カテゴリー: お金 (page 5 of 9)

価格だけで選びすぎると危険な理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の記事は、皆さんが

買い物をする時に役立つ内容に

なっております。

 

 

特に金額が大きい買い物ほど

重視すべきことです。

 

 

「買い物」というものは買って使って

実感して、初めて、真実が見えてくる

だけに買う前の判断基準が必要です。

 

 

今回は

判断基準も含めて解説をしていきます。

 

 

まずは、

価格だけで選びすぎると危険な理由は

何かというと

 

 

「安い」のには理由があるからです。

 

 

例えば、住宅であれば

・木材や鉄骨の価格

・住宅資材

・人件費

・アフターフォロー

ざっくりですがこのような内容で

構成されています。

 

 

価格は全て、物の需要と供給のバランスで

価格は決まってきますが

価格と中身の内容(売り主の対応や価値)

が釣り合っているかということが大切です。

 

 

 

私の友人ですが

とある住宅メーカーから家を購入され

大阪市内で駅から徒歩10分ほどで

3500万円ほどで購入して

契約当初は満足されていました。

 

デザイン性も優れ、価格も支払える金額で

良い。

 

ところが、購入して住んでみると

1年後に壁紙が剥がれてきて

修理を頼んだ所、

時間通りに職人はこない、、

作業中にオーナーがいる前で

ラジオを聞いて作業してたりと

工事に対する意識が低いのに

驚いたと

おっしゃってました。

 

 

 

私自身はこの話を聞いて

少なくともその友人がたてた

住宅メーカーでは立てないようにしようと

思いました。(笑)

 

 

なぜかというと

家というのは、皆さんご存知の通り

人生で一番長く利用するものです。

 

そんな中

・時間通りに修繕にこない

・オーナーがいる前でラジオを聴く

 

ということ自体、意識が低く、

お客様がどう感じるかも分からない職人の方

が良い家づくりができるとは

思いません。

 

 

「安物買いの銭失い」にならないために

高い買い物をする時は

 

営業マンや家を作っている職人が

・どのような思いでお仕事をしているか?

・なぜ今のお仕事をしているのか?

・あなたを通じてお客様にはどのように

なってほしいのか?

 

この3点を聞くと

売り主側の本音が分かり、仕事のスタンスが

わかるはずです。

売り主の商品や性能の「WHAT」は大事ですが

売り主の「WHY」は

もっと大事です。

 

 

 

この3点の回答が

あなたの心にささったなら

価格だけではない良い買い物ができます。

 

 

そして買ってから、売主自身の対応が

誠実かつ対応がよければ

その売り主は長期間付き合うべき

人間だと思います。

 

 

 

なぜなら、購入後に売主の理念と

本質が見えてくるからです。

 

 

皆さんはどのような判断基準で

人から物を買いますか?

 

 

是非、アウトプットしてみて

感想や自分だったらどうするか

シェア下さい。

 

 

プライベートの対応が良い人ほど、仕事で評価される方が多いのはなぜ?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回のタイトルは私も含めて

全員に共通することなので

ご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

皆さんは、プライベートの時に

会う方への「対応」は

きちんとされてますか?

 

 

 

・お友達

・隣人

・学校関係の保護者の方

・銀行の窓口

・保険屋

・学校の同級生や後輩、先輩

・習い事の友達

 

などなど

です。

 

 

この「対応」というのは

・マナー

・気遣い

・約束事の返事

・レスポンス

・言葉遣い

・時間を守る事

です。

 

 

このようなプライベートの時ほど

あなたの本質や性格がでます。

 

 

それは

プライベートはお仕事より

優先順位が低く

利害関係がない場合が多いからです。

 

 

 

ただ、私の独断と偏見ですが

プライベートの対応がきっちり

されている人ほど、

仕事で評価されてたり、成果をだされている

方が多いです。

 

 

 

・仕事で役職者に指名された

・年収が上がった

・お仕事での売上げが伸びた

・新しいプロジェクトを上司から

次々と依頼されている

 

 

 

 

これはなぜかというと

人間は習慣の生き物で

プライベートで心がけているものや

価値観が

お仕事上に現れるからです。

 

 

仕事は、ちゃんとしてて

プライベートは、ずさんな方は

あまりいませんし

 

 

逆に

プライベートはきちんとされていて

お仕事はずさんという

方もあまりいません。

 

 

 

お仕事で成果をだされたいと思ったら

まずプライベートで付き合う方への

対応をきっちりすれば

お仕事の評価も上がってくるはずです。

 

 

私の大切にしていることですが

プライベートも仕事も「凡事徹底」です。

 

 

普段から当たり前の事を当たり前のように

する事を積み上げていくことで

少しずつご自身がレベルアップしていきます。

 

 

 

 

 

 

お金持ちと貧乏人のお金の使い方とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「お金持ちと貧乏人のお金の使い方」

をご紹介します。

 

今まで私が会ってきた方の中での

経験ですので独断と偏見は多少ございます。

ご了承下さい。

 

 

まずはお金持ちのお金の使い方です。

長期的かつ重要度に軸を置き、

お金を使います。

 

例えば

ご自身のレベルアップのために

資格や勉強、経験にお金を使っていきます。

端的に言えば自己投資です。

 

 

ここでの「投資」というのは

2倍の費用をかけたら2倍以上のリターン

が得られるものが定義です。

 

 

 

資格を得て、給与アップを図ったり

新しい事業をするためにノウハウを

学ぶためにお金を使ったりすることです。

 

 

 

このような方は

金持ち思考で将来的にお金持ちに

なる確率が高くなる可能性が高いです。

 

ちなみに投資の定義を見誤ると

間違った方向にいくので要注意です。

 

 

例えば、

月収20万円の方が

日々の健康維持のために

月5~6万円使うのは

「投資」ではなくこちらは「趣味」です。

 

 

 

 

反対に貧乏人は

得たお金や収入を

至福を肥やすことばかりに

お金を使います。

 

・趣味にお金を費やしすぎる

・遊びにお金を使いすぎる

・人との付き合いばかりを考え接待ばかりに

お金を使いすぎる。

・長期的に必要な生活資金の貯金をしない

 

 

もちろん、趣味や遊びにお金を使うのは

否定しませんが

「すぎること」が問題です。

 

緊急度が高く、短期的なものに

ばかりにお金を使う傾向があります。

 

 

このような方は

お金を得たとしても

ご自身のレベルアップした動きを

してないのでいずれかは衰退していきます。

 

 

あなたが使っているお金の使い方は

「お金持ち」?

「貧乏人」?

どちらの使い方でしたでしょうか?

 

 

 

このお金の概念は「時間の使い方」も

連動しますので

日々の過ごす時間やお金の使い方を

見直すと、少しずつ良い方向へ変化していきます。

 

 

もし、今使っている「お金の使い方」に

迷ったら松本まで連絡下さい。

 

きっとお役に立てると思います。

 

 

 

 

身の丈にあった買い物ができない方の3つの特徴

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「身の丈にあった買い物が

できない方の特徴」を

お伝えします。

 

これは誰にでも当てはまりうることですので

自分事としてとらえて頂ければ幸いです。

 

「身の丈にあった買い物ができない」

というのは

「ご自身の貯金や収入に応じた

買物ができない」

ということです。

 

 

それでは3つの特徴を

話していきます。

 

 

 

①支払いが滞ることに対しての恐怖心がない

税金や公共料金などの支払いやカードの

支払いなどに対して

引落できなかった時の事を

あまり考えておりません。

 

 

「今月引落できなかったから

来月まとめて払えばいいや」

という感覚でやられていますが

この感覚は非常に危険です。

 

 

なぜかというと

「支払遅延」という履歴が

金融機関やカード会社に

データとして残るからです。

 

住宅を購入したい時

賃貸を借りたい時

車を購入したい時

賃貸で誰かの保証人になる時

 

はなれない可能性が高くなります。

 

 

そうなると金利の高い会社を選ばざる

を得ないであるとか

現金をたんまり準備しないと取引

してもらえない

など

不都合が多くなってきます。

 

 

 

 

2つ目の特徴は

「要・不要」の観点で買い物ができない

ということです。

 

・セール対象品を突発的に購入する

・そもそも生活に不要であるのに車を購入する

・収入をはるかに超えた支出の中身が趣味や娯楽が

多い。

 

という内容です。

 

人間は誰でも誘惑には弱いものです。

そんな時こそ

・今のご自身にとって要・不要の判断基準で

買い物をすること

※「安いから購入」という安易な発想で

買わない

 

・一度ご自身の支出を1か月だけ洗い出すこと

 

をお勧めします。

 

ご自身なりの金銭感覚でやっていると

非常に危険ですので一度誰もが見てわかる

「数字」でまずは分析する事が大切です。

 

 

 

そして最後の3つ目の特徴は

「思考が全て短期的かつ緊急的」

ということです。

 

 

例えば

・ご自身を注意してくれる存在を軽視したり

・メンタルが原因で飲み代や酒代、ギャンブルなどの

一時的な快楽を優先して長期的にメンタル改善する

解決策を考えない

・貯金が10万円しかないのにブランド物のバックを

買ったり

 

などなどです。

 

 

原因はいっぱいありますが

大きく3つに分けられるのでこちらを

書きました。

 

 

客観的に原因が分からないという方は

松本まで相談下さい。

 

 

「長期的」かつ「重要度」の高い

思考になり、質があがるきっかけを

つくれます。

 

 

 

 

持ち株制度は利用すべきか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はご紹介であったお客様から

持ち株制度に聞かれた事がありましたので

こちらにて共有します。

 

 

大手上場企業の福利厚生制度として

「持ち株制度」というものがあります。

 

これはどういう制度かといいますと

勤務先の従業員が自社の株を割安で

購入できる制度です。

社員だから10%引きで購入できるという

制度です。

 

 

今回はこのような持ち株制度はやるべきか?

