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「分からない」を連発する方は子どもの教育によくない

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は教育に関する記事です。

お子様の教育に役立てて頂ければ幸いです。

 

 

相手から質問をされた時に

「分からない」「難しい」を連発する方、

 

質問をされても黙り込んでしまうという方

 

ご自身の考えをあまり発言しない方

 

お仕事を通じて振り返りをしない方

 

テストの記述問題で「空白」にする方、

 

は特に

今後のお子様への教育に関わる事ですので

是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

 

この記事をかいたのは

皆様に関わる大切なパートナー、お子様や同僚や部下の方

にとって、人生を左右することだからです。

 

 

先ほど述べた

「分からない」「難しい」という言葉を連発するのは

なぜあまりよろしくないかというと

ご自身の思考を放棄しているからです。

 

 

ご自身の思考を放棄をしたら

なぜよろしくないかというと

ご自身の人生をご自身で決断できない人間に

なってしまうからです。

 

その結果、他人の考えに依存することになり

人生に発展が生まれないからです。

 

 

逆にいうと

思考をフルに働かせることで

ご自身で決断ができるようになり

その思考が間違っていたとしても

修正していく能力が高くなっていくからです。

 

 

 

私がこの記事を書いたのは

約10年前にサラリーマン時代に通っていた

経営勉強会の先生から指摘されたことをきっかけに

して人生観が変わったからです。

 

 

それはどのような出来事かというと

勉強会の中で先生から設問が出された時に

「10分間で答えを求めよ」と言われ

設問が難しすぎて、答えられず

「分かりません」と私が一言いった時に

先生から叱責を受けました。

 

 

 

その叱責とは

「松本くん、この勉強会は思考プロセスを学ぶ場だ、

分からないという回答は思考を放棄している証拠、

経営も人生も答えは複数ある。

そして失敗も複数ある。

 

その答えに辿り着くためには

自分で思考して動くしかない」

 

自分の人生を変えたいと思うのなら

まず思考放棄をせず考えること、

 

これが人生を好転させていく第一歩だ

 

と言われました。

 

 

 

例え、答えが分からなくても

・どこまで考えたか?

・質問のどの部分が分からなかったのか?

・とりあえず考えたことを発言する

 

ことが大切だと。

 

 

 

私は、それまでの人生

分からない事を後回しにしていたり

自分で考える癖をつけておりませんでした。

 

 

その結果、会社での成績やご自身の成長も

感じられなくなってしまっておりました。

 

 

この先生からの一言がきっかけに

・会議での発言内容

・普段の仕事での会話

・友人や同僚との会話

も質が変わってきました。

 

 

上司と会話をするときも

なぜ、あのお客様はあのように発言していたのか?

私はこうお客様が考えているので、このような

発言をしたんではないかと思いますが

どう思いますか?」

と人の考えを聞けて、会話が弾むようになっていきました。

 

 

 

テストで記述問題を「空白」で提出して

答えを見た時と

自分の考えを書いて

答えを見た時

必ず、「自分の考えを書いた時の方」が

印象に残りますよね。

 

印象に残るから、次はこのように回答しておこう

という修正ができるようになります。

 

 

これはすごくお子様の教育にとっても

大切な事です。

 

立派な自立した社会人になるためには

自分で考えて、自分で決断できることが

第一歩だと思います。

 

 

 

お子様にはなるべく、親御さんから

いろんな質問をしてあげてください。

 

・なぜ、そのような行動をとったのか?

・なぜ、そのように発言したのか?

・ニュースや記事を読んでどう思うのか?

・どのようにしたら習い事がうまくなるのか?

・どのようにしたらテストのスコアがアップするのか?

・電車とバスどっちが目的地まで早いと思う?

・将来どんな仕事に就きたいのか?それはなぜなのか?

 

などなど

ご自身の考えを述べる質問を多くしていくことで

思考を磨き上げることができます。

 

 

立派な子供に育てるためには

まず親御さんが思考放棄せず、堂々と

自分の考えを述べるということ

 

 

 

これがまず、親御さんがするべきことだと

考えます。

まぁ、「分からない」という回答は

時と場合によって

身を助けることもありますが(笑)

家族に散財を繰り返す方がいる時の解決策とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回はご紹介で受けた面談の方で

ご相談に応じた内容を記載します。

 

奥様はきっちり家計管理して無駄遣いをあまり

しないですが、

一方でご主人は湯水のごとく散財をするという

家計はよくあります。

 

その時の対策を書いていきます。

 

 

この件は家族に限らず、お友達や親戚、同僚や上司

全ての方に言えることですので

ご参考にして頂ければ幸いです。

 

 

この解決策とは、2ステップ必要です。

 

1つ目のステップは

「散財の支出項目を明確にすることです」

 

①趣味として使っている項目なのか?

=空費(くうひ)

 

②投資として使っている項目なのか?

=投資(とうし)

 

③最低限支払わないといけない奨学金や税金によるものか?

=消費(しょうひ)

 

④友達から遊びや飲みの誘いを受けて使っている項目なのか?

=浪費(ろうひ)

 

この①~④のどの項目にあたる支出か

どいうことです。

散財がそもそも③の消費であれば、これは散財とは

言わないので、返済方法や返済スケジュールを

変更することで負担はある程度軽減ができますし

返済プランをきちんと立てているんであれば

そちらを家族に共有頂くことがベストです。

 

 

そして③以外の①空費②投資④浪費は

区別がつきにくく、本人にとっては投資だが

空費や浪費にあたる場合があるので

これも

明確に「投資の定義」をおさえる必要があります。

 

投資は2倍費用をかけたら2倍以上のリターンが

かえってくることです。

 

例えば、月収サラリーマンの方が

サプリメントに月10万円支出していたとしましょう。

これはサラリーマンにとって、投資でしょうか?

 

違いますよね、、、

 

空費か浪費に該当します。

この月10万円が倍の20万円支出して

2倍の健康を手に入れることができるんであれば

それは投資ですが、違いますよね。

そして給与というリターンが

サプリメントの摂取で増えることがないのであれば

「投資」には該当しません。

 

 

 

そして次の2ステップは

「将来かかる資金を具体的に洗い出す」

ということです。

 

 

お子様がいる家庭でご主人が散財を繰り返すという

ことであれば

これからのお子様の教育資金

これからの今後の老後資金

を計算するということです。

 

 

現在の収入と支出の家計状況で

上記の2項目を貯められるか?ということです。

 

 

全体のゴールが見えないと

散財する人からみれば「今の散財は大丈夫です」という

判断になり、散財癖は治りません。

 

「ご主人の散財にお金を使って

お子様が教育資金を確保できない、

ご自身の老後資金を捻出できない

こんなことになったらどうなるの?」

と問いかけて見てください。

 

 

散財をしている方に

抽象的に注意してしまうとなんとなく

散財をやめるという結果にしか

ならないので

具体的にいくら貯めないといけなくて

月の支出を抑えてほしい。

ということを伝えることが大切です。

 

 

「ゴールから逆算する」ことが

一番大切です。

 

 

また、散財をする方に頭ごなしに

注意するのではなく

承認をした上で、家計の事を考えてほしいといえば

分かってくれると思います。

 

 

残念ながらそれを伝えても

分かってもらえない場合は

「強制的に最低限度のお金を渡す」ことや

「キャッシュカード」を持たせない

など、強制できる環境にしてしまうという

ことも必要です。

 

 

将来の具体的な資金が分からないという方は

松本まで気軽に連絡頂ければ、お答えできます。

 

 

ご自身や家族の散財の影響で将来の資金が不足する

という結果に陥らないためにも

上記対策はお勧めです。

コロナ用のために保険は加入すべきか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「コロナ用のために保険は加入すべきか?」

というタイトルでお送りします。

 

 

保険屋さんから

「コロナになった時は

入院しないといけないことがあるため

保険に入った方がいいよ」

と勧められたことはありますか?

 

 

 

 

これ、答えは8割型

「加入すべきでない」です。

 

残り2割のケースは入った方が良いケース

もあるため、最後に記述していきます。

 

 

 

なぜ、加入すべきでないかといいますと

答えはいたってシンプルです。

 

 

「コロナになった時に大半の方が

経済的なリスクを負わないから」

です。

 

コロナになり自宅療養になったとしても

お金はかかりません。

入院しても、「指定感染症」扱いになり

公費で全額負担してくれます。

 

今後「指定感染症」扱いが解除されたとして

自己負担が発生したとしても

年収370万円~770万円の方は

約8~9万円での費用で賄えます。

 

 

つまり、経済的なリスクを負わないのです。

 

 

保険屋さんは「コロナ」という話題のワードを

使って、誘い水に保険の勧誘をすすめますが

こんな保険屋さんの話は

あまり、いい保険を紹介してくれる可能性が

少ないので注意です。

 

 

 

そして下記の目的の場合は

2割は入った方が良いケースがあります。

 

それは何かというと

 

①店舗経営をされており、お客様や従業員や本人が

コロナになり、お店を一時的に休業しないと

いけないケース

 

 

②自宅療養10日ほどにとどまらず、その後

重症化するケース(肺炎)など

 

 

③自営業の方でご本人の休業補償が欲しいケース

 

 

このような場合であれば、加入してもいい時は

ございます。

 

 

あくまで松本の考え方や判断基準なので

是非ご参考に頂ければ幸いです。

お子様の保険はいるのか??

