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お金は貯めるべき時に貯めてないと、大切な人を守れません

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は、ブログタイトルの事を書いて

 

いきます。

 

 

 

 

そして、20代後半~40代の方は

 

この記事を必ず読んでほしいと

 

思います。

 

 

 

普段、皆さんは老後資金や教育資金

 

親の介護資金

 

万が一の場合に備えた資金を

 

どれくらい必要が分かって

 

暮らしておりますか?

 

 

 

 

 

これを具体的に金額を計算しない中

 

で暮らしていくと 最終的に困るのは

 

あなたです。

 

 

 

 

 

そして、20代後半~40代の方は

 

今働けているから、稼げているから

 

といって、危機感がない方が大半ですが、

 

環境が変化するともっと大変なことになります。

 

 

 

 

この環境が変化するということとは

 

どのような事かと言いますと

 

・親が認知症になって、

介護が必要になり

地元に帰らなければならず、

勤めていた会社を退職せざるを

えなくなった。

もしくは総合職から地域限定職に

切り替わり 給料が減った

 

 

・子どもが大学受験に失敗し、

浪人生活となり

もう1年分追加で学習塾の費用

の負担をすることになった。

 

 

・家族や兄弟が交通事故にあい、

障害状態になり、ヘルパー代がかかり、

それ以外はつきっきりで面倒しなければならず、

現状の収入が減った

 

 

・子どもがフィギュアスケート

をしたいといい習わせることになり、

教育費が倍に増えた

 

 

・物価の値上がりで食料品が高騰し、

生活費が1,2倍になった。

 

 

・災害で家が半壊し、修理費用が300万

ほどかかった。

 

 

・家族が、「癌」になり、収入が減少し

治療費が毎月追加でかかる

 

 

・ご自身が病気や障害状態を追ってしまい

収入が減少した。やっていた副業も

辞めざるを得なくなった。

 

 

・交通事故で相手にケガをさせてしまい

賠償責任を負うことになった

 

 

 

 

などなど、いろんな環境変化があります。

 

 

 

 

こういう事態を想定しながら、お金を

 

貯めるのと貯めないとでは

 

大きな違いです。

 

 

 

 

 

 

今が楽しいからいいじゃないか?

 

そんなこと滅多におきないから大丈夫じゃないか?

 

環境が変化した時はその時に考えればいいじゃないか?

 

 

 

っていう方もいますが、

 

逆に質問です。

 

 

 

・お金を使わないこと=楽しく過ごせない

 

ということですか?

 

 

 

 

・滅多におきないから大丈夫なんですか?

逆におきた場合、大丈夫なんですか?

 

 

 

・環境が変化した時に、お金があって

解決できたらどうでしょうか?

お金がないと、守りたい人を

守れないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、20代~40代の方でお金の事に対して

危機感をもってない方の

大体の方が

 

 

・今後人生を生きる上で必要な

資金を計算していない

 

・万が一がどのようなケースかを考えていない

 

・身内や家族に迷惑をかけても

OKという方です。

 

 

 

こちらのブログを読んでいる皆さんは

 

現状や将来的に豊かになってほしいので

 

このブログを書いています。

 

 

 

何かご質問や不明点ある場合は松本まで

 

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家電量販店で家電を安く買う3つのコツとは?】

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は季節の変わり目でエアコンや

 

扇風機など家電を購入する

 

機会が多くなるため

 

家電を安く買うコツをご紹介します。

 

 

 

 

 

何かとお金がかかる家電。

 

エアコンや掃除機、空気清浄機

 

や加湿器など

 

馬鹿にならない値段ですね。

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで家計の支出を少しでも

 

下げることにお役に立てたらと思います。

 

こちらを学んでおくと家電に限らず

 

他の買い物にも活用できます。

 

 

 

 

安く買う3つのコツとはこちらです。

 

①安く交渉するにあたって代替品や

競合からの製品の情報

を事前に仕入れておくこと

 

 

②店頭の方が価格交渉に応じてくれる

キーパーソンかどうかの確認

 

 

③売り手にとってのメリットや貢献

する姿勢を出す。

 

 

 

 

 

 

この3つです。

 

1つずつ具体的に紹介します。

 

 

まず、1つ目の

 

 

①安く交渉するにあたっての

代替品や競合からの

製品情報を事前に仕入れておくこと

 

 

ですが、

 

 

家電量販に買い物をする際に、

 

その製品の品番を調べて、○○〇.comなど

 

でその店より安い価格で提供していないか?

 

ということを確認します。

 

その店頭の製品より安い価格であれば、

 

そちらを交渉の材料として交渉します。

 

 

 

 

こちらがなければ、ほぼ交渉はうまく

 

いきません。

 

うまくいったとしても棚ぼたです

投資詐欺に騙されないための3つの原理原則

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回の記事は

 

「投資詐欺に騙されないための3つの

 

原理原則」を

 

お伝えします。

 

 

皆さんは投資の勧誘を受けたことは

 

ありますか?

 

 

 

 

私は、職業柄いろんな人から勧誘を

 

受けてきました。

 

この勧誘を受けたことで知識も養えましたし

 

過去に大損したこともあるので

 

騙されないためのノウハウを身に付ける

 

ことができました。

 

 

 

ちなみにこの世の中の投資勧誘は95%は

 

嘘ばかりです。

 

 

 

例えば、こんな勧誘があります。

 

・ある会社が金の山を見つけ、

大量に金を持っている

この会社の株式を購入すると

一生配当が得られますが

いかがでしょうか?

 

とか

 

・不動産投資しませんか?

実質無料でワンルームマンションの

オーナーになれるのでいかがでしょうか?

 

 

とか

 

 

・ベンチャー企業ですが、

特殊な技術をもった特許を

取得してます。

この会社が上場したら、

権利収入を一生涯

もらえます。

是非いかがでしょうか?

 

 

 

などなどです。

 

 

 

皆さんはご経験はありますでしょうか?

 

 

 

 

ちなみに投資詐欺か否かどうか?

この話は嘘か本当か?

 

を確かめるためには大きく分けて

 

3つポイントがあります。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は

 

①会社の実名や代表者のフルネーム

が実在するかどうか?です

 

 

よく勧誘される手口で、

 

「代表者の名前や会社名は説明会にいって

 

もらえるとわかるので、待ってくださいね」と

 

言われます。

 

 

 

正々堂々商売をやられているのであれば公表して

 

もなんら問題ありません。

 

公表しないのは公表しない理由が必ず

 

あります。

 

例えば、代表者が過去に逮捕歴や訴えられた経験が

 

あったり、代表者名を言ってしまうとネットででできたり

 

して発覚したりするからです。

 

 

 

よく本名でなく、芸名のように「チャーリー○○」とか

名乗っている方は、疑ってかかった方がいいです。

 

本名を出してしまうと過去の見られたくない情報を

調べられると不利になるからです。

 

ちなみに会社が実在するかどうかは

お近くの法務局にいけば

 

すぐわかります。

 

そして会社の見極め方として

金融庁や財務局の登録や認可を

受けている業者かどうかです。

 

オフショアの投資

最近ハヤリのビットコイン

などは

特に要注意です。

 

基本的に日本で金融商品を販売する

ためには

外資であっても

日本法人の登録が必ず必要です。

 

そうでない場合

その業者は違法です。

 

違法の場合は

・罰金刑

・新規募集の取りやめ

など

ペナルティがあります。

 

特に新規募集の取りやめを

金融庁から命じられた場合は

既存客への悪影響を及ぼします。

 

その影響とは

新規募集ができないため

集金額が低下して

運用資金が集まらなくなります。

 

そして最悪の場合

倒産

解散

などが起こります。

 

 

2つ目は

 

利益がでる根拠が数字にて納得できるかどうかです。

 

例えば

 

「月利15%とか、日利0.1%で元本保証します。」

 

という勧誘されたりすると

 

なぜその

 

利回りが出せるか?