という記事ですが、

 

 

答えは

 

 

 

「やめた」方がいいです。

 

 

理由としてはこちらも目的から

考えると判断ができます。

 

 

持ち株は何のためにやられてますか?

 

老後資金のため、教育資金のため

住宅資金のため、

もしくはただ単に会社を応援したいから

 

いろいろ目的は違いますが

自社の会社を応援したいという気持ちが

あればやっていいと思いますが

やるとしても、なくなってもいい額で

いいと思います。

 

 

なぜかというと

持ち株は株式投資の一種で

老後資金や教育資金などの

長期で資産形成する目的には

あっておらず、

5年~40年ほどの期間を経て

1社にかけて運用するのは

リスクが高すぎます。

 

 

加えて、自社の業績によって

持ち株の株価は変動しますが

持ち株をもたなくても

ボーナス(賞与)が変動するからです。

 

 

ボーナスで変動するのであれば

他の株式を購入する方が

分散ができて、お勧めです。

 

 

また、日本の会社の株式投資

海外(アメリカや諸外国)と違って

業績が高くなったからといって

株価は必ず上がるわけではないという点が

投資手法として難しい点です。

 

 

 

一つ一つ、使っている資金を見直すことで

10年~20年で大きく変わってきます。

 

 

会社で利用できる制度は

なんとなく総務の方に言われてやってます

という方が多いので、

特徴、メリット・デメリット

他の金融商品と比較してどうかという点

を考慮して判断すべきだと考えます。

 

 

もし、不明点あれば松本まで

気軽にご連絡下さい。

きっとお役にたてられるかと思います。

 

 

 

資産運用はするな!銀行預金で貯金しなさい!!は誰の影響??

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

中々資産運用に踏み切れない方向けに

書いていきます。

 

 

本記事のタイトルである

「資産運用はするな!銀行預金で貯金しなさい」

誰からか聞いたことのフレーズです。

 

 

これは大体の方が

親御さんからです。

 

 

なぜ、親御さんはそんな事を言うかというと

日本が高度経済成長期である約35~40年前は

銀行や郵便貯金で金利が年7%あったからです。

 

年7%といってピンとこないですが

10年で倍になる金額です。

 

 

そりゃ、銀行預金で貯金した方が

いいですね。

そりゃ資産運用せずに10年で倍になって

元本保証ができるなら銀行預金

した方がいいですね。

 

 

 

ただ、今はその時代は終わりました、、

 

今の銀行預金の金利は年間0.001%。

100万円預けたら

1年で10円増えるという有様。

 

過去のブログでこんな記事書いてますので

よかったらご参考下さい。

銀行にあまりお金を預けてはいけない3つの理由

 

 

 

この状況で貯金だけで将来の教育・老後資金

していけるのでしょうか?

 

 

 

 

はっきりいうと「無理」です。

 

 

教育資金はいけたとしても

100年時代と言われている

老後資金で、かなりの苦労を要します。

 

 

また人生怪我無く、病気なく、万が一

なくいけたら万々歳ですが

緊急事態は人生誰しも一回は起こります。

 

 

なので時代の変化に合わせて

お金の貯め方も変わってきてます。

 

 

 

ダーウィンの進化論でも

 

「最も強い者が生き残るではなく

最も賢い者が生き延びるでもない。」

 

「唯一生き残ることができるのは

変化に適応出来る者である」

 

と提唱しています。

 

 

コロナウイルスが起きた時、

今までテレワークは導入している

企業は少なかったですが、

一斉に導入する企業が増え

変化に適応できない企業は

倒産が相次ぎました。

 

 

お金の世界でも

銀行預金や郵便貯金でやってては

中々増えません。

 

 

時代や状況が変わっているのに

昔と同じ銀行預金という手段で

お金を貯めていては

かなり苦労します。

 

 

 

 

 

 

時代の変化に適応するためには

銀行預金以外の資産運用

「保険」「債券」

「投資信託(iDeCoやNISA)」「株式」等

のメリット・デメリット

判断基準を学ぶ事こそが大切です。

 

 

 

知った上でやる・やらないを

判断するのとでは雲泥の差です。

 

 

お金の事は、難しくて

敬遠しがちですが、敬遠すれば

するほど後でしわ寄せがきます。

 

 

反対に味方につければ

お金の不安はどんどん軽くなっていきます。

 

 

 

もし、資産運用の判断基準で不明点が

ある時は気軽に松本までご連絡下さい。

 

一つでもお金の事を知るきっかけに

なれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

判断に迷った時、あなたは誰に聞く?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「判断に迷った時、あなたは誰に聞く?」

のタイトルです。

 

 

この記事を書いた理由は判断に迷った時

に誰に聞くか?で

人生を左右しかねないからです。

これを間違ってしまうと間違った判断に

なる可能性が高いのでお伝えします。

 

 

さて、皆さんに質問です。

あなたは会社勤めの営業マンです。

この度、脱サラして独立を

考えています。

 

誰が一番いいアドバイスを

もらえると思いますか?

 

 

①親

②奥さん

③会社に勤めている同僚

④独立した方

 

 

 

これ冷静に考えると分かるのですが

②または③という方が

実際は多いです。

 

 

答えは④の独立している方です。

なぜかというと

「独立した経験がないから」です。

それだけの理由です。

 

 

 

人間誰でも分からないものは

「やめといた方がいい」といいます。

なぜかというと

その独立をやめる決断をすることで

現状維持して

リスクが少ないと考えるからです。

 

 

 

私も独立の時は

元会社の先輩に独立すると言ったら

先輩は

「やめといた方がいい、独立の道は険しいし

そんな簡単に成功できるものでない」

と言われました。

 

では誰の言葉を一番参考にしたかというと

FPとして独立していきいき仕事を

している「師」の意見を重視しました。

 

結果、いきいきと仕事が出来ています。

 

 

 

ただ、物やサービスを購入する時に

これと同じ判断ができない場合が

多いです。

 

例えば、

20代の若い方に稀にありますが

決断を迫る前に

判断基準やメリット・デメリット

をお伝えしても、

「親に聞いてみる」といった

回答をする方がいます。

 

 

親がその道のプロであれば

参考にしてもいいのですが

プロでなければ

「やめといた方がいい」と結果、

親に言われて終了です。

 

 

 

これと同じ事って結構やられている方が多く

例えば

・就職活動の際に、「親御さん」にどの業界が

いいかアドバイスを求めたり

・マンション購入時に戸建てを購入した方に

マンションのメリット・デメリットを

聞いたりと

 

こんな間違いはよくある。

 

 

 

では、判断に迷った時

誰に聞くべきか?というと

 

①その道のプロであること

②その道を経験している方

③客観的にアドバイスをして頂ける方

 

 

これが揃っている方で

あれば絶対聞いた方がいいです。

 

 

なぜなら

プロとして、専門的な意見や

経験してきたメリット・デメリット

を聞くことができ

「正しい判断」ができるからです。

 

 

 

もし、誰に聞いていいか

分からない時は

松本までご連絡頂けますと

何か参考になるポイントを

お伝えできます。

 

お気軽にご相談下さい。

要注意!!年収900万円のリアルな生活感

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は年収900万円のリアルな

生活感をお伝えします。

 

 

この記事でお伝えしたいことは

収入が増えれば、コントロールしないと

貯蓄は全くできない家計になってしまう

という事です。

 

 

年収900万円の方は

世間的には収入が高い部類になりますが

このような家庭ほど

貯金が全くないとう方が多いです。

 

 

 

これはなぜかということを

リアルな収入と支出の生活感を

例に説明していきます。

 

 

年収900万円といっても

税込みなので

手取りにすると670万円ほどです。

 

月収換算ですと約55万円。

 

 

これだけあったら貯金できますよね。

ただ、支出を聞いたらそうでもないんです。

 

