皆さん、こんにちは!!
まっちゃんです。
本日は子育て世帯の方のためのもめない家計管理術を
ご紹介します。
皆さん、ご家庭の家計管理は
どのようにされてますでしょうか?
共働きの家庭
共働きでなく、どちらかが専業主婦・主夫の家庭
それぞれ家計管理の仕方が異なると思います。
また、夫・妻どちらが家計管理者なのかも
家庭によって異なると思います。
この家計管理は
お金の事なので仕組みづくりが
うまく出来ていないと
どちらかに不満がでてきます。
例えば、
「今月は私(妻)の負担が大きくて、
旦那は負担が軽くて
何か不公平だ。」
「子どもにかかる費用は
私がみんな負担してるけど
旦那は負担しないからいいよなぁ。」
「旦那は飲みにばっかりいって、
全然家にお金が残らない」
などなど、こんな感じです。
お金の事はきちっと
決めておかないと
こちらが原因で離婚になったり、
不仲になったりと
お互い納得いくよう仕組みづくりを
しておく必要があります。
この家計負担の分担をどのようにやれば、
もめないかというと
「公平性を保つこと」
これに尽きます。
今回は共働きの家庭の家計管理術を
ご紹介します。
では、具体的にどうするかといいますと
例えば、ご夫婦共働きでお子さんが
1人いる3人家族の場合、
「公平性を保つ」ためには、
お互い稼ぐ金額が
異なるのであれば
「年収の比率で割る」
ということが
お勧めです。
ただ、どんな支出項目も
年収の比率で割るのではなく
月々決まった費用である
・生活費
→光熱費
→お子さんの養育費
→食費
・家賃もしくはローン金額
・保険料
・車のガソリン代
など、月々に夫婦どちらも支出する
項目について
年収の比率で割ることが
お勧めです。
そして、それぞれの趣味や道楽費用に
関しては
それぞれのお財布から
出すということです。
そうすれば、夫婦それぞれ
「公平性」が保つことができます。
ちなみに家計管理者は
当たり前の話ですが
家計を管理できるどちらかが
やるべきだと考えます。
これはすごく重要なことで
「人」に「役割」を当て込むと
本来の役割が機能しなくなるので
注意です。
正しくは、「役割」に「人」を当て込む
ことが重要です。
会社の経理の方が
お金に杜撰で
数字の事が苦手な方であれば
組織が崩れてしまいますよね。
このダメな例が「人」に「役割」を
当てはめています。
家計もそれと同じです。
管理できる方というか
管理できる能力にある方に
お任せするのがいいです。