由をお伝えします。

 

もちろん、本当の事も書いていると

思いますが、

裏側の構造を知っておくことが大切なので

ご参考下さい。

 

 

 

まず、1つ目は

「スポンサーの意向が組まれている可能性がある」

ことです。

 

スポンサーというのは

テレビ番組や本を出版するにあたって

「お金を出す人」のことです。

 

 

テレビ番組の出演や本の出版にあたっては

お金をもらって出演料やギャラ、印税収入など

を得ることができます。

 

その変わり、番組内でのコメントや本のタイトルや

内容は、

「真実を伝える」わけではなく

そして

「言いたい事を言える」わけでは

ありません。

 

スポンサーがお金を出していることなので

情報がねじ曲がって、伝えられる可能性が

あります。

 

例えば、あなたが事業をするあたって

第三者から1000万円もの大金を

出してもらったとします。

 

 

その大金を出してもらった方の意向は

組まないことってできますか?

 

 

おそらくできないですよね。

 

 

そちらと同じです。

 

 

あの性加害問題になった〇〇ニーズ事務所

もそうです。

権力を使って、テレビ局やメディアをも

コントロールしていたと

言われています。

 

 

 

2つ目の理由は

「全ての情報を視聴者に興味を持たせるために

否定的な言葉で伝えるからです」

 

 

 

例えば、男女のカップルが

馬に乗らずに引き連れていたとしましょう。

 

その時にメディアは

「馬に乗らないなんて、なんて効率が悪いんだ」

と言いますし、

 

 

 

男性だけが馬に乗って

女性はのらずに引き連れている時に

 

メディアは

「女性を馬にのらせず、なんて傲慢な男だ」

と言います。

 

 

 

そして

女性だけが馬に乗って

男性はのらずに引き連れていると

 

メディアは

「女性を男性は甘やかしすぎている」

「馬にのっている女性は傲慢だ」

と言います。

 

 

 

つまり、何をいっても

プラスにとらえるのではなく、マイナスの言葉

で興味を引きつけます。

 

 

 

以上がメディアや本を信じてはいけない理由です。

私自身、金融業界にいてますが

テレビやSNSに積極的に出演している方で

一貫性がない人はよくいます。

 

 

本の出版内容で言っている内容と

業者の新商品リリースの時に言っている内容

が全く違います。

このような事はよくあります。

 

 

 

結論、何を信じたらいいか分からないと

いうことになりますが、

一番真実に近いこと、その人の真の意見を

確認するためには

「その人の行動と結果」をみることです。

 

 

すなわち

「お勧めしている商品」を

実際にご自身が購入していること

「言論している内容と一致した

行動をとっていること」

です。

 

 

 

真実が分からない時は

松本まで連絡下さい。

金融以外の分野は調べないと何とも言えないですが

いろいろヒントや味方をお伝えできると

思います。

人生のワークライフバランスをとるためには?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

適度に働けて

生活に困らない収入がある状態

=ワークライフバランス

をできるようになるために

心掛けることをお伝えしていきます。

 

 

 

まずは人生のワークライフバランスを

保つ上でNG2選と

そしてそちらも踏まえてやるべき事を

お伝えします。

 

 

まず、人生のワークライフバランスを

保つ上でのNG2選ですが、

 

1つめは

「20代~30代前半までで

ワークライフバランスを保つ」

ことです。

 

 

もちろん20代30代前半でワークライフバランスを

保つことはいいことですが

そうすると、

人生の中でのワークライフバランスは保ちにくいです。

 

 

なぜかというと

体が自由に動かせて、自分の時間をつくれるのは

20代~30代前半です。

 

 

その時に精一杯無理して働くことで

・ストレス耐性

・仕事に対しての体力

・他者にはできない能力

を育むことができます。

 

 

この時期にできるだけ

ご自身のスペックを上げておかないと

転職した時に、希望の給与で希望の転職先が

見つからない、選べないといった事態に陥ります。

 

 

もちろん結婚したり、お子さんが生まれたり

する年齢にもっても違いますが

40代以降になるとご自身の能力を高めるための

時間がとりづらくなりますし

体力も若い時に比べて減っていきます。

 

 

時間も体力も若い時はいっぱいとれて

年がたつたびに減っていくピラミッド構造に

なっていきます。

 

 

 

2つ目は

「若い内に自分に制限をかけること」です。

 

 

「時間がないから難しい」

「能力がないからできそうにない」

 

このような事を若い内から制限をかけることは

絶対にしないでください。

 

誰もが無限大に可能性はありますし

誰と出逢うかで人生の方向性は大きく

変わってきます。

 

 

 

そして、今後人生のワークライフバランスを保つ

上でやるべき事をお伝えします。

 

それは

体力あるうち、特に独身の時は

「ワークライフクラッシュ」してください(笑)

 

出来るだけ体力がある限り、できるだけ

自分の時間が使える時に

お仕事に関わることです。

 

また、がむしゃらにやるだけでなく

自分の将来を見据えて、他社含めて

優秀な人に会ってください。

 

