カテゴリー: お金 (page 7 of 9)

資産運用で負けない3つの掟とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は皆さんがやられている資産運用で

負けない3つの掟を

紹介します。

 

 

皆さんはこの3つなんだと思いますか?

 

世の中にはいろんな資産運用があります。

・株

・投資信託

・保険

・ビットコイン

・確定拠出年金

・不動産投資

・銀行預金(笑)

 

お金を増やそうと思ったらいろんな

ツールがあります。

 

そんな資産運用において負けない掟を

紹介します。

 

 

1つ目は資産分散をするということ

 

安全な銘柄を選ぶのいいですが

これだけでは中々理想の金額に

近づいていきません。

 

なので安全に増える銘柄と積極的に増やす銘柄

など、織り交ぜながら資産運用をしていく

ということが大切です。

 

もちろん安全に増える銘柄で理想の金額に

なれば、間違いではございません。

 

 

 

2つ目は長期運用です。

日本人はお金の事に関して非常に

知識が少ないため、目の前の

上がった・下がっただけで

判断をする傾向にあります。

 

 

株・投資信託の平均保有期間は

3年で諸外国と比較してかなり

短い期間です。

 

もちろん塩漬け銘柄を何年ももつことは

NGですが、5年~10年は最低もつことが

大切です。

 

 

 

最後の3つ目は時間分散です。

時間分散というのは

毎月一定金額をいれて

購入するということです。

 

 

たとえば、株や投資信託などは

価格の値下がり値上がりが毎月起こります。

 

そんな時に状況をみて判断をするのは

もちろんいいですが

一定金額を入れると

株価が値下がりした時には多く株数を

購入することができ

株価格が値上がりした時には

株数は少なく購入するという流れに

なります。

 

 

このコロナの時期に

全体的に株や投資信託で価格が

値下がりしていますが、

このような時にでも分けて投資するべきです。

 

というのは、リーマンショック時も

ニュースに表沙汰になってから

価格の底値を記録したのは

表沙汰になってから1年後です。

 

 

今回のコロナにおいても

長期戦の戦いになっているので

毎月分けて購入するという買い方が

ベストです。

 

逆に一括で購入する時は、

入り口の相場の見極め

が非常に大切です。

 

相対的に高い時に購入してしまうと

売る時に利益がでない時がございます。

 

このような時に誰から聞くのか?という

考えは非常に大切です。

以上、3つの掟でした。

 

皆さんいかがでしたでしょうか?

 

ご質問やご不明点あればいつでも

松本までご連絡ください。

あなたは目的毎にお金を置く場所を変えていますか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の題目は

「目的毎のお金を置く場所」について

です。

 

皆さんは目的毎にお金を置く場所を

変えていますか?

いかがでしょうか?

 

 

 

 

これを目的毎に変えて、それぞれの

置き場所に根拠を持って変えている方は

パーフェクトです。

 

 

 

ここでいう置き場所というのは

預金口座が代表的な例です。

運用に回すお金・手元に残していくお金

の置き場所は次回ブログにて

書いていきますので

楽しみにしててください。

 

そして話は戻して預金口座ですが、

預金口座は一番ベストな口座数は3つです。

 

その3つは何かというと

・収入口座

・支出口座

・貯金口座

この3つです。

 

 

 

 

 

目的毎に分けておくとわかりやすいです。

口座を10個程もっている方や

1つしか作ってない方は

参考にしてください。

 

 

なぜ3つがベストかというと

「管理しやすいから」

ただ、それだけです。

 

収支管理で一番大切なことは

分かりやすくて

①いくら収入が入ってきて

②いくら支出して

③いくら貯金できているか?

ということが分かるということ。

 

 

これを1つの口座だけで管理したり

10つの口座で管理すると

①~③が明確に見えてきません。

 

 

また、このように明確に分けて

管理していくと次のようなメリットがあります。

 

 

・支出する時の判断がすぐできて

その支出に伴うサービスを早く受けられる

 

・貯金口座が明確にあるので

あといくら貯めればいいか

計画を立てやすい。

・支出口座をクレジットの引き落としの

口座に指定できて、クレカポイントが

貯まりやすい。管理が楽。

 

・月の収支が把握できるので

お金を使いすぎた、どれくらい貯金

できているかが明確になり

支出感覚が研ぎ澄まされる

その結果、やりたい事にお金を使える

 

 

メリットをあげれば、きりがありません。

 

 

 

 

お金はいざという時にあれば

必ず選択肢は広がるので

そのためにも

預金口座のそれぞれの目的を

決め、管理してみてください。

 

 

上記は独身の方が対象の口座設定数(3つ)

ですが、世帯をお持ちの方は

家計管理の方法で変わってくるかもしれません。

 

 

私の場合はどのようにすればいいか?

など、わからない事は個別に松本まで

お気軽にして質問してください。

 

 

 

 

社会人になるまでにやっておきたいお子さまに教育すべき3つの事

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

今回はお子さまがいらっしゃるご家庭に

お役に立ててほしい内容です。

 

お子さまがいらっしゃらない家庭でも

「お子さまがいたとしたら

どのような教育をするのか?」

 

という観点で読んで頂ければと思います。

 

皆さんだったら、社会人になるまでに

お子さまに教育すべき事は何だと思いますか?

 

礼儀

言葉遣い

身だしなみ

勉強

いろんな事があると思います。

 

 

そもそもこれを考えるにあたって

社会人になった時に幸せに豊かに

生きていくための必要なスキルや

考え方が必要です。

 

 

皆さんは社会人になった時に

何が求められると思いますか?

 

 

 

 

私は上記問いを考えた時に大きく分けて

3つです。

これがお子さまにやるべき教育です。

 

それは何かというと

 

 

①人間関係=人付き合い

②お金

③健康

 

 

この3つです。

 

 

社会人になった時に悩むことが

大体この3つではないでしょうか?

 

 

 

まず1つ目の人間関係は

これは絶対必須です。

社会人になった時にどんな人でも

避けて通れません。

頭がよくなくても人間関係がよければ

活かされることができるからです。

 

この「人間関係」は一言では言い切れません。

・言葉遣い

・マナー

・目上や目下、同僚に対しての関わり方

・心理学

・人に感謝をもつことの重要性

 

などなどです。

お子さまをもつ親御さんが、できていないと

当然お子さまもできません。

 

私は今、3歳の娘がいますが、特に人間関係で

大切な「感謝をもつことの重要性」を

認識してもらうために

「ありがとう」という言葉を促します。

 

 

この言葉を言うまで

一切ものは与えていません(笑)

どれだけ泣いても(笑)

 

 

なのでその甲斐あって、

最近は娘から

「ありがとうって言ったで」と

どや顔される程です。

 

 

 

そして2つ目は

私の専門分野である「お金」です。

日本人の義務教育の中に「お金」は

入ってませんが、少しづつ今では

一部の学校で導入されているところがあります。

この「お金」というキーワードも抽象的ですが

・お金の使い方

→何をどのようにお金を使ったらいいのか?

ということ

 

・お金の増やし方

→どのようにしたらお金が増えるのか?

資産運用や自己の価値を上げるためのノウハウ

・お金の守り方(支出削減)

→賢く節約して支出削減する方法

固定費・変動費の内訳とその削減ルールなど

 

 

です。

 

この3つを分かってさえすれば豊かに幸せに暮らして

いけると思います。

日本人はお金の事に関して弱い人種と言われていて

GDPも今下降気味なので、ここの教育は必須です。

お子さまに伝える前に親御さんが学ぶべきです。

 

 

 

そして最後は「健康」です。

若い10代・20代は健康を害する経験は

少ないですが、

30代・40代になってくると、ここを疎かに

していくと、ご家族に迷惑をかけることになり

金銭的に影響することがあります。

 

・身体に良い食べ物、悪い食べ物の理解

・継続的な運動

・十分な睡眠

 

これを徹底して学ぶ事が大事だと思います。

 

 

お子さまを立派に育てるためには

お子さまを育てる親御さんがこの上記3つの事

はおさえておくことが大切です。

 

 

上記お困りの事あれば

松本に是非気軽にご連絡ください。

 

そうすれば、何か解決の糸口がみつかると

思います。

 

 

 

 

あなたは、将来、家電製品に使うコストを見積もっていますか?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回は家電製品についてです。

 

 

これを書くきっかけになったのは、

私が実家に帰った時に

「給湯器が壊れて修理費用が

20万かかった」と

聞いてからです。

すでに持ち家の方

賃貸の方

によって、

将来家電に使うコストは

違いますが、皆さん見積もったことは

ありますか?

 

 

家電といえば

・エアコン

・空気清浄機

・冷蔵庫

・洗濯機

・加湿器

・掃除機

・ストーブ

・給湯器

・床暖房

・アイロン

・テレビやDVDデッキ

・ノートパソコン

・扇風機

・照明器具

ざっと数えて

軽く10個はいきます。

 

この他にも

ふとんクリーナーや

コーヒーメーカー

やご家庭によっては

持たれているアイテムも

おありかと思います。

 

そして、持ち家の方は

エアコンを2台以上持たれている

方もいらっしゃると思います。

 

 

この家電製品の必要総額

大体50万~100万は

ございます。

 

 

そして寿命は大体10年~15年。

もちろんそれより短い場合もございます。

 

となると総額に使う費用

馬鹿にできないですよね。

 

 

また、この家電は大体寿命が10~15年なので

故障する時は立て続けになることが

多いので一時的な高額な支出に

なる可能性があります。

 

 

平均10年で100万使うとしたら

20年で200万

30年で300万

40年で400万

かかってきます。

しかも生きている間ずっとです。

 

 

 

皆さんはこの総額を

計算されていますでしょうか?