 

まず支出で

住宅ローンと固定資産税合わせて15万円

車のローン・自動車保険・ガソリンで6万円

私学の小学校に通わせているので10万円

お子様の習い事で3万円

これだけで34万円となります。

 

他には

食費(外食・レジャー)10万円

通信費2万円

保険料3万円

日用品2万円

水道光熱費2万円

これで19万円です。

 

合わせて53万円ですね。

 

月55万円の収入で月53万円の支出

ですので

月2万円ほどの貯金しかできません。

 

 

 

 

食費や通信費なのである程度

我慢すれば月2万円ほどの支出削減が

できますが、

このような家庭が多いです。

 

 

なぜ、このような貯蓄ができないかというと

住宅ローンで15万円

車のローン・自動車保険・ガソリンで6万円

学校を私学の小学校に通うと10万円

合計31万円、

これが主たる原因です。

 

 

この住宅・車・教育は

固定費なので削減しようと思っても

中々難しいです。

 

削減するのであれば

車を売って、安い車に乗り換えるかくらいで

 

家を売却してまた価格の低い家に買い替える

私立の小学校をやめて公立にいくのは

家庭環境の事なので現実的に難しいです。

 

 

そのため

住宅・車・教育に関する費用は

今後のライフプランを想定した上で

決めた方がいいです。

 

 

今後、何も突発的な事がなければ

このまま生きることができますが

・親が認知症になり、ご主人の

仕事頻度を落とさないといけない

・ご主人の勤務している会社が経営難に陥る

・ご主人が転職

・奥様が病気になって、家庭の面倒を見るために

ご主人の仕事頻度を落とす

 

 

このような事になったら

収入と支出のバランスは

一気に崩れます。

 

 

 

身の丈にあった支出を決断していくことで

より健全な家庭環境になります。

 

 

 

身の丈にあった生活ができているか否か

ご心配な方は松本にご連絡頂ければ

ジャッジできますので気軽にお声掛け下さい。

子どもに教育する前に親がすべきたった1つの事

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

お子さんを持つ親御さんに向けた記事で

「子どもに教育する前に親がすべき重要な事」

をお伝えします。

 

これは、私の個人的な思った事なので

参考にしてください。

 

 

どんな親でも

「子どもには立派になってほしい」と

いう願いはあると思います。

 

 

そんな立派に育てるために

しなくてはならないたった一つの事を

お伝えします。

 

 

それは何かというと

お子さんに

教育する前に

「あなたが教育する事をご自身で実践すること」

だと思います。

 

 

 

お子さんに

「勉強しなさい」

「目標を立てなさい」

「本を読みなさい」

「挑戦しなさい」

「はきはきとしゃべりなさい」

「友達と仲良くしなさい」

 

いろんな事を伝えます。

 

 

 

そんな事を言う前に

親御さんであるあなたは

そのことを実践していますか?

 

 

 

答えが「NO」であれば

お子さんは言うことは聞かないと思います。

 

 

それはなぜかというと

「親」であるあなたが

一番子どもと接している時間が長く

影響力をもつ人間だからです。

 

 

 

特に「勉強しなさい」は

絶対親御さんであれば言うことです。

 

そちらを言う前に

普段、親御さんは勉強をしていますか?

 

ご自身の仕事の能力を上げるために

勉強していますか?

 

・日々の仕事の振り返りや

・仕事のPDCAサイクル

・新しい分野で活躍するための勉強

など普段していますか?

 

 

お子さんは「親御さんの姿」をみて成長します。

 

 

日々の言動やしぐさ

行動

食べるもの

なんとなくですが、

お子さんはよーく見ています。

 

 

 

全部はできなくても

行動する姿勢や意識

日々の行動から感じ取りますので

子どもに教育する前に

ご自身が実践する。

 

 

 

 

余談ですが

メジャーリーガーの「大谷翔平」は

子どもの時から

マンダラチャートという目標設定を

して日々行動しておりました。

 

 

その中のチャートに

「運をあげるためにやるべき事」

を書いていました。

 

その項目を見ると

・ゴミを拾う

・周りの人にしっかり挨拶をする

・審判と仲良くなる

 

そのような事が書かれていました。

これは

高校生レベルで思いつかないと思います。

 

運を引き上げるには?

何をしたらいい?って聞かれても

100人中明確に答えられる人は

1ケタくらいです。

 

 

おそらく私の予想ですが

これは大谷翔平の親御さん自身が

行動・実践してやっている事を

指導されてるんだと思います。

 

 

 

 

子どもを立派に育てるってほんと

難しいなと日々感じますが

子どもの成長の第一歩は親の成長が

かかせません。

 

 

お金の事に関しても

子どもに伝えていくために

親御さん自身の実践・

勉強の取組が必要です。

 

 

2025年問題であなたの生活はどう変化するのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は2025年問題について書いていきます。

 

皆さん、2025年問題はご存知ですか?

 

未来の事を見据えると対策ができるので

シェアしますと

 

 

2025年は団塊の世代の方が

後期高齢者(75歳)を迎える年です。

 

超高齢化社会が訪れることで様々な問題が起こり

人口1億2500万人の内、

後期高齢者は約2200万人に達します。

 

問題の1つは

医療費の増大で

年間医療費は75歳未満は約22万円

で75歳以上は約95万円と

4倍ほど増えます。

また、介護人口及び認知症の方も増大します。

 

その医療費増大により我々が今負担している

社会保障費用は増大します。

40歳になると健康保険に介護保険の費用が

加わりますが、労働者世代の負担が一気に増えます。

 

 

 

また、高齢化になり、働く世代が減るので

人材不足に陥る企業が多くなります。

 

皆さんも普段いかれるコンビニでは

ほぼ東南アジア系の方がレジを目にするのは

ほとんどかと思いますが

日本人は時給が高く、求人が中々こないので

外人が日本に流入していきます。

 

 

 

前置きは長くなりましたが

この2025年問題であなたの生活はどうなるのか?

これをポイントを3つに分けて書きます。

 

 

一つは

医療費・介護費用の増大により

あなたの健康保険料は増える可能性大です。

特に40歳以上から介護保険の費用負担は

今まで以上に多くのしかかります。

 

 

平成12年にできた介護保険制度は

当時の保険料よりも今は約2倍です。

4年後にはさらなる負担が予想されます。

 

そして、後期高齢者の75歳以上の一定の所得の方は

健康保険の1割負担が2割負担と増大します。

 

また、健康保険の高額療養費制度の自己負担額の

見直しも行われる可能性がございます。

 

 

そして2つ目は

介護人口が多くなるという事は

介護をする金銭的な負担だけでなく

子供世代が担う親御さんへの介護による

身体的・精神的負担も

今までより増え、

現役世代の方は

フルで仕事に従事できない可能性があります

 

 

 

最後に3つ目は

現役世代の数が少なくなってきているので

企業はその穴埋めをするために

海外の方が流入して、AIの導入が加速して

いきます。

 

その例として

コンビニやユニクロでレジが無人化して

いっているのもその兆候かと思います。

 

 

大きく分けて3つの変化を述べましたが

この変化に対応するためには

 

・ご自身の生産価値をあげること

・金銭的な対策をしておくこと

・より健康的に生きるために、普段から

食事・運動・睡眠の質と量を高めていくこと

 

 

この3つが挙げられます。

 

 

 

 

「未来を知って、そして今を見直す」

 

普段からその心がけと行動をしていれば

負担は軽減され、余裕をもって

対応できます。

 

 

ご自身でできる対策が分からないという方は

松本まで気軽にご相談下さい。

きっと何か切り開けるヒントはお伝えできると

思います。

 

 

 

○○商品は銀行や証券会社から買うな!!

