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2022年4月から一斉値上げ!!あのうまい棒も○○年ぶり値上げ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんの身近な生活必需品が

4月から一斉値上げになります。

 

 

値上げが今後20年、30年続いたら

どのような価格になるのかということ

その値上げに対してお金はどのように

管理しておいたらいいかということを

お伝えしていきます。

 

 

今なぜ値上げになっているかというと

ロシアのウクライナ侵攻で

NATO諸国による経済制裁への報復で

ロシアが強い天然ガスや石油等の規制が

始まったことによる原油価格の高騰の影響

 

 

アメリカのFOMCにより利上げ(消費の動きを

抑えるための施策)の影響により

物の値段が上がります。

 

 

スーパーやコンビニで普段購入するものも

値上がりしています。

 

 

値上げ一覧はこちら確認下さい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/163227

 

 

そして、皆さんが知っている「うまい棒」が

ついに10円→12円になります。

 

これは42年ぶりの出来事です。

 

 

内容量が若干何年か前から減ってはいましたが

今回は単純なる値上げです。

 

 

 

 

身近なものでいうと

・カップヌードルは208円→231円

・ボンカレーは280円→302円

・醤油は   398円→420円

・マヨネーズは402円→436円

・マクドのハンバーガーは110円→130円

私の娘が通っている習い事も月謝7000円から

8000円に値上げ、、、、

 

 

このような状況です。

今、「お金がカツカツ」という方は

より厳しくなっていきます。

 

 

 

 

加えて、今後値上げは物価上昇と共に

継続していきます。

 

 

 

今は物価上昇が年間1%ですが

これが30年続いたとすると今の身近な商品ですと

 

 

・カップヌードルは231円→311円

・ボンカレーは302円→407円

・醤油は   420円→571円

・マヨネーズは436円→587円

・マクドのハンバーガーは130円→175円

 

 

大体今の価格よりも35%ほど値上がりし、

物価上昇2%になったら、

ほぼ倍近くに値上がりします。

 

恐ろしいですね、、

 

 

もちろん、お子さんの教育費や

ご自身の老後資金も

同じように上昇していく流れです。

 

 

 

このような時代になると

お金を増やしていく動きが必須となります。

していないと

どんどん生活が貧しくなっていき

持っているお金は減っていくという事です。

 

 

 

債券や投資信託、保険、株式など

その人の性格や意向、目的によって変わってきますが

手元においておくお金(普通預金)は

直近6カ月以内に購入するものや生活費×6カ月分

で十分です。

 

 

資産運用するのは最初は不安ですが

リスクヘッジの仕方、注意点をおさえれば

そんなに怖いことではありません。

 

 

むしろ

 

「資産運用しないことがリスク」に繋がり

貧しくなっていくということです。

 

 

皆さんの周りの友達や身内、知人

はいかがでしょうか?

 

 

特に身内などの近い関係性の方は

特に、貧しくなって、

あなたに

「息子の大学資金が足りない、

親の施設のお金が出せないので

お金貸してくれないか?援助してくれないか?」

と言われないためにも

資産運用の必要性は伝えるべきだと考えます。

 

 

明るい未来を築き上げるために

よりお金を働かせて、資金をつくって

いきたいものです。

 

証券会社、回転売買の真実

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は皆さんがあまり聞きなれない

「証券会社、回転売買の真実」を

お伝えします。

 

 

皆さんの知り合いや友達で

保険屋は知り合いがいるけれど

証券マンの知り合いはいないというのが

ほとんどではないでしょうか?

 

なぜかと言いますと

証券マンは富裕層、高齢者が

主のお客様になるからです。

 

30代40代の方は

知り合いがいないかと思います。

 

ただ、その親御さん世代である

60代の方は証券マンとの付き合いが

ある方もいらっしゃいます。

 

 

そんな証券会社特有の営業手法

「回転売買」をお伝えします。

 

この「回転売買」というのは

売って、買ってを高頻度で繰り返すということです。

 

 

なぜ、このような事を証券会社はすすめるかと

いいますと、購入するごとに

手数料が都度入ってきて、そちらが

売上となるからです。

 

ただ、この手法で運用をすると

いつかはババを引くことになります。

例えば、

トヨタ株を購入して、

株価が上がったら

売りましょう!!

 

そして今度は売ったもので

次はIT系の会社が上がるので

IT系の会社株を買いましょう!!

 

こんなイメージで短期的(3か月以内)に

売買を繰り返すということです。

 

直近1年2年の相場というのは

「ランダムウォーク」といって

複合的な要因で上下していきます。

 

 

勉強してもその予想があたるとは

限りません。

 

 

なので、回転売買することによって

いつかは「はずれクジ」を

引くことになります。

 

 

 

その結果、証券会社の売上はのびるが

お客様の資産は減ってしまうという結果を

生むのです。

 

 

また、大手金融機関であればあるほど

組織の構造上2年~3年で

担当変更があるので新任についた

担当は、前任者の否定から入って

新しいファンドや株の回転売買をさせていく

という悪循環になります。

 

 

どんな目的、何年後の資産を増やしたいかによって

どのファンド、どの株をもつかは

変わっていきますが

長期で資産形成することこそが

資産を増やすコツです。

 

 

証券会社と取引している方

この話、ココロあたりありますか?