 

過去のブログで

「家電製品を安く買うコツ」など

記載しておりますので

ご一読頂ければ総コストも安く

すむと思います。

 

また、突発的な事故で損害を被った

時、その修理費用を軽減できる

方法もございます。

 

 

そんな時には松本にご連絡頂ければ

是非お役に立てると思いますので

ご一報ください。

仕事で成果をあげている方の3つの特徴

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

「仕事で成果を上げている方の

3つの特徴」を書いていきます。

 

 

私自身、年間約3000人の方とお会い

してきまして、私なりの基準ではありますが

今からお伝えする3つの特徴を持っている方は

必ずといっていいほど、

成果をあげられている方です。

 

まず1つ目の特徴は

 

 

 

 

「レスポンスが早い」

です。

 

 

 

成果をあげられている方は

成果をあげる理由が必ず存在します。

このレスポンスが早い人がなぜ

成果をあげられている方が多いかというと

レスポンスが早い方は

1つの仕事を完遂するにあたって、

最短時間で対応します。

 

 

その結果、お客様が抱えられている

問題を解決する時間が早いですし

その結果、お客様から信用・信頼を

得ることができ

紹介や追加の仕事の依頼をうけます。

その結果、成果がまた上がります。

 

 

単純に考えて1か月の中で

30個仕事をこなす方と

10個仕事をこなす方と

どちらがお客様に求められると

思いますか?

 

 

また、このような方は

「バタバタしていて連絡が遅くなった」

など、ご自身の繁忙さを理由にする言い訳

を一切しません。

 

 

 

なぜかというと

「時間がないから仕事が追い付かない」

ではなく、

「時間はつくるもの」と認識しており

お客様に「時間がない」と言うことによって

お客様の信用・信頼が欠落していくリスクを

十分に理解しているからです。

 

 

 

そして2つ目の特徴は

 

 

 

「自己研鑽をしている」

ということです。

この自己研鑽はお客様のサービスの

満足度を上げるために、よく勉強している

ということです。

 

サービスや商品は時間の経過とともに

どんどん陳腐化していきます。

その例として

私が小学生の時にはやった

「たまごっち」です。

当時はポータブルの機械で

人気爆発で店に行列ができていました。

 

ただ、今「たまごっち」はどうでしょうか?

新たに商品や代替えのサービスがでてきて

市場には求められない商品と

なりました。

 

 

そのように、陳腐化が起きないよう

お客様に提供できるサービスや商品を

良くするために、日々勉強したり

自己研鑽に時間を要している方は

仕事の成果をあげられています。

 

 

 

 

そして最後の3つ目は

 

 

 

「ご自身の仕事の振り返りをしている」

ということです。

 

 

この振り返りというのは

仕事や商談をした後

①良かった点

②改善点・課題

を洗い出し

 

そして上記2点を踏まえ

今後のお仕事を

「何を」

「どのように」

「いつまでに」

「誰に」

「何を」

するのか?

 

を決めていきます。

また、このサイクルが早ければ早いほど

優秀な方が多いです。

皆さん、いかがでしたでしょうか?

この特徴を3つとも持っている方は

成果を今後上げられる、そして上げている

と思いますし

 

この特徴をもってなかったという方は

是非実行して頂ければ

成果を上げられるようになります。

是非参考にして頂ければ幸いです。

 

あなたがやっている行動の目的を精査することで時間とコストも削減できます

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は「目的」についてです。

 

先日、お客様からのご紹介で

海外旅行保険を考えているという

20代前半の社会人の男性にお会いしました。

 

その男性から

海外旅行保険を

検討されている理由を

聞くと

「オーストラリアへの1年間の

海外留学を考えているので、

その際の海外旅行保険が必要です」

とのこと。

 

 

そもそも、なぜ海外留学をされたいか

ということを

お聞きすると

 

「海外留学をして自分が

本当にしたい仕事を見つけたい」

というのです。

 

そこで私から、

「ご自身が本当にしたい仕事って

海外留学で見つかりますか?

そもそも、本当にしたい仕事

というのはご自身が経験したり、

実際に仕事している方に聞かないと

仕事の本質や面白さは

わからないのではないしょうか?」

「服が好き」だから

「服を売るのが好き」

というのは、イコールにならないと思います。

 

 

そもそも仕事というのはやってみないと

ご自身にあってるあっていないは分からないですし

その仕事ができる・できないによっても

本当にやりたい仕事かどうかは分かりません。

 

 

 

そして、私はその男性に

2つ目の質問をしました。

 

 

「海外留学1年間いかれて

本当にしたい仕事を見つけるために

どのようなスケジュールで

行動されますか?」

 

すると男性は

「いろんな人に会って、いろんな所に行きたいです」

と回答されました。

 

いろんな人?ってどんな人?どんな仕事をしている人?

いろんな所ってどんな所?

 

という疑問がわいてきます。

 

 

 

そして3つ目の質問は

「海外留学を1年間いかれて、

やりたい仕事が見つかったとしたら、

日本に帰ってきて何の仕事をされたいですか」

と聞くと

 

 

しばらく1分ほど沈黙して、その男性は

「英語関係の仕事ですかね、、、」

と回答されました。

 

 

私がここで、何を言いたいかと言いますと

海外留学は何のためにいくのか?

どんな仕事につくために、

何を海外留学で勉強するのか?

ということです。

 

 

そもそも、20代の前半の男性の方が

「ご自身がしたい本当にしたい仕事は何か?」

という答えを解決するのではあれば

海外留学が最善の選択肢ではなく

いろんな仕事を知っている人材紹介会社に

英語関係で楽しく仕事

をしてらっしゃる方を複数人

紹介してもらった方が、

コストも時間も最小限で済み、

したい仕事が見つかるかもしれません。

 

 

そうすると

海外旅行保険もかける必要はありませんし

1年間の海外留学費用も必要ありません。

そして今勤めている会社も辞める必要がありません。

 

目的が明確になることで

コストも時間も節約できます。

 

 

あなたがやられている行動は日々

目的をもってやられてますか?

 

 

その行動が趣味や娯楽で

やられているという事で

あれば、目的は楽しむことですから

上記のような目的を考えることはないですが、

人生を大きく左右する転職やキャリア、

お金の事についても

この目的が本当に大切です。

 

 

この目的をきちんと理解していないと

「お金の世界」では落とし穴が

あります。

 

ある友人に儲かる運用方法があって

「月利3%だから儲かるよ。」

とかいわれて

 

やる目的

やるにあたっての判断基準

増やしたい期間

増やしたい金額

これを明確化しないと

ほとんど、マイナスを被る可能性が

高いです。

実際に私はそうでした(笑)

 

 

 

なんでも目的が大切。

これはジャンル問わずです。

サンクコストを理解することであなたが稼げるお金は増えていきます

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回はサンクコストについて

お話します。

 

 

皆さん、サンクコストってご存知ですか?

このサンクコストを理解することで

あなたの行動や決断の質・そしてあなたが

これから稼ぐであろう収入も増えていきます。

 

 

それはなぜかというお話をする前に

サンクコストの解説をします。

 

 

サンクコストとは、、

「既に回収が不可能であるコスト」

つまり埋没費用のことです。

 

 

例えば、こんなシーンでサンクコストが使えます。

 

あなたは、最近流行りの映画をみようと

映画館で1000円でチケットを購入し、映画をみようとした所

開始時間30分ですでに「面白くない」と

感じたとしましょう。

※あくまで30分でこの映画は「面白くない」と

できた場合です。

 

所要時間1時間半あるこの映画を最後まで見ようと

思ったら、残り1時間あります。

 

こんな時、あなたは残りの1時間どんな過ごし方を

しますか?

 

 

サンクコストを理解している方であれば

映画をみることをやめ、ご自身の好きな時間に

充てるよう変更します。

 

 

サンクコストを理解できない方は

折角1000円払ったのだから映画を見続けるという

行動をします。

 

この場合のサンクコストというのは

・映画のチケット代として払った1000円

・あなた自身が使った30分の時給

です。

 

 

このサンクコストの考え方はとても重要です。

なぜかというと

このサンクコストを考慮して

その後の判断をしてしまうと、正しい方向性に

進むことができません。

 

といいますのも、

このサンクコストというのは

もう戻ってこない費用だからです。

 

 

 

身近な例で上記説明しましたが、

経営の際にも、この考え方は使えます。

 

あるAという事業に投資を1憶しました。

ただ、1年やってみてA事業は今後未来栄伍、

需要が見込まれないとわかったとしましょう。

 

サンクコストを理解している経営者の方であれば

違う事業に転換して、

A事業を売却ややめるという決断をします。

 

サンクコストを理解できていないと

1億円投資したから今後、これを生かす手はないのか?

1年間という時間が水の泡になってはだめだと

引きずってしまいます。

 

 

ここでいうサンクコストは

・1億円という投資コスト

・1年間あなたが使った時給

です。

 

それよりも

本当に大切にすべき視点は

これからどのような需要が見込まれるのか?

時代や状況を踏まえて、あなたが何をやりたいのか?

A事業にとらわれず、何をしていくべきか?

ということを考えることです。

 

 

サンクコストはいろんな事で

使えます。

 

・ご自身のキャリア(転職時)

・サービスの切り替え時

・携帯の乗換え

・師匠やメンターの切り替え

・あなたがしてきた投資や資産運用

などなどです。

 

 

一番いいのはサンクコストがないことですが

未来を豊かにしてくために

「サンクコスト」を理解して

良いご判断・ご決断にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

親御さんが70~80代に差し掛かってきた際に考えておくべきこととは?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は親御さんが70~80代に差し掛かって

きた際に考えておくべきことを

お伝えします。

 

 

こちらのブログの読者で30代・40代の方は

親御さんが70~80代の方が

多いのではないでしょうか?

 

 

それは何かと言いますと

「親御さんの認知症と介護」

です。

 

この事をお伝えする前に予備知識を

お伝えしております。

 

さて、皆さんはどれくらい長生きすると思いますか?