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は金融業界の構造について

お伝えします。

「〇〇商品は銀行や証券会社から買うな!!」

 

 

〇〇の答えは何かというと

 

 

 

 

 

 

「金融商品」です。

 

 

 

「金融商品は銀行や証券会社から買うな」

この理由は3つあります。

 

最後の3つ目が重要ですので

最後までご一読いただけたらと思います。

 

1つ目は

手数料が高い商品を販売されるケースが多い

からです。

 

銀行や証券会社は

必ず社内で金融商品毎に予算があります。

この予算は金融商品を販売することによって

得られる手数料です。

 

 

この手数料は金融商品によって

異なりますが、

・手数料が高い商品の方がノルマを達成しやすい

からです。

 

手数料が高いものがお客様の意向に沿ってれば

いいですが

いろんな金融商品をみてきた私にとっては

あまりお客様にとっていい商品ではありません。

 

 

2つ目の理由は

売りやすい商品が売られているからです。

 

 

日本人は新しいもの好きの人種で

先日話題になったSNSの「CLUBHOUSE」

なども新しく出たという理由で流行します。

 

 

投資信託であれば

テーマ型ファンドといって

ストーリー性があって、これから伸びていくと

思われるAIや宇宙、ロボテク、グリーンエネルギー

などのテーマが設定された投資信託が

案内されやすいです。

 

 

このようなものは一番金融商品で

重視する過去の実績がほとんどありません。

むしろ新設されてまもないから募集を積極的に

かけないといけない売り手側の都合を重視した

ものが多いです。

そして募集期間の締切日があるため

証券マンにとって集金がしやすい特徴があります。

 

 

 

3つ目は

担当者が大抵5年以内に担当者が変わるからです。

 

これは一番大切ですが

銀行や証券の担当者はお客様や業者との癒着を

防ぐために

5年以内に1回は転勤があります。

※人によって頻度は変わりますが、、、

 

 

逆にいうと

5年で転勤されるので

お客様の意向に合わないものを販売しても

逃げられるということです。

 

 

また、転勤があるということは

担当者が変わります。

 

新しい担当者は

もちろんノルマ設定があるので

前担当者のお客様に声をかけ

会社に都合のいい商品(ノルマ対象のもの)を

案内される傾向が多いです。

 

 

 

銀行や証券会社にいって

おすすめのものありますか?

と言ってしまうと

売り手側に都合のいい商品を

案内されますので注意が必要です。

 

 

 

このような裏側を知っておくことで

誰から話を聞けばいいか精査されるので

ご参考にして頂けたらと思います。

 

証券会社の営業マンがあなたの元に現れない理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「証券会社の営業マンがあなたの元に

現れない理由」

をお伝えします。

 

 

皆さんは、今まで証券会社の営業マンから

営業のアプローチを受けたことは

ありますか?

 

大半の方が「NO」という答えだと思います。

 

 

それはなぜかというと

証券マンにとっての株や投資信託を

販売した時のメリットが少ないからです。

 

 

例えば、投資信託の購入手数料は大体のものが

税込み3.3%です。

 

 

証券会社の営業マンはもちろん、

この販売手数料全額をもらうのではなく

給与の一部としてもらえたり

半分の場合が多いです。

 

 

 

銀行預金にお金を預けているのは

もったいないから

手持ちの300万円の内100万円を

投資信託に預けるといっても

100万円の手数料が半分としたら

15000円の手数料です。

 

 

このような営業手数料をご自身で稼ぐためには

月の累計を3000万円をやって

やっと手数料が45万円ほどもらえるという構造です。

 

 

なので証券営業マンは

一般人といわれる

平均年収の450万円付近の方には

あまり相手にしません。

 

 

どのような方にアプローチをかけるかというと

高所得者です。

・医者

・経営者(年収2000万円以上)

・高齢者

 

このような方です。

 

 

ただ、このような方を私は何名かご相談に

応じた事ありますが

大半の方が証券の営業マンの売りたいもの

を採用されています。

 

 

例えば

・創設してまもないファンド(1年~2年)

・テーマ型ファンド

→AI、ロボテク、宇宙などのテーマが設定

されているファンド

・実績がほぼなくアクティブファンドなのに

パフォーマンスが平均年間5%以下の

ファンド

 

などなどです。

 

 

良いファンドを見分ける一つの質問として

このファンドはあなたは

採用されてますか?

と聞かれて

答えが「NO」であれば

それはあなたにとってふさわしくない

商品の可能性が高いです。

 

 

ご質問がある方は松本まで

気軽にご連絡下さい。

 

判断基準やメリット・デメリットを

お伝えさせて頂きます。

 

 

あなどれない学習塾の費用(大学受験版)

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「あなどれない学習塾の費用(大学受験版)」

をお伝えします。

 

大体のお子様が大学受験をされる可能性が

あるため、お子様が小さい内に

このような情報を知っておくと

事前に対策がとれます。

 

大手有名進学塾の河井塾を参考に

したサイトがあるのでこちらに

詳細記載されております。

 

https://jyukumiru.com/columns/articles/5250

 

 

これをみるとコース別に分かれますが

私学で文系コースですと

1人5教科ですと年間80万円~100万円程の

コストがかかります。

 

 

 

そしてお子様がもし現役合格できないと

浪人して予備校に通う可能性もあるため

その場合は2年で160万円~200万円

がかかります。

もちろん、これはお子様1人にかかる

学習塾のコストです。

 

 

 

私から何をお伝えしたいかというと

教育費というのは

学校にいく学費だけでなく

その学校へいくための学習塾の費用は

馬鹿にならないということです。

 

 

 

お子様が高校生になった頃は

支出が収入を上回る家庭が大半です。

 

 

そのためにも

お子様が小さい内(ベストは中学生)

になるまで、出来るだけ多く

貯蓄や資産運用にお金を回せるかが

教育資金・老後資金を

賄うための鍵です。

 

 

 

出来る時に最大限の準備をしておく

このことが鉄則です。

 

 

お仕事は「準備」で8割が決まると

言われています。

 

お金に関してもお仕事と同じで

「準備」で8割決まります。

 

 

適正な支出削減

効率的な資金の運用

 

に質問があるという方は

気軽に松本までご連絡下さい。

 

人生で大切にすべき人の2つの特徴

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「人生で大切にすべき人の2つの特徴」

について書いていきます。

 

 

 

それぞれ皆さんにも基準があると思いますので

参考になればと思います。

 

特に社会人生活を営むと

中々大切にすべき人は長期で付き合わないと

見えてきません。

 

 

まず1つ目の特徴は

「ご自身に対して厳しい事を言ってくれる人」

です。

 

社会人になると

上司以外あまり怒られることはありません。

なぜかというと

みんな怒ったら嫌われるからです。

 

ただ、それをあえて厳しく言ってくれる方は

大事にしないといけません。

 

私は人生で迷った時、厳しく言ってくれる方

に相談を必ずします。

 

それは冷静に私自身の事を考えて

客観的にいいアドバイスをしてくれるからです。

 

 

 

そして2つ目の特徴は

「ご自身が劣勢になった時に味方に

なってくれる方です」

 

これは長い付き合いがないと

中々わかりません。

 

 

ご自身が好調な時は

近づいてくる方は多いと思います。

それはあなたと付き合うと得だからです。

 

ただ、ご自身が不調の時

劣勢の時に

周りの人の本質が見えてきます。

 

①責任を免れようとする人

②黙って何もいわない人

③ご自身に温かい声をかけてくれる人

 

この3カテゴリに分けられます。

 

いうまでもなく

③の方と付き合う事をお勧めします。

 

 

 

 

まとめますと

人生で大切にすべき人の特徴は

・ご自身に厳しい意見をあえて言ってくれる方

・ご自身が劣勢になった時に味方になってくれる方

 

この2つです。

 

 

 

お金の好循環を生むためにも

この2つの特徴を持っている方を大事にすることが

お勧めです。

 

 

 

あなどれない学習塾の費用について(中学受験版)

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は隠れ教育費といわれる

学習塾の費用について

お伝えします。

今回は中学受験版です。

 

 

私立中学の受験率は

都道府県別のデータを見てみると

東京は25%前後

関西の大阪、兵庫では10%弱の

数字です。

 

参考データ

私立・国立中学校への進学率が高い都道府県ランキング

 

私自身、中学から受験して

中学・高校・大学とエスカレーターで

進学できたのでのびのびした学校生活を

送ることができました。

親には感謝しかありません。

 

 

そんな中学受験をするために

自己学習でいくのはかなり難関なので

学習塾に通わせる方がほとんどです。

 

そんが学習塾の費用はどれくらいだと

思いますか?

 

私はこの費用を聞いて唖然としました。

 

 

関西の有名塾である希学園の費用ですと

 

小学5年生の方

算数・国語・理科・社会の4科目で

春期・夏期・冬期講習を含めると

年間140万円(月換算12万円弱です)

 

 

かなり高いです、、、、

 

 

 

そして小学6年生は

最後の追い込みで受験の勝負の年です。

なんと春・夏・冬期の講習を含めると

年間166万円(月換算14万円)です。

 

 

 

教育にはお金がかかりますね。

お子様が中学受験を志している

地元の中学には治安が悪いので行かせたくない

親御さんが中学受験をやらせたい

 

 

そんな方は

お子様が10歳になるまでに計画的に

貯金・資産運用をして、

ある程度準備する必要があります。

 

 

仕事でも資産運用でもなんでも言えますが

まずは目標を定めるために

大体どれくらい必要か試算が必要です。

 

 

計算の仕方、資金準備が分からない方は

松本までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逃すと大変、老後資金の貯め時3つのタイミング

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「老後資金の貯め時」についてです。

 

人生でのお金の貯め時は3つのタイミング

がありますが

1つ目と2つ目を逃すとかなり後で

きつくなりますので注意してお読みください。

 

 

 

老後資金の貯め時のまず1回目のタイミングは

「独身」の時です。

 

独身の時は

自分に使えるお金がたくさんできます。

その時にお金を貯めておき

運用にお金を回すことでかなりの差がでます

 

例えば30歳までの独身時に

貯めたお金300万円あると

します。

これを老後の65歳までに35年間

運用に回すと金利3%の商品で

65歳の時には850万円に増えてます。

 

 

 

そして2回目のタイミングは

お子様が小学生を卒業するまでです。

小学生を卒業すると何にお金がかかってくるか

というと

 

・塾代

・クラブ活動

・体の成長と共に衣服の買い替え頻度が多くなり

衣服費にお金がかかる

・男の子であれば食べ盛りのため食費がかさむ

 

こんな理由です。

私学であればなおさら学費がのしかかってきます。

 

 

お子様が小学校を卒業すると

家計の支出が収入を上回っていきます。

 

 

そんな時に貯金や資産運用にお金を回そうと

思いますか?