 

なぜ元本保障ができるのか?

 

なぜ、一生配当をだせるのか?

 

 

その理由や根拠が明確にあれば

 

いいですが、数字を計算して根拠が

 

なかったら、要注意です。

 

 

 

 

ちなみに根拠となる数字が分からないなど

 

不明点ある場合は松本までお声掛け頂けると

 

見方・数字の計算の仕方をレクチャーします。

 

 

 

 

 

最後に3つ目は

 

「会社の理念や担当者の誠実さがあるかどうか」

 

です。

 

ここが明確に言えないと

 

お金が儲かる・儲からないだけの判断基準だけで

 

事業を興しているので

 

儲かってない時は必ず逃げます。

 

儲かっている時は誰でも良い事ばっかり言えますが

 

その会社が劣勢になった時にその会社の本質が

 

現れます。

 

これは、人と一緒ですね。

 

 

 

 

 

大きく分けて3つ書きましたが、

他にも見分けるべき

ポイントが投資の種類によってもありますので

 

ご不明な時は松本までお声掛け頂ければ

と思います。

 

 

 

 

 

身近にできる節税の第一歩とは?

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は皆さんが身近にできる

 

節税をご紹介します。

 

 

 

これはなぜかというと

 

税金の仕組みを知って

 

頂く第一歩として

 

知って頂きたいからです。

 

 

 

 

そして身近にできる節税とは

 

何かといいますと

 

それは「ふるさと納税」です。

 

 

 

皆さん、ニュースやコマーシャルで

 

お聞きされたこといらっしゃると

 

思いますが、皆さんやられた事は

 

ございますか?

 

 

 

 

この制度、簡単にいうと

 

自己負担が実質2000円で

 

寄付した金額分の地域の特産品が

 

手に入るという仕組みです。

 

 

 

 

例えば、ふるさと納税で

 

5万円寄付する

 

(地域の特産品をお礼として受け取れる)

 

所得税の還付と住民税の控除で4万8000円分が

 

安くなり、実質2000円の自己負担で

 

地域の特産品がもらえます。

※この地域の特産品は5万円分に相当する

ものかどうかはピンキリです。

 

 

 

 

その仕組みがなぜできるかというと

 

寄付金として納付することにより

 

寄付金控除という税制優遇が

 

受けることができ

 

その結果所得税の還付・住民税の控除が

 

できるからです。

 

 

 

 

ただこの制度は、各々の収入によって

 

寄付金の上限額は変わるので

 

注意です。

 

 

 

簡単にいうと収入が高い人は

 

その収入に応じて、税金を払わないと

 

いけないため、この寄付金の

 

上限金額も高いです。

 

 

 

逆に収入が少ない方は

 

払う税金が少ないため

 

寄付金の上限金額も

 

低いです。

 

 

 

そのため、寄付金をいくらすれば

 

いいのかという目安の金額は

 

ネットサイトで乗っているので

 

調べて頂ければわかります。

 

下記サイト

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?footer

 

 

 

この寄付金控除を利用することにより

 

確定申告も同時に行うので

 

その時に税金の構造が

 

理解できるかと思います。

 

 

 

 

まずは、皆さん、この文面を見て

 

なんとなく理解いただけると思いますが

 

何事も行動しないとご自身の知恵として

 

身につかないので

 

まずはふるさと納税のサイトで

 

寄付をすることから始めてみては

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

ご不明点あればまっちゃんまで

 

ご連絡ください。

老後資金2000万問題、一体いくら老後資金を貯めればいいのか?

【老後2000万問題、これは本当なのか?】

 

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は最近話題となっている金融庁が

 

発表した2000万問題の事と

 

一体いくら老後資金を貯めればいいか?

 

ということを書いてみます。

 

 

あなたは老後2000万必要と聞いて

 

どう思いましたか?

 

 

 

 

私はそもそも老後資金2000万以上

 

必要だわ。

 

何を今さら金融庁は言ってるんだろう?

 

と腹が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもこの老後2000万問題の記事

 

を見てみると

 

 

金融庁がいっているこの2000万が

 

必要という根拠は

 

出展データの下となっている

 

第21回市場ワーキング・グループ

 

厚生労働省資料のことだ。

 

 

 

 

これを見ると

 

高齢負負無職世帯

(夫婦65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの

無職世帯)と記しいる。

 

 

このデータみると

 

今年の2019年のデータなのか去年の

 

データなのか全く何も書いていない。

 

 

モデルケースの例も書いてないので何もわからない。

 

例えば、

 

夫婦2人暮らしで、

 

住宅ローン完済しているとか

 

どこに住んでいる人なのか?

 

そもそも企業勤めフルにしてきた方なのか?

 

自営業なのか?

 

また、どれくらい稼いで年金を払ってきた人なのか?

 

 

そんな具体的なデータは何も書かれていない

 

 

 

 

そして気になる2000万の根拠は

 

高齢者無職世帯

(夫婦65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの

無職世帯)で

 

月収が20万

 

月の支出が25万

 

赤字が月々ー5万ほどで

 

月5万×12ヵ月×(95-65)=1800万

 

→約2000万という計算です。

 

 

 

 

このデータも全く当てにできません。

 

 

この月収20万の内訳をみると

 

社会保険給付が19万

 

事業収入が0.4万

 

勤め先収入0.4万

 

その他収入が0.9万

 

 

もう、訳が分かりません。

 

 

なぜ社会保険給付(年金)が19万もあるのか?

→どれくらい稼いできたのか読めない

 

 

事業収入0.4万

→なぜ、事業収入がでてくるの?

 

勤め先収入0.4万

→月1日働いてる収入?

 

その他の収入0.9万

→なんだこれ?

 

 

 

呆れてしまいます。

 

 

 

支出の内訳をいうと

 

長くなるため割愛しますが

 

こちらも訳分かりません。

 

 

 

 

金融庁は何を報告しているのでしょうか?

 

 

忖度している資料なので

 

全くあてにできません。

 

 

 

 

 

 

では、一体老後資金はいくら用意すればいいのか?

 

この答えは

 

 

人によります。

 

 

 

 

そもそも月15万でいいって方もいれば

 

月20万ほしいって方もいる

 

それぞれれ用意すればいい金額は様々!!

 

 

 

 

賃貸で暮らし続けている人であれば

 

家賃の家計負担の割合が多いので

こんなで

必要額は高くなります。

 

 

 

 

 

そして、介護状態や認知症なれば

 

健康状態と比べて+400万くらい

 

資金上乗せみとかないといけないし、

 

インフレも加速していくので

 

今の円の価値は30年後になると

 

どんどん減っていくので

 

月30万欲しいっていっても30年後は

 

月50万くらいいるかもしれません。

 

 

 

 

 

そんなこんなでどれくらい必要かといのは

 

個人によって異なる。

 

 

例えば月30万の必要額であれば

 

月30万×12ヵ月×(90-65歳)=9000万

 

 

退職金も会社によって異なる。

 

 

年金は企業勤めであれば

 

基礎年金+厚生年金

 

自営業の方であえば

 

基礎年金しか

 

もらえない。

 

 

 

 

またこの年金は少子高齢化で

 

集まるお金は少なくなり

 

もらう人が大幅に増えるので

 

今で19万年金もらえる試算でも

 

老人が若者を支える比率は30年後になると

 

約半分になるため10万弱である。

 

 

なのでこのケースの場合

 

計算式として

 

9000万ー年金支給予想額[10万×12ヶ月×(90-65歳)]ー退職金=不足額

 

で不足額が計算できる。

 

 

 

 

 

老後資金2000万問題に惑わされず

 

しっかりとこの不足額を計算して

 

将来に対して備えることが

 

まずは自分を守る第一歩だ。

 

 

 

 

資格を取得しても収入が上がらない理由】

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は収入をあげたいと思った方に

 

考えがちなことをお伝えしていきます。

 

 

 

 

皆さん、収入を上げるために

 

資格を取得しようと思ったこと

 

ありませんか?