 

男性の平均年齢は81.25歳

女性の平均年齢は87.32歳

 

で2060年には

男性が84.95歳

女性が91.35歳に延びると予測されております。

 

 

人生100年時代にやってきました。

 

 

そして、次の質問ですが

現状の健康寿命はいかがですか?

 

 

 

男性の健康寿命は71.14歳

女性の健康寿命は74.49歳

 

です。

 

すなわち、男性では71歳以上

女性では74歳以上になった際に

介護生活や入院生活になる人が多くなる

 

ということです。

 

 

要介護や要支援と認定されている方は

年々増えてきております。

 

その証として

40歳からお支払いする介護保険料は

平成12年では月額3000円少しだったのが

今の令和1年で6000円弱と2倍くらいに

値上げされております。

 

 

要介護・要支援を受けられる方が増えれば増えるほど

あなたが40歳から払う介護保険料は

どんどん値上がりしていきます。

 

 

そして、本題の認知症と介護についてです。

 

このような上記のデータや現状を踏まえて

あなたは認知症や介護について

考えておられますか?

 

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら何が一番困りますか?

 

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら誰が一番困りますか?

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら誰が助けることになりますか?

 

少し、考えてみてください。

 

 

 

 

もし、親御さんが認知症になったら

民法上、契約行為などは無効・取り消しとなります。

 

そして

親御さんが所有されている不動産の売却・賃貸契約

ができない。

 

親御さんの預金口座の解約・引出しが

できない。

 

生命保険や共済の加入もできない

 

このような事になります。

 

 

特に預金口座の解約や引出しができないことは

厄介です。

なぜかというと、認知症になった際に

老人ホームの施設入所一時金などを

マイホーム売却金で充当すると考えられている場合

それはできなくなります。

 

 

ではこのような事を事前に防ぐためには

いろいろ対策がございます。

 

気になる方は松本までお気軽にご相談ください。

 

 

一つ一つ事前に備えると

必ず後で楽できます。

 

 

 

あなたはご自身のやることに○○を決めていますか?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回のタイトルの〇〇には

何が入ると思いますか?

 

 

 

 

 

答えは、期限です。

 

 

 

あなたがご自身のやる事に期限を

決めていますでしょうか?

 

 

優先順位や興味度合い・仕事やプライベート

によっても変わってくると思いますが

どんな事をやるにしても期限を

決めておくと、行動管理ができて

物事が前へ前へと進んできます。

これはどんな内容でもそうです。

例えば、プライベートの遊ぶ計画を

立てる時です。

 

「今年は旅行へいくぞ」と決めていても

日程を決めることができていないと

一年はあっという間に過ぎてしまいます。

 

 

いつの間にか後回しになって

今年中にできていない場合が大半です。

 

 

日程を決めておさえることで

それまでのスケジュールを

明確にできてきます。

 

 

そうすることで

大切な旅行の思い出を残せることが

できますし、幸せを経験できます。

 

 

仕事に関してはプライベート以上に

重要で

期限のない仕事は仕事ではないと

思った方がいいです。

 

相手に依頼する時

依頼される時

返事をする時

返事をされる時

 

 

全てに期限がセットでないと

何もかもうやむやになってしまいます。

よくある事例として

ある仕事を依頼して

「近々で連絡します」

と回答頂いた時に

日程を具体的でないと相手に

ストレスを自然と与えて

お互いにとっていい流れとなりません。

 

なぜかというと

近々というのは

今日中なのか明日なのか

今週中なのか今月中なのか

人によって変わってくる曖昧な

表現だからです。

回答を受けた方にとっては今週中と

とらえていて

回答をした方は今月中と

捉えていた場合

回答を受けた方は

「いつ連絡がくるのだろうか?」

とストレスが溜まる可能性があります。

 

互いにとって、いい人間関係を

築くためにも

期限をセットで答えるというのは

すごく大切な事だと感じます。

 

月に150人程の方と会いますが、

優秀な方やうまく仕事が回っている方や

プライベートが回っている方ほど

期限付きでの回答がきます。

私も完璧ではありませんが

自分に対しても

相手に対しても

いい関係を構築する上で

期限は大切にしていきたいものです。

 

 

親御さんが認知症や要介護になる前に最初にあなたがやっておくべき事とは?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回は超高齢社会に突入する前に

事前にやっておくべき事をお伝えします。

 

 

親御さんのご年齢が70代・80代の方々は

必ずこちらの記事を見て行動して頂きたいです。

 

なぜかというと

お子さんであるあなたが困る可能性があるからです。

 

 

事前にやっておくべきことは複数ありますが

まずはこれが必須です。

 

 

 

 

 

それは親御さんに

「エンディングノートを渡す」

ということです。

 

 

このエンディングノートとは

何かと言いますと、

 

ご自身の財産目録のようなものです。

 

・貯金はいくらあるか?

・口座をもっている銀行は?

・不動産は誰名義になっているか?

・葬式は家族葬か一般葬なのか?

・葬儀に誰をよんでほしいのか?

・銀行の暗証番号は?

・保険はどのような内容になっているか?

 

などなど

 

です。

 

 

 

認知症や要介護になって、本人との意思疎通が

できなくなってしまった時、

 

あなたは、

・親御さんの介護費用の口座はどこから引出しますか?

・ご本人名義の不動産を売買できますか?

・本人に代わる支払い手続きはどのようにされますか?

 

 

本人でないとできない手続きのため

この手続きが滞ると

困る事態に陥ります。

 

 

そのような事態を回避するために

エンディングノートはとても効果的です。

 

 

 

親御さんに

「認知症は多くなっているから

気をつけや~」

 

と直接いうと

親御さんからしたら

「認知症にならんわ。なんて失礼な」

といって会話が終了し

前進しません。

 

 

 

なので

 

「これ、財産目録みたいなものになっているから

いざ、何かあった時に困らないように

書いておいてね」

といってエンディングノートを渡すのも

いいと思います。

 

 

 

 

認知症や要介護になる前にやることは沢山

ありますが、

まずは親御さんが元気なうちに

エンディングノートを渡してみてはいかがでしょうか?

 

また、その他の認知症や要介護になる前に

やっておきたい詳細をお聞きしたい方は

松本までご相談ください。

 

 

 

ビジネスを始める時に最初にやるべき事とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はビジネスを始める時に

最初にやるべき事をお伝えします。

 

 

この最初にやるべき事をやっていないと

あなたのビジネスはうまくいきません。

逆に言いますとこれだけ外さなければ

あなたのビジネスはうまくいく可能性が

高くなります。

これは本業に限らず、副業に関してもそうです。

 

 

 

その最初にやるべき事は何かと言いますと

その道の「師匠」を見つけるということです。

 

 

これはすごく大事な事です。

 

ちなみに私もFPの道を極めるために

まず、この師匠選びをしました。

 

 

FPとして独立した当初、周りの方から

反対意見は多くありました。

 

「あなたには向いていないよ。」

「厳しい道だぞ。そんな簡単にうまくいかない」

 

などなど。

 

 

そんな反対意見で不安に襲われた事は何度も

ありました。

 

ただ、私が思ったのは

反対意見を言う方がその道を極めている方

だったら参考にしますが

極めていないのであれば何の参考にも

しません。

なぜかというと、その道を極めてないので

あれば、「極めていない」という前提で

意見を言われるからです。

 

 

 

そして、この師匠選びもとても大切です。

ここを間違うと

あなたのビジネスはうまくいきません。

 

 

この師匠選びで最も大切なのは

2点です。

 

 

1点目は

その道で結果を作っているということです。

厄介なのは、結果があるように見せている方も

います。

 

よくいるのは、お金を持っているように

見せかけるため、ブランド物の時計や服で

着飾っている方です。

 

このような時、プロかどうか見極める基準として

このような事を聞いてください。

「なぜ、〇〇さんはこの仕事をされるように

なったんですか?」

です。

 

この質問に対しての回答が

「お金儲けできるから」

という安直な回答であれば、

あなたはその師匠から学ぶことは

やめた方がいいでしょう。

 

 

なぜかというと

裏を返すと、

お金儲けにならない事

はやらないからです。

つまりクレームや失敗した時に

責任をとらない可能性が高いからです。

 

もちろん、お金儲けが悪いと言っているのでは

ありません。

 

ただ、この仕事を通じて、世の中やお客様を

どうしていきたいのか?という答え

が共感できないと

継続的にお客様はついていきません。

 

 

あなたのビジネスの収入は誰から頂いているか?を

考えれば、すぐわかります。

 

 

 

 

そして2点目は

その道のプロとして教育を弟子や部下にしてきて

プロを育てあげてきた実績があるかということです。

 

結果は作れている方でも

教える方は苦手という事もあります。

 

その道のプロではあるが、そのやり方は

そのプロの方しかできないという

属人性が高ければ、教わったとしても

成功することは難しいです。

 

大切なのは

やることをやれば結果が作れるという

「再現性」をとれる手法だということです。

 

以上が師匠選びのポイントです。

 

 

 

もちろん、この師匠選びは

1人に固執する必要はありません。

 

人間1人1人、得意・不得意は

あるので、

この分野に関しては、〇〇さん

違う分野に関しては、〇〇さん

 

というように区分するのもいいと思います。

 

 

 

師匠選びで迷っている。

師匠は現在いるのだが、あまり成果がでていないと

いう方は

 

松本までご連絡頂ければ

違うヒントが得られるかと思います。

 

〇〇費用を考えないために損する3つの事

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回の記事は

〇〇費用を考えないために損する3つの事

です。

 

 

〇〇費用は、皆さん答えは分かりますでしょうか?