 

かなり状況が厳しくなります。

 

 

 

なので

1回目の独身の時

2回目のお子様が小学生を卒業する時まで

が貯金する、資産運用するタイミングです。

 

お子様が小学校を卒業する時は

ご本人が45歳であれば

65歳まで20年~30年の時間

があるため、

より掛け金が少なく負担が軽いです。

 

しかし、この2回目が過ぎ去ってしまうと

残りのタイミングは

3回目のお子様が社会人になった時から

しかありません。

 

この時になると50代半ばの年齢に

差し掛かってきます。

 

そうすると残りの65歳までに10年ほどしか

時間がないため、かなり掛金をかけないといけません。

 

 

 

先々の事を予測しながら計画的にプランをたてる

ことで後で楽ができる仕組みになります。

 

 

世の中お金を貯めるのに

いろんなツールがあります。

 

そんないろんなツールにも

メリット

デメリットが

あるので、そちらを踏まえ

早めに対策をとる事をお勧めします。

 

 

もし、分からない点あれば

松本まで気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

あなたは目的を持った資産運用やっていますか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は資産運用についてです。

先日ご紹介でお会いしたお客様から

このような相談を受けました。

 

 

月利2%で増えるもので

満期は1年。

満期時に更新ができ

満期までは出したお金は引き出せない。

そして最悪の結果は

プロトレーダーがご自身のトレード

で運用しているため、もし運用失敗した場合はゼロに

なる案件。

 

「手持ちで1000万円ありますが

その内600万円は入れることを

検討しておりますが、松本さんは

どう思いますか?」

 

 

 

皆さん、もしご自身だったら

この案件、採用されますか?

 

 

 

このような時、

どのように判断したらいいのか?

をお伝えします。

 

 

まず一番初めに考える事は

リスク(ブレ幅)です。

 

 

月利2%ということは

年利回りが24%

100万円投資すれば1年後に124万円に

なるチャンスがあることです。

なのでこの場合は24万円プラスになる

 

ただ、うまくいかなかった場合は

100万円が0円になるということです。

 

+24万円-100万円です。

 

皆さんはどう判断しますか?

 

 

資産運用して痛い思いをしたことない方は

このような案件、人を信じて採用される方

が多いです。

 

私もかつてそうでした。

 

 

なんとなく増えたらいいと

思って投げた1000万円は月利2%あると

いわれた案件は、

半年でものの見事に

吹っ飛びました(笑)

 

 

その当時は笑えなかったです。

 

 

 

ただ、その経験があったからこそ

よく考えて判断できるようになりました。

 

 

 

このような案件は

小遣い程度で最悪なくなってもいいという

金額の範囲内だったらいいと思います。

 

 

あなたが投げているお金が

100万円がゼロになっても

いいというのであればです。

 

 

 

 

このような案件は

満期の1年後には返ってくることが

多いです。

 

 

最初は少額で投資してもらって

1年後に+24%でた実績を足掛かりに

次は大きな金額を持ちかけてくるのが

大半です。

 

 

で次の満期までにドロンされてしまう、、、

 

 

その時に真っ先に考えないといけないのは

「目的」です。

 

老後資金のため?

教育資金のため?

5年後の住宅の頭金のため?

 

 

このような目的を考え

照らし合わせるとおのずと

判断ができると思います。

 

 

他にも突っ込みどころはいっぱいありますが

もし、判断に迷うということであれば

是非松本まで気軽にご相談下さい。

 

 

判断のポイントをお伝えさせて頂きます。

 

賃貸住んでいる方!入居時に火災保険の内容知っていますか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は賃貸の火災保険について

書いてみます。

 

 

よくある賃貸の火災保険は

入居時に大家さんから何気なしに

火災保険は2年で2万円という契約されている

方がほとんどだと思います。

 

 

その火災保険の内容って詳しくみたこと

ありますか?

 

これを内容確認することで

退去時の引き渡しに

修理費用を支払ず済ますことができるので

便利です。

 

 

賃貸の火災保険はただ単純に

火災になった時にでるという

ものだけでなく

盗難や突発的な事故や破汚損の

特約の保障がついている場合が

ございます。

 

 

ご自身の瑕疵により

部屋の壁紙をきづつけてしまった。

物を壊してしまった。

部屋の物が盗まれた

 

など起こったら火災保険で

保障請求をすることができる

場合がございます。

 

 

これを知っておくと

火災保険で保障請求したら

修理費用がでたり、盗難で損害に

あった金額を保険の限度内で

負担頂ける場合がございます。

 

 

これを知らなかったら

退去時の引き渡しに大家さんに

チェックされ、賠償請求をされる

ケースがあり、余分な負担を強いられます。

 

 

うーん、恐いですね。

 

知らないだけで本当に損です。

 

私自身、今の家住むまでに

賃貸で5つほど住んできましたが

火災保険の内容をチェックした事は

皆無でした笑

 

 

知っておくと本当に

便利です。

 

何か起こった時にこれは請求できる

これは請求できない

ちゃんと判断ができると

無駄な費用を払わなくて済みます。

 

 

 

今すぐ火災保険の内容をチェック

してみてください。

お子様の教育資金を貯めるためには小学○年生までが勝負!!

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はお子様の教育資金の事に

ついて書いていきます。

 

タイトルの〇の数字には何が入るでしょうか?

 

 

答えは

 

 

小学校3年生でございます。

 

 

 

 

お子様が小学校3年生までとあえて

言及したのは生活費である支出が

増大する可能性があるからです。

 

 

 

小学4年生になると

学校のクラブや習い事が盛んに

なる時期です。

 

習い事の月謝

学校のクラブでの用具代など

出費が多いのがこの年頃です。

 

 

そして何よりお子様に中学受験を

やられるという方は

学習塾に通う年頃であります。

 

 

この学習塾の費用、皆さん知ってますか?

私は中学受験した身で

親には感謝の気持ちでいっぱいですが

恐ろしいくらい高いです。

 

 

まず、進学塾にいくと

入学金

そして授業料

春・夏・冬の集中コース

教科書

志望校別のカリキュラム

こんなのがかさんできます。

 

年間約どれくらいかかるかというと

100万円~120万円、、、

月10万円コースでございます。

 

 

 

私が受験を志した25年ほど前は

このくらいの価格ではなかったと

思います。

 

おそらく高くなっている理由は

少子化で

単価を上げないと塾の経営が

維持できないためなのと

インフレ(物価上昇)による

影響です。

 

 

 

 

教育資金や老後資金は

早いに越したことはありません。

 

 

積み立てられる時に

じっくり積み立てる

もちろん、生活を圧迫するまでは

よくないですが

ある程度の余裕があれば

早めに対策をうつことで

将来やってくる資金繰りを軽くさせる

ことができます。

 

 

 

備えあれば憂いなしです。

 

 

 

 

教育資金の効率的な積み立て方が

分からないという方は

気軽に松本までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

銀行にあまりお金を預けてはいけない3つの理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は、銀行にあまりお金を

預けではいけない3つの理由を書いていきます。

 

 

まずは1つ目は

「増えない」

ということです。

これは誰もがご存知ですね。

普通預金の金利はなんと0.001%

100万円を預けたら1年間に10円

増えるという仕組みです。

 

 

 

 

そして2つ目は

「年間インフレ率の1%に負けており

お金が減ることを意味する」

からです。

年間1%のインフレというのは

100万円のものが1年後には

101万円になっているということです。

 

 

この年1%のインフレが10年続くと

100万円のものが110万円に値上がり

 

30年続くと

100万円のものが134万円に値上がりする

ということです。

 

 

つまり銀行預金の金利0.001%で利息がつき

インフレ1%上がると

あなたの預けている銀行預金は-0.999%

減っているということになります。

 

簡単に言いますと

100万円のものが1年後には99万円の価値に減る

10年後には90万円の価値となり

30年後には73万円の価値となります。

 

恐ろしいですね。

 

なので銀行に預けるお金は

近々で必要な資金

3~4カ月の

生活資金でOKかと思います。

 

 

 

 

そして最後の3つ目の理由は

「投資先」を自分で決めれないからです。

 

 

銀行にあなたが預けたお金は

消費者金融の商売の源泉になっていたり

企業の融資にお金が回されていたり

銀行が決めた運用先に任されています。

 

つまり預けたお金は銀行の指示した所に

お金が流れ、我々には何にも還元されないという

仕組みになっています。

(還元率は前述した年間0.001%です)

 

 

ご自身の考えでお金の運用先を

探すということはすごく大切な事だと

考えます。

 

 

 

例えば

ご自身の払っている税金は

国や自治体の運営に使われていて

その税金の使い道を決めているのは

政治家や国会議員・市長などです。

 

 

 

その政治家や市長など選挙の時に

この人はちゃんとやってくれる人か?