 

ピンときた方は

松本にご連絡頂ければ銘柄チェック

見方・判断基準をお伝えさせて頂きます。

 

 

 

 

銀行の金融商品の営業手法(個人編)

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は私やご紹介頂いたお客様から

伺った銀行の金融商品の営業手法を

お伝えします。

 

また、その営業手法でどのような観点で

その商品を判断したらいいのか?

も併せて書きます。

 

銀行に行かれた際に

役立ちますので

最後まで読んで頂けると幸いです。

 

 

まず1つ目は

「窓口での振込手続きの際での営業」です。

 

窓口で振り込む際、受付の方から

呼び出し時間の間にアンケート回答を

求められます。

 

そのアンケートは

ご自身が加入されている金融商品に

関する内容で

・生命保険は加入されていますか?

・iDeCoは加入されてますか?

・住宅ローンは組まれてますか?

・医療保険は加入されてますか?

 

などです。

 

窓口の待ち時間の間に

簡単に記載できる内容に

されています。

 

そしてアンケートを振込の受付窓口に

提出し、振込手続き完了の知らせは

個人の営業課のテーブルに呼ばれます。

 

 

そこからが銀行の営業チャンスです。

個人の営業課の女性から

「アンケートを

見まして、iDeCoには興味ありませんか?」

と質問されます。

 

 

2つ目は「電話での営業」です。

基本的に銀行からの電話はない方が

多いですが、

電話をうける方は、その銀行口座に

1000万円以上ある方です。

 

銀行は1000万円の貯蓄残高を超えれば

電話で営業する方法をとっている所が

あります。

また、その際に事前に知っておくべきことは

ご自身がその銀行で通帳に明記されている事は

ほぼ銀行側に把握されているということです。

 

特に口座振替されている方は

・証券会社との入手金履歴

・保険の引落し内容や振替金額

などなどです。

 

 

そして最後に一番大切なことは、提案を受けた

ものがいいかどうかの判断です。

 

ここで判断をする前に

頭に入れておくべきことは

 

「銀行側にとってのインセンティブ

(報酬やメリット)」

です。

 

 

そのインセンティブとは

「在任期間での手数料の最大化」です。

金融商品を販売した時の手数料です。

 

 

良い商品を案内してもらえればいいのですが

お客様に損をさせようがあまり銀行にとっては

関係ないので、銀行側が売りたい商品を

勧める傾向があります。

 

 

 

そして購入して2年3年経って運用損益や

状況を聞きたい時に

担当者は転勤や辞めてたりというのは

よくあることです。

 

 

一番大切な

提案商品がいいかどうか見極めるために

こう質問してみてください。

 

「説明を聞いて、いいなと思ったんですが

あなた自身は買われているんですか?」

 

と尋ねてください。

 

 

「投資信託であればその購入した過去の実績を

見せてほしいもしくは保険証券を見せて

下さい」

と冗談で言えば

反応で分かるかと思います笑

 

 

その質問からの回答が

「私はやっていない」ということであれば

少なくともその人にとって魅力がない

ということなので

購入するべきではありません。

 

特に

50代、60代の方は銀行など大手金融機関

から大半の方が金融商品を購入している

ので、質問あれば気軽に松本まで連絡下さい。

 

判断基準やメリット・デメリットを

お伝えできます。

 

60代の大半が加入されている生命保険の落とし穴について

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は60代の大半が加入されている

生命保険の落とし穴について

お伝えします。

 

 

60代の大半が加入されているのは

「一社専属の生保レディ」と言われる

方から購入した保険契約です。

※もちろん良質な保険を加入されている方

もいます。

 

加入されいてる保険の特徴と落とし穴について

お話しします。

 

 

60代の大半が加入されている保険の特徴は

大きく分けて3つあります。

 

 

1つ目は「更新型」ということです。

年々上がっていくことは悪いことでは

ないのですが年々上がっていく保険料を

把握されていないということ、

説明を受けていないということです。

 

30代の頃は月の掛金が1万円くらいから

よかったけど

60代の頃なると3万円の掛金になっているのが

大半です。

 

 

 

2つ目は、「ごちゃまぜの保険」です。

このごちゃまぜというのは

・死亡保険

・医療保険

・就労不能保険

・積立保険

・傷害保険(ケガの保険)

 

 

すべてがドッキングされた内容になっています。

 

 

「ごちゃまぜ」が悪いことではないですが

保険は目的毎に保障金額が個別具体的に異なるので

不必要な保障がのっかってる場合があります。

 

その不必要な保障があるが故に

掛金が上がっていくという特徴です。

 

30歳から加入して60歳に解約したら

総合計900万円払って、解約返戻金は

140万円、そんな保険も珍しくありません、、、

 

 

 

 

3つ目は60代でこれから病気になる確率が

高くなって保障を受けられるケースなのに

肝心の医療保障が60歳、65歳できれる

という内容の保険です。

 

 

この特徴は最悪でございます。

医療費がかかるのは

圧倒的に60代以降が多いです。

 

もちろん早く若い時に加入すれば

月の掛金も総合計払う掛け金も

安くなりますが

 

60代で入院や手術して保障を受けたいという

時に切れるケースは最悪です。

現金で賄えればいいですが

60歳で医療保障は終わるという保険は

無数にあります。

 

 

よくよく確認しておかないと

いざという時に困ります。

 

そして親御さん世代である60代の方ご自身で

自己完結できればいいですが

ご兄弟や息子さん、娘さんに被害が

及ぶとさらに困ってしまいます。

 

 

ご自身の保険は、

皆さん把握されていると思いますが、

「親御さん」、兄弟、姉妹の保険や

金融商品は把握されていますか?