 

 

そう、それは

 

 

 

機会費用です。

又の名をオポチュニティー・コストです。

 

 

この機会費用とは

どのような事かというと

ある決断や判断によって

得られたであろう費用の事です。

 

 

この機会費用を理解している方は

決断・判断がとても速いですし

レスポンスも速いですし

結果を残されている方が多いです。

全て連動してきます。

 

 

この機会費用、どんな事にも

言えます。

 

例えば、健康診断を受診する時です。

健康診断は1回5000円ほどかかりますが

企業勤めの方は無料で受診できます。

 

 

僕の身体は健康だから

健診は長年受診してない方も

多いですが

一歩間違えると、膨大なコストがかかります。

 

というのは

健康であれば問題ないですが

万が一、受診をしていない状態で

病気が発覚したとします。

ほとんどの病気が早期発見だと

致命傷には至りませんが

発覚が遅くなったらどうでしょうか?

 

 

今やっているお仕事ができなくなるかも

しれません。

そうなると、

給料も減るかもしれません。

その間、同僚の方に

ご自身の業務を手伝ってもらわなくては

いけません。

 

また、病院にかかるコスト

治療にかかるコスト

そして何より

あなたのプライベートの時間も

削られます。

 

 

ただ、こんな時に

健診で病気が見つかり早期発見によって

治療が短期間で済み

お仕事ができる復帰までの期間

も短くすみます。

 

これが機会費用です。

 

 

 

この健診を受診しない事に

よって、損した事は

大きく分けて3つです。

数字に換算すると恐ろしいです。

 

 

1つ目は

あなたが健診を受けてないがために

病気になった時の治療代です。

日本は高額療養費があり、自己負担額を

軽減できるため

年収370~770万の方は

月9万ほどの自己負担で抑えれます。

2か月かかってしまった場合、最大で18万のコストですね。

 

 

2つ目は

あなたが元気であったら稼げたであろう

時給です。

 

経営者や個人事業主の方は、フルフル時給が

0になってしまう場合がありますが

あえてここでは企業勤めの方を例に換算します。

例えば、残業代ですかね。

 

月に2~3万の残業代を稼いでるとなると

2か月かかってしまった場合は最大6万のコストです。

 

 

3つ目は

病気によって、協力してもらうための

交通費や時給を奪うことになります。

重症になれば、このコストは

永遠と膨らみますが、

例えば、奥様に月4回のお見舞いや

看護をしてもらうことになると

交通費と奥様の時給換算分の費用が

かかってしまいます。

この3つ目は非常に気づきにくい

コストです。

 

 

 

以上大きく分けて、3つでございます。

他にも挙げるときりがなくなりますが

この機会費用を常に考えるのが必要です。

 

 

目の前にある短期的なメリットばかり

考えている方は

この機会費用に気付きにくい事が

ございますので

是非、普段の生活に参考になれば

幸いです。

 

 

 

 

 

あなたは十分に機会費用を

認識していますでしょうか?

 

 

結婚式費用を安くすませるために知っておかないといけない業界の構造とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

今回は結婚式の費用を安くするための

記事です。

 

つい1週間前、

私はこれをブライダルに精通している業界人から

耳にした時、驚愕してしまいました。

私が4年前に開いた結婚式も業界の構造を

知らなかったため、高い費用を払っていました。

 

おそらく、この記事を見ている大半の方が

そうでしょう。

 

どうかこの記事を見て悲しまず、前向きに

記事を捉えて頂ければ幸いです。

そして、これから結婚式を控える方に

伝えて頂ければお役に立てるかと思います。

 

 

結婚式は高いお金が必要ですね。

大阪市内でホテルや挙式場ですと

60人規模で350万

100人規模ですと500万は軽く超えます。

ただ、この費用から100万~200万ほど

費用を抑える事ができます。

 

 

その話をする前に業界の構造を知る必要があります。

 

皆さん、結婚式を選ぶ時、

大体の方が

〇〇シーの雑誌やHP経由で

挙式を探します。

 

そして挙式に電話をかけ、予約して

見積りを頂き採用という流れです。

 

この〇〇シー経由でアクセスして

挙式を行った方は100~200万ほど

高い費用を払っています。

 

それはなぜかというと

大体の結婚式場はこの〇〇シーに

広告費用を払っております。

 

そして広告費用を払うために

結婚式場は

・カメラマン

・名札

・お花代

・ウェルカムボード

・ドレスやタキシード

を外注しておりますが、

ドレスやタキシードにあたっては

50%ほどの高いマージンをのせ

広告費用を捻出しております。

 

 

値段が高くなる理由として

・結婚式場から業者への外注手配費用

・〇〇シーに払う広告費

が主な要因です。

 

また、結婚式場などのゲストハウスなどは

土日祝日以外の時間帯に結婚式以外の用途目的で

利用されるケースが少ないため

コストがかさみます。

 

私はこのパターンでした(笑)

 

一般的に一流ホテルで挙式を開くのは

費用が高くなるというイメージですが

ホテルは土日祝日以外の時間帯に

講演会などの利用客もいるため

費用がゲストハウスより安くすみます。

 

 

これが業界の構造でございます。

 

そして上記の事を踏まえた上で

結婚式費用を

安く抑えるためには

〇〇シー経由のルートで

選ばないということ

 

ホテルとコネクションが強い

業界関係者から紹介をもらって

挙式をするということが

費用を安く抑えるコツです。

 

 

少しでも安く抑えたいという方は

松本にお声かけ頂ければ

お役に立てるかと思います。

 

 

どんな業界でも裏側はございます。

この裏側を知った上で、選択をしていきたい

ものです。

 

 

 

元気な時の老後にかかる資金に上乗せして考えないといけない資金とは?

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

最近すごく寒くなってきましたね。

 

インフルエンザも去年に比べて倍増しているので

皆さん、ご注意ください。

 

 

今回のタイトルですが、皆さんは

どんな資金が思いつきますでしょうか?

 

 

元気な時の老後資金はもちろん皆さん考えて

いらっしゃると思いますが、

元気でない時の資金はどれくらいかかるかご存知でしょうか。

 

 

その元気でない時というのはどのような時か?

病気・介護・寝たきり

そんな所でしょうか?

 

 

一番は要介護について考えないといけません。

 

 

それはなぜかと言いますと

要介護はもう他人事ではないからです。

 

 

要介護認定者は現状65歳以上の方で650万人

ほどいらっしゃいまして

2025年には700万人を超える予想をしております。

 

この17年ほどで要介護認定者数は3倍弱で推移して

おります。

 

30代や40代の方の親御さんの年齢は60歳~80歳が

大半なので、今元気な親御さんが、介護認定になること

もある程度、腹をくくっとかないといけません。

 

 

 

さて、ではそんな介護資金ってどれくらいかかるのか?

といいますと

平均では4年7か月です。

そして介護期間4年以上の方が4割です。

 

 

そして、その介護にいる費用はどれくらいかと

いいますと

施設介護の場合は介護保険サービスで介護保険を

使ったとしても年間費用253万です

とすると4年で1000万で入居時の一時金300万

を足すと1300万ほどになります。

 

 

また、在宅介護の場合でも

福祉用具購入など初期費用が69万

年間65万ほどいりまして

4年で330万ほどの計算となります。

 

 

あなたはこの資金を老後資金と上乗せで

考えていますでしょうか?

 

 

 

また、介護はご家族の精神的な負担もありますので

その辺りをカバーするためにはお金でリカバリー

する必要性もでてきます。

 

 

例えば

介護施設や病院に遠い距離の場合であれば

タクシー費用なども通勤費としてかかってきますし

引っ越すのであれば引っ越し費用なども

合わせてかかってきます。

 

 

 

通常元気であれば、ご自身で我慢すれば

節約ができますが、節約ができない元気でない

状況の時も考える必要があります。

 

 

 

普段から健康に気を使って

食事・睡眠・運動など

も予防を図ることも重要です。

 

ただ、万一あった時でも対応できるよう

きちっとお金の対策はたてときたいものです。

 

 

 

きちっと対策をたてときたい方は

松本まで連絡ください。

 

 

 

 

長期的に年収を高くする方法とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回の記事は

「ご自身の年収を長期的に高くするための方法」

をご紹介します。

 

極めてシンプルな方法なので

ご存知の方がいらっしゃれば

釈迦に説法となりますが

実際に行動できている方は

知っている方の2割程度です。

 

 

それでは方法をご紹介します。

何かといいますと

「年収が高い人と付き合っていく」

ということです。

 

 

あなたの年収はご自身が

付き合っている年収の方と

ほぼ近似値です。

 

 

これはなぜかというと

人間は「環境の生き物」だからです。

このたとえ話として

「狼に育てられた人間の話」をご存知でしょうか?

 

親に森で捨てられた幼い子供は

森の中にいた狼に育てられました。

狼は我が子のようにその幼い子供を

育てたのですが

この子が森で人間によって見つけられた時、

人間のように箸やスプーンを使わず

口を食べ物に近づけて食べてました。

 

 

人間によって、引き取られた時

この食べ方を人間の食べ方に変えるだけでも

何年もかかったという話です。

 

 

ご自身の年収を高めたいというのであれば

「年収が高い方と付き合うこと」

が一番です。

 

年収が高い方と付き合うと

・仕事への考え方やマインド

・生活習慣

・言葉の使い方

・レスポンスの速さ

・会話のやり取り

・スキルアップのための情報収集

などなど

 

全てその年収になる理由があります。

 

 

ただ、簡単に高い年収の方と付き合うのは

容易な事ではありません。

 

年収が高い方は多忙ですし、

知識や行動力があります。

 

それに付いていくためには

年収が高い方と同じような行動傾向や

生活習慣をしていないと、相手に

してくれません。

なので、ご自身のレベルより高い方と

付き合っている時は

居心地は悪い時が多いです。

 

ただ、その居心地が悪いということは

その「年収の差」が実感できている証拠

でありますし、長年付き合っていくと

居心地は良くなっていきます。

 

良くなっていった頃には

ご自身のステージは上がっているということ

ですし、もう一段階年収を高くしたい時には

さらに年収が高い方と付き合うということが

必要です。

 

 

ここで1つ注意点ですが

「年収が高い方」を見極める判断基準が

必要です。

 

世の中には

年収を高く見せてるフリの方や

嘘を言っている方も

いるので見極めないといけません。

 

 

そんな時に

松本に聞いて頂ければ

大体判別できます。

 

そんな時にも松本をご活用ください。

 

 

※年収が高いから「えらい・素晴らしい・正しい」と

言っているわけではございません。

いろんな価値観があるので、あくまで

年収を高くしたいという方に参考になればと

思い、記事を書きました。

 

ランチ代を安くする方法(福岡・大阪・京都・東京の方限定)

皆さん、あけましておめでとうございます。

 

年末年始ゆっくり過ごせましたでしょうか?