 

 

 

 

 

私は昔、そう思ってました。

 

 

そして、

世の中にはいろんな資格が

あります。

 

 

中小企業診断士

弁護士

宅建士

ファイナンシャルプランナー

司法書士

行政書士

税理士

 

 

などの専門資格であったり

 

 

 

○○協会認定セラピスト

○○コーチング

○○コーディネーター

○○コンサルタント

○○トレーナー

 

 

などの認定資格など

 

 

 

様々ございます。

 

 

 

ただ、気をつけないといけないのは

 

この資格を取得するだけでは

 

ご自身の収入は

 

全く変わりません。

 

 

 

 

 

それはなぜかというと

 

収入を上げるためには

 

その商品やサービスを

 

購入してくれる

 

お客様が必要だからです。

 

 

 

 

 

なので

 

資格取得をして

 

どのようにしてお客様を

 

見つけるのか?

 

 

 

 

 

継続的に

 

ご自身の商品やサービスを

 

購入し続けてくれるためには

 

何が必要か?

 

 

 

 

 

を考えることが一番大切です。

 

 

 

 

資格はご自身やお客様から

 

信用してもらう安心材料に

 

過ぎないのです。

 

 

 

 

 

私もファイナンシャルプランナーとして

 

活動しておりますが

 

周りで私より、上級資格の

 

CFPというFPの最高級資格を

 

とっても、FPとして飯が食えてない

 

方は何人もいます。

 

 

 

 

 

逆にファイナンシャルプランナー

 

の資格をとっていなくても

 

収入を上げている方は

 

何人もいます。

 

 

 

 

○○協会

一般社団法人○○会認定

○○トレーナー

 

など、認定資格をとっても

 

お客様を見つけてくれる

 

協会でなければ

 

そもそも収入はあがりませんし

 

 

例え

 

お客様を見つけてくれる

 

協会だとしても

 

登録料や紹介料を

 

取られるので注意が必要です。

積立NISAをやる前に知っておくべきこと】

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は積立NISAを始められる方が

 

多いので積立NISAをやる前に

 

知っておくべきことを

 

お伝えします。

 

 

 

金融庁や国が推奨しているから

 

絶対やった方がいいとは限りませんので

 

ご注意ください。

 

 

 

さてさて、積立NISAブームになっておりますが

 

皆さんはやられていますか?

 

 

 

最近老後2000万円問題で

 

積立NISAをやる方が

 

急増しています。

 

 

積極的に行動することは

 

いいのですが

 

必ずメリットがあれば

 

デメリットがあるということです。

 

 

 

 

 

まず、メリットとしては

 

①非課税期間が20年間あり

年間40万で最大800万あるということ

 

②あとは投資信託170本ほどで

ほぼ9割が安全性の高いインデックス

ファンドだということ

 

こちらがメリットです。

 

 

非課税期間が20年間あるということは

魅力がありますね。

 

 

 

ただ、デメリットもございますので

ご注意を。

 

 

大きく分けて4つです。

 

1つ目は

非課税ということが

デメリットになり

損益通算ができない

ということです。

 

 

 

この損益通算とは

どういうことかというと

 

証券口座2つ開設していて

A口座では

+40万でていて

 

B口座では

-20万の場合であれば

 

40-20万=20万に対して課税されます。

 

ところがB口座がNISA口座の場合

損益通算できないので

+40万に対して課税されるので

課税金額が高くなります。

 

 

なのでNISA口座での

銘柄価格が上昇した場合は

メリットがありますが、

下降した場合は

デメリットとなります。

 

 

 

そして

2つめは

銘柄をスイッチングする時は

新たな非課税枠を使用しないと

いけないということです。

 

例えばある銘柄を年間30万

購入していて

その時に違う銘柄に

変更したい場合

残り10万の枠でしか

スイッチングができないと

いうことです。

 

 

 

こちらは相当なデメリットです。

銘柄をスイッチングする時は

いくつもでてくるかと思いますので

この点は注意が必要です。

 

 

 

 

 

そして3つ目のデメリットは

投資信託の本数が

限られているということです。

 

日本で販売している投資信託は

約6000本ですが

その内積立NISAでは

170本しか存在しません。

 

 

6000本の中から選ぶのと

170本の中から選ぶのと

どちらがいいものを見つけられるかと

いうことです。

 

投資信託であてにする指標は

やはり実績値です。

この実績値を積立NISA以外の

ものをみるということも

大切な視点です。

 

 

 

そして4つ目のメリットは

元本保障がないということです。

 

国がいっているから

安心!!

だから積立NISAをしようというのは

間違った考え方です。

 

 

積立NISAと国が推奨していると

いえでもこちらは投資信託で

元本保障はありません。

 

 

なのでこちらを注意する必要

があります。

 

 

 

以上が積立NISAをやる前に知って

おくべきことです。

 

こちらを読んで疑問点や不明点

あれば、いつでも

ご連絡ください。

お子さんの入園の時の個人賠償保険はいるのか?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

ご紹介者の方から

 

いろいろお問合せが多いので

 

こちらで明記したいと思います。

 

 

 

 

 

私も2歳の子供がいるので

 

経験がありますが、

 

お子さんが入園する時に

 

お子さまの保険加入しませんか?といって

 

保険に加入している方も

 

多いと思います。

 

 

その保険を加入するにあたって

 

知っておくべきことを

 

共有します。

 

 

 

 

 

お子さまの保険というのは

 

①個人賠償保険

 

②ケガや事故で入院した時の保険

 

 

がほとんとです。

 

 

 

 

1つ目の個人賠償保険というのは

 

お子さまが他人にケガさせた時の

 

被害者に賠償するための保険です。

 

いわば加害者になった時の損害額を

 

補填する保険です。

 

 

 

2つ目ケガ・入院の保険は

 

お子さまがケガや入院した時の保険です。

 

 

 

 

 

こちらに加入する前に

 

下記の事を3つの事を

 

チェックを必ずしてください。

 

 

 

 

まず1つ目は

 

 

戸建てやマンションをすでに購入

されている方は

 

その購入されている物件

 

の火災保険に

 

個人賠償特約に加入しているかどうか

 

確認してほしいです。

 

 

 

 

購入されている火災保険であれば

 

住まれている方全員が対象で

 

個人賠償特約をつければ

 

月100円程度で加入でき割安です。

 

 

※賃貸の方はオーナーが加入している

火災保険の内容によっては

個人賠償特約が加入できないので

注意しましょう。

 

 

 

 

そして2つ目は

 

ご自身で自動車保険に加入

 

いるかどうかです。

 

ご自身で自動車保険に加入していれば

 

そのご家族の個人賠償特約を

 

つけられるのでこちらも割安で

 

月100円程度で加入できます。

 

 

 

 

 

 

最後に3つ目は、

 

ご自身が住まれているお子さん

 

の医療症がどのような

 

内容になっているか確認することです。

 

 

 

私が住んでいる大阪市では

 

子どもが0~18歳になるまで

 

こどものケガや病気・入院の費用を

 

1回500円で月2500円限度で

 

自己負担を軽減してくれます。

 

 

 

 

 

 

こちら3つを確認して

 

個人賠償保険を火災保険・自動車保険

 

の特約で加入すべきかどうか?

 

ということ

 

お子さんの医療症がどのような

 

内容か確認して、

 

ケガ・入院の保険が

 

いるかどうか?

 

 

こちらを判断すれば

 

大体の方が

 

個人賠償保険や

 

お子さんのケガ・入院保険は

 

不要だということに

 

気づきます。

 

 

 

これ知っておくと知らないことで

 

大きな違いを生みます。

 

 

 

もし、この記事で分からないことが

 

あれば、松本までお問合せを!!