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はご紹介でお会いしたお客様から

よく聞かれる質問について

お答えしたいと思います。

※私の経験上の事や社会保障を踏まえてのことですので

その旨、ご理解ください。

 

 

「お子様の保険を民間保険で加入する

必要ありますか?」

よく聞かれます。

 

お子様の

ケガ、入院、病気、お子様が損害を負わせた時

の保障です。

 

 

答えは、、、

 

 

 

9割型、民間の保険で加入する必要

がありません。

 

1割はご意向によって加入した方がいいケースも

あるのでその旨ご注意下さい。

 

 

 

 

民間の保険というのは

〇〇〇ん共済やコー〇共済などが出している

掛金月1000円で加入できる保険です。

 

 

なぜ、不要かといいますと

市や町の社会保障でほぼカバーされているからです。

 

例えば、大阪市の社会保障でこのような医療助成が

あります。

大阪市は18歳まで保障があります

(他の市や町は15歳や12歳までというケースも

あるので要注意です)

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000369443.html

 

 

こちらをみると

・同一診療機関の1日の医療費は500円

・3日目以降は負担なし

・入院・通院・歯科で2500円以上かかった

場合は払い戻し

 

ざっくりいうとこのような内容です。

 

 

民間保険は月々掛金が1000円で安い

だから

「加入しよう」

このような思考プロセスになりがちですが

 

果たしてそうなのか、、、、

 

 

お子様が0~18歳まで加入すると

掛金合計額は

月1000円×12か月×18年=216000円

です。

 

 

ただ、大阪市の医療助成があると月の自己負担は

2500円しかかからないとすると

216000円÷2500円=86.4カ月

 

お子様が18年間で86.4カ月(7.2年)

医療費がかかり続けて

医療助成のご負担と同一の金額となります。

 

 

18年間の中で7.2年医療費がかかる

ということは現実的にあるか?

 

 

という観点で考えて頂けると正しい判断ができます。

そうすれば月1000円の掛金を払わず

習い事代に回すこともできます。

 

 

 

そして

この民間の保険は

お子様が他人や対物の損害を負わせた時の

個人賠償責任保険を

月100円程度で加入できますが

こちらを加入するために主契約であるケガや病気の保険

に加入しないといけません。

 

 

 

個人賠償責任保険は

・火災保険

・自動車保険

の特約で月100円程で付加できますので

そちらに加入頂いた方がベストです。

 

※自転車保険でも加入できますが割高ですので

あまりお勧めしません。

 

 

 

 

ただ、1割加入してもいいケースはございます。

お子様が

・健康保険の適用にならない難病指定の時

・個室に入って差額ベッド代がかかるケース

このようなケースをご心配の時は

加入していいと思います。

 

 

 

保険は経済的なリスクを回避するために加入

するものです。

 

経済的なリスクを負うか負わないか?

現金で賄えるレベルの金額

であれば、貯金で対策した方がよっぽど

リスクを回避できます。

 

 

もし不明な時は松本までご連絡下さい。

きっと明確な判断基準をご提供できるかと

思います。

勉強をしてからやるのではなく、やりながら勉強することが大切

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は過去に私が尊敬する先輩に言われた時

の事を思い返して記事にしてみました。

ご参考に頂けると嬉しいです。

 

 

 

皆さん、大体物事を始められる時に

勉強してから始めてませんか?

 

 

 

もちろん最低限の知識やスキル

これは物事を取り組む上でとても

大切な準備です。

 

 

 

ただ、この最低限の知識やスキルを

学びすぎで、

物事が前に進まない、

全くご自身のスキルが上達しない

ということがあります。

 

 

 

これは何が原因かというと

「実践が明らかに足りない」ということが

ほとんどです。

 

 

 

 

社会人になって、いろんな勉強会を土日の

休みを利用していってましたが

その勉強会のお手伝いすることになり

ある日、勉強会の前座として

「司会」を

その当日の朝に依頼されました。

 

 

 

私は今まで自分がやったことない不安の

一心で

司会を依頼された時に

「少し練習してから後日司会をやらせてほしい」

とお願いしました。

 

 

 

その会話を聞いていた尊敬する先輩

からかけられた言葉は

今でも強く残っています。

 

 

 

それは、何かというと

「完璧に司会の準備ってできるものなのか?」

「チャンスは突然やってくるんだよ。

そんな時に松本くんは逃げるの?」

と言われました。

 

 

 

私が先輩からの一言に返答できないまま

固まっていると

「何も今日松本君が司会して失敗したから

お前のせいだとかそんなことは絶対言わない」

 

 

「一度経験することによって、どうやった方が

よかったのか?何が準備すればいいのか、逆に

上手くいった時にどこが上手くできたのか?

それがわかったら松本君のスキルはもっと伸びるよ」

 

 

と言われました。

 

 

その一言におされ、その日、司会を担当し

ものの見事に大失敗でした。

 

 

 

ただ、先輩から言われた通り

・何が自分に足りなかったのか?

・盛り上げる上で心がけたらいい点

・場数を踏むことでうまくなっていく

 

こんな事が学びになりました。

 

 

 

 

野球を上達する時でもそうですよね。

ホームランを打ちたいと思っていて

素振りだけ1,000回していても

ホームランを打てるわけではありませんよね?

 

 

 

ピッチャーの投げる球を

バッターボックスで感じて

どんなくらいの速さなのか

どんな球種を投げてくるのか?

投げられた球をどのようなタイミングで振るのか?

バッターボックスにたって初めて学べるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

お金の事を聞きたいと言ってても

「ご自身でまず勉強してからいろいろ聞いてみたい」

という方は実践するまで

かなり遠回りしますし

実際にご自身の利益として

還元される日も遠くなります。

 

 

 

それはなぜかというと

ご自身で勉強することには限りがあるし

プロから話を聞いたり、実際にその話に基づいて

調べて実践する方が遥かに上達は速くなります。

 

 

 

もちろん資産運用やお金の事は

最低限の知識は習得した上で

やることは大切ですが

二の足を踏みすぎて、

結果的に「利益」という果実を

得られない方は数多くいます。

 

 

「勉強してからやるのではなく、

やりながら勉強する」

ことが大切です。

 

 

その事で分からなければ

どこが大切なのか?

メリット、デメリットを聞き

いろいろ見えてくるポイントが分かります。

 

 

テスト勉強もそうです。

参考書ばかり見て問題をやらない方は

いつまでもスコアが伸びないですが

問題集を解いた

そのあとポイントとなる参考書を

みて勉強していく。

 

このような方法がご自身で

スキルを最短で上げていくための

最善策かと考えます。

 

 

上達がどうしても遅いという方は

松本に気軽に連絡下さい。

 

きっと上達への近道となるヒントを

ご提供できるかと思います。

人は言動ではなく、行動でしか判別できない

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は、

「人は言動でなく、行動でしか判別できない」

というタイトルで記事を書きます。

 

皆さん、

仕事の取引先

同僚

上司や部下

配偶者

子ども

親御さん

友達

ビジネスパートナー

いろんな方と関わって生きていると

思います。

 

 

そんな時に

口だけ言って行動に移さないという方は

何人かいるかと思います。

 

これは防ぎようがありませんし

強制することはなかなかできませんので

都度ご連絡するしかないです。

 

 

こんな時に

イライラしたり、もどかしくなったり

することがあると思います。

 

そんな時は

人の2つの習性を事前に分かっていれば

イライラしません。

 

 

その2つの習性というのが

①「人は言動で判断するのではなく、行動で

判断するということ」

 

②「人はそもそも嘘をつく動物だということ」

 

 

 

①の「人は言動で判断するのではなく、行動で

判断するということ」

は、営業の方ならかなり直面するかと思います。

 

例えば、

「いろいろあなたの話を聞いてみたい」と

大勢集まる交流会で言われ、

いざご連絡してみると

 

「また落ち着いたら聞きたいです」

 

こんな感じの返答です。

 

 

そもそも大勢の集まる場であったり

初めてあった方なんかは社交辞令で

思っていないこともいう事は多々あります。

 

 

 

そしてお金が発生する部分ではもっと

如実に嘘かどうか判別が分かります。

 

 

例えば商品をプレゼンして

買うか買わないか迷っている方がいて

お金を出す方は

少なくとも、商品を購入してサービスを

受けたいという証です。

 

 

逆に

「いいプレゼンでした、すごく魅力がある

商品ですね。」と言いながらも

お金を出さない方は

あなたの商品は私にとって必要がないという

証です。

 

 

ドライではありますが

言動で判断するのではなくその人の行動で

判別すべきです。

 

 

 

そして②つ目の習性は

「人はそもそも嘘をつく動物だということ」

です。

 

初対面の方は特にそうですが

社交辞令で

思っていない事を言われたりします。

 

本心は商品に魅力がないのに

「すごくいい商品ですね」と言われたり

 

あまり話が分からなかったのに

「いい内容ですね」と

言われたり、

 

 

正直にその人の事を思って

初対面の方ほど言えないものだし

言ってくれないものです。

 

私は「嘘をつく動物」と表現しているのは

そのような前提で動いて

ご自身が原因でうまくいかない結果であれば

そちらを検証するために

ご自身の言動や行動を

ご自身で気づいて見直すべきだと考えます。

 

 

 

もちろん、すごく良いお客様は

あなたの事を思ってダメな事も

正直にいってくれていますので

真摯にそちらの内容を受け止め、改善に努める

ことが必要です。

 

 

 

他人や相手方をコントロールすることは

できないので

コントロールできるご自身の事に

フォーカスを当て

コントロールできない相手の事は

気にしないという心の持ち様が

ストレスをためないためのテクニックです。

メディアや本を信じすぎると危険な2つの理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんが普段情報を入手している

テレビや本、SNSなどを信じすぎると

危険な2つの理由をお伝えします。

 

もちろん、本当の事も書いていると

思いますが、

裏側の構造を知っておくことが大切なので

ご参考下さい。

 

 

 

まず、1つ目は

「スポンサーの意向が組まれている可能性がある」

ことです。

 

スポンサーというのは

テレビ番組や本を出版するにあたって

「お金を出す人」のことです。

 

 

テレビ番組の出演や本の出版にあたっては

お金をもらって出演料やギャラ、印税収入など

を得ることができます。

 

その変わり、番組内でのコメントや本のタイトルや

内容は、

「真実を伝える」わけではなく

そして

「言いたい事を言える」わけでは

ありません。

 

スポンサーがお金を出していることなので

情報がねじ曲がって、伝えられる可能性が

あります。

 

例えば、あなたが事業をするあたって

第三者から1000万円もの大金を

出してもらったとします。

 

 

その大金を出してもらった方の意向は

組まないことってできますか?