 

私普段外出することが多いですが

この年末年始は

家でゆっくり英気を養いました。

 

 

 

さて、題名の通り、ランチ代を

安くする情報がございますので

ご参考にして頂けたらと思います。

 

ランチ定額サービス

https://always.fan/lp/lunch/

 

 

このサービスを利用できる方として

下記のような方が対象です。

 

・ランチは外食するという方

・大阪・東京・福岡・東京の都心部勤務エリアの方

です。

 

このサービスは月額制で

6578円(税込)で登録されている店で

ランチを利用できます。

 

 

ランチの価格は

大体が600円~1000円くらい

しますよね。

 

吉野家やすき屋、弁当屋にいけば

上記価格より安く購入できますが、

ランチ代も年々高くなっております。

 

 

これはインフレ(物価上昇)の影響ですが

平日全て、ランチは外食という方なんかは

勤務している日で月20日あれば

平均日額800円としたら月に16000円ランチ代が

かかります。

 

そんな方にはこの定額制のランチチケットを

購入すれば、お安く購入できますね。

 

 

毎日勤務先に弁当をつくって持っていき食べる

という方は

勤務エリアが大阪駅周辺の都心部であれば

数多くの登録されている店があるため

弁当の作る手間と費用を考えると

このような定額サービスを利用するのが

おすすめかと思います。

 

是非検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

あなたが一生付き合うべき人はどんな基準で選べばいいか?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回はあなたが付き合うべき人はどんな

基準で選べばいいか?

です。

 

ちなみに

このブログは「お金のブログ」なのに

この題名はお金に関係ないのでは?

と思う方も知れませんので

お伝えしておきます。

 

「人」を選ぶ基準は「お金」に

リンクするからです。

 

選ぶ「人」が悪ければ、悪いほど

お金はその人に入ってきませんし

良ければ良いほど

あなたの手元に入ってきます。

 

 

さて、本題に戻りまして

あなたは一生付き合うべき人は

どんな基準で

選びますか?

 

 

ちなみにこの「一生」

というのが鍵です。

 

 

私は34年間の中で

まだまだ人生経験

浅いですが、営業の仕事を

新卒から12年間してきた

おかげで2万人もの人と

会ってきました。

 

 

年末年始、頂いた名刺を整理していると

本当いろんな方と出逢ってきたと

つくづく思います。

 

 

日本の人口は1憶2000万人で

その中での「2万人」だとほんと僅かなものです。

 

 

皆さん、この出逢う方の「質」によって、

あなたの人生の「質」は

決まります。

 

では、その「質」をどんな基準で

選びますか?

 

そして「一生」付き合っていく相手です。

 

 

 

私の答えは「1つ」です。

 

 

劣勢になった時に「逃げない」人です。

 

 

 

いろんな基準がありますが、

これですね。

 

 

 

人はうまくいっている時は

良い事をいいます。

 

 

ただ、うまくいかない時に

その人の本性がでます。

 

 

・見捨てる人

・責任をとらない人

・知らんぷりをする人

 

こんな人は大勢います。

 

こんな時に見極めることができます。

 

 

 

 

ただ、力を全力で貸してくれたり

失敗しても逃げずに対応したり

そんな方は絶対に大事にしないと

いけませんし

そんな方があなたのそばにいれば

いるほど

あなたの人生は豊かになります。

 

 

それは

ご家族であったり

普段叱ってくれる先輩や上司

だったり

以外と身近な方かもしれません。

 

 

そんな人を大事にする必要があります。

 

 

2019年、あなたがそんな方に

感謝の言葉を述べましたか?

 

 

来年もいい年にするために

是非電話や目の前で

「きみのおかげでいい1年になった」と

お伝えください。

 

 

 

 

売主にも買主にも通ずる商売上の3つのマナー

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は、皆さんがどちらにもなりうる

売主にも買主にも通ずる商売上のマナー3つ

の事について書きます。

 

 

このマナーを守らないと、その方と

良いお付き合いができないだけでなく

あなたにとって有益な人・物・情報が

入ってきません。

 

 

逆にいいますと、このマナーを守ってさえ

すれば、有益な人・物・情報が入ってくる

可能性があります。

 

 

 

まず一つ目は

「約束事を守る」

ということです。

 

 

これは売主にとっては

当たり前の事ですが

買主の時によく起こりがちです。

約束事を守れない理由として

「仕事が忙しくて間に合わなかった」

 

「忘れていた」

 

「連絡に気がつかなかった」

 

こんな理由がほとんどです。

 

これを何回もやっていると売主は

 

どう思いますでしょうか?

 

 

・何回言っても変わらない人だなぁ。

 

・優先順位を下げられてて相手にされてないのかなぁ

 

と思ってしまいます。

 

 

優秀な方や誠実な売主ほど、買主の事を

 

一生懸命考えているため、よく目についてしまいます。

 

 

 

そうするとどのような事が

起こるかというと

自然と距離が離れて、良い情報や人・物

が入ってこないです。

 

この「良い人」の定義は

人によって違いますが

「顧客本位主義」を真っ先に考えている

人を指します。

 

 

「良い人」には、「類は人を呼ぶ」もので

良い「人」や「情報」、「物」が

出回っています。

 

つまりその「良い人」と繋がっている

モノが入ってこない可能性が高くなります。

 

 

これは大変な損失です。

 

 

しかもこの損失は数値化できないもので

損した事もやった本人は気づかない

のですから。

 

 

 

そして2つ目は

「感謝の意を述べる」ことです。

良い売主・買主の人ほど、感謝の言葉

をいう事が多いです。

 

 

LINEやメール・会話など

随所に現れます。

 

特に一時期的な取引の時や買主の時に

気をつけないといけないポイントです。

 

 

一時期的な取引や買主の立場だから

・横柄で偉そうな事をいう

・汚い言葉を使う

 

これはご法度です。

 

 

もちろん、不満な対応をされた時は

はっきり主張すべきですが、

買主であっても、売り主はあなたが抱えてる

問題を解決するために時間や資料準備を

してきたのであれば、「感謝」を述べること

が人として必要です。

 

 

 

そして最後の3つ目は

「連絡手段を

目的に合わせて

連絡する手段を変える」

ということです。

 

 

若い売主の方に特に注意すべきですが

どんな用件も

「LINEやメール」で対応する方は

要注意です。

 

 

それはなぜかというと

文章やメールは相手の感情が読めない

からです。

 

 

特に間違った対応をしてしまった時や

相手を怒らせるような対応をした時

など、

 

LINEで「すみません」の一言は

とても危険です。

 

買主にとっては

・なんでそんな大事な事をLINEで言うの?

・本当に謝罪の気持ちがあるのか?

 

みたいに受け取られるケースがあります。

 

 

なので必ず、大事な事をお伝えするときは

 

電話もしくは面前で会って言うことが大切です。

 

 

 

以上3つ書きましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?

 

 

 

売主・買主に限らず、社会生活を営むにあたって

大切な事です。

 

 

これが当たり前にできる人ほど

社会人としてうまくいってますし

うまくいっていない方は

どれか欠けている場合が多いです。

 

私もこのマナーは大前提として

活動を行っております。

 

 

ただ、万が一こういうことを

起こしてしまった場合は

必ず相手に伝わるように

「謝罪」をすることが大切です。

 

 

 

あなたの人生にとって、良い

 

スパイラルを生むために

 

一つ一つの行動を振り返り

 

見直していきたいですね。

 

 

 

【お子さまにお年玉をあげる際の2つのお金の教育とは】

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

皆さん、もうクリスマスは終了し

 

いよいよ年明けでお子様にお年玉を

あげる機会があるかと思います。

 

お子さまにお金をあげる時は

お子さまの教育ができる絶好の

 

機会です。

 

 

 

例えば、我が家では

 

お年玉のあげ方に

2つの工夫をしています。

 

 

 

まず1つ目

お年玉をあげる前に

・昨年1年の振り返り

・今年の目標

 

を言ってもらいます。

 

社会人になった時に必ず役立つのは

 

振り返りの習慣

 

目標設定です。

 

 

何気なしに1年を振り返る人と振り返らない人

 

とは大きな差がでます。

 

 

これをお年玉をあげる機会に

いってもらいます。

 

 

 

 

そして2つ目は

 

その目標設定を行う際に

具体的かつ数字で報告してもらい

 

達成したかしてないかを

 

わかるように言ってもらう

 

ということです。

 

悪い例でよくあるのが

 

「算数」をがんばる

 

「勉強」をがんばる

 

などなどです。

 

 

これを具体的かつ数字で分かりやすくすると

 

今の算数の点数は平均60点だが

 

平均点数を80点までする

 

など、改善してあげるということです。

 

もしくは

 

お子さんが「算数をがんばる」と

 

目標をいった時に

 

・算数をどのように頑張るの?

・なぜ、算数を頑張るの?

・その目標の「頑張る」ってどういうこと?

平均スコアを70点以上にするとか?