収入を上げるために絶対必須な2つの投資先とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は、

 

収入を上げるために絶対必須な2つ投資先を

 

ご紹介します。

 

 

これは永久的に反復して必要な事ですので

 

活用してみてください。

 

 

 

 

皆さん、この2つの投資先

 

何だと思いますか?

 

 

 

 

 

職業によって、異なる部分もあると

 

思いますが、

 

この2つは欠かせないです。

 

 

これをやっていない人は

 

収入は上がっていきませんし

 

むしろ衰退していきますので

 

ご注意ください。

 

 

 

 

 

この2つの投資先とは?

 

 

 

 

1つ目は

 

勉強への投資です。

 

これは

 

・セミナー

 

・新聞

 

・人脈

 

 

 

なんでもいいです。

 

これはなぜかというと

 

日々時代は進化していくからです。

 

永続的に顧客に良いサービスを

 

継続していくためには

 

必要です。

 

 

会社でも一緒です。

 

 

私は前職時代商社時代に

 

ベンチャー企業や中堅企業

 

いろんな経営者をみてきました。

 

 

 

その中で会社で得た利益を

 

その会社の質を向上させるために

 

他事業への投資

 

社内インフラ整備への投資

 

社員への給与アップ

 

に投資先をやっている所は

 

今も残っています。

 

 

 

 

 

一方、得た利益を

 

ご自身の私利私欲のために

 

使う経営者は一発でわかります。

 

・以前より態度や言葉遣いが偉そうになっている

 

・見るからにゴージャスなものをつけすぎている。

 

・社内利益に関係のない飲み代に使っている

 

 

などなど

 

 

こういう経営者は短期的な成功で終わり

 

会社をつぶしています。

 

 

 

 

会社も人も同じです。

 

 

あなたの収入を飛躍させるためには

 

勉強への投資は必須です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2つ目は

 

何かというと

 

健康への投資です。

 

 

 

皆さんは健康にどれだけお金を使って

 

いますか?

 

 

・ジム

 

・サプリ

 

・食べ物

 

 

もちろん、収入にも人によって変動が

 

あるのでいくらとは言い切れませんが

 

これをおろそかにしていると必ず

 

体にガタがきます。

 

 

 

健康な人ほど、長く仕事に費やすことができる

 

時間も多くなりますし、

 

体力もあります。

 

 

 

 

 

 

 

この2つの投資先は

 

必須です。

 

 

 

 

もちろん、この投資先は

 

お金をかければいいというわけではなく

 

1、時間 対 効果

2、費用 対 効果

 

 

この2つを見極め

 

健全な投資をすることが大切です。

 

 

 

もし、投資先に迷った時

 

松本までご連絡頂けますと

 

解決できる近道ができると

 

思います。

行動・決断が遅い方が分かっていない致命的なリスクとは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はお金にも直結する

行動力・決断力について書いてみます。

 

 

ご自身が行動や決断が遅い方は

こちら読んでみてください。

 

 

 

行動・決断が遅い方が分かっていない

致命的なリスクとは?

 

 

 

 

皆さん、何だと思いますか?

 

 

 

 

 

答えは「負わないことによるリスク」です

 

 

 

 

ではこの「負わないことによるリスク」とは

 

何かと言うと

その行動・決断しないことによって

起こるリスクです。

 

 

 

 

 

例えば

 

何年か前にBSE問題で牛肉の販売が

停止される業者が多い中、

大手牛丼チェーン店、吉野家は

牛丼の販売に特化していたため

このBSE問題で販売は、がた落ち

一気に24年ぶりに赤字に転落しました。

 

 

 

 

一方、皆さんもご存知の「なか卯」は

BSE問題が勃発する前に

豚丼の販売をしていたため

吉野家ほどの利益減少になりませんでした。

 

 

 

 

吉野家は

 

豚丼を出すことによってかかる

商品開発費・仕入れコスト

広告費などの

経費面での増加を気にするあまり

豚丼の商品化をしていませんでした。

 

 

 

 

もし、豚丼を開発していたら

得られていたであろう利益

そして防ぐことができたであろう損失

これが「負わないことによるリスク」

そのものです。

 

 

 

 

 

行動・決断が遅い方は

行動・決断したら

得られたであろう利益

そして防げたであろう損失が

どれだけ大切かということを

理解していません。

 

 

 

 

また、それはなぜかというと

短期的にみて、客観的な違いが

分からないからです。

 

 

この「負わないことによるリスク」

は長期的に圧倒的な差が生まれるので

気づきにくいから厄介です。

 

 

 

 

 

例えば、営業職の新入社員の男性がいたとして

お客様との商談が恥ずかしいから

うまく話せないからといって

 

商談の機会をつくっていなかったら

どうなると思いますか?

 

 

 

・そもそもお客様にどのように

お話していいか分からない。

 

 

・自社の商品を数多く話して

いないのであまり理解していない

 

 

・いろんなお客様に対してのニーズ把握が

できないので売上が上がらない

 

 

・経験数が多い後輩や同期にどんどん

抜かされていく。

 

 

・消極的なので上司から評価が得られず

飛ばされる。

 

 

 

このように負の連鎖です。

 

 

 

一方でどんどん行動・決断して

チャレンジしていく方は

もちろん最初は失敗することは

当然ありますが、

このようになります。

 

 

・お客様との商談機会が増えるので

話すことがうまくなる

 

 

・商談数が多いので、いろんなお客様の

ニーズ対応にこたえられるようになる。

 

 

・出世スピードが速くなる

 

・上司から期待を寄せられ、より重要な仕事を

任せられるようになる。

 

 

 

もちろん、いろんな社の人間関係があるので

一概に上記のことが起こるとは言えませんが、

行動・決断が遅い方に比べて

圧倒的な成果を生み出します。

 

 

 

 

私は1日3~4人

年間で1500人以上の方と

会っていますが

 

仕事ができる優秀な方ほど

決断・行動が早いです。

 

 

 

 

それは

「負わないことによるリスク」を

十分に理解しているからです。

 

 

お金の事についても同じです。

「分からないから、やらない」という

選択肢を取り続けていると

2~3年では大きく変わりませんが

10年以上経つと

1000万円以上の資産の差がでることは

よくあります。

 

 

そうならないために

まずは「知ること」が大切です。

 

 

この記事にて

皆さんの生活にお役立ちできたら

幸いです。

 

 

 

あなたの行動・決断を早くするための秘訣:行動編

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は

 

「あなたの行動・決断を早くするための秘訣」

 

を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

行動と決断は違う分類のため分けて

 

書きます。

 

 

 

 

 

まずは行動編

 

 

行動が遅い方は行動が早いことによって

 

得られるメリットを認識していない方が

 

ほとんとです。

 

 

 

行動が早い人=つまり仕事が早い人

 

を定義すると

 

 

仕事が早いと

 

・仕事相手とのやり取りが増えます

→その結果、信頼感が高まっていく

 

 

・レスポンスが早いので

相手にとって、早く回答が得られるので

相手から質問される事が多くなる

 

 

・仕事が早いと相手もスムーズに仕事が

できるので依頼が多くなる。

 

 

・営業の仕事をしている方であれば

紹介が増える。契約数が増える

 

 

・事務の仕事をしている方であれば

上司から仕事を多く任され出精スピード

が早くなる

 

 

このようなメリットがあります。

 

 

行動が早いというのは、能力は関係はありません。

 

早くしようという意識だけです。

 

 

 

 

ちなみに私は商社の営業時代、

 

このスピードのみを意識した結果

 

営業成績が部署でTOPになったので

 

能力うんぬんではないです。

 

 

 

 

 

 

あなたが経営者だとしたら、

 

1か月に100個の仕事をこなす方と

 

1か月に50個の仕事しかこなさない方が

 

いたら、どちらに仕事を頼みますか?