 

 

おそらくできないですよね。

 

 

そちらと同じです。

 

 

あの性加害問題になった〇〇ニーズ事務所

もそうです。

権力を使って、テレビ局やメディアをも

コントロールしていたと

言われています。

 

 

 

2つ目の理由は

「全ての情報を視聴者に興味を持たせるために

否定的な言葉で伝えるからです」

 

 

 

例えば、男女のカップルが

馬に乗らずに引き連れていたとしましょう。

 

その時にメディアは

「馬に乗らないなんて、なんて効率が悪いんだ」

と言いますし、

 

 

 

男性だけが馬に乗って

女性はのらずに引き連れている時に

 

メディアは

「女性を馬にのらせず、なんて傲慢な男だ」

と言います。

 

 

 

そして

女性だけが馬に乗って

男性はのらずに引き連れていると

 

メディアは

「女性を男性は甘やかしすぎている」

「馬にのっている女性は傲慢だ」

と言います。

 

 

 

つまり、何をいっても

プラスにとらえるのではなく、マイナスの言葉

で興味を引きつけます。

 

 

 

以上がメディアや本を信じてはいけない理由です。

私自身、金融業界にいてますが

テレビやSNSに積極的に出演している方で

一貫性がない人はよくいます。

 

 

本の出版内容で言っている内容と

業者の新商品リリースの時に言っている内容

が全く違います。

このような事はよくあります。

 

 

 

結論、何を信じたらいいか分からないと

いうことになりますが、

一番真実に近いこと、その人の真の意見を

確認するためには

「その人の行動と結果」をみることです。

 

 

すなわち

「お勧めしている商品」を

実際にご自身が購入していること

「言論している内容と一致した

行動をとっていること」

です。

 

 

 

真実が分からない時は

松本まで連絡下さい。

金融以外の分野は調べないと何とも言えないですが

いろいろヒントや味方をお伝えできると

思います。

人生のワークライフバランスをとるためには?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

適度に働けて

生活に困らない収入がある状態

=ワークライフバランス

をできるようになるために

心掛けることをお伝えしていきます。

 

 

 

まずは人生のワークライフバランスを

保つ上でNG2選と

そしてそちらも踏まえてやるべき事を

お伝えします。

 

 

まず、人生のワークライフバランスを

保つ上でのNG2選ですが、

 

1つめは

「20代~30代前半までで

ワークライフバランスを保つ」

ことです。

 

 

もちろん20代30代前半でワークライフバランスを

保つことはいいことですが

そうすると、

人生の中でのワークライフバランスは保ちにくいです。

 

 

なぜかというと

体が自由に動かせて、自分の時間をつくれるのは

20代~30代前半です。

 

 

その時に精一杯無理して働くことで

・ストレス耐性

・仕事に対しての体力

・他者にはできない能力

を育むことができます。

 

 

この時期にできるだけ

ご自身のスペックを上げておかないと

転職した時に、希望の給与で希望の転職先が

見つからない、選べないといった事態に陥ります。

 

 

もちろん結婚したり、お子さんが生まれたり

する年齢にもっても違いますが

40代以降になるとご自身の能力を高めるための

時間がとりづらくなりますし

体力も若い時に比べて減っていきます。

 

 

時間も体力も若い時はいっぱいとれて

年がたつたびに減っていくピラミッド構造に

なっていきます。

 

 

 

2つ目は

「若い内に自分に制限をかけること」です。

 

 

「時間がないから難しい」

「能力がないからできそうにない」

 

このような事を若い内から制限をかけることは

絶対にしないでください。

 

誰もが無限大に可能性はありますし

誰と出逢うかで人生の方向性は大きく

変わってきます。

 

 

 

そして、今後人生のワークライフバランスを保つ

上でやるべき事をお伝えします。

 

それは

体力あるうち、特に独身の時は

「ワークライフクラッシュ」してください(笑)

 

出来るだけ体力がある限り、できるだけ

自分の時間が使える時に

お仕事に関わることです。

 

また、がむしゃらにやるだけでなく

自分の将来を見据えて、他社含めて

優秀な人に会ってください。

 

優秀な人の定義は私の独断と偏見で

申し上げますが

①レスポンスが速い方

②誠実な方=時間やお仕事上の約束事を

きちんと守れる方

③PDCAサイクルを常に回されている方

④上昇志向の方

 

この4つの条件が当てはまれば

ベストです。

 

 

この優秀な方とお話しすることで

ご自身の立ち位置が分かるかと思います。

 

 

また、ご自身で転職活動をやってみて

市場価値を知ってみるのがいいと思います。

これは転職希望しなくても勉強になります。

 

 

なぜかというと転職活動時に

ご自身の培ってきた能力や実績

お仕事に対しての姿勢、実績をだす上で工夫した事

などを文面にて表現できる「職務経歴書」

を書くからです。

いわば、ご自身のキャリアを棚卸できる機会と

なります。

 

 

昔から「苦労は買ってでもせよ!!」と

言いますが、本当にそう思います。

 

苦労を買ってでもすることで

その人にしかない価値や創造力が

生み出すことができます。

 

ご自身の能力をレベルアップさせたいということが

ありましたら松本までご連絡下さい。

 

きっとレベルアップするヒントを

提供することができます。

 

 

 

 

 

 

会社員の方が知っておくべき2つのリスクと2つの今後やるべき事

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「会社員の方が知っておくべき

2つのリスクと

2つの今後やるべき事」をお伝えします。

 

 

 

まず1つ目のリスクは

「今後給与が上がる可能性が低い」

ということです。

 

 

なぜならこの20年間、日本のGDPは

ほぼ横ばいです。

つまり20年前と比較して進歩がないということです。

https://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html

※上記URLにてGDPの推移をご参照ください。

 

 

この「GDP」というのは一定期間の

国内で生産された付加価値を占めており

簡単にいうと

「国民が稼ぐ力」そのものです。

 

 

 

つまり、「稼ぐ力に進歩がない」ということは

給与も変わらないということです。

 

 

皆さんご自身の勤めている

会社の売上や純利益、従業員数に変化は

ありますか?

推移が一定であれば、給与はほとんど

変わらない可能性が高いです。

 

 

もちろん、会社の売上・利益・従業員が

多くなっている会社であれば

会社は何かリスクが発生した時に

会社にお金をプールしておかないと

いけないので、必ず従業員の給与に還元

しているとは限りません。

 

 

 

2つ目のリスクは

「キャリアが積めない」ということです。

特に大手企業や公務員の方は

このリスクは将来大きくなっていく傾向に

あります。

 

なぜかと言うと大手企業や公務員の方は

細分化されたセクションしか携わることが

できないというケースがあります。

 

例えば、中小企業であれば

総務課であれば

「労務管理など社員の給与計算」

「新卒採用」

「中途採用」

「総務」

「社員の評価制度」

「広報」

「経理」

など、幅広く業務経験ができますが、

 

 

一方で大企業や公務員は

この中の「新卒採用」のみ

という事もあります。

 

 

もちろん専門分野に特化していることは

良い事ですが

中小企業に転職する際に「新卒採用」だけのキャリア

しかないと、幅がきかないという

結果に陥る可能性があります。

 

これは会社員にとっては「リスク」だと

考えます。

 

もちろん大企業→大企業の転職もあり得ますが

40代を超えてくると

その関門は狭き門になることは

覚悟しておいた方がいいです。

 

 

その2つのリスクを踏まえ、今後やるべき事

も2つ併せて書いていきます。

 

 

1つ目は

「ご自身が絶対にこの能力は負けない分野」

を磨いておくことです。

 

営業職であれば「数字」などの結果

そしてプレゼンスキルなど

 

事務職の方であれば、事務処理能力や

専門サービスの向上です。

 

 

研究職の方であれば、自分にしかできない

「研究ノウハウ」や「知識」を

高めておくことです。

 

 

会社はいざという時にあなたを助けてくれません。

頼る事ができるのは自分自身です。

 

かつて安泰と言われた「JAL」も破綻に追い込まれた

過去があります。

 

日本一の弱電メーカーと言われた「シャープ」も

東証一部上場廃止となり、台湾の「鴻海精密工業」

に買収されました。

 

もちろん買収されることにより

給与形態も変わる可能性があります。

 

 

 

2つ目は

「同業界」や「他業界」の優秀な人間と

接することです。

 

1つの会社に勤めていると

内勤の方は特に、

他社の人材と関わらないので

ご自身が自信があるということでも

他社へいけば、「できて当たり前」ということ

はザラにあります。

 

 

「井の中の蛙」にならないよう、

いろんな業界を見るということです。

 

 

優秀な人材とどうやって会うかは

皆さんが頭に思い浮かぶ「優秀な方」の

人脈は「優秀な方」が多いので

そのような流れで紹介頂くということが

いいと思います。

 

 

 

もし、そのような方と知り合いたいという方は

松本の方でも優秀な方は数多くいるので

お声かけ頂ければ、ご紹介させて頂きます。

 

教えすぎは考える力を奪ってしまいます。

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回はお子様をもつ親御さんに

対して役立つ情報です。

 

この記事は後輩や部下をもつ方

にも使えることですのでご参考に

して頂ければと思います。

※個人的な独断と偏見の意見ですので

その旨ご理解ください。

 

 

どんな親御さんでも、

お子さんがいい子に育ってほしいあまり

必ず

「勉強しなさい」

「〇〇はこうだから〇〇すべき」

といったことがある方が大半かと思います。

 

 

お子様にどう育ってほしいかは

親御さんそれぞれ価値観が違うので

答えはないかと思いますが、

 

私の子育てや教育の方針は

「経済的な自立」

「精神的な自立」

の2点です。

 

 

「経済的な自立」というのは

自分でお金の使い方、守り方、資産形成が

できる。

働き方を自分で決められる。

 

 