ってことかな。

 

みたいな形で質問をしますと

お子さんも普段考えない思考なので

目標を考えるいいきっかけになると

思います。

 

一番NGなお子さまの上げ方は

 

「はい!お年玉」といって

 

あげることです。

 

 

これをしてしまうと

お年玉は絶対もらえるものだと

勘違いしてしまいます。

 

この思考がひどくなっていくと

社会人の時に

「与えてもらうのが当たり前」

という思考になって

良識ある社会人に巣立っていきません。

 

 

そのような事を防ぐためにも

 

親御さんからお子さまへの教育は

 

非常に大切だと考えます。

 

 

 

 

 

日々の親御様からの言葉への投げかけが

 

違えば、お子さまの考えも変わります。

 

 

お子さまにできる「お金の教育」は

 

無数にあります。

 

いろいろ知りたいという方は

 

是非松本までご連絡ください。

 

 

 

 

 

物やサービス購入時の良い営業マンの3つのポイント

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが買い物をする時に

いろんな営業マンがいますが

どのような判断基準で購入されますか?

人によっては

価格で決める人

サービスの内容で決める人

営業マンで決める人

 

いろんな決め手があると思います。

そして

その中で、物やサービスの価格や内容が

同一で同価格である時、

あなたは「営業マン」の何で決めますか?

 

 

良い営業マンの定義は

人それぞれ違いますが

この3つのポイントがどれも

当てはまらなかったら

あなたはその営業マンから物を

購入すると、いい思いをしない

可能性が高いです。

このいい思いというのは

具体的に言いますと

購入前に抱えていた問題が

購入したとしても

解決できないということです。

それでは3つのポイントについて

解説していきます。

 

まず、一つ目は

①誠実であることです。

誠実というのも抽象的ですが

これは

「間違っている事は間違っている」と

素直に認める人。

そして買い手のために「FOR YOU」

精神がある方の事を指します。

 

これは普段からの言動や所作、

身だしなみこの辺りがその方の

誠実さが全て現れます。

 

LINEの対応や返信内容も

全て誠実さが表れます。

「約束事を守る」これは大前提です。

 

 

そして2つ目は

「スピード」です。

 

あなたの購入したサービスの

営業マンは

レスポンスが早いですか?

対応が早いですか?

 

営業マンを見分ける上で

この「スピード」は非常に重要です。

あなたが困った時に営業マンに

助けを求めて連絡しようと思った時、

レスポンスが普段から早い方と

遅い方

どっちに連絡をしようと思いますか?

答えは前者ですよね。

レスポンスが早い分、困った時の

解決スピードが早くなるからです。

 

もちろん早ければいいという問題だけではなく

丁寧さも求められますが、、、

 

 

 

最後の3つ目は「経験数」です。

経験年数ではなく「経験数」という所が

ポイントです。

 

経験年数が多い方でも、しっかり知識やノウハウを

積み上げていない方はたくさんいるので注意が必要です。

経験数は何で判断するかというと

買主からの質問に対しての回答の質で分かります。

 

いろんな経験数を持っている営業マンは

多数の販売経験があるため

「このようなお客様がいた時にこのような

課題解決をしました」など話せる方は

優秀な営業マンです。

 

 

我々のファイナンシャルプランナーという業界も

経験数に応じてノウハウが磨かれるため

経験数が多い人ほど、質問に対しての回答が

とても深い内容です。

 

以上、3つのポイントです。

 

今まで購入したサービスや物の中に

この3つのポイントがどれも当てはまらなかったら

サービスの乗換をお勧めします。

 

携帯料金を月々3500円ほどにする方法

みなさん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

久々にブログ書きます。

 

 

 

今回はザ・固定費ともいえる

 

『携帯電話を月々3500円にする方法』

 

をシェアします。

 

 

 

 

さて、皆さんは携帯料金に月々いくら払っていますか??

 

 

 

大手キャリアを使用されている方は、ほとんどが

 

1台につき7000円~10000円くらいという方が多いのでは

 

ないでしょうか??

 

 

 

 

私はFPになってから、この料金をどうやったら安く済ませるか考えてきました。

 

 

それは単純明快!!

 

 

答えはこれです。

 

 

 

「正月の三が日か3月中旬~下旬にかけて携帯を新機種にする」

 

 

ことです。

 

 

これはなぜかと言いますと

 

携帯会社がこの期間に一斉にキャンペーン幅を大きくし、顧客獲得につなげたいからです。

 

 

 

ちなみに私の妻を事例に挙げると

 

 

妻は2017年1月に○○〇バンクからY〇〇イルに乗換え

 

月々の料金は4000円ほど、払っていました。

 

 

 

そして、その機種を2年間使用し、更新月を迎えたため

 

大手家電量販店の○○〇バンクショップのコーナーにいきました。

 

 

 

 

この際に私は

 

 

「月々の料金を現状か現状以下の金額で押さえたいのですができますか?」

 

妻の代わりに聞いた所、

 

店員さんは

 

はっきりと

 

「出来ますよ」と答えました。

 

 

 

その秘密はこんな感じです。

 

機種はI-PHONE8の64ギガバージョン

 

機種代は8万円ほど。

 

 

その機種代がお正月特典で7万円引きで実質1万円。

 

 

 

そしてさらに妻がY○○イルから○○〇バンクに切り替えたことで

 

私と同じ○○〇バンクとなったので家族割が適用され

 

こちらも正月特典で現金キャッシュバックが1.1万円ありました。

 

 

なので機種代は無料同然。

 

 

ただ、○○〇バンクを使用継続すると価格が逓増していくため

 

SIMロック解除ができる(携帯会社変更)

 

110日(約4か月後)にY○○イルショップにて

 

SIMカードをY○○イルに買える。

 

それで携帯料金は月々3500円ほどになるという流れ。

 

しかも通話10分以内はかけ放題、パケットも6ギガもしくは9G

 

まで利用可能という好条件。

 

 

機種が最新でなくてもいいという方は

 

是非試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

このように携帯料金を月々3500円にすれば

 

元々1万円払ってたとしたら6500円のコストカット。

 

これが2年続けば、15.6万円のコストカット

 

10年続けば80万弱のコストカットです。

 

 

 

こんな情報を知っておくだけで10年で80万ものコストが

 

削減できる。

 

 

情報を知らないって、ほんと怖いですね。

 

 

 

携帯費用を安くしたいという方は

 

気軽にまっちゃんまでメッセージを(*´▽`*)

 

キャッシュレスで陥る落とし穴

みなさん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

本日は最近世間をにぎわっている

 

〇ay〇ayなどのキャッシュレスについて書いてみます。

 

 

 

 

最近は100億円キャンペーンで〇ay〇ayはなんと

 

20%還元など、恐ろしい数字ですね。

 

しかも登録するだけで500円分のポイントが無料でついてくる。

 

誰もが使った方がいいと思うのではないでしょうか?

 

 

 

ただ、このお得なキャッシュレスで陥ってしまう罠があります。

 

 

それは何かといいますと

 

 

 

「お金を使いすぎる」ということです。

 

 

 

 

 

 

クレカや電子決済サービスはその場で現金を出さないので

 

お金を使う感覚が現金よりも鈍ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

皆さん、クレジットカードの明細を翌々月にみた時、

 

 

「えっつ!!こんなにも金額が多かったの??」

 

っと感じた経験は一度でもあるのではないでしょうか?

 

私も何度かあります。

 

 

 

 

マサチューセッツ工科大学の実験でも

 

現金よりもクレカの方が2倍支出するというデータも

 

でています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここで改めて考えないといけないのは

 

「目的をどこにおくのか?」

 

ということです。

 

これめっちゃ大事です。

 

 

 

 

 

 

ここでいう目的というのは

 

「月々のお金の収支を管理する」ということです。

 

 

 

 

何もキャッシュレス決済が全て悪いといっているわけではありません。

 

 

お金の収支を管理できるのであれば、

 

キャッシュレス決済はいいものになります。

 

その辺りを踏まえて、キャッシュレス決済と上手に付き合えばいいのです。

 

 

 

 

 

私のおすすめのやり方は、

 

ご紹介のお客様に聞かれた時にいうのは

 

家賃・電気代・携帯代、保険料(生損保)などの固定費は

 

毎月でていく支出は決まっているので

 

電子マネーやクレジット決済でやるとポイントが貯まるので

 

お得です。

 

 

 

 

そして、食費や趣味に使用するお金、デート代、衣服の買い物

 

お茶代などの変動費は現金で支払い、

 

支出感覚を正常に保ち続けるということがお勧めです。

 

 

 

 

何を行うにしても目的をどこにおくのかで

 

手段は決まります。

 

 

是非、皆さんのお金の使い方に役立ててみては

 

いかがでしょうか?