そのあたりをみて一票を投じて

いるのだと思います。

 

 

 

ご自身の大事に働いて稼いだお金を

預かって、増やして還元してくれる先

を何も還元してくれない所に

いれるのはすごく勿体ないなと感じます。

 

選択肢はいくつもございます。

選択肢が分からない場合は

松本までご連絡下さい。

メリット・デメリット・判断基準など

踏まえてお話しさせて頂きます。

 

 

仕事がうまくいくためにはやり方より○○〇が大切

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

本日は少し違った角度で

ブログを書いていきます。

 

世の中で仕事でうまくいっている方や

伸びている方をみると

やり方ではなく〇〇〇だなぁと

つくづく感じます。

 

 

 

皆さん、この〇〇〇は何が入ると

思いますか?

 

 

 

 

 

答えは、、、

 

 

在り方です。

 

 

 

この在り方というのは

ご自身の「理念・姿勢」の事です。

 

 

なぜ、この在り方をきちんと

している方はうまく仕事がいくかというと

人から紹介したいと思えるからです。

 

 

この在り方というのは

どこで現れるかというと

普段のお仕事の対応から

産まれてきます。

 

・約束事をきちんと守っているか?

・時間を守っているか?

・お仕事で迷惑かけた時に素直に

謝れるか?

・お仕事に繋がらない相談でも

真摯に耳を傾けられるか?

・小さいお仕事でも全力でやってくれる方か?

・お客様ファーストの精神で対応しているか?

・電話やLINE・面前など目的によってツールを

変えて行動できているか?

・感謝の言葉を述べているか?

・仲間の事を思いやっているか?

 

なんとなくの普段の対応や言葉遣い、

仕草、姿勢を

いろんな人が

見ています。

 

その姿勢や行動が

「紹介したいな」と思わせたり

「この人と関わったら親身に相談に

のってくれるだろうな」と想像いただける

ようになります。

 

その思ってもらえる事で

お仕事が舞い込んできたり

ご紹介を頂けたりして

好循環となります。

 

 

 

在り方が優れている方は数少ないですが

やり方が優れている方は山ほどいます。

 

 

やり方というのは

・商品の優位性

・強み

・レスポンス

・営業力

などのスキル面の事をいいます。

 

 

スキル面は大事ですが

このスキル面だけ磨いても

仕事は長続きしません。

 

 

なぜかというと

その人以上の

・レスポンス

・商品の優位性

・営業力

がある人やサービスが

でてきた時に変えられるからです。

 

 

あなたはお仕事をする時に

在り方を大事にしていますか?

 

 

これは、お仕事の時だけでなく

お身内の方や友人などと付き合う時に

大事にするとあなたのそばに良質な方

がやってきます。

 

 

 

 

 

資産運用で短期的に大幅に利益を出すには?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

最近、ご紹介で会ったお客様から

今日のタイトルの事をご相談される時

が多くなってきたので

書いていきたいと思います。

 

 

誰もが、短期(1~5年)で

利益を伸ばしたいですよね。

 

 

その方法の概略をおつたえします。

 

 

資産運用で短期的(1~5年)で利益を

出すためには、

市場予測が不可欠です。

 

 

株式投資であれば

決算書の数字とにらめっこして

割安株を選定し、安い相場の時に

購入するということ。

 

そして、その購入した会社に

置かれている市場環境を予測し

売り買いをしていくという手法が

お勧めです。

 

 

これができる方は限られておりまして

・自分で時間をコントロールできる方

・市場を分析し、感情に左右されず投資ができる方

が向いています。

 

 

私の友人に元トレーダーの方がいますが

ずっとご自宅のモニタに張り付きっぱなしで

遊んでいる時も常にマーケットの情報を

入手していました。

投資成績は非常に優秀で年利30%。

 

 

・投じている銘柄のおかれている状況

・チャートの予測

・チャートが変化した場合の売り買いのルール

遵守

を徹底しておられます。

そして継続してトレーダー仲間と

情報交換しているとおっしゃってました。

 

 

特に元トレーダーの方が

一番難しいといっていたのは

「感情面で左右されない事」

だとおっしゃってました。

 

 

トレーダーとしてまもない頃は

短期的に利益を伸ばすためにモニター

に張り付いていましたが

感情面をコントロールできなくて

朝起きたら手がパンパンに張れていて

精神的な病を患ったと

おっしゃってました。

 

 

 

 

なのでそちらに頼るのは正直しんどいと

いって長期で安定的に増える投資手法を

併用しながらやっているとおっしゃってました。

 

 

短期売買に頼りすぎると

精神的によくなく、普段の生活

プライベート、仕事にも影響がでてくる

ことを理解して実践しなければ

いけません。

 

 

資産運用で短期的に利益を

のばす方法として

・株式

・仮想通貨

・投資信託

・FX

・先物取引

いろんな手法がございます。

 

ご自身の大事な資産を使って

短期的(1~5年)に利益を伸ばしたいのであれば

・継続的な情報入手(鮮度の高い情報をもらえる仲間や環境)

・感情的に左右されないメンタル

・相対的に安い価格で買付できるテクニック

 

これは必須です。

 

まずこの3つの環境を手に入れ

レクチャーを受けられる体制の整備が

必要です。

 

 

どの世界でも簡単にお金を稼ぐことは

できませんね。

 

本当いろんな方と会ってつくづく思います。

 

you tuberがS&P500を推奨する理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はあらゆるYou tuberが

言っているS&P500を推奨する理由

をお伝えします。

 

S&P500というのは

アメリカで上場している代表500社

を選出してその銘柄の株価を基に

選出している株価指数の事を

指し示します。

 

YOU TUBERがこちらの銘柄を推奨している

理由として

①アメリカは過去60年を見て

右肩上がりの成長

 

②投資の神様のウォーレンバフェットも

SP500に投資している

 

 

ことからちまたのYOU TUBERは

軒並み推奨している。

 

 

 

 

この事は間違いでもないが、必ずしも

あたりということでもない。

 

なぜかというと

投資には絶対はないからです。

 

 

 

なぜ、このような事をYOU TUBERがいうかと

いうと

・他の投資信託で成長している銘柄を

プロではないので知らないということ、

 

・どのような基準で銘柄選定をすればいいか?

分からないということ

 

・これをやれば儲かるということを言えば

ご自身のYOU TUBEの閲覧数を増やす

もしくは登録者数が増えるから

 

である。

 

 

YOU TUBEは誰もが情報として参考

できるツールに成長しました。

 

 

ただ、ここで閲覧する時の

注意点として

YOU TUBERの目的を理解することが

大切です。

 

 

YOU TUBERの目的は閲覧数・登録数を

増やすことです。

 

そうすればご自身の収益が伸びます。

 

 

なので本当に正しい事をいっているか

どうかは

調べないと分からないということです。

 

 

 

日本で市場に出回っている投資信託は

6000本と言われています。

 

 

この6000本の中で優秀な銘柄は

私が見ても20本ほどです。

 

 

ただ、これは過去の運用実績や

パフォーマンス

ファンドマネージャーの評価体制など

あらゆる指標の項目を

分析した上です。

 

 

 

 

その項目をYOU TUBERが分かる

ツールを持っているか?

勉強している方なのか?

 

そのような事も考慮しながら

実践するべきかと思います。

 

 

S&P500を否定しているわけでは

分かりませんが、投資に絶対は

ありません。

 

 

S&P500はアメリカの取引に上場している

500社なのでアメリカが低調になった場合

もちろん株価相場は下がります。

 

 

今後未来永劫伸び続けていくかとうか

ご自身が貯めたい資金目的に合わせて

資産形成する必要があります。

 

 

 

少し専門的な内容となりますが

不明点や疑問

あれば松本までご連絡下さいませ。

決断を後回しにするとデメリットしかない2つの理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「決断を後回しにするとデメリットしかない

2つの理由」

を書いていきます。

 

決断をついつい後回しにしてしまう

という方は

どうやったら決断を

後回しにしないかということも

書きますので参考にしてみて下さい。

 

 

決断を後回しにするとデメリットしかない

2つの理由の

1つ目の理由は

「仕入れた情報を忘れていき

正しい判断ができなくなるから」です。

 

 

その時お聞きした情報は

なるべくご自身の記憶が鮮明な時に

判断した方がいいです。

そして情報量が多いときに。

 

記憶があるうちにその場で

すると

良質な判断ができるようになります。

 

客観的に考えると

情報量が多く、

鮮明に理解をしている時と

若干情報の抜け漏れがあり

理解が薄くなっている時と

どっちが良い決断をできるでしょうか?