「精神的な自立」は

親に頼ることなく良好な人間関係を築けること

社会人で必要なコミュニケーション力をつける

チャレンジ精神をもって取り組むことができる

ことです。

 

 

 

今の子どもは私の世代に比べて

もっと厳しい世の中を生きることに

なるので

社会人になるまでに、

上記2点は親としての義務だと考えます。

 

 

 

そのために、今回の記事タイトルである

「教えすぎは考える力を奪う」

ことになるのでよくありません。

 

 

これはなぜかというと

「人は自分で発言した事、気づいた事には

腑に落ちる」

という習性をもっているからです。

 

例えば、

子どもから「勉強教えて~」と

言われた時、

答えをいうのではなく

「ヒントを与える」ことです。

 

もちろん、基礎ができていないと

ヒントをいっても答えられない時は

まず基礎を理解させることが先決です。

 

もう一つ例をいうと

「野球がうまくなりたいから父ちゃん

教えてよ」と

言われても、いきなりバッティング指導

することはNGです。

 

「どうやったらうまくなれると思う?」

と投げかけてみて

もし、答えられなければ

親御さんから選択肢を用意してみることです。

 

・野球がうまい人にどうやったらうまくなれるか

聞いてみる

 

・YOU TUBEで野球がうまくなる秘訣を検索する

・お父さんにバッティングを指導してもらう

・となりの野球をしたことのないおじさんに聞いてみる。

 

 

などなど選択肢を用意します。

 

 

ここの秘訣はこどもの回答が間違っても

それを否定しないことと

子ども自身が自分の意志で決断して行動させること

です。

 

ここで答えをあっさり親御さんが

言ってしまうと

なんでもかんでも分からないことは

「かあちゃんやとうちゃんに聞いてみる」

という考えに陥ります。

 

 

普段からの親御さんとお子さんとの

会話のやり取りで

子どもが自立していくかいかないかの

方向性が変わってきます。

 

 

答えを言わないことは時間もかかりますし

面倒なことだとは思います。

 

ただ、面倒なことを避け続けると

もっと面倒なことになると思います。

 

 

お子様に将来の可能性を広げて

頂くために、

「質問して、気づかせる」

こちらやってみてはいかがでしょうか?

 

 

2022年4月から不妊治療が保険適用へ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は4月から

「不妊治療が保険適用になること」

について

そして、今後、皆さんが受ける影響について

お話ししていきます。

最後まで読んで頂けますと、国の思惑について

理解頂けます。

 

 

まず2022年4月から

今まで不妊治療が実費負担だったのが

健康保険の適用となります。

 

 

これはつまり

医療費の自己負担が軽減されるということです。

我が国は社会保険で

「高額療養費制度」という制度があり

100万円が月にかかったとしても

最大で約9万円くらいまで自己負担を軽くしてくれます。

(年収370万円~770万円の例)

 

また、薬や治療で5万円かかった場合でも

3割負担で1.5万円にしてくれます。

 

 

私自身、ご紹介で会った方で

不妊治療されて大変な思いをしてらっしゃる方

がいただけにうれしいニュースです。

 

実費ですとかなり高額になり

ご自身が月に稼がれたパート代がほぼ

でていくという状況で

貯蓄したくてもできない。

 

そして出産できる可能性が未知数という

精神的な負担に加え

金銭的な負担も大きくなります。

 

この問題を回避することと

今後の「少子高齢化」を防ぐために

国は施策を講じてます。

 

 

ただ、こんな嬉しいニュースがある反面

いろいろとしわ寄せがきているのも事実です。

 

それは何かというと

2019年度の国民の医療費が

過去最大の44兆3895億円に上ります。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110900902&g=eco

(記事)

 

これによって、

自営業者や学生が支払う

国民健康保険料が3万円引き上げられます。

※単身世帯で年収1140万円以上が対象

https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/75453/

(記事)

 

 

医療費の増加によって、

高所得層は、

また一段と

健康保険料や介護保険料、税金などの

増大が見込まれます。

 

 

消費税で税収を賄うとすると

国民全体の影響を受けるので

与党である自民党が選挙で勝てない恐れが

あるので

あまり文句が言われない高所得層に

今後も負担が増していくと思われます。

 

 

・物価上昇による物の値上げ

・健康保険料・介護保険料の増加

・所得税のアップ

 

 

によって、厳しい世の中になりますが

この事をいち早く知って

早急な対策をうっておきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年4月から一斉値上げ!!あのうまい棒も○○年ぶり値上げ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんの身近な生活必需品が

4月から一斉値上げになります。

 

 

値上げが今後20年、30年続いたら

どのような価格になるのかということ

その値上げに対してお金はどのように

管理しておいたらいいかということを

お伝えしていきます。

 

 

今なぜ値上げになっているかというと

ロシアのウクライナ侵攻で

NATO諸国による経済制裁への報復で

ロシアが強い天然ガスや石油等の規制が

始まったことによる原油価格の高騰の影響

 

 

アメリカのFOMCにより利上げ(消費の動きを

抑えるための施策)の影響により

物の値段が上がります。

 

 

スーパーやコンビニで普段購入するものも

値上がりしています。

 

 

値上げ一覧はこちら確認下さい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/163227

 

 

そして、皆さんが知っている「うまい棒」が

ついに10円→12円になります。

 

これは42年ぶりの出来事です。

 

 

内容量が若干何年か前から減ってはいましたが

今回は単純なる値上げです。

 

 

 

 

身近なものでいうと

・カップヌードルは208円→231円

・ボンカレーは280円→302円

・醤油は   398円→420円

・マヨネーズは402円→436円

・マクドのハンバーガーは110円→130円

私の娘が通っている習い事も月謝7000円から

8000円に値上げ、、、、

 

 

このような状況です。

今、「お金がカツカツ」という方は

より厳しくなっていきます。

 

 

 

 

加えて、今後値上げは物価上昇と共に

継続していきます。

 

 

 

今は物価上昇が年間1%ですが

これが30年続いたとすると今の身近な商品ですと

 

 

・カップヌードルは231円→311円

・ボンカレーは302円→407円

・醤油は   420円→571円

・マヨネーズは436円→587円

・マクドのハンバーガーは130円→175円

 

 

大体今の価格よりも35%ほど値上がりし、

物価上昇2%になったら、

ほぼ倍近くに値上がりします。

 

恐ろしいですね、、

 

 

もちろん、お子さんの教育費や

ご自身の老後資金も

同じように上昇していく流れです。

 

 

 

このような時代になると

お金を増やしていく動きが必須となります。

していないと

どんどん生活が貧しくなっていき

持っているお金は減っていくという事です。

 

 

 

債券や投資信託、保険、株式など

その人の性格や意向、目的によって変わってきますが

手元においておくお金(普通預金)は

直近6カ月以内に購入するものや生活費×6カ月分

で十分です。

 

 

資産運用するのは最初は不安ですが

リスクヘッジの仕方、注意点をおさえれば

そんなに怖いことではありません。

 

 

むしろ

 

「資産運用しないことがリスク」に繋がり

貧しくなっていくということです。

 

 

皆さんの周りの友達や身内、知人

はいかがでしょうか?

 

 

特に身内などの近い関係性の方は

特に、貧しくなって、

あなたに

「息子の大学資金が足りない、

親の施設のお金が出せないので

お金貸してくれないか?援助してくれないか?」

と言われないためにも

資産運用の必要性は伝えるべきだと考えます。

 

 

明るい未来を築き上げるために

よりお金を働かせて、資金をつくって

いきたいものです。

 

証券会社、回転売買の真実

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんがあまり聞きなれない

「証券会社、回転売買の真実」を

お伝えします。

 

 

皆さんの知り合いや友達で

保険屋は知り合いがいるけれど

証券マンの知り合いはいないというのが

ほとんどではないでしょうか?

 

なぜかと言いますと

証券マンは富裕層、高齢者が

主のお客様になるからです。

 

30代40代の方は

知り合いがいないかと思います。

 

ただ、その親御さん世代である

60代の方は証券マンとの付き合いが

ある方もいらっしゃいます。

 

 

そんな証券会社特有の営業手法

「回転売買」をお伝えします。

 

この「回転売買」というのは

売って、買ってを高頻度で繰り返すということです。

 

 

なぜ、このような事を証券会社はすすめるかと

いいますと、購入するごとに

手数料が都度入ってきて、そちらが

売上となるからです。

 

ただ、この手法で運用をすると

いつかはババを引くことになります。

例えば、

トヨタ株を購入して、

株価が上がったら

売りましょう!!

 

そして今度は売ったもので

次はIT系の会社が上がるので

IT系の会社株を買いましょう!!

 

こんなイメージで短期的(3か月以内)に

売買を繰り返すということです。

 

直近1年2年の相場というのは

「ランダムウォーク」といって

複合的な要因で上下していきます。

 

 

勉強してもその予想があたるとは

限りません。

 

 

なので、回転売買することによって

いつかは「はずれクジ」を

引くことになります。

 

 

 

その結果、証券会社の売上はのびるが

お客様の資産は減ってしまうという結果を

生むのです。

 

 

また、大手金融機関であればあるほど

組織の構造上2年~3年で

担当変更があるので新任についた

担当は、前任者の否定から入って

新しいファンドや株の回転売買をさせていく

という悪循環になります。

 

 

どんな目的、何年後の資産を増やしたいかによって

どのファンド、どの株をもつかは

変わっていきますが

長期で資産形成することこそが

資産を増やすコツです。

 

 

証券会社と取引している方

この話、ココロあたりありますか?

 

ピンときた方は

松本にご連絡頂ければ銘柄チェック

見方・判断基準をお伝えさせて頂きます。

 

 

 

 

銀行の金融商品の営業手法(個人編)

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は私やご紹介頂いたお客様から

伺った銀行の金融商品の営業手法を

お伝えします。

 

また、その営業手法でどのような観点で

その商品を判断したらいいのか?