 

 

被害を拡大させないために

万が一ある前に確認は必ずしておいた

方がいいです。

 

長期資産形成のレクチャーはyou tuberがいいのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は、今流行の

「長期資産形成のレクチャーはyou tuberが

最適なのか?」

の題目でお伝えしていきます。

 

 

この質問をお答えするために

まず考えなければいけないのは、

買主と売主双方のインセンティブ(利害)が

一致するのか?

ということです。

 

簡単にいうと

売主と買主のメリットということです。

 

 

まずyou  tuberのインセンティブは

・登録者数を増やす

・再生回数が伸ばす

その結果you tube収入を増やすということです。

 

 

金融系you tuberの中でも

特に金融商品を取り扱いしていない方は

you tuber収入が、

ご自身の収入の大半を

締めます。

 

 

このような方は特に

登録者数を増やす

もしくは

再生回数を増やすために

「極論」をいう傾向にあります。

 

 

その「極論」をいうことによって

視聴者の興味を引き付けます。

 

 

お金を増やすには「長期資産形成」という

観点が大切ですから

この極論を信じすぎると

落とし穴はいっぱいあります。

 

例えば

・you tuberの言うことが一貫性がなく

コロコロ変わったり

・企業からお金をもらって業務提携をしているので

特定の商品をお勧めしていたり

 

・登録者数が伸び悩んだらyoutubeをやめたり

 

・個別にメッセージを送っても

返答がこなかったりと、、、

 

 

もちろん正しい情報もあるので

これも見極めが大事です。

 

 

 

you tuberのインセンティブは

・登録者数を増やす

・再生回数を増やす

ということなので

視聴者がいい金融商品を購入するかしないかは

you tuberにとって関係ありません。

 

 

すなわち売主と買主の利害は

一致しないのでyoutuberのいうことは

絶対的に当てにすると危険だということです。

 

 

 

金融商品の話を聞くときは

「売主と買主のインセンティブを一致する」

という前提で考えると

誰に聞くべきかということが

判断できます。

 

 

友人や知り合いが

「金融商品の判断で誰の事を

信じていいか迷っている」という方は

是非この記事を読んで頂けると

参考になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30,40代の方が老後資金に対する経済的な意識がうすい理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は老後資金に対する経済的な意識が

うすい理由をお伝えします。

 

 

このブログを読んで頂いている方は

むしろ意識が高い方ですが

 

 

そして、なぜ老後資金は30代の若い内から

準備しないといけないのかをお伝えします。

 

 

 

ご紹介で会った方に老後資金の事を話すと

いくらかかるのか計算したことがない

その資金に対して対策をうっていないという

方がとても多いです。

 

 

100人いたら99人は上記のような

状況です。

 

 

 

テレビで「将来の老後の年金がでない」

老後資金2000万円問題が

散々ニュースでている

にも関わらず

何の対策もやっていない方が多い、、

 

 

 

これはなぜ対策をしていないのかというと

 

 

 

「30代40代の親世代である60代70代が

生きていけているのを見ているから」です。

 

 

 

だからご自身が老後になった時でも生きて

いけると錯覚を起こしてしまいます。

 

 

 

これは大きな間違いです。

 

 

 

 

なぜかというと

これには大きく4つの理由がありまして

 

 

①終身雇用の時代は終わった

②退職金がでない

③日本の労働人口が減少し

年金が少なくなる

 

 

 

まず①は終身雇用の時代は終わりつつあります。

AIや外国人労働者が参入し

働きたくても能力がないと働けない結果と

なります。

 

 

企業は利益を出し続けていかないと

倒産してしまうため、

より競争力を高めるため、進化をしていきます。

その進化をしていかないと給料は減り

ご自身の望む収入が得られません。

 

 

そして②の退職金がでないは

退職金を貯められるほど、日本の企業は

余裕がない状態です。

大手上場企業であれば、退職金はでますが

この先30年~40年後まで

同じ企業に勤務する方は少ないですし

その企業が存続しない可能性もございます。

 

 

③の労働人口が減少し、年金が少なくなる

というのは数字で把握することが大切です。

 

GPIFという年金を運用する機関の下記データ

https://www.gpif.go.jp/operation/2021_3Q_0214_jp.pdf

 

によるとこの20年間での運用成績が年4%弱で

進んでおり、

2021年度第3四半期運用資産額約199兆円に

対して

30年後の高齢者人口(約3000万人)で割ると

1人あたり約7000円弱となります。

 

 

 

このままの運用利回り年4%が30年続いたとして

3倍の額である約650兆円に増やせたとしても

1人あたり約21000円です。

(もちろん、これ以外にも年金を出すための

原資はございますが、、、)

 

働く人口が今よりも減り

高齢者が増えるということになれば

年金は必ず少なくなります。

 

 

この数字を見てみると

年金に期待できない事は明らかです。

 

 

 

そのため30代~40代の方は

ご自身での資産形成が必須になってきます。

 

 

 

ニュースを他人事としてとらえるのではなく

自分事として捉え、行動すれば

将来のリスクは回避できます。

 