 

 

答えは前者ですよね。

 

 

仮に

私は決断で迷う時は

何をもって判断するかも明確に

するようにします。

 

そして、提案して頂いたり

紹介して頂いたりする方にも

伝えるようにしています。

その方が双方にとって

いい関係が結べるからです。

 

 

なぜかというと

仮に私が提案を断ったとしても

明確な判断基準を述べる事で

相手にも納得してもらえ

何年後かにいい提案をしてもらえる

可能性があるからです。

 

 

 

そして2つ目の理由としては

機会損失です。

 

 

これは過去の記事でも

何度も書いていますが

決断を後伸ばしにすると

機会損失が必ず起きます。

 

それも

機会損失というデメリットすらも

気づかないから大変です。

 

 

機会損失というのは

その決断をした事で得られたで

あろうメリットが

得られないということです。

 

 

例えば転職を試みようと

思い、ただ面倒くさいなぁと

思って決断を後回しにしたとしましょう。

 

そのうち

コロナショックのような大不況が

やってきたとして

企業の採用活動が鈍化します。

 

そうすると早く動いていれば

無事転職活動できてたかも

しれないですが、

コロナ渦でできないかもしれません。

 

一方で

計画性をもって動いていた方は

いい転職先が見つかって

また違う人生を歩めるかもしれません。

 

 

後回しにしていると現状維持のままで

何も変わらない可能性が高いです。

 

 

 

勉強もそうです。

収益が上がるためのノウハウの勉強が

面倒くさいと言って勉強をするという

決断を後回しにしたとしましょう。

 

 

そうすると

その勉強をしなかったことによって

売上が減少するかもしれませんし

売上を増加するのチャンスを失って

いるかもしれません。

 

 

決断を後回しにすればするほど

ご本人にはデメリットしか

起こりません。

 

 

 

決断を後回しにしてしまうという方は

・なぜ決断ができないのか?

・決断をいつまでにすべきなのか?

・まず決断するためにやるべき事

 

こちらをご自身に問うと

決断を徐々に早くできると思います。

 

 

人生は決断の連続。

決断のスピードが速くなり

決断の質がよければよいほど

人生は豊かになります。

 

 

たとえ、誤った決断でも

そのあとまた早く決断をすれば

リカバリーすることも早くできます。

 

 

医療保険で短期払い、終身保障している保険はいいのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は医療保険についてです。

 

医療保険で短期払いで終身保障の

ものによく加入されている方が

多くいらっしゃいます。

 

この保険はそもそもいいの?

ということについて書いていきます。

 

 

 

皆さんのご友人や知り合いが加入されている

医療保険は大体短期払いで終身保障です。

 

短期というのは10年であったり

定年の60歳までの払込という払い方です。

 

 

なぜ、このような掛け方をしているかというと

担当のFPもしくは保険屋が

「現役世代に余裕のあるうちに保険料を

払って、定年になった時に払込が終了した方が

楽じゃないですか?」

と言われて、

加入される方がほとんどです。

 

 

私もこの業界に入る前にそう思ってました。

皆さんも上記のような理由で加入されている

方が多いです。

 

 

 

ところが、この考え方には二つ前提条件が

ございます。

 

それは何かというと

①今後医療保険が進化しない

②社会保障制度が今後変わらない

という前提であれば

 

短期払いで終身保障というのは

ありだと思います。

 

 

 

2つの前提を解説しますと

①医療保険は進化しないか?

 

という問いですが

医療保険は毎年各保険会社が

新商品を出してきます。

 

なぜかというと

医療技術が進化するからです。

 

医療技術の進化に伴い、医療保険も

グレードアップしていきます。

 

また、ある保険会社が進化した保険を

リリースすると、他の保険会社も

追いつけ、追い越せで

真似た保険をリリースしてきます。

 

 

さて、この上で同じ保険を変わらず

かけ続けることは果たして

いいものなのでしょうか?

 

 

 

 

2つ目の社会保障制度が変わらないのか?

ということです。

 

社会保障制度はコロコロ変わります。

特に介護保険については

介護人口が多くなったことにより

平成12年に介護保険制度がスタート

して倍近い保険料に変わっています。

 

 

社会保障制度の一部である介護保険は

実際変わっています。

 

 

時代とともに国は社会保障の仕組みを

変えていくのでそのあたり注意しなければ

いけません。

 

 

 

さて、この

①医療保険は今後進化しない

②社会保障制度が変わらない

 

といえるのでしょうか?

 

 

答えがNOであれば

その時代や医療技術に合わせた医療保険の

選定と払い方をした方が

ベストです。

 

 

さて、皆さんいかがでしたでしょうか?

 

「この保険や金融商品はどうなの?」

とお聞きされたい場合は

松本までご連絡下さい。

 

きっとクリアに分かって頂けるとお

思います。

 

平準払いドル建て終身保険を貯蓄目的でしてはいけない理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はよくある保険のご相談で

平準払いのドル建て終身保険を貯蓄目的

でやられている方が多いので

こちらを解説していきます。

 

 

こちらの読者の方の周りでやっている方も

多いため、お知らせ頂いた方いいと

思います。

 

 

まず、「平準払いドル建て終身保険」

という商品は何なのか?というと

平準払いは「月払い及び年払いで払込期間まで

変わらない払い方」

ドル建ては豪ドル建てもしくは米ドル建てで

 

終身保険というのは

一生涯の死亡・高度障害の保障があり

なおかつお金も貯まるという保険です。

 

 

 

ではこれがなぜ貯蓄目的で入ってはいけないかと

いうと平準払いドル建て終身保険

(以下ドル終と略)は

亡くなった時にご家族に遺したいという

目的の保険だからです。

 

 

つまり貯蓄目的で加入する保険は

ドル終ではないということです。

 

 

 

例えば40歳の旦那様がいて

10歳年下の専業主婦の奥様が

いたとします。

 

旦那様がご自身が亡くなった時に

奥様が働かなくても○○万円遺したい

という保障目的で加入するのはOKです。

 

 

もしくは相続対策として

ご自身が亡くなった時に

息子に○○万円遺したいという目的で

加入しているのはOKです。

 

いわゆる亡くなった時の保障目的で

加入されているのであれば

目的に合致しています。

 

 

 

ただ、大体の30~40代の方が

上記のような保障目的ではなく

「お金が増えるから」という目的で

加入されています。

 

 

これは実は間違いです。

 

確かにお金は増えますが

20年でせいぜい110%ほどです。

払込期間終了後はどんどん解約返戻金が

高くなり増えていますが、

他の保険の方がもっと増えます。

 

 

なぜなら平準払いのドル建て終身保険は

お金が増えるという目的以外に

一生涯の死亡・高度障害保障が入ってるからです。

 

この保障のコストがかかっていることによって、

貯蓄効率が悪くなります。

 

なので

貯蓄目的で加入する保険であれば

平準払いのドル建て終身保険では

ございません。

 

他の元本保証のある貯蓄系の保険

の方がもっと貯まります。

 

保険会社の商品にもよりますが

およそ5~10%ほど

変わってきます。

 

 

 

 

5~10%ほどだったら微々たる差かな

と思いますが

月払い3万円でした場合

25年で900万円払い込んだ場合

10%ですと90万円の違いがでてきます。

 

同じ掛金でも保険の選定を誤るだけで

これだけの違いがでるというのは

恐ろしい話です。

 

 

ではなぜ、

貯蓄目的で終身保険で提案するのか

ということです。

 

これは売り主の視点から

考えてみると

なんとなく答えが見えてきます。

 

 

気になる方は松本まで

ご連絡頂ければ

解決ができると思います。

 

健康祝い金がついている医療保険は良いのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はご紹介でお会いした方から

聞かれた質問で

 

「健康祝い金がついている

医療保険は入るべきなのか?」

 

にお答えします。

 

 

 

健康祝い金がついた医療保険

というのは

 

「5年間健康で入院や手術の給付歴

がない場合は5年毎に〇万円を

健康祝い金として給付する」

という内容です。

 

 

皆さんだったら、どのように

ご判断されますか?