確実にお金が増えていく人と全く変わらない人の2つ差とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

本日はこのブログを

 

是非お役に立てて頂きたいということで

 

確実にお金が増えていく人と全く変わらない人の2つの差を

 

お伝えします。

 

 

 

 

 

その差は何かといいますと

 

 

1つ目は

 

 

「入ってきた情報に対して自分毎としてとらえられるか?」

 

 

です。

 

 

仕事も何でもそうですが

 

いつまでたっても全く成長がない方は

 

全ての情報を他人事として聞く方です。

 

 

 

 

こういう方はいくら良い情報があったとしても

 

他人事。

 

「へーそうなんだ。」で終わり

 

「いい事知れた」で終わり。

 

そんなレベルです。

 

 

 

 

反対に、自分毎としてとらえる人は

 

「今の自分に生かすとしたら何をしたらいいのか?」

 

「こういう時にはどうしたらいいですか?」

 

など、具体的な質問を自問自答したり

 

分からなかったら、聞いてみる癖がある人は

 

とってもいいことです。

 

 

 

そして2つ目は

 

「後回しにしているかしてないか」

 

です。

 

 

 

こちらも仕事と一緒ですが

 

仕事ができない人の致命的な欠陥は

 

完全にスピード感がかけております。

 

面倒な事や分からない事は後回し後回し、

 

そして

 

仕事があったことすら忘れて、気が付いた時には

 

問題が大問題に発展。

 

また、できなかった時の言い訳は

 

大体が

 

「ほかの仕事で忙しかった」

 

「かなりバタバタしてまして、手付かずで」

 

とこんな感じ。

 

 

 

お金の事についても仕事と一緒で

 

待ったなしです。

 

教育資金や住宅資金・老後資金を早めに準備して対策を

 

うっている方は、リカバリーができる。

 

 

でも後回しにしていると

 

気がついた時にはもう手遅れです。

 

 

 

 

 

 

反対に確実にお金が増えていく人は

 

行動が圧倒的に早い。

 

支出削減の対策も大体

 

お伝えした一週間以内にすでに対応済という

 

状態。

 

行動が早いので

 

その行動をしたおかげでお金がどんどん

 

増えていくという良い循環を生む。

 

 

 

 

 

ブログを読んでいる皆さんには

 

人生を豊かにして頂くために

 

確実にお金を増やしていってほしいので

 

この2点を

 

お勧めします。

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございます!!

知らないと必ず損する火災保険の内容とは

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は知らないと

必ず損する火災保険の内容について

書きたいと思います。

 

 

こちらの知識は知らないと必ず損します。

ほんと断言してもいいくらいです。

 

 

私の経験談も交えてお話します。

 

 

私は今戸建ての住宅に住んでおりますが、

当然住宅を購入する

際に火災保険に加入しました。

 

 

 

 

 

 

過去に、私が自宅の階段につまづいた際に

 

持っていたスーツケースが破損しました。

 

 

スーツケースのハンドルもボキッと折れて

 

そして足のタイヤも破損。

 

 

 

 

 

大体の皆さんは

 

「あーっつこれでまたスーツケースを

 

買わないといけない。」

 

もしくは

 

 

「修理に出さないといけない」となって

 

また、支出が発生するのですが、

 

 

この修理費用

実は火災保険の家財の保障で

破・汚損特約という保障に

加入していると

その修理費用は

保障してもらえます。

 

 

 

 

 

ここでいう「家財」の定義は

被保険者と生計を共にする

親族の所有する家財で

保険証券記載の

建物に収容されているものです。

 

 

 

 

今回のスーツケースは

家財に該当し

衣類、靴、鞄なども

家財にあたります。

 

 

もちろん、保障されない

ものあるので

なんでもかんでも保障が

下りるということではないですが

 

知っておくと修理費がただになります。

 

 

また、自宅の敷地内にとめている

自転車の盗難にあったという

時は

火災保険の盗難保障にご加入

していれば

保障がでます。

 

 

ただし

・防犯登録

・盗難届け

は要しますので

ご注意ください。

 

 

 

5年に1度こういう

破汚損の事故ケースはありますので

 

5年で5~10万費用が

でるのとでないのとでは

大きな違いです。

 

 

 

 

これだと20年で

20万~40万の違いがでてきます。

 

 

 

本当に無知って怖いですね。

 

 

 

やはり知っているのと

知っていないのとでは大きな違い。

 

※ただ近年、悪質業者による

不正請求などが横行しており

保障時の自己負担額(免責額)が

上がっております。

 

保険会社もこのあたり過敏に

なっているので

保障請求をひたすら頻度多く

かけすぎると

マークされる可能性もあるので

注意してください。

 

 

ご自身の火災保険は

何が保障されるか?

保障金額は妥当なのか?

は保険証券で確認できます。

 

 

見方が分からない等あれば

松本に連絡頂ければ、

お役にたてるよう

お話させて頂きます。

あなたが預けている銀行預金は目減りしています

みなさん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

今回は皆さんが利用している銀行預金について

 

書いてみます。

 

 

 

皆さん、貯金していってたまっていく

お金はどのようにして

いますか?

 

 

 

大体の方がそのまま銀行預金に

預けていると思います。

 

 

 

もちろん、その銀行預金は

目的が明確であれば

良いことなのですが、

目的がなければ

このお金は時間が経過している限り、

確実に価値が減っています。

 

 

 

 

 

なぜなら、

今現在、インフレーション(物価上昇)

が起こっているからです。

 

旧安部政権では年間のインフレ率を

2%を目標としており

 

2019年の

インフレ率は1.1%です。

 

 

 

これは何を意味しているかというと

 

 

100万円で買えるものが

1年後には101.1万円

になっている

ということです。

 

 

 

ということは銀行に預金されている

100万円が1年後に

101.1万になっていないと

お金の価値が減っていること

を意味します。

 

 

 

 

ちょっと1,1%だと

わかりずらいので

旧安部政権の目標年率2%が

推移すると

 

今の100万の将来価値は

10年後には82万

20年後には67万

30年後には55万

 

になっております。

 

 

 

また100万のサービス価値は

 

10年後には122万

20年後には149万

30年後には181万

 

 

になっています。

 

 

その証拠に缶ジュースの350mmの

自動販売機で購入する価格は

1995年の頃は100円ほどでした。

 

2020年は

 

大体が130円~140円

で約20年前と比べて

1.3倍に増えております。

 

 

これがインフレです。

 

 

 

 

 

 

この事実を踏まえて、

銀行預金をどう扱うかを考えていないと

その預けているお金は減っています。

 

 

 

 

 

もちろん、生活費用にすぐ使うお金は

銀行預金に

預けておくのがベストですが

 

そうでなければ、

預け先を変えないといけません。

 

 

なので

直近で必要なお金

(緊急予備資金)は

最低限確保して

その他のお金は運用に

回しております。

 

 

今の資産をどのように効率的に

回せばいいか分からない場合は

松本までご連絡ください。

 

 

介護費用って一体いくらかかるの?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は「介護費用がどれくらいかかるのか?」

 

について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

介護は30代や40代の方は親御さんの世代が、

 

直面する問題かもしれません。

 

 

 

 

少子高齢化が加速している中、介護認定を受ける人も増えてきております。

 

2017年のデータでは65歳以上の高齢者が3440万人で

 

日本人の約25%を占めます。

 

 

 

 

その中でも、介護認定を受けている方は632万人なので

 

高齢者の中でも約20%で、高齢者の5人に1人。

 

また、さらに要介護3以上の方は219万人なので

 

高齢者の中で約6.3%です。

 

 

 

※要介護3は下記のような状態です。

・身だしなみや居室の掃除などの身のまわりの世話が自分ひとりでできない。
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作が自分ひとりでできない。
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分でできないことがある。
・排泄が自分ひとりでできない。
・いくつかの不安行動や全般的な理解の低下がみられることがある

 

 

では一体介護ってどれくらい費用がかかるのか?

 

事例を挙げてみてみると

脳梗塞で左半身麻痺、軽度の言語障害ですと「要介護3」レベルに該当します。

 

この状態になった場合、

 

①訪問看護費用

②訪問介護費用

③デイケア

④ショートステイ

⑤福祉用貸具

 

大きく分けて5つの費用がかかります。

 

まず、

①訪問看護は

血圧等の測定と脳梗塞後の医療的管理で、

このケースでは訪問看護ステーションからの訪問を利用。

月5回で1回につき8000円程度なので合計4万

 

 

②訪問介護費用は

平日を毎日1時間利用すると

月20回で1回につき4000円程度なので合計8万

 

 

③デイケア

こちらはリハビリ施設で

月12回利用すると、1回につき6800円で合計8.1万

 

 

④ショートステイ

こちらは短期的に介護施設を利用できるサービス

月4回利用すると、1回につき8500円で合計3.4万

 

 

⑤福祉用貸具

月額利用料2.5万かかります

 

 

これら①~⑤を合算して約26万ほど

 

 

65歳以下の方は自己負担1割で2.6万

65歳以上の方は自己負担2割で約5.2万の費用がかかってきます。

また、年収340万以上の方は3割負担となり7.8万の費用がかかってきます。

 

 

この数字、確認されていかがでしょうか?

ただ、この事例は土日においては全て

家族が介護をするという条件での数字です。

 

 

ちょっとばかにならないですね。

 

 

親御さん世代がそうなった場合に備えて

お金は今のうちに蓄えておいた方がよさそうですね。

 

 

もしくは、介護状態を事前に防止するよう

ジムに通ったり、

歩いたり

手足を動かす運動を促す必要もございます。

 

 

 

私の家庭は大丈夫という方、要注意です。

 

 

 

親御さんが介護状態になった際

 

お金は親御さんが準備する家庭もありますが

 

ご家族の要請で介護をする必要性がでてきて

 

今住んでいる地を離れてご実家に戻るという

 

ケースもございます。

 

 

 

 

生涯元気というのが理想ですが

 

事前の準備が最悪のケースを防ぐことができます。

 

何に対しても準備が大事ですね。

災害や盗難・横領にあった時に使える節税とは?