 

 

今よければ大丈夫ですという神話は

終わります。

コロナでも生活形態が変わったように

一瞬先は、闇です。

 

 

そんな時のために、動けるときに

最善の備えをしておくことが重要です。

 

 

 

 

 

 

貯金をしていることによるメリット3つ

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

貯金をしていることによる3つの

メリットをお伝えします。

※完全に私の独断と偏見の文章ですので

参考にとらえて頂ければ幸いです。

 

 

この記事は金融資産が100万円を

きっている方は特にお勧めです。

 

 

まずメリット1つ目は

「挑戦できる」ということです。

 

貯金があると

会社の言いなりにならず転職をしたり

会社に頼らず独立という決断ができたり

親に頼らずご自身で道を切り開けたり

とメリットは数多くあります。

 

 

明日の生活、今月の生活ももちろん大事ですが

5年後、10年後について長期的な視点で

物事を考え

その将来のための計画・準備をするためや

ご自身のキャリアステップのために

お金を使えるようになります。

 

 

反対に貯金がない方は全て

が短期的な思考に陥ります。

 

 

明日の生活、今月の生活の事

その日限りいいと思ったことしかやらず、

そして人との付き合いに関しても

その場の損・得だけでしか判断せず

「視野が狭い」傾向にあります。

 

 

短期的なメリットばかりを考え、

長期的に起こりうるデメリットを

考えない傾向にあります。

 

 

 

メリット2つ目は

「人に対して優しくなれる」ことです。

 

貯金を持っている方は

余裕があり、人に対しての優しさがあります。

ちまたではお金が持っている方が

「いやらしい」、「ケチ」と言われますが

これは逆です。

 

 

私は営業の世界で15年ほど生きてますが

お金に余裕のある方とない方に

分かれますが

お金に余裕がある人ほど

対応がいい傾向にあります。

 

 

人に対して優しいので

直前キャンセルは少ない傾向で

もし仮にキャンセルなったとしても

すぐ代替えの候補日を連絡下さったり

電話でお気持ちが伝わるように

コミュニケーションをとられます。

 

 

 

3つ目のメリットは

「安心感を与えることができる」です。

結婚や独立、転職の時のなど

人生の転機が必ずありますが

その時に得られる安心感を与えることに

なります。

 

 

30代のご夫婦でご主人が独立すると

いった時、貯金30万円の方と

貯金700万円ある方とでは

相手に与える安心感が違います。

※もちろん他の能力的なところは抜きにして

 

 

 

以上、私の独断と偏見ではありますが

貯金することによるメリットは数多く

ございます。

 

貯金がたまらないという方は

気軽にご連絡下さい。

 

きっと長期的に物事を捉えるようになり

お金がたまっていきます。

 

 

あなどると損!!上場会社勤務者がやっている確定拠出年金

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は上場会社の方が

なんとなくやっている確定拠出年金あるある

をお伝えします。

 

 

この確定拠出年金、なんとなくで選んでいると

掛金にもよりますが、

月1万円の掛金ですと

30年で1000万円弱

変わってくるのできちんと理解して見直しする

必要があります。

 

上場会社勤務の方は要チェックです。

そして上場会社の友達がいる方は

絶対言ってあげた方が喜ばれます。

 

 

まず上場企業勤務の方は

従業員のために退職金を貯めてもらうための

確定拠出年金制度がございます。

 

確定拠出年金制度は

①経費で退職金を貯められる

②社会保険料が下げられる

 

メリットがあります。

 

企業にとっても

社員にお金を貯めてもらうためにも

いい制度で

しかも社会保険料が下げられるという

メリットがあるので

導入している企業が多くなっています。

 

 

ただ、ここで問題がありまして

ほとんどの従業員が

この制度を理解しておらず

かつ、正しい銘柄を選んでおられません。

 

 

 

会社が従業員のためにいいと思って

導入している制度にもかかわらず

従業員はなんとなくやっている。

残念でしかありません。

 

 

まず確定拠出年金は

投資信託(株や債券などの集合体)で

運用していますが

選べる銘柄は

導入している金融機関によっても

異なります。

 

 

多いところで80種類ほどありますが

少ないところですと5種類ほどしかありません。

※銀行関係は特に少ないことがおおいです。

 

 

投資信託はこの世の中で5000本種類ほど

あるため、多い銘柄の方が絶対おすすめです。

 

ただ、確定拠出年金は勤務先によって

金融機関が決められているため、

その金融機関の取扱銘柄が少ない場合は、

確定拠出年金を

やらない方がいい場合もございます。

 

 

 

入社時に確定拠出年金の資料を

読んで、低リスクだからと書いてるから

月1万円かけてる

というような掛け方は一番

もったいないです。

 

 

ご自身のやっている銘柄が

気になる場合、松本にご連絡頂ければ

良い・悪いの判断基準をお伝え出来るので

今後の見直しの役にたつかと思います。

 

 

何事も無知は損ですね。

せっかくの掛けているお金であれば

意味をしっかり理解して継続することが

大切です。

現預金をもつ比率は資産の何割がベストか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

ご紹介でお会いした方によく聞かれる

質問なので、こちら記事にしてみました。

 

「現預金をもつ比率は資産の何割が

ベストか?」

 

 