も併せて書きます。

 

銀行に行かれた際に

役立ちますので

最後まで読んで頂けると幸いです。

 

 

まず1つ目は

「窓口での振込手続きの際での営業」です。

 

窓口で振り込む際、受付の方から

呼び出し時間の間にアンケート回答を

求められます。

 

そのアンケートは

ご自身が加入されている金融商品に

関する内容で

・生命保険は加入されていますか?

・iDeCoは加入されてますか?

・住宅ローンは組まれてますか?

・医療保険は加入されてますか?

 

などです。

 

窓口の待ち時間の間に

簡単に記載できる内容に

されています。

 

そしてアンケートを振込の受付窓口に

提出し、振込手続き完了の知らせは

個人の営業課のテーブルに呼ばれます。

 

 

そこからが銀行の営業チャンスです。

個人の営業課の女性から

「アンケートを

見まして、iDeCoには興味ありませんか?」

と質問されます。

 

 

2つ目は「電話での営業」です。

基本的に銀行からの電話はない方が

多いですが、

電話をうける方は、その銀行口座に

1000万円以上ある方です。

 

銀行は1000万円の貯蓄残高を超えれば

電話で営業する方法をとっている所が

あります。

また、その際に事前に知っておくべきことは

ご自身がその銀行で通帳に明記されている事は

ほぼ銀行側に把握されているということです。

 

特に口座振替されている方は

・証券会社との入手金履歴

・保険の引落し内容や振替金額

などなどです。

 

 

そして最後に一番大切なことは、提案を受けた

ものがいいかどうかの判断です。

 

ここで判断をする前に

頭に入れておくべきことは

 

「銀行側にとってのインセンティブ

(報酬やメリット)」

です。

 

 

そのインセンティブとは

「在任期間での手数料の最大化」です。

金融商品を販売した時の手数料です。

 

 

良い商品を案内してもらえればいいのですが

お客様に損をさせようがあまり銀行にとっては

関係ないので、銀行側が売りたい商品を

勧める傾向があります。

 

 

 

そして購入して2年3年経って運用損益や

状況を聞きたい時に

担当者は転勤や辞めてたりというのは

よくあることです。

 

 

一番大切な

提案商品がいいかどうか見極めるために

こう質問してみてください。

 

「説明を聞いて、いいなと思ったんですが

あなた自身は買われているんですか?」

 

と尋ねてください。

 

 

「投資信託であればその購入した過去の実績を

見せてほしいもしくは保険証券を見せて

下さい」

と冗談で言えば

反応で分かるかと思います笑

 

 

その質問からの回答が

「私はやっていない」ということであれば

少なくともその人にとって魅力がない

ということなので

購入するべきではありません。

 

特に

50代、60代の方は銀行など大手金融機関

から大半の方が金融商品を購入している

ので、質問あれば気軽に松本まで連絡下さい。

 

判断基準やメリット・デメリットを

お伝えできます。

 

60代の大半が加入されている生命保険の落とし穴について

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は60代の大半が加入されている

生命保険の落とし穴について

お伝えします。

 

 

60代の大半が加入されているのは

「一社専属の生保レディ」と言われる

方から購入した保険契約です。

※もちろん良質な保険を加入されている方

もいます。

 

加入されいてる保険の特徴と落とし穴について

お話しします。

 

 

60代の大半が加入されている保険の特徴は

大きく分けて3つあります。

 

 

1つ目は「更新型」ということです。

年々上がっていくことは悪いことでは

ないのですが年々上がっていく保険料を

把握されていないということ、

説明を受けていないということです。

 

30代の頃は月の掛金が1万円くらいから

よかったけど

60代の頃なると3万円の掛金になっているのが

大半です。

 

 

 

2つ目は、「ごちゃまぜの保険」です。

このごちゃまぜというのは

・死亡保険

・医療保険

・就労不能保険

・積立保険

・傷害保険(ケガの保険)

 

 

すべてがドッキングされた内容になっています。

 

 

「ごちゃまぜ」が悪いことではないですが

保険は目的毎に保障金額が個別具体的に異なるので

不必要な保障がのっかってる場合があります。

 

その不必要な保障があるが故に

掛金が上がっていくという特徴です。

 

30歳から加入して60歳に解約したら

総合計900万円払って、解約返戻金は

140万円、そんな保険も珍しくありません、、、

 

 

 

 

3つ目は60代でこれから病気になる確率が

高くなって保障を受けられるケースなのに

肝心の医療保障が60歳、65歳できれる

という内容の保険です。

 

 

この特徴は最悪でございます。

医療費がかかるのは

圧倒的に60代以降が多いです。

 

もちろん早く若い時に加入すれば

月の掛金も総合計払う掛け金も

安くなりますが

 

60代で入院や手術して保障を受けたいという

時に切れるケースは最悪です。

現金で賄えればいいですが

60歳で医療保障は終わるという保険は

無数にあります。

 

 

よくよく確認しておかないと

いざという時に困ります。

 

そして親御さん世代である60代の方ご自身で

自己完結できればいいですが

ご兄弟や息子さん、娘さんに被害が

及ぶとさらに困ってしまいます。

 

 

ご自身の保険は、

皆さん把握されていると思いますが、

「親御さん」、兄弟、姉妹の保険や

金融商品は把握されていますか?

 

 

被害を拡大させないために

万が一ある前に確認は必ずしておいた

方がいいです。

 

長期資産形成のレクチャーはyou tuberがいいのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は、今流行の

「長期資産形成のレクチャーはyou tuberが

最適なのか?」

の題目でお伝えしていきます。

 

 

この質問をお答えするために

まず考えなければいけないのは、

買主と売主双方のインセンティブ(利害)が

一致するのか?

ということです。

 

簡単にいうと

売主と買主のメリットということです。

 

 

まずyou  tuberのインセンティブは

・登録者数を増やす

・再生回数が伸ばす

その結果you tube収入を増やすということです。

 

 

金融系you tuberの中でも

特に金融商品を取り扱いしていない方は

you tuber収入が、

ご自身の収入の大半を

締めます。

 

 

このような方は特に

登録者数を増やす

もしくは

再生回数を増やすために

「極論」をいう傾向にあります。

 

 

その「極論」をいうことによって

視聴者の興味を引き付けます。

 

 

お金を増やすには「長期資産形成」という

観点が大切ですから

この極論を信じすぎると

落とし穴はいっぱいあります。

 

例えば

・you tuberの言うことが一貫性がなく

コロコロ変わったり

・企業からお金をもらって業務提携をしているので

特定の商品をお勧めしていたり

 

・登録者数が伸び悩んだらyoutubeをやめたり

 

・個別にメッセージを送っても

返答がこなかったりと、、、

 

 

もちろん正しい情報もあるので

これも見極めが大事です。

 

 

 

you tuberのインセンティブは

・登録者数を増やす

・再生回数を増やす

ということなので

視聴者がいい金融商品を購入するかしないかは

you tuberにとって関係ありません。

 

 

すなわち売主と買主の利害は

一致しないのでyoutuberのいうことは

絶対的に当てにすると危険だということです。

 

 

 

金融商品の話を聞くときは

「売主と買主のインセンティブを一致する」

という前提で考えると

誰に聞くべきかということが

判断できます。

 

 

友人や知り合いが

「金融商品の判断で誰の事を

信じていいか迷っている」という方は

是非この記事を読んで頂けると

参考になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30,40代の方が老後資金に対する経済的な意識がうすい理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は老後資金に対する経済的な意識が

うすい理由をお伝えします。

 

 

このブログを読んで頂いている方は

むしろ意識が高い方ですが

 

 

そして、なぜ老後資金は30代の若い内から

準備しないといけないのかをお伝えします。

 

 

 

ご紹介で会った方に老後資金の事を話すと

いくらかかるのか計算したことがない

その資金に対して対策をうっていないという

方がとても多いです。

 

 

100人いたら99人は上記のような

状況です。

 

 

 

テレビで「将来の老後の年金がでない」

老後資金2000万円問題が

散々ニュースでている

にも関わらず

何の対策もやっていない方が多い、、

 

 

 

これはなぜ対策をしていないのかというと

 

 

 

「30代40代の親世代である60代70代が

生きていけているのを見ているから」です。

 

 

 

だからご自身が老後になった時でも生きて

いけると錯覚を起こしてしまいます。

 

 

 

これは大きな間違いです。

 

 

 

 

なぜかというと

これには大きく4つの理由がありまして

 

 

①終身雇用の時代は終わった

②退職金がでない

③日本の労働人口が減少し

年金が少なくなる

 

 

 

まず①は終身雇用の時代は終わりつつあります。

AIや外国人労働者が参入し

働きたくても能力がないと働けない結果と

なります。

 

 

企業は利益を出し続けていかないと

倒産してしまうため、

より競争力を高めるため、進化をしていきます。

その進化をしていかないと給料は減り

ご自身の望む収入が得られません。

 

 

そして②の退職金がでないは

退職金を貯められるほど、日本の企業は

余裕がない状態です。

大手上場企業であれば、退職金はでますが

この先30年~40年後まで

同じ企業に勤務する方は少ないですし

その企業が存続しない可能性もございます。

 

 

③の労働人口が減少し、年金が少なくなる

というのは数字で把握することが大切です。

 

GPIFという年金を運用する機関の下記データ

https://www.gpif.go.jp/operation/2021_3Q_0214_jp.pdf

 

によるとこの20年間での運用成績が年4%弱で

進んでおり、

2021年度第3四半期運用資産額約199兆円に

対して

30年後の高齢者人口(約3000万人)で割ると

1人あたり約7000円弱となります。

 

 

 

このままの運用利回り年4%が30年続いたとして

3倍の額である約650兆円に増やせたとしても

1人あたり約21000円です。

(もちろん、これ以外にも年金を出すための

原資はございますが、、、)

 

働く人口が今よりも減り

高齢者が増えるということになれば

年金は必ず少なくなります。

 

 

この数字を見てみると

年金に期待できない事は明らかです。

 

 

 