 

 

答えは

 

「加入しない方がいい」という

 

結論です。

 

 

 

 

では、なぜかということです。

判断をするときは医療保険の目的から

考えることです。

 

医療保険は入院や手術・病気になった時

に経済的なリスクを被った場合を

回避するために

加入されますよね。

 

 

これが「加入目的」です。

 

 

ただいつの間にか、この加入目的を

しっかり認識しておかないと

「健康祝い金」というワードに惑わされます。

 

 

こんな惑わされそうになった時に

一度ご自身に質問してみて下さい。

 

「あなたは健康である時のために保険に

加入されてますか?」

ということです。

 

いつの間にか、目的ってずれてきてませんか?

 

ちゃんとご自身で加入する目的を

認識していないと「加入する」という

決断をすることになります。

 

 

そして加入しない方がいい理由として

この健康祝い金の特則が付加されいてることによって

保険料が上がっております。

 

 

もし、この健康祝い金の特約分の保険料を

運用に回したらどうでしょうか?

計算すると数値面でも違いが出てくるはずです。

 

 

例えば健康祝い金の特約をつけることに

よって、1000円保険料が上がるとして

この部分をつけずに月1000円を

貯金で積み立てると30年で36万円。

 

 

これを金利年間3%の運用商品で回すと

30年間で57万円(+19万円)と

なります。

 

 

運用期間があれば増やすことが可能に

なるわけです。

 

 

医療保険で健康祝い金が戻ってくる

というPRでいいように聞こえますが

しっかり目的を理解していれば

「不要」という判断ができます。

 

 

 

他にもこのような健康であれば

払った保険料が返ってくるタイプの

保険が数多くリリースされています。

 

 

判断がつかない、分からないという

時は私までご連絡下さい。

 

きっと、明確な判断ができるように

なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産運用って収入の何割やればいいのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「資産運用って収入の何割やればいいのか?」

という記事について書いていきます。

 

 

 

皆さんは収入に対して何割くらい

積立や資産運用をやられてますか?

 

書籍には

収入の2割くらいだという著者も

いますが本当でしょうか?

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

「年齢や家族構成や資産状況」

によっても異なりますし

そもそも「目的」によっても

異なります。

 

 

人生の3大資金と言われる

「教育資金」

「住宅資金」

「老後資金」

 

これがお金を貯める大きな3つ目的

ですが、

住宅を購入した後

もしくは前で

やはり押さえておきたいのは

「教育資金」

「老後資金」です。

 

 

ではこの

「教育資金」

「老後資金」のために

どれくらいの時期から

どれだけ積み立てればいいかというと

これも目的の資金によって

異なります。

 

 

答えは

 

 

「できるだけ早く

出来るだけ多く積み立てる」

のがベストです。

 

 

というのは

30代前半の方は

お子さんが小さい家庭が多いです。

 

そしてその親御さんは50代後半から60代なので

まだまだ介護や認知症の割合も少ないです。

 

なので支出があまり高くならないため

積み立てられる原資も多く

なります。

 

 

そして何より早いうちに積み立てておくと

運用期間をより長くすることができるので

積立原資もより少なくすみます。

 

 

 

ただ、まだ若いから積み立ては後でいいかなと

後伸ばしになっていくと

運用期間がどんどん短くなってきますし

お子さんが大きくなり

食費や教育資金で支出が多くなり

入学金等でまとまったお金も

でていくので

積立る資金も少なくなります。

 

 

そして50代後半になると

その親御さんの世代は70代後半から

80代になるので

介護施設に入居、もしくは認知症に

なると

ご自身の仕事をする頻度を落とさないと

いけないかもしれません。

 

 

 

 

人は問題が起こらないと

動かないので身の回りの方に

何か問題が起きて

始めて自分事として捉えますが

身の回りの方に何も起きなければ

動かない方がほとんどです。

 

 

時間は有限です。

なので出来る内に全力で

何事もチャレンジしていく。

備えていく。

 

 

資産運用も仕事も

一緒です。

 

 

ただ、資産運用はリスクもあるものなので

それを十分に理解して

チャレンジしていくことが

大切です。

 

 

 

もし、積み立ての仕方が分からない

ご自身にあってるものはどんなものか

知りたい時は松本までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀行や証券会社が言ってくれないNISA・確定拠出年金の選び方

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は最近やらている方が

多いNISAや確定拠出年金の選び方

について書いていきます。

 

 

大半の方がNISAや確定拠出年金は

お勤めの会社や取引銀行経由で

やられている方が多いのでは

ないでしょうか。

 

 

 

そして、そのNISAや確定拠出年金の

銘柄はどのような基準で判断されますか?

 

 

 

大体の方が、採用される際に

迷われる部分かと思いますので

なんとなくでやられる方が

ほとんどです。

 

 

なぜかというと

銀行や証券会社は

売り手自身でどれを

選んだらいいか分からないということ

 

 

もしくは売り手自身が

やっていないからということが

ほとんどだからです。

 

 

今回ではどのような判断基準で

選定するかを書いていきます。

 

 

 

大きく分けて2つです。

 

 

1つ目は

その銘柄の特徴を抑えることです。

 

 

銘柄は大きく分けて3つですが

①インデックスファンド

②アクティブファンド

③確定拠出の中であれば定期預金タイプです。

 

①のインデックスファンドは

日経平均やS&P500など

S&P500の説明(URL)

https://ja.wikipedia.org/wiki/S%26P_500

代表的な株価指数で運用されいるものです。

 

指数に応じて運用しているので

・売り手側に払う手数料は安い

・ローリスク、ローリターン

というのが特徴です。

 

 

②のアクティブファンドは

よりすぐりの会社銘柄を選んで

形成されているファンドです。

・ミドルorハイリスク・ミドルorハイリターン

・売り手側に払う手数料はインデックスよりは

高いです。

 

 

③の確定拠出年金の中の定期預金タイプは

その名の通り、定期預金です。

つまり、あまり増えないということです。

ただ、確定拠出年金は全額控除されるので

税制優遇を受けられます。

 

 

この中の①~③のどのタイプかということ

そしてそのファンドの株価指数や

ファンドの中身の会社を調べるべきです。

 

 

 

 

そして2つ目は

その①~③の過去の運用実績を確認すること

です。

 

何年で平均何%の運用実績があるのか?

を把握することが大切です。

 

 

 

勤務先の会社経由でやられている

NISAや確定拠出年金は

選べる本数が少ないのが大半です。

 

良い言い方をすれば

選びやすい。

 

悪い言い方をすれば

本数が少なすぎなので

選択肢が少ないということです。

 

 

 

まとめてみると

①銘柄の特徴

②過去の運用実績

まずは把握するということです。

 

 

それでもどれを選べばいいか

分からないという方は

松本までご相談下さい。

掛け捨ては勿体ないのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「掛け捨て=払った保険料は戻ってこない

保険は勿体ないのか?」

 

というタイトルについて

書いていきます。

 

 

 

なぜ、このタイトルの記事を書いたのか

と言いますと、

ほとんどの方が

「担当のFPや保険屋から

掛け捨ては勿体ないじゃないですか~

なので掛け捨てではなく保障も

お金も積み立てられるものに

加入してみてはいかがですか?」

と言われた事が多いとお聞きするので

書いていきます。

 

 

 

この問い、皆さんいかがでしょうか?

答えは、

 

 

「NO」

 

です。

 

 

 

「掛け捨てやから勿体ない、

なので積み立ても保障もとれるものに

入りましょう」という

保険屋やFPから保険を購入するのは

やめた方がいいです。

 

 

なぜかというと

掛け捨ては「安い掛金で大きな保障」を

できるのが最大の魅力だからです。

 

 

逆に保障もとれて、お金も積み立てられる

というものは

保障が中途半端でお金の運用も

保障にコストをとられている関係で

いいパフォーマンスのものは

ほとんどございません。

 

 

そして掛け捨てでない

積み立て&保障の商品

関しては、

ガン・脳卒中・心筋梗塞の

3代疾病の特約がついてる事が

よくあります。

 

 

この3代疾病は再発が多い疾病であるので

一時金で受け取って保障が終わると

再発した時に保障がないと

困ってしまうケースが多いです。

 

 

また、医療技術の進歩によって保険が

進化した時にこのような保障も積み立て

もできる商品は

解約をして、新しい保険に入りなおす際

払った保険料に対する解約返戻金が

著しく低くなるという

デメリットがございます。

 

いわゆるフレキシブル性がないという

ことです。

 

 

ではどのように入るべきかというと

 

「保険は目的によって商品を

分けること」が大切です。

 

 

そうすると、環境変化が生じた時に

保障を少なくして減額できますし

保障を増やしたい時には増やすことが

できるからです。

 

そして積み立てであれば、お金を多く

積立たいのであれば、

増額すればいいことです。

 

 

特定の金融商品の事で分からない事

あれば、松本まで気軽にご連絡下さい。

 

きっと、クリアに分かって頂けると

思います。