この答えは

経営者と企業勤めの方、直近3カ月後に必要な資金

によって具体的に異なりますが

月の生活資金の

3か月~6カ月

を手元に置いていれば問題ございません。

 

例えば生活資金が月20万円の方は

3か月分(60万円)~6カ月分(120万円)

預金があれば問題ございません。

 

 

これはなぜかというと

銀行預金に放置してても増えないからです。

 

金融機関は

皆さんからお金を預かった場合、

証券会社・銀行・保険会社すべて

運用に一部回しています。

 

理由は

先ほどと同じ、預金に寝かせておいても

増えないし、運用で増やす機会があるからです。

 

 

日本人は貯金が好きな人種で

資産の半分以上を預金で眠らせてる方が

ほとんどです。

 

一方でアメリカは

資産の8割以上を

保険・投資信託・株式・債券などの

金融商品でもっています。

 

 

その結果、この20年で

日本の家計資産は4倍以上

アメリカに差をつけられました。

 

日本は1835兆円に対し

アメリカは88.9兆ドル

(1ドル100円換算ですと8890兆円)

です。

 

 

恐ろしいですね、、、

 

 

お金は働かせないと10年20年で

2倍、3倍変わってきます。

 

 

 

ただ、どのような金融商品を選ぶのかは

注意が必要です。

ただやみくもに現金以外の金融商品で

もてばいいのかというと

そうではありません。

 

 

・投資信託

・株式

・債券

・保険

 

などなど、金融商品は10000種類以上

あり、適格かつ適正な比率で

もつのは困難です。

 

そして、どの商品も全般的に抑えていて

取り扱いできるファイナンシャルプランナー

はごくわずかです。

 

 

もし、客観的にアドバイスが欲しいという方は

松本まで気軽にご連絡下さい。

 

金融商品ごとのメリット・デメリット

判断基準をご案内させて頂きます。

 

 

 

 

投資初心者に多い投資判断

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は

「投資初心者に多い投資判断」

ということで説明していきます。

 

大きく分けて3つあります。

 

 

1つ目は「元本保証があるから投資した」

という内容です。

 

 

これはあさはかな金融の営業マンや

免許や登録を受けていないブローカーが

販売するやり口です。

 

元本保証というのは

安易に信じてはいけません。

 

ここで注意すべき点は

・元本保証がなぜついているのか?

という点です。

 

そもそも案内されている金融商品は

何で運用されているかを確認しなければいけません。

 

債券なのか?投資信託なのか?株式なのか?

 

その元本保証の理由を聞いた時に

投資信託や株式で運用しているにも関わらず

元本保証をしている業者は

ほぼ詐欺です。

 

また、そもそも分かりにくい内容で

元本を保証をうたっているとしたら

それは絶対にやめた方がいいです。

 

 

過去にそのようなお客様を何人か見てまして

契約当時は気分よくのせられて、笑顔で

やらてますが、2年3年経過すると

業者からのレスポンスが悪くなり

倒産していたという事実が多いです。

しかもその倒産は計画的な倒産です。

資金を我々ユーザーをカモにしてやっています。

 

 

そして2つ目は「海外もの直取引で利率が高い

から投資した」というものです。

 

 

海外だから利率がいい。

それはものすごくメリットがあることですが

満期の時にタイムリーに返金されなかったり

解約というだけで

送金手数料

為替手数料

口座解約手数料が

とられて、手残りはほんの僅かしか

利益がでていないという事は

あります。

本末転倒です。

 

 

一番考える事は出口なので

満期時にどうなるか?

途中解約時のとられる手数料は

把握しておくべきです。

 

 

また、契約書類はすべて英語であるため

英語を読めるのであれば最適です。

「読めなくて自信がない」という方は

見送るのがベストです。

 

 

また、海外ものを日本で取り扱う場合は

日本法人がある事が前提なので

日本法人がない場合は

「法律に違反している業者」

ということです。

 

 

海外ものは、契約時と

平気で契約内容が変わっていたり

消費者に日本語で文字で丁寧に説明しているものが

実在しません。

 

すべて英語です。

海外ものをやられる際は

英語やその現地の言葉を話せる人が

身近にいることが必要です。

 

 

最後に3つ目は

「周りがやっていたから投資した」

ということです。

 

そもそも金融商品は

その人の意向やニーズによって

ベストなものは違ってきます。

 

「みんながやっているから安心」ということ

にはつながりません。

 

・メリット

・デメリット

 

これは聞くのはもちろんのこと

聞く相手が本業でやっているかどうか?

その道のプロの業者なのか?

を見極める必要があります。

 

 

 

以上3つあげましたが、

友達がこんな商品入っていて、どうか

お聞きしたい

過去にこんな話を聞いたけどこの商品は

どうか

など、気になることあれば松本までご連絡下さい。

 

きっと、問題解決につながると思います。

 

 

お金の事を学んでない親は子供にも影響を及ぼす

皆さん、おはようございます!!

まっちゃんです。

 

 

 

今回の記事を書いた理由は

皆さんのお子様が、より可能性を広げて

人生を歩んでいくために

書きました。

 

 

子どもの考えや思考は

「親」の影響を一番に受けます。

 

 

 

そのため、お子様をもつ親御さんは

お子様以上に勉強や経験をすることが

必要です。

 

 

「勉強をしなさい」

と言っている親が全然勉強していなかったら

子どもは「勉強しよう」と

思いますか?