そのため30代~40代の方は

ご自身での資産形成が必須になってきます。

 

 

 

ニュースを他人事としてとらえるのではなく

自分事として捉え、行動すれば

将来のリスクは回避できます。

 

 

 

今よければ大丈夫ですという神話は

終わります。

コロナでも生活形態が変わったように

一瞬先は、闇です。

 

 

そんな時のために、動けるときに

最善の備えをしておくことが重要です。

 

 

 

 

 

 

貯金をしていることによるメリット3つ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

貯金をしていることによる3つの

メリットをお伝えします。

※完全に私の独断と偏見の文章ですので

参考にとらえて頂ければ幸いです。

 

 

この記事は金融資産が100万円を

きっている方は特にお勧めです。

 

 

まずメリット1つ目は

「挑戦できる」ということです。

 

貯金があると

会社の言いなりにならず転職をしたり

会社に頼らず独立という決断ができたり

親に頼らずご自身で道を切り開けたり

とメリットは数多くあります。

 

 

明日の生活、今月の生活ももちろん大事ですが

5年後、10年後について長期的な視点で

物事を考え

その将来のための計画・準備をするためや

ご自身のキャリアステップのために

お金を使えるようになります。

 

 

反対に貯金がない方は全て

が短期的な思考に陥ります。

 

 

明日の生活、今月の生活の事

その日限りいいと思ったことしかやらず、

そして人との付き合いに関しても

その場の損・得だけでしか判断せず

「視野が狭い」傾向にあります。

 

 

短期的なメリットばかりを考え、

長期的に起こりうるデメリットを

考えない傾向にあります。

 

 

 

メリット2つ目は

「人に対して優しくなれる」ことです。

 

貯金を持っている方は

余裕があり、人に対しての優しさがあります。

ちまたではお金が持っている方が

「いやらしい」、「ケチ」と言われますが

これは逆です。

 

 

私は営業の世界で15年ほど生きてますが

お金に余裕のある方とない方に

分かれますが

お金に余裕がある人ほど

対応がいい傾向にあります。

 

 

人に対して優しいので

直前キャンセルは少ない傾向で

もし仮にキャンセルなったとしても

すぐ代替えの候補日を連絡下さったり

電話でお気持ちが伝わるように

コミュニケーションをとられます。

 

 

 

3つ目のメリットは

「安心感を与えることができる」です。

結婚や独立、転職の時のなど

人生の転機が必ずありますが

その時に得られる安心感を与えることに

なります。

 

 

30代のご夫婦でご主人が独立すると

いった時、貯金30万円の方と

貯金700万円ある方とでは

相手に与える安心感が違います。

※もちろん他の能力的なところは抜きにして

 

 

 

以上、私の独断と偏見ではありますが

貯金することによるメリットは数多く

ございます。

 

貯金がたまらないという方は

気軽にご連絡下さい。

 

きっと長期的に物事を捉えるようになり

お金がたまっていきます。

 

 

あなどると損!!上場会社勤務者がやっている確定拠出年金

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は上場会社の方が

なんとなくやっている確定拠出年金あるある

をお伝えします。

 

 

この確定拠出年金、なんとなくで選んでいると

掛金にもよりますが、

月1万円の掛金ですと

30年で1000万円弱

変わってくるのできちんと理解して見直しする

必要があります。

 

上場会社勤務の方は要チェックです。

そして上場会社の友達がいる方は

絶対言ってあげた方が喜ばれます。

 

 

まず上場企業勤務の方は

従業員のために退職金を貯めてもらうための

確定拠出年金制度がございます。

 

確定拠出年金制度は

①経費で退職金を貯められる

②社会保険料が下げられる

 

メリットがあります。

 

企業にとっても

社員にお金を貯めてもらうためにも

いい制度で

しかも社会保険料が下げられるという

メリットがあるので

導入している企業が多くなっています。

 

 

ただ、ここで問題がありまして

ほとんどの従業員が

この制度を理解しておらず

かつ、正しい銘柄を選んでおられません。

 

 

 

会社が従業員のためにいいと思って

導入している制度にもかかわらず

従業員はなんとなくやっている。

残念でしかありません。

 

 

まず確定拠出年金は

投資信託(株や債券などの集合体)で

運用していますが

選べる銘柄は

導入している金融機関によっても

異なります。

 

 

多いところで80種類ほどありますが

少ないところですと5種類ほどしかありません。

※銀行関係は特に少ないことがおおいです。

 

 

投資信託はこの世の中で5000本種類ほど

あるため、多い銘柄の方が絶対おすすめです。

 

ただ、確定拠出年金は勤務先によって

金融機関が決められているため、

その金融機関の取扱銘柄が少ない場合は、

確定拠出年金を

やらない方がいい場合もございます。

 

 

 

入社時に確定拠出年金の資料を

読んで、低リスクだからと書いてるから

月1万円かけてる

というような掛け方は一番

もったいないです。

 

 

ご自身のやっている銘柄が

気になる場合、松本にご連絡頂ければ

良い・悪いの判断基準をお伝え出来るので

今後の見直しの役にたつかと思います。

 

 

何事も無知は損ですね。

せっかくの掛けているお金であれば

意味をしっかり理解して継続することが

大切です。

現預金をもつ比率は資産の何割がベストか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

ご紹介でお会いした方によく聞かれる

質問なので、こちら記事にしてみました。

 

「現預金をもつ比率は資産の何割が

ベストか?」

 

 

この答えは

経営者と企業勤めの方、直近3カ月後に必要な資金

によって具体的に異なりますが

月の生活資金の

3か月~6カ月

を手元に置いていれば問題ございません。

 

例えば生活資金が月20万円の方は

3か月分(60万円)~6カ月分(120万円)

預金があれば問題ございません。

 

 

これはなぜかというと

銀行預金に放置してても増えないからです。

 

金融機関は

皆さんからお金を預かった場合、

証券会社・銀行・保険会社すべて

運用に一部回しています。

 

理由は

先ほどと同じ、預金に寝かせておいても

増えないし、運用で増やす機会があるからです。

 

 

日本人は貯金が好きな人種で

資産の半分以上を預金で眠らせてる方が

ほとんどです。

 

一方でアメリカは

資産の8割以上を

保険・投資信託・株式・債券などの

金融商品でもっています。

 

 

その結果、この20年で

日本の家計資産は4倍以上

アメリカに差をつけられました。

 

日本は1835兆円に対し

アメリカは88.9兆ドル

(1ドル100円換算ですと8890兆円)

です。

 

 

恐ろしいですね、、、

 

 

お金は働かせないと10年20年で

2倍、3倍変わってきます。

 

 

 

ただ、どのような金融商品を選ぶのかは

注意が必要です。

ただやみくもに現金以外の金融商品で

もてばいいのかというと

そうではありません。

 

 

・投資信託

・株式

・債券

・保険

 

などなど、金融商品は10000種類以上

あり、適格かつ適正な比率で

もつのは困難です。

 

そして、どの商品も全般的に抑えていて

取り扱いできるファイナンシャルプランナー

はごくわずかです。

 

 

もし、客観的にアドバイスが欲しいという方は

松本まで気軽にご連絡下さい。

 

金融商品ごとのメリット・デメリット

判断基準をご案内させて頂きます。

 

 

 

 

投資初心者に多い投資判断

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は

「投資初心者に多い投資判断」

ということで説明していきます。

 

大きく分けて3つあります。

 

 

1つ目は「元本保証があるから投資した」

という内容です。

 

 

これはあさはかな金融の営業マンや

免許や登録を受けていないブローカーが

販売するやり口です。

 

元本保証というのは

安易に信じてはいけません。

 

ここで注意すべき点は

・元本保証がなぜついているのか?

という点です。

 

そもそも案内されている金融商品は

何で運用されているかを確認しなければいけません。

 

債券なのか?投資信託なのか?株式なのか?

 

その元本保証の理由を聞いた時に

投資信託や株式で運用しているにも関わらず

元本保証をしている業者は

ほぼ詐欺です。

 

また、そもそも分かりにくい内容で

元本を保証をうたっているとしたら

それは絶対にやめた方がいいです。

 

 

過去にそのようなお客様を何人か見てまして

契約当時は気分よくのせられて、笑顔で

やらてますが、2年3年経過すると

業者からのレスポンスが悪くなり

倒産していたという事実が多いです。

しかもその倒産は計画的な倒産です。

資金を我々ユーザーをカモにしてやっています。

 

 

そして2つ目は「海外もの直取引で利率が高い

から投資した」というものです。

 

 

海外だから利率がいい。

それはものすごくメリットがあることですが

満期の時にタイムリーに返金されなかったり

解約というだけで

送金手数料

為替手数料

口座解約手数料が

とられて、手残りはほんの僅かしか

利益がでていないという事は

あります。

本末転倒です。

 

 

一番考える事は出口なので

満期時にどうなるか?

途中解約時のとられる手数料は

把握しておくべきです。

 

 

また、契約書類はすべて英語であるため

英語を読めるのであれば最適です。

「読めなくて自信がない」という方は

見送るのがベストです。

 

 

また、海外ものを日本で取り扱う場合は

日本法人がある事が前提なので

日本法人がない場合は

「法律に違反している業者」

ということです。

 

 

海外ものは、契約時と

平気で契約内容が変わっていたり

消費者に日本語で文字で丁寧に説明しているものが

実在しません。

 

すべて英語です。

海外ものをやられる際は

英語やその現地の言葉を話せる人が

身近にいることが必要です。

 

 

最後に3つ目は

「周りがやっていたから投資した」

ということです。

 

そもそも金融商品は

その人の意向やニーズによって

ベストなものは違ってきます。

 

「みんながやっているから安心」ということ

にはつながりません。

 

・メリット

・デメリット

 

これは聞くのはもちろんのこと

聞く相手が本業でやっているかどうか?

その道のプロの業者なのか?