優秀な人の定義は私の独断と偏見で

申し上げますが

①レスポンスが速い方

②誠実な方=時間やお仕事上の約束事を

きちんと守れる方

③PDCAサイクルを常に回されている方

④上昇志向の方

 

この4つの条件が当てはまれば

ベストです。

 

 

この優秀な方とお話しすることで

ご自身の立ち位置が分かるかと思います。

 

 

また、ご自身で転職活動をやってみて

市場価値を知ってみるのがいいと思います。

これは転職希望しなくても勉強になります。

 

 

なぜかというと転職活動時に

ご自身の培ってきた能力や実績

お仕事に対しての姿勢、実績をだす上で工夫した事

などを文面にて表現できる「職務経歴書」

を書くからです。

いわば、ご自身のキャリアを棚卸できる機会と

なります。

 

 

昔から「苦労は買ってでもせよ!!」と

言いますが、本当にそう思います。

 

苦労を買ってでもすることで

その人にしかない価値や創造力が

生み出すことができます。

 

ご自身の能力をレベルアップさせたいということが

ありましたら松本までご連絡下さい。

 

きっとレベルアップするヒントを

提供することができます。

 

 

 

 

 

 

会社員の方が知っておくべき2つのリスクと2つの今後やるべき事

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「会社員の方が知っておくべき

2つのリスクと

2つの今後やるべき事」をお伝えします。

 

 

 

まず1つ目のリスクは

「今後給与が上がる可能性が低い」

ということです。

 

 

なぜならこの20年間、日本のGDPは

ほぼ横ばいです。

つまり20年前と比較して進歩がないということです。

https://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html

※上記URLにてGDPの推移をご参照ください。

 

 

この「GDP」というのは一定期間の

国内で生産された付加価値を占めており

簡単にいうと

「国民が稼ぐ力」そのものです。

 

 

 

つまり、「稼ぐ力に進歩がない」ということは

給与も変わらないということです。

 

 

皆さんご自身の勤めている

会社の売上や純利益、従業員数に変化は

ありますか?

推移が一定であれば、給与はほとんど

変わらない可能性が高いです。

 

 

もちろん、会社の売上・利益・従業員が

多くなっている会社であれば

会社は何かリスクが発生した時に

会社にお金をプールしておかないと

いけないので、必ず従業員の給与に還元

しているとは限りません。

 

 

 

2つ目のリスクは

「キャリアが積めない」ということです。

特に大手企業や公務員の方は

このリスクは将来大きくなっていく傾向に

あります。

 

なぜかと言うと大手企業や公務員の方は

細分化されたセクションしか携わることが

できないというケースがあります。

 

例えば、中小企業であれば

総務課であれば

「労務管理など社員の給与計算」

「新卒採用」

「中途採用」

「総務」

「社員の評価制度」

「広報」

「経理」

など、幅広く業務経験ができますが、

 

 

一方で大企業や公務員は

この中の「新卒採用」のみ

という事もあります。

 

 

もちろん専門分野に特化していることは

良い事ですが

中小企業に転職する際に「新卒採用」だけのキャリア

しかないと、幅がきかないという

結果に陥る可能性があります。

 

これは会社員にとっては「リスク」だと

考えます。

 

もちろん大企業→大企業の転職もあり得ますが

40代を超えてくると

その関門は狭き門になることは

覚悟しておいた方がいいです。

 

 

その2つのリスクを踏まえ、今後やるべき事

も2つ併せて書いていきます。

 

 

1つ目は

「ご自身が絶対にこの能力は負けない分野」

を磨いておくことです。

 

営業職であれば「数字」などの結果

そしてプレゼンスキルなど

 

事務職の方であれば、事務処理能力や

専門サービスの向上です。

 

 

研究職の方であれば、自分にしかできない

「研究ノウハウ」や「知識」を

高めておくことです。

 

 

会社はいざという時にあなたを助けてくれません。

頼る事ができるのは自分自身です。

 

かつて安泰と言われた「JAL」も破綻に追い込まれた

過去があります。

 

日本一の弱電メーカーと言われた「シャープ」も

東証一部上場廃止となり、台湾の「鴻海精密工業」

に買収されました。

 

もちろん買収されることにより

給与形態も変わる可能性があります。

 

 

 

2つ目は

「同業界」や「他業界」の優秀な人間と

接することです。

 

1つの会社に勤めていると

内勤の方は特に、

他社の人材と関わらないので

ご自身が自信があるということでも

他社へいけば、「できて当たり前」ということ

はザラにあります。

 

 

「井の中の蛙」にならないよう、

いろんな業界を見るということです。

 

 

優秀な人材とどうやって会うかは

皆さんが頭に思い浮かぶ「優秀な方」の

人脈は「優秀な方」が多いので

そのような流れで紹介頂くということが

いいと思います。

 

 

 

もし、そのような方と知り合いたいという方は

松本の方でも優秀な方は数多くいるので

お声かけ頂ければ、ご紹介させて頂きます。

 

教えすぎは考える力を奪ってしまいます。

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回はお子様をもつ親御さんに

対して役立つ情報です。

 