 

 

おそらく、

「子供になぜ勉強をしないといけないか?」

と質問された時に

具体例を交えてどこに使えるかなどが

語れないと思います。

 

 

つまり、子どもは親のいう事に耳を

傾けることになりません。

 

 

反対に

親が好きで勉強していて

勉強の必要性を理解していれば

 

「勉強が面白い」ということ

「具体的な勉強の仕方」

「勉強した活用方法」

など具体的に伝えることができます。

 

 

これはお子様の人生にとても

役に立ちます。

 

 

お金に関しても同じことが言えます。

 

 

親が資産運用や保険、株式、などの

「お金の増やし方」であったり

 

お金をどのように使ってどのように

管理したらいいかなど

「お金の使い方」

 

など、ある程度学んでいれば

お子様が社会人になった時に

必ず役に立ちます。

 

 

 

 

お子様の未来をつくるのは

間違いなく影響を受けるのは

親御さんです。

 

 

 

親御さんが豊かであれば

お子様も豊かになる可能性が

高くなりますし

 

 

逆に

親御さんが貧しければ

お子様も貧しくなる可能性が

高くなります。

 

 

これはなぜかというと

「人間は環境の生き物」で

一緒に過ごす時間が長いのは

大半が一緒に住んでいる

「家族」だからです。

 

 

 

 

私松本は、母親がいろいろ若い頃から

運用や保険、のことなど学んで経験していたから

いろいろ興味をもち

自分自身で失敗を若いうちに経験して

判断基準や思考を磨いてきました。

 

 

・不動産投資

・FX

・株式

・生命保険のツミタテ

・オフショア投資

・外貨預金

・iDeCoや401K

・事業投資

など、

机上の空論で済ませず

実践して感じたことで

メリット・デメリットが

具体的に落とし込めました。

 

もちろん、この経験で

1000万円損失をくらったことは

ありますが、

この失敗経験がなければ

私は今この仕事に

ついていないですし

資産運用のイロハを語ることが

できません。

 

お子様は

親御さんの姿を

常に見ています。

影響をうけます。

 

 

少しでもお子様が

豊かになっていけるために

まずは親御さんがお金の事を学び

実践そして経験することが大切です。

 

 

 

恐るべし!! 宝くじの胴元がとる手数料!!

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回はテレビのCMでよくでてくる

宝くじの事についてお渡しします。

 

 

皆さん、宝くじをやった瞬間

どれくらい胴元に手数料をとられているか?

ご存知ですか?

 

 

宝くじはギャンブルの中でも

胴元がとっていく手数料は

非常に高いです。

 

 

 

それはどれくらいかというと

「55%」です。

 

 

1億円宝くじを買ったら

5500万円が胴元(営業者)にいき

残りの4500万円で

当選金を配分するという計算です。

 

 

恐ろしい利益率ですね。

 

 

次に高いのは

サッカーくじで50%

競馬・競輪で25%

パチンコで15%

 

このような水準です。

あくまで目安ですが、、、

 

 

これを聞くと

宝くじや競馬や競輪は

小遣い程度でやった方がいいですね。

 

特に宝くじやサッカーくじは

胴元にごっそりとられる

代表的なギャンブルですので

のめり込みにはご注意を。

銀行預金している方が一番損している理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「銀行預金している方が一番

損している理由」を

お伝えします。

 

 

なぜかといいますと

「一番、銀行預金者の還元率が低い」と

いうことです。

 

 

ほとんどの方がご自身の資産の半分以上を

銀行預金している方が多いと思いますが

これは一番損しています。

 

 

なぜかというと

銀行預金の普通預金の利率は

年間0.001%です。

100万円預けて年10円増えるレベルです。

 

 

その預金してもらったお金で

銀行は企業に対して融資(貸付)を

行い、利益を得ます。

 

企業によって融資の利率は異なりますが

年間、約2%以上で貸付します。

 

つまり0.001%で商品を仕入れ

2000倍の粗利を得て販売するという

ビジネスです。

 

 

そして企業は銀行から2%以上で

お金を貸してもらっているので

2%以上の利益をえる事業をしなければ

儲かりません。

 

そして

企業の株主への配当利回りは

大体が年間5%が平均ですから

企業は5%-2%=3%以上の利益を得ています。

 

そして、その企業の株式を

購入している株主は

年間、約5%の配当利回りを

得ているわけですから

一番株主が得しているという構図に

なっております。

 

 

 

 

銀行は、実質無料同然で

「お金」という商品を

仕入れ、2000倍の粗利で

商品を販売する。

そんなビジネスです。

 

 

 

最近では、預金するにも手数料がかかったり

する銀行もあるくらいなので

わけがわからなくなってきますね。

 

 

この構図ですと

資産の半分以上、銀行預金している方は

銀行に一番貢献しているということ

になります。

 

 

さて、ここで考えてみてください。

あなたの銀行の預金目的は何ですか?

 

 

 

皆さんは

銀行に貢献したいがために入金されてますか?

答えは、「NO」だと思います。

 

 

銀行は、

「入出金がしやすい」

流動性の観点でメリットがありますので

緊急予備資金のみの預金でいいと思います。

 

 

お金を眠らせておいては、機会損失です。

 

 

世の中には目的毎に

金融商品が数多くあります。

 

 

ただ、金融商品だけで、数万もの商品が

あり何が最適なのか?は人によって

変わりますのでベストなものを選ぶには

非常に難しいです。

 

 

 

そんな時には気軽に松本までご連絡下さい。

それぞれの金融商品のメリット・デメリット

その人の意向に合っているのか?否か?