 

 

あくまで質は同じだとした前提ですが

 

答えは前者だと思います

 

 

 

では行動を早くするためには

 

どうしたらいいか?

 

 

それは、簡単です。

 

ベビーステップを決めて行動することです。

 

 

ベビーステップというのは

 

最初に起こす行動のことです。

 

 

全体が10あるとしたら

 

最初にやる1の仕事です。

 

 

 

例えば、ジムで体を鍛えて

 

ダイエットをするということであれば

 

 

 

まず、やることは

 

ジムのプラン内容をネットで

 

確認するもしくはジムに行って

 

プラン内容を確認するということです。

 

 

 

このベビーステップをいかに早くするかで

 

行動が加速化していきます。

 

 

 

 

ここまでが行動編。

 

 

 

皆様、いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

 

次は決断編です。

 

お楽しみに~

行動・決断を早くするための秘訣:決断編

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

台風が直撃で皆さん、自宅で

 

ゆっくりされてる方が多いのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

 

 

 

今回は決断編を書いていきます。

 

 

 

決断がどうしても遅い、迷っちゃうという方は

 

この記事に書いている事を意識するだけで

 

早くなります。

 

 

 

まず、決断が遅い方は、

 

決断が遅くなることによって

 

生じるデメリットを分かっていない方が

 

多いため

 

そのデメリットをまず認識することから

 

はじめて見てください。

 

 

 

 

まずそのデメリットとは

 

この一点です。

 

 

・決断が遅いと行動も遅れ、本来早く決断した

であろう利益を得られない

 

つまり、機会損失です。

 

 

これは、お金が関わる事や

 

ビジネス上においての観点です。

 

 

 

例えば、自分が経営する

 

飲食店の売上を上げたい

 

という目標があるとします。

 

 

 

そしてその目標に対する対策を立てたとして

 

その対策が5つの候補策が

 

あげた時

 

 

決断が遅いと、売上が早く上がりません。

 

その結果、本来得られた売上が得られなくなります。

 

 

 

もし、決断を早くしていたら

 

早く売り上げが上がって

 

その売上によって、仕入れられる材料が

 

確保できます。

 

そしてその確保てきた材料によって

 

さらに売り上げがあがる。

 

このようによくなっていきます。

 

 

 

 

 

売上の公式=単価×数量×購買頻度

 

と言われるように

 

この購買頻度は「決断の速さ」を意味します。

 

 

 

もちろん、決断が失敗したものだっとしても

 

その決断した事が失敗だったということが

 

早く知ることができるので

 

次の策に打込むことができます。

 

 

 

 

 

 

そして、その次は決断を早くするための秘訣

 

を次にかきます。

 

 

決断を早くするためには

 

大きく分けて3つです。

 

 

 

 

1つ目は

 

決断するにあたっての内容を

 

把握することが大切です。

 

この内容が網羅できていなければ

 

網羅するために

 

人に聞いたり調べたりすることが

 

大切です。

 

 

 

 

 

2つ目は

 

決断をするための正しい判断基準を

 

もつということ。

 

もしくは正しい判断基準をもっている

 

専門家に意見を仰ぐということです。

 

 

 

 

分からない分野であれば

 

その分野の専門家に聞くこと。

 

そしてその専門家は誠実かつご自身が望む

 

結果をだしている方かどうかということです。

 

誰に聞くかということははめちゃめちゃ大事です。

 

 

大体の方が決断に困った時に

 

全く見当違いの方に聞いている時があります。

 

 

 

例えば、こんな例です。

 

甲子園に出場したいという高校野球児が

 

ホームランを打ちたいがどうしても打てない

 

そんな時って、

 

野球経験の全くないお母さんとかに

 

ホームランを打つアドバイスを得ますか?

 

ということです。

 

これと同じ事をしている人が非常に多いです。

 

 

 

 

「お金の事はわからんからまず親に聞いてみよう」

 

これも絶対やめた方がいいです。

 

親御さんがお金の事を熟知している専門家であれば

 

聞いてもいいでしょう。

 

でも、大抵の方はこれと同じことを

 

している方が数多くいます。

 

 

独立しようと思った時に

 

独立していない同僚から「やめとけ!!」

 

と言われても参考にすることはNGです。

 

独立している人から意見を聞くことで

 

その経験やメリット・デメリットが

 

把握できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3つ目は

 

決断の期限を決めることです。

 

決断の期限を設定せずに後伸ばしにしていくと

 

どういうことが起こるかというと

 

決断する内容が記憶の忘却曲線に従って

 

薄れていくということです。

 

 

 

内容が薄れていった時に

 

する決断と

 

内容をしっかり把握している時の

 

決断と

 

どっちが質のいい決断ができると

 

思いますか?

 

 

答えは後者ですね。

 

 

 

 

 

さて、皆さんいかがでしたでしょうか?

 

 

まとめると

 

決断をするためには

 

①決断をしないことによるデメリットを認識する

→機会損失

 

決断を早くするためには

・決断する内容をしっかり把握する

・決断するための正しい判断基準をもつ

=正しい判断基準をもつ専門家をもつ

・決断の期限を決める

 

こちらです。

 

 

是非、皆様の生活にとりいれてみては

 

いかがでしょうか?

キャンペーンやセールに弱い人の思考

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

今回は

 

「キャンペーンやセールに弱い人の思考」

 

について書いてみます。

 

 

 

 

皆さんに質問です。

 

 

道中で歩いている中で

 

キャンペーンやセールを見ると

 

ついつい物を買ってしまいますか?

 

 

 

 

これが「YES」という方は要注意です。

 

 

 

 

 

ただ、安心してください。

 

 

この情報を知るだけで、日々の買い物の

 

考え方が変わり、

 

今の支出を削減できる可能性が

 

ございます。

 

しかも、これは一生涯使えることが

 

できる考え方です。

 

 

 

 

 

 

 

キャンペーンやセールに弱い人の思考は

 

このただ一点です。

 

 

それは、

 

「目的なく、物を買ってしまう」

 

ということです。

 

 

 

 

「この商品を買うと20%引き

 

だったから購入した。」

 

 

「安いから購入した」

 

 

「セットで買うとお得になるから買った」

 

 

などなどです。

 

 

 

 

 

 

家電量販やスーパーや100円均ショップ

 

ネットショップ

 

様々な誘惑が待ってますよね。

 

私も誘惑を受けて買ってしまいそうな

 

時ももちろんありますが、

 

そんな時に必ず大切な思考は

 

「その商品を買う目的」です。

 

「必要か不必要か?」

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

ネットショップは購買意欲を

 

書き立てるために

 

わざと高い価格を表示して

 

値引きしているような

 

悪質な業者もいます。

 

「安くなっているから、購入した方がいいですよ」

 

の誘惑にのっていはいけません。

 

 

 

 

 

この買い物に行く際に

 

「目的を持って買う」という

 

思考が定着すれば、

 

こんなシチュエーションの時でも

 

冷静に判断ができるはず。

 

 

 

 

 

あなたは仕事を終えて、家に帰宅

 

する途中、最寄り駅前に

 

コンビニが新装開店していることに

 

気づきました。

 

店内に入ると、

 

なんとおにぎりが半額

 

そしてお茶とセットで買うと

 

さらに2割引き。

 

ただ、あなたは家へ帰ったら

 

家族がつくってくれた

 

晩御飯があります。

 

 

 

 

さて、あなたはこのような時

 

おにぎりとお茶をを買いますか?