を見極める必要があります。

 

 

 

以上3つあげましたが、

友達がこんな商品入っていて、どうか

お聞きしたい

過去にこんな話を聞いたけどこの商品は

どうか

など、気になることあれば松本までご連絡下さい。

 

きっと、問題解決につながると思います。

 

 

お金の事を学んでない親は子供にも影響を及ぼす

皆さん、おはようございます!!

まっちゃんです。

 

 

 

今回の記事を書いた理由は

皆さんのお子様が、より可能性を広げて

人生を歩んでいくために

書きました。

 

 

子どもの考えや思考は

「親」の影響を一番に受けます。

 

 

 

そのため、お子様をもつ親御さんは

お子様以上に勉強や経験をすることが

必要です。

 

 

「勉強をしなさい」

と言っている親が全然勉強していなかったら

子どもは「勉強しよう」と

思いますか?

 

 

おそらく、

「子供になぜ勉強をしないといけないか?」

と質問された時に

具体例を交えてどこに使えるかなどが

語れないと思います。

 

 

つまり、子どもは親のいう事に耳を

傾けることになりません。

 

 

反対に

親が好きで勉強していて

勉強の必要性を理解していれば

 

「勉強が面白い」ということ

「具体的な勉強の仕方」

「勉強した活用方法」

など具体的に伝えることができます。

 

 

これはお子様の人生にとても

役に立ちます。

 

 

お金に関しても同じことが言えます。

 

 

親が資産運用や保険、株式、などの

「お金の増やし方」であったり

 

お金をどのように使ってどのように

管理したらいいかなど

「お金の使い方」

 

など、ある程度学んでいれば

お子様が社会人になった時に

必ず役に立ちます。

 

 

 

 

お子様の未来をつくるのは

間違いなく影響を受けるのは

親御さんです。

 

 

 

親御さんが豊かであれば

お子様も豊かになる可能性が

高くなりますし

 

 

逆に

親御さんが貧しければ

お子様も貧しくなる可能性が

高くなります。

 

 

これはなぜかというと

「人間は環境の生き物」で

一緒に過ごす時間が長いのは

大半が一緒に住んでいる

「家族」だからです。

 

 

 

 

私松本は、母親がいろいろ若い頃から

運用や保険、のことなど学んで経験していたから

いろいろ興味をもち

自分自身で失敗を若いうちに経験して

判断基準や思考を磨いてきました。

 

 

・不動産投資

・FX

・株式

・生命保険のツミタテ

・オフショア投資

・外貨預金

・iDeCoや401K

・事業投資

など、

机上の空論で済ませず

実践して感じたことで

メリット・デメリットが

具体的に落とし込めました。

 

もちろん、この経験で

1000万円損失をくらったことは

ありますが、

この失敗経験がなければ

私は今この仕事に

ついていないですし

資産運用のイロハを語ることが

できません。

 

お子様は

親御さんの姿を

常に見ています。

影響をうけます。

 

 

少しでもお子様が

豊かになっていけるために

まずは親御さんがお金の事を学び

実践そして経験することが大切です。

 

 

 

恐るべし!! 宝くじの胴元がとる手数料!!

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回はテレビのCMでよくでてくる

宝くじの事についてお渡しします。

 

 

皆さん、宝くじをやった瞬間

どれくらい胴元に手数料をとられているか?

ご存知ですか?

 

 

宝くじはギャンブルの中でも

胴元がとっていく手数料は

非常に高いです。

 

 

 

それはどれくらいかというと

「55%」です。

 

 

1億円宝くじを買ったら

5500万円が胴元(営業者)にいき

残りの4500万円で

当選金を配分するという計算です。

 

 

恐ろしい利益率ですね。

 

 

次に高いのは

サッカーくじで50%

競馬・競輪で25%

パチンコで15%

 

このような水準です。

あくまで目安ですが、、、

 

 

これを聞くと

宝くじや競馬や競輪は

小遣い程度でやった方がいいですね。

 

特に宝くじやサッカーくじは

胴元にごっそりとられる

代表的なギャンブルですので

のめり込みにはご注意を。

銀行預金している方が一番損している理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「銀行預金している方が一番

損している理由」を

お伝えします。

 

 

なぜかといいますと

「一番、銀行預金者の還元率が低い」と

いうことです。

 

 

ほとんどの方がご自身の資産の半分以上を

銀行預金している方が多いと思いますが

これは一番損しています。

 

 

なぜかというと

銀行預金の普通預金の利率は

年間0.001%です。

100万円預けて年10円増えるレベルです。

 

 

その預金してもらったお金で

銀行は企業に対して融資(貸付)を

行い、利益を得ます。

 

企業によって融資の利率は異なりますが

年間、約2%以上で貸付します。

 

つまり0.001%で商品を仕入れ

2000倍の粗利を得て販売するという

ビジネスです。

 

 

そして企業は銀行から2%以上で

お金を貸してもらっているので

2%以上の利益をえる事業をしなければ

儲かりません。

 

そして

企業の株主への配当利回りは

大体が年間5%が平均ですから

企業は5%-2%=3%以上の利益を得ています。

 

そして、その企業の株式を

購入している株主は

年間、約5%の配当利回りを

得ているわけですから

一番株主が得しているという構図に

なっております。

 

 

 

 

銀行は、実質無料同然で

「お金」という商品を

仕入れ、2000倍の粗利で

商品を販売する。

そんなビジネスです。

 

 

 

最近では、預金するにも手数料がかかったり

する銀行もあるくらいなので

わけがわからなくなってきますね。

 

 

この構図ですと

資産の半分以上、銀行預金している方は

銀行に一番貢献しているということ

になります。

 

 

さて、ここで考えてみてください。

あなたの銀行の預金目的は何ですか?

 

 

 

皆さんは

銀行に貢献したいがために入金されてますか?

答えは、「NO」だと思います。

 

 

銀行は、

「入出金がしやすい」

流動性の観点でメリットがありますので

緊急予備資金のみの預金でいいと思います。

 

 

お金を眠らせておいては、機会損失です。

 

 

世の中には目的毎に

金融商品が数多くあります。

 

 

ただ、金融商品だけで、数万もの商品が

あり何が最適なのか?は人によって

変わりますのでベストなものを選ぶには

非常に難しいです。

 

 

 

そんな時には気軽に松本までご連絡下さい。

それぞれの金融商品のメリット・デメリット

その人の意向に合っているのか?否か?

ジャッジさせて頂きます。

 

 

 

退職金を支給された60代の方が受ける資産運用提案のあるある

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「退職金を支給された60代の方が

受ける資産運用提案のあるある」

をお伝えします。

 

最後にどのような判断基準を

もてばいいかも含めて

お伝えしますので、最後まで

一読頂けますとご参考になるかと思います。

 

 

 

まず、60代の方は退職された段階で

退職金が入ってきますが

口座に入金された後、即刻、銀行から

電話がかかってきます。

 

 

「退職金の運用をして、老後の資産形成を

しませんか?」

 

と、

 

ちなみに銀行は

1000万円以上の口座を持っていると

電話をするシステムに管理されており

ます。

私の知り合いも何度かあった方は

複数いらっしゃいますので

銀行から電話があることは

頭に入れて頂いた方がいいです。

 

 

 

その後、

大体の方が

どのような判断基準で資産運用をすれば

いいか分からないので

「外貨建ての3か月ものの定期預金

に入れてみませんか?

今ならお得なキャンペーンがありまして」

と案内されます。

 

 

ここで注意のポイントは

「定期預金」というワードがみそです。

60代の方は定期預金だと安心という

イメージがあるので

この言葉に従って、外貨の定期預金に

いれてしまいます。

 

 

 

そして3か月で定期預金の満期入れた後

当行では投資信託・保険を

お勧めしてましてと言われ

予算・ノルマが設定された

銘柄の投資信託や保険を案内されます。

 

 

 

ここで

投資信託や保険のご案内される事

は問題ないのですが

きっちりした判断基準を持っていないと

全くミスマッチな判断になってしまいます。

 

 

まず投資信託であれば

①運用会社の特徴や判断基準

②実績が何年あるのか?

③運用成績は年利何%以上なのか?

の基準が必要です。

 

 

投資信託は日本で販売されている本数

は6000本あり

この3つの判断基準がないと

お勧めされたものを基準なく

なんとなく購入するという流れに

なってしまいます。

 

 

また、保険であれば

どのようなリスクがあるのか?

・外貨での為替リスク

・元本確保ができる理由

 

など、きっちり数字面で理解を

することが大切です。

 

 

 

 

そして一番注意しないといけないポイントは

銀行は担当が2年で変わる可能性があり

契約した時と満期時で担当が変わります。

 

 

担当が変わることによって

契約当時いっていた内容と

満期時にいっていた内容が

変わる可能性がございます。

 

 

また、銀行担当者が

その投資信託や保険を加入している確率が

ほとんどないため

どのような判断基準で続けたらいいのか?

リスクヘッジをどのようにしてとっていくかも?