ジャッジさせて頂きます。

 

 

 

退職金を支給された60代の方が受ける資産運用提案のあるある

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「退職金を支給された60代の方が

受ける資産運用提案のあるある」

をお伝えします。

 

最後にどのような判断基準を

もてばいいかも含めて

お伝えしますので、最後まで

一読頂けますとご参考になるかと思います。

 

 

 

まず、60代の方は退職された段階で

退職金が入ってきますが

口座に入金された後、即刻、銀行から

電話がかかってきます。

 

 

「退職金の運用をして、老後の資産形成を

しませんか?」

 

と、

 

ちなみに銀行は

1000万円以上の口座を持っていると

電話をするシステムに管理されており

ます。

私の知り合いも何度かあった方は

複数いらっしゃいますので

銀行から電話があることは

頭に入れて頂いた方がいいです。

 

 

 

その後、

大体の方が

どのような判断基準で資産運用をすれば

いいか分からないので

「外貨建ての3か月ものの定期預金

に入れてみませんか?

今ならお得なキャンペーンがありまして」

と案内されます。

 

 

ここで注意のポイントは

「定期預金」というワードがみそです。

60代の方は定期預金だと安心という

イメージがあるので

この言葉に従って、外貨の定期預金に

いれてしまいます。

 

 

 

そして3か月で定期預金の満期入れた後

当行では投資信託・保険を

お勧めしてましてと言われ

予算・ノルマが設定された

銘柄の投資信託や保険を案内されます。

 

 

 

ここで

投資信託や保険のご案内される事

は問題ないのですが

きっちりした判断基準を持っていないと

全くミスマッチな判断になってしまいます。

 

 

まず投資信託であれば

①運用会社の特徴や判断基準

②実績が何年あるのか?

③運用成績は年利何%以上なのか?

の基準が必要です。

 

 

投資信託は日本で販売されている本数

は6000本あり

この3つの判断基準がないと

お勧めされたものを基準なく

なんとなく購入するという流れに

なってしまいます。

 

 

また、保険であれば

どのようなリスクがあるのか?

・外貨での為替リスク

・元本確保ができる理由

 

など、きっちり数字面で理解を

することが大切です。

 

 

 

 

そして一番注意しないといけないポイントは

銀行は担当が2年で変わる可能性があり

契約した時と満期時で担当が変わります。

 

 

担当が変わることによって

契約当時いっていた内容と

満期時にいっていた内容が

変わる可能性がございます。

 

 

また、銀行担当者が

その投資信託や保険を加入している確率が

ほとんどないため

どのような判断基準で続けたらいいのか?

リスクヘッジをどのようにしてとっていくかも?

答えられる担当者は、ごくわずかです。

 

 

 

60代の方は、特に

・大きい金融機関だから安心

・ネームバリューがあるからいい商品を

提案してもられる

・窓口があるから安心

 

そのようなイメージを持っている方が大半

ですので判断基準やリスクの事を理解していないと

「こんなはずじゃなかった」

と後悔することになります。

 

 

 

判断基準や考え方をお聞きしたいという方は

松本にご連絡頂ければ

セカンドオピニオン踏まえて

お伝えさせて頂きます。

 

住宅購入する方は要確認、、来年からメリットが薄くなることが濃厚

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は来年以降、住宅購入する方に

是非確認してほしいニュースです。

 

 

それは何かというと

2022年からの税制改正大綱で

住宅購入する方のメリットが薄くなることが

濃厚です。

 

2021年、現行制度で

今年11月末に契約、来年12月末までに入居の

方は上限4000万円まで住宅ローン控除が

13年間1%ですが

 

 

2022年税制大綱では

上限が3000万円に引き下がり

住宅ローン控除が13年間0.7%に

引き下がります。

 

 

そもそも住宅ローン減税というのは

購入者の金利負担を軽減する制度で

今年であれば

4000万円借り入れをすると

各年の年末残高の1%の税額控除

できるというものです。

 

つまり初年度であれば40万円税金が

安くなるという制度です。

 

 

 

ただ、今の銀行金利では

ほとんどが年利1%以下のため

 

年0.7%の金利

1%の税額控除

ですと消費者にとっては

+0.3%お得になるという

ことです。

 

 

これでは逆ザヤが発生しているので

来年には住宅ローンの控除の1%を0.7%に

下げるということです。

 

 

 

しかも住宅ローンの適用の上限が

4000万円から3000万円に引き下げられる

、、、

どんどん住宅購入者のメリットが薄くなります。

 

 

 

コロナにより

国の借金、県や府の借金がどんどん

膨らむため、

税制のメリットはどんどん薄くなっていく見込みです。

 

 

ただ、全人口に影響を受ける消費税は

低所得者層の負担が大きくなるため

割と裕福で余裕のある年収900万円以上の方は

税金が知らぬ間に吸い取られてしまいます。

 

 

税制大綱は

毎年変わるため

税金の事をいち早くしり

対策につなげることで

お金が減っていくことを防げます。

 

 

国の文句を言う前に

ご自身の場合、どのような対策が

いいか調べてみてください。

 

 

 

もし、いい対策が分からない時は

松本まで気軽にご相談下さい。

 

所得税・住民税を減らしたい方がやるべき第一歩とは?