 

 

 

 

 

もちろん、その日の気分や状況にも

 

よると思いますが、

 

こんな時に、物を買ってしまう前に

 

「なんで、この物を買おうと思ったのか」・

 

これを自問自答してみてください。

 

 

 

 

目的思考がインストールされていれば

 

きっと買わないという選択肢が

 

できます。

 

 

 

 

 

是非、明日からの買い物に

 

活かしてみてはいかがでしょうか。

税金の仕組みを知らないとあなたのお金は減っていく

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

民間人にとっての大敵。

 

それは税金。

 

 

日本三大義務の中の1つとして

 

「納税義務」

 

があり、納税をすることで

 

住みやすい街づくり・国づくりが

 

行われていますが

 

そもそも、国や官僚の方の

 

お偉いさんが決めたルールなので

 

国や官僚にとって都合のいいルールに

 

なっているのが現実です。

 

 

また、この税金のルールは

 

国の財政状況によって、

 

ルール変更は毎年のように

 

行われています。

 

 

 

 

 

皆さん、税金の事はどれだけご存知でしょうか。

 

この税金の仕組みを知らないと

 

あなたがせっかく汗水垂らして稼いだお金も

 

税金で手残りが少なくなります。

 

 

 

 

 

 

逆に言いますと、税金の事を

 

知って賢く付き合うことで

 

ご自身の身を助けてもらうことができます。

 

 

 

 

まず、はじめに税金を知る第一歩として

 

覚えて頂きたいこととしては

 

「損益通算」という仕組みです。

 

 

 

 

 

皆さんの所得(収入-経費を引いたもの)は

 

赤字になる場合があります。

 

 

この時、他の所得があれば、この赤字を

 

差し引くことができます。

 

 

これを「損益通算」といいます。

 

 

 

ただし、損益通算できる所得は限られており

 

・不動産所得

→不動産の賃貸や売買の時にえられる所得

 

・事業所得

→事業でえた所得

 

・山林所得

→山林を伐採して譲渡したり、立木のままで

譲渡することによってえられる所得

 

・譲渡所得(不動産・株式を除く)

→資産の譲渡による所得

 

 

この4つです。

 

それぞれの頭文字をとって

 

「ふ・じ・さん・じょう」と呼ばれていますので

 

覚えやすいです。

 

 

 

よく不動産投資の営業で

 

「節税対策のために、不動産投資をやりましょう」

 

と言われているのも、この損益通算の中に不動産所得が

 

入っているからです。

 

 

※ちなみに節税のために不動産投資をやられると

 

とんでもない大失態に陥ることもあるので

 

注意必要です。

 

 

 

 

また、社長が経費をどんどん切りたがるのも

 

損益通算の中の事業所得があるから

 

事業所得を経費によって少なくすることで

 

納める税金も少なくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世の中は「累進課税制度」といって

 

所得が多い人ほど、高い税金を納めなくては

 

ならない仕組みで、所得が少ないほど

 

税金も少なくなります。

 

 

 

 

 

この「損益通算」「累進課税制度」を

 

抑えておくことが

 

節税の第一歩となります。

外出先での駐車代を安くしたいあなたへ

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は車によく乗る方にお得な情報です。

 

 

 

皆さん、駐車場アプリの

 

「あきっぱ」は

 

御存知でしょうか。

 

 

 

このアプリはとても

 

外出の際によく駐車場を

 

利用される方にとって

 

優れものです。

 

 

 

 

外出先での駐車代って

 

結構ばかにならない金額ですよね。

 

 

1回の駐車であれば、そんなに値は

 

張らないですが、

 

車で一日移動する際に目的が多い場合

 

ガソリン代よりも駐車回数が多い駐車代が

 

かかります。

 

 

 

ただ、この「あきっぱ」を

 

使えば、目的地を検索すれば

 

その目的地に近い安い駐車場を

 

検索できて、お得です。

 

 

是非登録してみてください。

https://www.akippa.com/

 

 

 

 

また、自宅に駐車場があるけど

 

利用していない。

 

平日は車を使っているので

 

自宅の駐車場は空いているという方

 

こちらの「あきっぱ」で

 

経費や登録料は無料で

 

券売機などの設備投資も不要で

 

空いたスペースを収益化できます。

 

 

 

 

このようなサービスを利用すると

 

ちょっとしたお小遣いが生まれますね。

保育園・幼稚園の3歳からの無償化というニュースを受けてやるべきこと

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は子育て世帯の方にとって

 

朗報です。

 

 

 

もう、子育て世帯の方はご存知の方

 

が多いと思いますが、

 

これからお子さんを授かる方にとっては

 

知って頂きたいニュースです。

 

 

 

 

そのニュースは題名の通り、こちらです。

 

 

https://www.youhomushouka.go.jp/about/

 

 

 

私の娘は今2歳ですが、1月の誕生日を迎えると

 

3歳になります。

 

そのため、来年の4月からは保育料は無償と

 

なります。

 

 

ただし、無償化の条件は認可外の保育園等は

 

上限が設定されているため

 

上記URLにて確認ください。

 

 

 

保育料というのは

 

夫婦合算の年収とお住まいの地域

 

によって、支払い金額が変わって

 

きますが、

 

 

月4万保育料がかかってる世帯では

 

3歳~5歳の3年間

 

月4万×12ヵ月×3年=144万の

 

支出削減となります。

 

 

これはとても大きい恩恵です。

 

 

 

 

 

ただ、このニュースを踏まえて

 

何を感じ、何を行動するかというのが

 

一番大切なことです。

 

 

 

 

約8割の方は

 

「家計が助かるから良かった」

 

だけで何ら、行動は一切しないのですが

 

 

頭がよく勘のいい方は

 

「これから子供が大きくなるにつれて

 

教育費用がどんどん膨らんでいくので

 

今のうちに貯蓄しよう。

 

老後資金も貯められる時に

 

貯めていくため

 

月々の貯金額を引き上げよう

 

資産運用に回そう」

 

という具体策を講じられます。

 

 

 

この行動をしているかしていなかで

 

大きな結果に変わってきます。

 

 

 

 

「情報は命」という言葉は

 

ありますが、

 

「情報を得て、どのように行動を変化させるか」

 

が大切です。

 

 

 

 

情報を生かすか殺すかは本人次第の

 

世の中。

 

 

人生を幸せに賢く生きていくためにも

 

この思考はとても大切なものです。

 

国民健康保険と社会保険の違いが分かることによって変わってくるものとは?

 

皆さん、こんにちは!!

 

 

まっちゃんです。

 

 

先日ご紹介でお会いした方から

 

国民健康保険と社会保険の違いについて

 

聞かれましたのでシェアします。

 

 

 

皆さんはこの両方の保険の違い

 

しっかりと把握できておりますか?

 

 

 

 

 

もし、明確に言えないのであれば

 

この機会におさえて頂ければ

 

幸いです。

 

 

 

 

まず、国民健康保険とは

 

個人事業主や経営者の方が

 

加入されている健康保険です。

 

 

 

 

そして社会保険というのは

 

企業勤めの方が加入されている

 

健康保険です。

 

 

 

 

個人事業主の健康保険は

 

国民健康保険

 

企業勤めの方は

 

社会保険という位置づけで

 

覚えて頂ければと思います。

 

 

 

 

その違いというのは大きく分けて

 

3つございます。

 

 

 

 

その1

国民健康保険料は全額労働者負担

 

社会保険料は労使折半

 

の違いです。

 

 

同じ大阪市内で

 

35歳の方が「600万」という所得を稼いだ場合

 

国民健康保険の方は月56,872円

 

社会保険の方は月25475円

 

約2倍以上違いますね。

 

 

 

企業勤めの方はめちゃくちゃ会社から

 

恩恵を受けていますことが分かります。

 

 

 

 

その2

国民健康保険は

 

「扶養」という考え方はなく

 

追加加入者分の保険料が上がるのに対し

 

社会保険は「扶養者」がいても

 

保険料は変わらないのでお得です。

 

 

 

 

その3

国民健康保険は

 

「傷病手当金」といって

 

業務外で療養状態になった際に

 

4日目から

 

年収(ボーナス込み)÷12ヵ月×66%

 

がもらえますが、

 

残念ながら支給されません。

 

 

 

 

 

一方で社会保険は

 

この「傷病手当金」がついております。

 

大手上場企業や公務員の方は

 

通常最大で1年半もらえるのが2年だったり

 

3年だったりという特典もありますので

 

要チェックです。

 

 

 

 

 

このように国民健康保険と社会保険は

 

大きな違いがありますので

 

内容や制度を理解した上で

 

・夫婦どちらに「お子さんや親御さん」を扶養にいれるか?