この記事は後輩や部下をもつ方

にも使えることですのでご参考に

して頂ければと思います。

※個人的な独断と偏見の意見ですので

その旨ご理解ください。

 

 

どんな親御さんでも、

お子さんがいい子に育ってほしいあまり

必ず

「勉強しなさい」

「〇〇はこうだから〇〇すべき」

といったことがある方が大半かと思います。

 

 

お子様にどう育ってほしいかは

親御さんそれぞれ価値観が違うので

答えはないかと思いますが、

 

私の子育てや教育の方針は

「経済的な自立」

「精神的な自立」

の2点です。

 

 

「経済的な自立」というのは

自分でお金の使い方、守り方、資産形成が

できる。

働き方を自分で決められる。

 

 

「精神的な自立」は

親に頼ることなく良好な人間関係を築けること

社会人で必要なコミュニケーション力をつける

チャレンジ精神をもって取り組むことができる

ことです。

 

 

 

今の子どもは私の世代に比べて

もっと厳しい世の中を生きることに

なるので

社会人になるまでに、

上記2点は親としての義務だと考えます。

 

 

 

そのために、今回の記事タイトルである

「教えすぎは考える力を奪う」

ことになるのでよくありません。

 

 

これはなぜかというと

「人は自分で発言した事、気づいた事には

腑に落ちる」

という習性をもっているからです。

 

例えば、

子どもから「勉強教えて~」と

言われた時、

答えをいうのではなく

「ヒントを与える」ことです。

 

もちろん、基礎ができていないと

ヒントをいっても答えられない時は

まず基礎を理解させることが先決です。

 

もう一つ例をいうと

「野球がうまくなりたいから父ちゃん

教えてよ」と

言われても、いきなりバッティング指導

することはNGです。

 

「どうやったらうまくなれると思う?」

と投げかけてみて

もし、答えられなければ

親御さんから選択肢を用意してみることです。

 

・野球がうまい人にどうやったらうまくなれるか

聞いてみる

 

・YOU TUBEで野球がうまくなる秘訣を検索する

・お父さんにバッティングを指導してもらう

・となりの野球をしたことのないおじさんに聞いてみる。

 

 

などなど選択肢を用意します。

 

 

ここの秘訣はこどもの回答が間違っても

それを否定しないことと

子ども自身が自分の意志で決断して行動させること

です。

 

ここで答えをあっさり親御さんが

言ってしまうと

なんでもかんでも分からないことは

「かあちゃんやとうちゃんに聞いてみる」

という考えに陥ります。

 

 

普段からの親御さんとお子さんとの

会話のやり取りで

子どもが自立していくかいかないかの

方向性が変わってきます。

 

 

答えを言わないことは時間もかかりますし

面倒なことだとは思います。

 

ただ、面倒なことを避け続けると

もっと面倒なことになると思います。

 

 

お子様に将来の可能性を広げて

頂くために、

「質問して、気づかせる」

こちらやってみてはいかがでしょうか?

 

 

2022年4月から不妊治療が保険適用へ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は4月から

「不妊治療が保険適用になること」

について

そして、今後、皆さんが受ける影響について

お話ししていきます。

最後まで読んで頂けますと、国の思惑について

理解頂けます。

 

 

まず2022年4月から

今まで不妊治療が実費負担だったのが

健康保険の適用となります。

 

 

これはつまり

医療費の自己負担が軽減されるということです。

我が国は社会保険で

「高額療養費制度」という制度があり

100万円が月にかかったとしても

最大で約9万円くらいまで自己負担を軽くしてくれます。

(年収370万円~770万円の例)

 

また、薬や治療で5万円かかった場合でも

3割負担で1.5万円にしてくれます。

 

 

私自身、ご紹介で会った方で

不妊治療されて大変な思いをしてらっしゃる方

がいただけにうれしいニュースです。

 

実費ですとかなり高額になり

ご自身が月に稼がれたパート代がほぼ

でていくという状況で

貯蓄したくてもできない。

 

そして出産できる可能性が未知数という

精神的な負担に加え

金銭的な負担も大きくなります。

 

この問題を回避することと

今後の「少子高齢化」を防ぐために

国は施策を講じてます。

 

 

ただ、こんな嬉しいニュースがある反面

いろいろとしわ寄せがきているのも事実です。

 

それは何かというと

2019年度の国民の医療費が

過去最大の44兆3895億円に上ります。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110900902&g=eco

(記事)

 

これによって、

自営業者や学生が支払う

国民健康保険料が3万円引き上げられます。

※単身世帯で年収1140万円以上が対象

https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/75453/

(記事)

 

 

医療費の増加によって、

高所得層は、

また一段と

健康保険料や介護保険料、税金などの

増大が見込まれます。

 

 

消費税で税収を賄うとすると

国民全体の影響を受けるので

与党である自民党が選挙で勝てない恐れが

あるので

あまり文句が言われない高所得層に

今後も負担が増していくと思われます。

 

 

・物価上昇による物の値上げ

・健康保険料・介護保険料の増加

・所得税のアップ

 

 

によって、厳しい世の中になりますが

この事をいち早く知って

早急な対策をうっておきたいものです。