答えられる担当者は、ごくわずかです。

 

 

 

60代の方は、特に

・大きい金融機関だから安心

・ネームバリューがあるからいい商品を

提案してもられる

・窓口があるから安心

 

そのようなイメージを持っている方が大半

ですので判断基準やリスクの事を理解していないと

「こんなはずじゃなかった」

と後悔することになります。

 

 

 

判断基準や考え方をお聞きしたいという方は

松本にご連絡頂ければ

セカンドオピニオン踏まえて

お伝えさせて頂きます。

 

住宅購入する方は要確認、、来年からメリットが薄くなることが濃厚

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は来年以降、住宅購入する方に

是非確認してほしいニュースです。

 

 

それは何かというと

2022年からの税制改正大綱で

住宅購入する方のメリットが薄くなることが

濃厚です。

 

2021年、現行制度で

今年11月末に契約、来年12月末までに入居の

方は上限4000万円まで住宅ローン控除が

13年間1%ですが

 

 

2022年税制大綱では

上限が3000万円に引き下がり

住宅ローン控除が13年間0.7%に

引き下がります。

 

 

そもそも住宅ローン減税というのは

購入者の金利負担を軽減する制度で

今年であれば

4000万円借り入れをすると

各年の年末残高の1%の税額控除

できるというものです。

 

つまり初年度であれば40万円税金が

安くなるという制度です。

 

 

 

ただ、今の銀行金利では

ほとんどが年利1%以下のため

 

年0.7%の金利

1%の税額控除

ですと消費者にとっては

+0.3%お得になるという

ことです。

 

 

これでは逆ザヤが発生しているので

来年には住宅ローンの控除の1%を0.7%に

下げるということです。

 

 

 

しかも住宅ローンの適用の上限が

4000万円から3000万円に引き下げられる

、、、

どんどん住宅購入者のメリットが薄くなります。

 

 

 

コロナにより

国の借金、県や府の借金がどんどん

膨らむため、

税制のメリットはどんどん薄くなっていく見込みです。

 

 

ただ、全人口に影響を受ける消費税は

低所得者層の負担が大きくなるため

割と裕福で余裕のある年収900万円以上の方は

税金が知らぬ間に吸い取られてしまいます。

 

 

税制大綱は

毎年変わるため

税金の事をいち早くしり

対策につなげることで

お金が減っていくことを防げます。

 

 

国の文句を言う前に

ご自身の場合、どのような対策が

いいか調べてみてください。

 

 

 

もし、いい対策が分からない時は

松本まで気軽にご相談下さい。

 

所得税・住民税を減らしたい方がやるべき第一歩とは?

皆さん、こんにちは!

 

今回は年末に近づいてきたので

今年が終わるまでに押さえておきたい

「所得税・住民税を減らしたい方が

やるべき第一歩とは?」

 

をお伝えします。

 

 

 

この第一歩は認知度が広がってきて

やられている方も多いかと思います。

 

 

それは何かといいますと

 

 

「ふるさと納税」です。

 

 

 

 

年末までの購入が締め切りなので

やっていない方は是非

やってみてください。

 

 

基本的に人気のあるものは

売り切れになりますので

お早めの申請がお勧めです。

 

 

このふるさと納税というのは

自己負担が実質2000円で

市や町の特産品が寄付金のお礼として

返礼品を受け取ることができます。

 

 

例えば

ふるさと納税の寄付金30000円した方は

30000-2000円=28000円分

 

の所得税と住民税の控除が

受けられます。

 

 

そして寄付金額の3割相当の品がもらえるので

この場合ですと

30000円×3割=9000円分が

2000円で購入できるということです。

 

お得ですね。

 

 

既婚者の方は奥様のプレゼントとして

自由に選ばせてあげれば

奥様も喜ぶと思いますし

家庭内のサービスに繋がります。

 

 

 

ただしこの寄付金額の目安は稼がれる

所得によって異なりますので

「ふるなび」のサイトにて

シュミレーションしてみてください。

 

 

 

この控除ができているかチェックする

方法として

 

会社からくる

「特別徴収税額決定通知書」

の市民税の欄の税額控除額と

都道府県民税の欄の税額控除額

の合計額が

寄付した額とほぼ一緒であれば

控除ができているということです。

 

 

 

まだ、やったことのない方は

一度トライしてみてください。

 

価格だけで選びすぎると危険な理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の記事は、皆さんが

買い物をする時に役立つ内容に

なっております。

 

 

特に金額が大きい買い物ほど

重視すべきことです。

 

 

「買い物」というものは買って使って

実感して、初めて、真実が見えてくる

だけに買う前の判断基準が必要です。

 

 

今回は

判断基準も含めて解説をしていきます。

 

 

まずは、

価格だけで選びすぎると危険な理由は

何かというと

 

 

「安い」のには理由があるからです。

 

 

例えば、住宅であれば

・木材や鉄骨の価格

・住宅資材

・人件費

・アフターフォロー

ざっくりですがこのような内容で

構成されています。

 

 

価格は全て、物の需要と供給のバランスで

価格は決まってきますが

価格と中身の内容(売り主の対応や価値)

が釣り合っているかということが大切です。

 

 

 

私の友人ですが

とある住宅メーカーから家を購入され

大阪市内で駅から徒歩10分ほどで

3500万円ほどで購入して

契約当初は満足されていました。

 

デザイン性も優れ、価格も支払える金額で

良い。

 

ところが、購入して住んでみると

1年後に壁紙が剥がれてきて

修理を頼んだ所、

時間通りに職人はこない、、

作業中にオーナーがいる前で

ラジオを聞いて作業してたりと

工事に対する意識が低いのに

驚いたと

おっしゃってました。

 

 

 

私自身はこの話を聞いて

少なくともその友人がたてた

住宅メーカーでは立てないようにしようと

思いました。(笑)

 

 

なぜかというと

家というのは、皆さんご存知の通り

人生で一番長く利用するものです。

 

そんな中

・時間通りに修繕にこない

・オーナーがいる前でラジオを聴く

 

ということ自体、意識が低く、

お客様がどう感じるかも分からない職人の方

が良い家づくりができるとは

思いません。

 

 

「安物買いの銭失い」にならないために

高い買い物をする時は

 

営業マンや家を作っている職人が

・どのような思いでお仕事をしているか?

・なぜ今のお仕事をしているのか?

・あなたを通じてお客様にはどのように

なってほしいのか?

 

この3点を聞くと

売り主側の本音が分かり、仕事のスタンスが

わかるはずです。

売り主の商品や性能の「WHAT」は大事ですが

売り主の「WHY」は

もっと大事です。

 

 

 

この3点の回答が

あなたの心にささったなら

価格だけではない良い買い物ができます。

 

 

そして買ってから、売主自身の対応が

誠実かつ対応がよければ

その売り主は長期間付き合うべき

人間だと思います。

 

 

 

なぜなら、購入後に売主の理念と

本質が見えてくるからです。

 

 

皆さんはどのような判断基準で

人から物を買いますか?

 

 

是非、アウトプットしてみて

感想や自分だったらどうするか

シェア下さい。

 

 

プライベートの対応が良い人ほど、仕事で評価される方が多いのはなぜ?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回のタイトルは私も含めて

全員に共通することなので

ご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

皆さんは、プライベートの時に

会う方への「対応」は

きちんとされてますか?

 

 

 

・お友達

・隣人

・学校関係の保護者の方

・銀行の窓口

・保険屋

・学校の同級生や後輩、先輩

・習い事の友達

 

などなど

です。

 

 

この「対応」というのは

・マナー

・気遣い

・約束事の返事

・レスポンス

・言葉遣い

・時間を守る事

です。

 

 

このようなプライベートの時ほど

あなたの本質や性格がでます。

 

 

それは

プライベートはお仕事より

優先順位が低く

利害関係がない場合が多いからです。

 

 

 

ただ、私の独断と偏見ですが

プライベートの対応がきっちり

されている人ほど、

仕事で評価されてたり、成果をだされている

方が多いです。

 

 

 

・仕事で役職者に指名された

・年収が上がった

・お仕事での売上げが伸びた

・新しいプロジェクトを上司から

次々と依頼されている

 

 

 

 

これはなぜかというと

人間は習慣の生き物で

プライベートで心がけているものや

価値観が

お仕事上に現れるからです。

 

 

仕事は、ちゃんとしてて

プライベートは、ずさんな方は

あまりいませんし

 

 

逆に

プライベートはきちんとされていて

お仕事はずさんという

方もあまりいません。

 

 

 

お仕事で成果をだされたいと思ったら

まずプライベートで付き合う方への

対応をきっちりすれば

お仕事の評価も上がってくるはずです。

 

 

私の大切にしていることですが

プライベートも仕事も「凡事徹底」です。

 

 

普段から当たり前の事を当たり前のように

する事を積み上げていくことで

少しずつご自身がレベルアップしていきます。

 

 

 

 

 

 

お金持ちと貧乏人のお金の使い方とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「お金持ちと貧乏人のお金の使い方」

をご紹介します。

 

今まで私が会ってきた方の中での

経験ですので独断と偏見は多少ございます。

ご了承下さい。

 

 

まずはお金持ちのお金の使い方です。

長期的かつ重要度に軸を置き、

お金を使います。

 

例えば

ご自身のレベルアップのために

資格や勉強、経験にお金を使っていきます。

端的に言えば自己投資です。

 

 

ここでの「投資」というのは

2倍の費用をかけたら2倍以上のリターン

が得られるものが定義です。

 

 

 

資格を得て、給与アップを図ったり

新しい事業をするためにノウハウを

学ぶためにお金を使ったりすることです。

 

 

 

このような方は

金持ち思考で将来的にお金持ちに

なる確率が高くなる可能性が高いです。

 

ちなみに投資の定義を見誤ると

間違った方向にいくので要注意です。

 

 

例えば、

月収20万円の方が

日々の健康維持のために

月5~6万円使うのは

「投資」ではなくこちらは「趣味」です。

 

 

 

 

反対に貧乏人は

得たお金や収入を

至福を肥やすことばかりに

お金を使います。

 

・趣味にお金を費やしすぎる

・遊びにお金を使いすぎる

・人との付き合いばかりを考え接待ばかりに

お金を使いすぎる。

・長期的に必要な生活資金の貯金をしない

 

 

もちろん、趣味や遊びにお金を使うのは

否定しませんが

「すぎること」が問題です。

 

緊急度が高く、短期的なものに

ばかりにお金を使う傾向があります。

 

 

このような方は

お金を得たとしても

ご自身のレベルアップした動きを

してないのでいずれかは衰退していきます。

 

 

あなたが使っているお金の使い方は

「お金持ち」?

「貧乏人」?

どちらの使い方でしたでしょうか?

 

 

 

このお金の概念は「時間の使い方」も

連動しますので

日々の過ごす時間やお金の使い方を

見直すと、少しずつ良い方向へ変化していきます。

 

 

もし、今使っている「お金の使い方」に

迷ったら松本まで連絡下さい。

 

きっとお役に立てると思います。