 

・傷病手当金を理解した上で民間の保険に加入するのか?

又は民間の保険の保障金額を算定するか?

 

 

 

判断は異なります。

 

 

是非、この機会に一度制度を

 

理解して頂けると幸いです。

ラーメン・餃子・スイーツが好きなあなたが注意すべきリスク

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は健康の事について

 

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

皆さん

 

ラーメン

 

餃子

 

ケーキ・お菓子などのスイーツは

 

好きですか?

 

 

私は大・大・大好きです。

 

 

 

 

こんな方は、注意すべきリスクがございます。

 

 

 

 

それは何かというと

 

糖尿病です。

 

 

 

 

糖尿病は

 

予備軍を合わせると2000万人に上り、

 

日本人口の25%です。

 

馬鹿にできない病気で現代病と

 

呼ばれています。

 

 

 

 

糖尿病の症状として

 

・のどがよく渇く

 

・食べ過ぎる

 

・身体がだるく、疲れやすい

 

・体重が減る

 

・トイレが近い

 

があります。

 

 

 

 

この糖尿病は無症状が多いので

 

気づきにくいことが厄介です。

 

 

 

 

糖尿病を治療しないと

 

・視力が低下し、失明する

 

・知覚神経・運動神経が傷つけられ

足を切断するケースに至る

 

・脳梗塞や心筋梗塞

 

 

など、弊害が次々にきます。

 

 

 

そうすると、医療費は高額療養費で

 

自己負担が落とせますが、

 

就労不能状態に陥ると、

 

傷病手当金では生活費が不足し

 

ご家族やご自身を守ることが

 

できなくなります。

 

 

 

 

 

そうならないためには普段の

 

生活習慣はとても大切です。

 

将来、病気によって

 

お金に困らないためにも

 

 

 

・食べるものに気をつける

 

・運動をこころがける

 

・十分な睡眠をとる

 

 

を心掛けてください。

 

 

 

 

30代・40代になると

 

健診結果で「要再検査」の判定に

 

なることも頻繁にあります。

 

 

 

そんな時は、必ずすぐに「再検査」を

 

受診して現状を確認ください。

 

 

仕事が忙しいから「後回し」にすると

 

症状が悪化し、そもそも仕事がやれない体

 

になると、困るのは自分自身です。

 

 

 

 

くれぐれもお体には気をつけてください。

 

病気とお医者さんに診断された時にまずやるべき第一アクションとは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は、皆さんがお医者さんに病気と

 

診断された時にやるべきことを

 

ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

皆さん、この第一アクションは

 

何だと思いますか?

 

 

 

それは何かと言いますと

 

「セカンドオピニオンをとること」です。

 

 

 

 

我々からすると

 

お医者様が言うことは

 

絶対正しいことを

 

言っていると

 

思ってしまいますが

 

決して全部が全部

 

正しいとは限りません。

 

 

 

 

「お医者様」という職業は

 

社会的地位の高い立場ですが

 

お医者様の世界でも

 

「仕事ができる方」

 

「仕事ができない方」

 

もちろん、ございます。

 

 

 

ご紹介であった看護師や

 

薬剤師の方などお医者様の身近で

 

仕事している方は、

 

「お医者様能力はピン切りです」

 

と答えられます。

 

 

 

 

なので、担当するお医者様が

 

「病気」と診断された時も

 

決してその診断が絶対と思わない方が

 

いいです。

 

 

 

 

「少しでも診断結果がおかしい」

 

「診断や処方に納得できない」

 

「他の選択肢があるのではないか」

 

と思った際は

 

必ず「セカンドオピニオン」を

 

とってください。

 

 

 

 

 

このセカンドオピニオンを

 

とれるサービスは

 

「T-PEC」という民間の組織で

 

受けられることができます。

 

 

もしくは、あなた自身がご加入されている

 

保険会社のサービスで無料で

 

付帯されているものもございます。

 

 

 

 

 

このセカンドオピニオンサービスは

 

優秀な専門医を紹介頂けるサービスで

 

芸能人や政治家などのお金持ち以外でも

 

優秀なお医者様の診断を受けられることが

 

できます。

 

 

 

このセカンドオピニオンサービスで

 

3割の患者様の診断内容が変わったという

 

データもございます。

 

 

 

なので、ご自身の命に

 

関わることなので

 

最善の方法を模索するためにも

 

 

この「セカンドオピニンオン」を

 

使って頂きたいなと

 

思います。

 

 

 

 

 

使い方が分からないという方は

 

松本までご連絡頂ければ

 

ご案内可能でございます。

あなたが加入している健康保険から○○代がでます

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は国民全員加入している健康保険

 

のことです。

 

 

さて、タイトルの○○は代は

 

何だと思いますか?

 

 

 

 

 

それは、

 

 

葬儀代・埋葬費

 

です。

 

 

 

 

健康保険って本当手厚い制度ですね。

 

 

ただ、この葬儀代は申請をしていないと

 

そもそもでません。

 

なので、

 

ご家族の方にこのような情報は

 

共有しておく必要があります。

 

 

ということは、ご家族にこのブログを

 

登録しておいてもらうと

 

何かあっても困りませんね(笑)

 

 

 

 

詳細はこちらで確認

https://www.xn--t8j4c7dy42mj9kt8e4tsjg7cfa.net/seido/kyufukin/

 

額は5万~7万と小さいものですが

 

葬儀代の足しにはなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

また、国家公務員の方であれば

 

10万~27万です。

 

公務員は本当優遇されてますね。

 

 

 

 

やはり、「無知」というのは

 

本当、損しますね。

 

つくづく感じます。

 

これはほんの一例ですが

 

このような情報を一つ二つ三つ

 

積み重ねれば積み重なるほど

 

ご自身の資産残高に

 

差がでてきます。

 

 

 

 

 

皆さんが知らず知らずに加入されている

 

健康保険制度

 

調べれば調べるほど

 

いい内容です。

 

 

 

普段見ず知らずに恩恵を受けているもの

 

深く調べてみることで

 

新たな気づきがあります。

 

 

是非、皆さんも調べてみてください。

○○の定義をおさえないとあなたの貯金は一生増えません!!

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はお金の考え方について

 

書いていきたいと思います。

 

 

 

タイトルの「○○」

 

は皆さん、お分かりになりますか?

 

 

 

 

この○○とは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

投資です。

 

 

 

 

皆さんにとっての「投資」とは何でしょうか?

 

言葉の定義をしっかりおさえていないと

 

正しいお金の使い方はできません。

 

間違った定義として認識していると

 

負のスパイラルに陥ります。

 

 

 

お金の世界でいうと

 

借金だらけになってしまいます。

 

 

 

 

 

そもそも投資の正しい定義というのは

 

「2倍のお金を使ったら、

 

2倍の効果を得られる

 

可能性があるもの」

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

正しい「投資」の定義が分かると

 

判断基準も明確になります。

 

 

 

 

例えば、こんな事例はいかがでしょうか?

 

月収手取り20万の事務職の女性の方が

 

「私はダイエットするために今ジム代に

 

月3万円の費用を払っています」

 

 

この費用は「私にとって投資です」と

 

言い張っています。

 

理由としては

 

「健康維持と痩せたいから」だそうです。

 

 

 

 

最もな理由に聞こえますが、

 

手取り月収20万に対しての

 

月3万の支出はとても大きいです。

 

 

正しい投資の定義ですと

 

この事例で

 

月3万の倍の支出である月6万を

 

払えば

 

あなたの健康は2倍になりますか?