皆さん、おはようございます!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

今回は

 

災害や盗難・横領にあった時に使える節税を

 

書いてみたいと思います。

 

 

 

昨日、確定申告を行いまして、税務署に申告書類を

 

提出してきました。

 

 

確定申告をする度に思いますが

 

税金の事を知らないだけで本当損するなと感じます。

 

 

 

その中でも皆さんに使える節税方法を

 

1つご紹介します。

 

 

 

皆さん、災害や盗難・横領にあった時に

 

節税をできます。

 

 

 

というのは「雑損控除」といいまして

 

本人や総所得金額が38蔓延以下の配偶者

 

その他の親族で整形を一にする方が

 

災害や盗難、横領によって住宅や家財などに

 

損害を受けた場合、その損害額分の所得控除を

 

受けられます。

 

 

家に現金をいくらかおいていて、その現金が

 

盗まれた

 

もしくは家に停めていた自転車がだれかに

 

盗まれた

 

住宅が地震によって、壁にヒビが入り、

 

修理費がかかった

 

などなど

 

 

 

こういう時に雑損控除は使えます。

 

 

もちろん生活に通常必要でない資産

 

(書画・骨董・貴金属・別荘など)は

 

対象にはなりませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

雑損控除は所得控除なので全額節税の対象には

 

なりませんが、

 

損害金額の約20%前後、節税することができます。

 

 

 

 

税金を知るということは自分を守ることにつながりますね。

 

 

企業勤めの方は確定申告をすることはありませんが、

 

ただ、

 

住宅を購入した時や

 

今話題になっているふるさと納税など

 

医療費を年間10万円以上使った場合など

 

もしくは不動産投資をされている方

 

 

は確定申告する必要があるため

 

必ず、勉強の意味でやっておくと

 

一生涯毎年毎年使えるスキルになります。

 

 

 

 

うーん、ややこしくて面倒くさいと思うかもしれませんが

 

面倒くさいのは初めだけ。

 

 

 

確定申告シーズンが3月15日が終了しても

 

遡って、修正申告もできるので

 

是非、皆さんやってみてはいかがでしょうか?

増税前にせかされるキャンペーンの罠に陥らないためには?

おはようございます。

 

まっちゃんです。

 

 

 

今年は2019年10月から消費税が

 

8%から10%に引き上げられますが、この増税のタイミングで

 

よくあるキャンペーンの罠?をご紹介します。

 

 

 

 

5%から8%の引き上げのタイミングでもありましたが、

 

この増税のタイミングで必ず

 

増税前かけこみキャンペーンが多発します。

 

 

例えば

 

「増税間近!!買うなら今」

 

「増税前に購入したら〇%割引」

 

皆さんも目にしたことがあると思いますし

 

誰もが、こちらで商品を購入した経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

さて、皆さん

 

果たして、上記にようなキャンペーンは、本当にお得なのでしょうか?

 

2%税率があがるので増税前に購入すると

 

確かに安く買える。

 

もちろん当たり前のことなんですが、

 

世の中の構造を分かっていれば、冷静に対処できます。

 

 

 

そもそも「物の価格」というのは

 

需要と供給のバランスでできております。

 

 

 

 

これはどういうことかというと

 

みんなが買いたい、そして希少性が高いものについては

 

値段が上がります。

 

 

一方で

 

みんなが求めていない、そしてありふれているものは

 

値段が下がります。

 

 

 

物の値段は全て、市場が決めており、

 

野菜などの農作物も

 

収穫が少ない時は値段が高いですし

 

収穫が多い時は値段が下がります。

 

 

 

 

 

つまり、この構造から判断すると

 

増税前にかけこみ前で安く買えることは当たり前ですが

 

増税後、需要が減少し、供給が多くなるものは、物の値段が下がる可能性は高いです

 

 

 

ということは

 

増税後の買い物をした方が安い値段でえられる可能性のものもあるということです。

 

 

 

このことから

 

増税前にせかされるキャンペーンの罠に

 

陥らないためには、

 

増税前だから早く購入しておこうというのではなく

 

ご自身にとって、要か不要かのポイントで

 

見極めることが大切です。

 

 

 

 

必要じゃなければ焦って、購入する必要はございません。

 

必要だったら購入すればいいのです。

 

 

 

今は3月なので、まだこのキャンペーンをうたっている業者は

 

少ないですが、8月・9月頃に急増しますので

 

皆さん、ご注意ください。

お金を貯めていくための基本中の基本

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

本日は「お金と賢く付き合っていくための基本中の基本」をお伝えします。

 

 

 

 

ご紹介のお客様に何人かお会いした時に

 

 

 

「お金が貯まらないんですよ」

 

「年収が低いからお金が貯まらない」

 

「節約はしたいんだけどお金を使っちゃう」

 

 

 

こういう声があります。

 

 

 

 

年収や勤続年数・家族構成・ご職業・突発的な出費によっても

 

貯まっている金額というのはバラバラですが

 

年収や勤続年数に対して著しく貯金額が少ない方は

 

ほぼ100%よいっていいほどお金を貯めていくための

 

基本中の基本であるこの2つの事ができていないです。

 

 

 

 

それは何かと言いますと

 

①お金を貯める目的が定まっていない

→つまり将来どれくらいお金がかかるのかということを

把握していないということ

 

 

②収入-貯金=生活費の仕組みづくりができていない

 

 

この2つです。

 

 

 

 

 

この世の中にウルトラC(お金を儲けるための奇策・秘策)があると思っている人ほど

 

出来ていないのが、私の肌感です。

 

 

 

まず①つめの

「お金を貯める目的が定まっていない」

将来いくらお金がかかるのか把握していない

 

20代、30代の独身男性の方に多い傾向ですが、

 

今働いてお金が入ってくるし、独り身だからお金には

 

現状困っていないから大丈夫という方です。

 

 

 

ここで要注意なのが、独り身だとしても

 

80歳、90歳になってもがんがん稼げる人で

 

あればいいんですが、働くにあたっても体力・気力の限界があります。

 

 

 

 

将来年金だけでは生活できないというのは周知の事実ですが

 

平均年収が22歳~65歳まで年収600万以上の方でうも

 

将来の年金は月10万以下と言われています。

 

 

 

 

生活するにあたって、月20万必要だとしたら

 

月10万不足するので年間で120万、老後生活20年あったとしても

 

2400万が必要となってきます。

 

しかも30年後、40年後は物価上昇は確実にしているので

 

2400万あったとしても今と同じ価値である可能性は低いです。

 

 

 

 

65歳に2400万必要だとしたら、30歳の方ですと

 

2400万÷(65歳-30歳)÷12ヵ月=約5.7万

 

月々65歳までの35年間貯金をずっと継続する必要があります。

 

 

 

なので、これからかかってくるコストを概算でもいいので計算しないと

 

貯金する必要性を感じないと思います。

 

 

 

 

②つめの

収入-貯金=生活費の仕組みづくりというのは

 

つまり収入から貯金を先に差っ引いて残ったお金を

 

生活費として使っていくということです。

 

 

 

この仕組みづくりが大切ですが、

 

給与口座に入ってきた収入から

 

自動送金を定額でやれている仕組みが

 

出来ているかどうかです。

 

 

 

①つめの目的が分かっていても

 

人間は感情の動物で感情に左右される時ほど

 

お金を使うので

 

感情に左右されない仕組みづくりや環境をつくることが

 

最も大切です。

 

 

なんだ、当たり前の事言っているなという方も多いんですが

 

これ、今出来ていますでしょうか?

 

 

知っていると実際やれている人とは雲泥の差です。

 

 

 

この仕組みづくりをやっていないとお金は貯まらないですし

 

やっていると必ずお金は貯まります。

 

 

この仕組みを聞いて、1か月後に実行していない方は

 

1年2年経ってもできていない方がほとんどす。

 

 

 

 

 

資産運用や支出削減やお金の使い方などテクニックも

 

大切な事ですが、困った時やうまくいかない時には

 

『基本に立ち返る』ということ。

 

そこで必ず見えることはあります。

馬鹿にできない学習塾の費用

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は、「馬鹿にできない学習塾の費用」について

 

書きたいと思います。

 

 

 

皆さん、学習塾へは通っておられましたか?

 

私は中学受験をして中学・高校・大学とエレベータで

 

進学できたので小学校の時しか学習塾に通ってませんでしたが

 

高校受験・大学受験の時に学習塾へ行かれた方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

私はこの学習塾の費用を調べてみて

 

今まで育ててくれた親には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

といいますのは、この学習塾の費用、かなりかかります。

 

 

まず、大学受験をする方は予備校に通いますよね。

 

予備校で有名な河合塾の費用を確認してみました。

 

すると

 

目標大学ごとに価格設定は異なりますが

 

関関同立コースであれば年間84万円つまり月7万

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-581/

 

 

産近甲龍コースであれば年間80万円つまり月6.6万円

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-597/

 

阪大コースであれば年間82万円つまり月6.8万円

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-551/

 

です。

 

 

 

 

 

 

そして、高校受験を調べてみると

 

高校受験で有名な進学塾といえば成基学園

 

こちらの費用を調べてみると

 

こちらは通学頻度によって価格は異なりますが

 

週3回コースで月2.7万円

 

週5回コースで月5.5万円

https://www.goalfree.co.jp/price_1_1.html

 

 

 

このような費用になっております。

 

 

さらに当然のように学校の費用にもお金が

 

いりますので出費がかさみます

 

 

 

 

 

 

僕が子どもの時はこの費用のことは全く知らず

 

通ってましたが、教育にはお金がかかるということを

 

再認識しまして、親の凄さを再実感しました。

 

 

 

 

 

今、お子さまが小さい内はお金がかからないですが

 

高校・大学に進学するに連れ、学費はどんどん高くなっていきます。

 

こんな事はわかっているという方はほとんどかと思いますが

 

改めて具体的にいくらということが分かると前もって貯金をどれくらい

 

してたらいいか対策できます。

 

 

 

 

今、お子さんが小さい内に貯金できていない方は、

 

お子さんが大きくなるともっとお金がかかってくるので

 

その時は月の収支は赤字で貯金を切り崩す状態となります。

 

 

 

なので事前に貯金の仕組みづくりをしたいという方は

 

過去のブログにて紹介しておりますので

 

こちらをご一読ください。

 

https://ameblo.jp/yuheityan/entry-12356049940.html

 

 

 

 

ちなみにこの仕組みや代替えの仕組みをとってない人で

 

計画的に貯金できているという方は

 

年間260人お会いして、見たことはありませんので、是非このシステムを

 

取り入れて頂けたらと思います