 

倍の体重が減らせますか?

 

 

 

いかがでしょうか?

 

決してそうでないと思います。

 

 

これは投資ではなく、「趣味」です。

 

 

 

 

 

ただ、この事務職の女性が

 

将来モデルの仕事をして、お金を稼ぎたい

 

という志をもっているならば、

 

このお金の使い方は

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

2倍のお金を使って、2倍の収入を得られる可能性が

 

あるのであれば、そのお金の使い方は

 

「投資」

 

になります。

 

 

 

 

 

 

この「投資」の定義を正しく認識し

 

行動すれば、あなたの年収は高くなりますし

 

貯金額も自然と増えていくと思います。

 

 

 

逆にこの「投資」の定義を間違っていると

 

年収は下がるは、お金はどんどん減っていくは、

 

良い事なしです。

 

 

 

あなた自身が普段している買い物は

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

もし、迷った時があるのであれば

 

松本までご連絡頂ければ

 

アドバイスをさせて頂きます。

相続が他人事ではない理由

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

最近、ご紹介で相続の相談に携わることが

多いため、相続について書いてみます。

さて、皆さんにクイズです。

相続の際の遺産分割でもめる件数が年々

増えています。

家庭裁判所における遺産価額別の

遺産分割事件の割合で最も多い

遺産価額は下記のうちどれでしょうか?

また、割合の多い順にならべてください。

①1000万円以下

②5000万円以下

③1億円以下

④5億円以下

⑤5億円超

さぁ、どれでしょうか?

答えは

②の5000万円以下で

なんと43.4%

そして次に多いのは

①1000万円以下で

32,1%です。

その次は

③の1億円以下

次は

④の5億円以下

⑤の5億円超

という結果です。

この傾向を見ると

遺産価額が多い家計

つまりお金持ちの家計ほど

もめない。

遺産価額の少ない家計

つまりお金が少ない家計ほど

もめる。

というデータです。

しかも、5000万円以下と1000万円以下を

合計するとなんと約76%に上ります。

あなたの家計はどの遺産価額の家計に

該当しますか?

大半の方が5000万円以下、ないし1000万円以下

にあたるかと思います。

さて、あなたが相続において他人事にしては

いけない理由は分かっていただけたでしょうか?

そして、このもめてしまう原因は何かというと

相続財産が分けずらい内訳になっているという

ことです。

相続財産で占める割合が最も多いのは

36.5%の『土地』です。

このデータをみて、私が肌で感じるのは

お客様からの相続相談を受けて、多いのは

『土地』の問題が大半です。

例えば

90歳のお祖父様が亡くなられて

土地の登記がお祖父様のままに

なっている。

しかもその土地は田舎にあるとのこと。

そのままお祖父様名義にしておくと

土地の売り買いする時に

売買がすぐにできない事態になります。

どのようにして決めたらいいか相談したい。

という内容です。

毎月積み立ての仕組みをしてる方としてない方の差の圧倒的な違い

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回の内容は「毎月の積立」に関してです。

 

 

 

皆さんは、将来的な資金準備のため、毎月のお金を

 

積立てる仕組みをとられてますか?

 

 

この積立は

 

定期預金やったり、保険やったり、NISAだったり

 

確定拠出年金だったり

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

この仕組みをやってる方とやってない方とは

 

圧倒的な差が生まれます。

 

2、3年では大きく変わりませんが

 

10年・20年・30年だと百万単位で貯まる額は変わってきます。

 

そして貯め方のツールを工夫すると30年で千万単位で

 

変わってきます。

 

 

 

 

 

 

どうしてかといいますと

 

人間は感情に左右され、弱い生き物だからです。

 

 

 

 

「積立」という仕組みづくりをしていないと

 

どうなるかというと

 

ご自身の感情や周りの状況に揺さぶられ続けます。

 

 

 

例えば

 

・友達と話していて旅行へ行くことになり、

20万ほど出費した

 

・欲しい車があって、200万出費した

 

・魅力的なエステがあって、10万出費した。

 

 

などなどです。

 

 

もちろん、出費は悪いことではないですが

 

身の丈に合わない出費ばっかりしたり、

 

高頻度に出費が重なると

 

全くお金は貯まらないです。

 

 

 

 

その結果、本当に必要な時にいるお金や

 

投資にお金をかけられない場合があります。

 

 

 

・子どもさんの学費や塾代

 

・入院した時の臨時費用

 

・日々の家賃やローン

 

・ご自身がレベルアップするための学習費用や

健康維持するための費用

 

・ビジネスをする時の軍資金

 

・転職する時の転職活動費用

 

などなど

 

です。

 

 

 

 

私は年間260人の方とお金に関するお話を

 

しておりますが、この積立の仕組みをつくっている方

 

としない方では貯まっているお金は全く違います。

 

 

「自分で管理できるから積立はしない」と

 

いっている方にもお会いしますが

 

100%、決めた金額は貯まってる方はいません。

 

 

 

 

これは私、賭けてもいいです。

 

必ず。100%です。

 

だって、人間は感情の生き物の動物だし

 

仕組みをつくらないと無理だからです。

 

 

 

 

 

積立額の決め方や積立をどのようにしたら

 

効率的か分からない方はいつでも

 

松本までお声掛けください。

 

 

ご自身にあった積立の仕方、レクチャーできます。

30代40代の方に気をつけないといけない生前贈与の注意点①

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は30代40代の方の多い生前贈与の

 

注意点を書きたいと思います。

 

 

 

相続税がかからないようにするために

 

税金がかからない基準額である毎年110万ずつを

 

親御さんから30代40代であるお子さんに

 

贈与をされている方も何人かいらっしゃるかと思います。

 

 

 

今回贈与に注意頂きたい方は

・贈与契約書を交わしていない方

 

・親御様がお孫さんのために

名義預金している方

 

です。

 

 

 

 

法律的なことですが

 

まず、「贈与」というのは

 

贈与者と受贈者の意思確認によって

 

成立します。

 

 

 

今回贈与契約を交わしていない方は

 

贈与契約書を毎年交わしていないと

 

贈与とみなされません。

 

また契約書を交わしていたとしても

 

その書式に不備があると

 

贈与契約が不成立となり

 

相続税の対象となります。

 

 

 

なので、注意が必要です。

 

 

不安な方は公証役場にいって

 

選定日付の印を押してもらうのも

 

一つの手です。

 

 

 

 

 

しかもこの贈与契約書は毎年

 

記録しておく必要があるため

 

気をつけないといけません

 

 

 

 

 

そして親御さんであるお祖父さまが

 

お孫さんのために「名義預金」を

 

しているケースです。

 

 

 

こちらも年間110万されている方は

 

贈与とみなされず、相続税の対象となります。

 

 

 

 

先ほど述べたように

 

贈与は贈与者と受贈者の意思確認により

 

成立するものなので

 

お孫さんが受け取ったと認知しているかという

 

所がポイントです。

 

 

 

 

未成年であるお孫さんの意思が必要なため

 

こちらも贈与契約を交わす必要がございます。

 

また、それ以外にも贈与契約とみなすためには

 

いろんな方法がございます。

 

 

 

 

 

そして、親御さんが亡くなる前の3年以内の贈与

 

は贈与とみなされず、亡くなった後の

 

相続税の財産とみなされますので注意ください。

 

 

 

 

贈与を受けている方は必ず押さえておきたい

 

ポイントです。

 

 

 

・贈与契約を毎年交わさないといけない

 

・毎年振込手続きをしないといけない

 

 

 

こんな手続きが必要となりますが

 

この手続きを踏まずに簡易的にできる方法も

 

あり、税金も安くなる方法を知りたい方が

 

いれば、まっちゃんまで

 

お声掛け頂ければ、共有させて頂きます。