皆さん、こんにちは!

 

今回は年末に近づいてきたので

今年が終わるまでに押さえておきたい

「所得税・住民税を減らしたい方が

やるべき第一歩とは?」

 

をお伝えします。

 

 

 

この第一歩は認知度が広がってきて

やられている方も多いかと思います。

 

 

それは何かといいますと

 

 

「ふるさと納税」です。

 

 

 

 

年末までの購入が締め切りなので

やっていない方は是非

やってみてください。

 

 

基本的に人気のあるものは

売り切れになりますので

お早めの申請がお勧めです。

 

 

このふるさと納税というのは

自己負担が実質2000円で

市や町の特産品が寄付金のお礼として

返礼品を受け取ることができます。

 

 

例えば

ふるさと納税の寄付金30000円した方は

30000-2000円=28000円分

 

の所得税と住民税の控除が

受けられます。

 

 

そして寄付金額の3割相当の品がもらえるので

この場合ですと

30000円×3割=9000円分が

2000円で購入できるということです。

 

お得ですね。

 

 

既婚者の方は奥様のプレゼントとして

自由に選ばせてあげれば

奥様も喜ぶと思いますし

家庭内のサービスに繋がります。

 

 

 

ただしこの寄付金額の目安は稼がれる

所得によって異なりますので

「ふるなび」のサイトにて

シュミレーションしてみてください。

 

 

 

この控除ができているかチェックする

方法として

 

会社からくる

「特別徴収税額決定通知書」

の市民税の欄の税額控除額と

都道府県民税の欄の税額控除額

の合計額が

寄付した額とほぼ一緒であれば

控除ができているということです。

 

 

 

まだ、やったことのない方は

一度トライしてみてください。

 

価格だけで選びすぎると危険な理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の記事は、皆さんが

買い物をする時に役立つ内容に

なっております。

 

 

特に金額が大きい買い物ほど

重視すべきことです。

 

 

「買い物」というものは買って使って

実感して、初めて、真実が見えてくる

だけに買う前の判断基準が必要です。

 

 

今回は

判断基準も含めて解説をしていきます。

 

 

まずは、

価格だけで選びすぎると危険な理由は

何かというと

 

 

「安い」のには理由があるからです。

 

 

例えば、住宅であれば

・木材や鉄骨の価格

・住宅資材

・人件費

・アフターフォロー

ざっくりですがこのような内容で

構成されています。

 

 

価格は全て、物の需要と供給のバランスで

価格は決まってきますが

価格と中身の内容(売り主の対応や価値)

が釣り合っているかということが大切です。

 

 

 

私の友人ですが

とある住宅メーカーから家を購入され

大阪市内で駅から徒歩10分ほどで

3500万円ほどで購入して

契約当初は満足されていました。

 

デザイン性も優れ、価格も支払える金額で

良い。

 

ところが、購入して住んでみると

1年後に壁紙が剥がれてきて

修理を頼んだ所、

時間通りに職人はこない、、

作業中にオーナーがいる前で

ラジオを聞いて作業してたりと

工事に対する意識が低いのに

驚いたと

おっしゃってました。

 

 

 

私自身はこの話を聞いて

少なくともその友人がたてた

住宅メーカーでは立てないようにしようと

思いました。(笑)

 

 

なぜかというと

家というのは、皆さんご存知の通り

人生で一番長く利用するものです。

 

そんな中

・時間通りに修繕にこない

・オーナーがいる前でラジオを聴く

 

ということ自体、意識が低く、

お客様がどう感じるかも分からない職人の方

が良い家づくりができるとは

思いません。

 

 

「安物買いの銭失い」にならないために

高い買い物をする時は

 

営業マンや家を作っている職人が

・どのような思いでお仕事をしているか?

・なぜ今のお仕事をしているのか?

・あなたを通じてお客様にはどのように

なってほしいのか?

 

この3点を聞くと

売り主側の本音が分かり、仕事のスタンスが

わかるはずです。

売り主の商品や性能の「WHAT」は大事ですが

売り主の「WHY」は

もっと大事です。

 

 

 

この3点の回答が

あなたの心にささったなら

価格だけではない良い買い物ができます。

 

 

そして買ってから、売主自身の対応が

誠実かつ対応がよければ

その売り主は長期間付き合うべき

人間だと思います。

 

 

 

なぜなら、購入後に売主の理念と

本質が見えてくるからです。

 

 

皆さんはどのような判断基準で

人から物を買いますか?

 

 

是非、アウトプットしてみて

感想や自分だったらどうするか

シェア下さい。

 

 

プライベートの対応が良い人ほど、仕事で評価される方が多いのはなぜ?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回のタイトルは私も含めて

全員に共通することなので

ご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

皆さんは、プライベートの時に

会う方への「対応」は

きちんとされてますか?

 

 

 

・お友達

・隣人

・学校関係の保護者の方

・銀行の窓口

・保険屋

・学校の同級生や後輩、先輩

・習い事の友達

 

などなど

です。

 

 

この「対応」というのは

・マナー

・気遣い

・約束事の返事

・レスポンス

・言葉遣い

・時間を守る事

です。

 

 

このようなプライベートの時ほど

あなたの本質や性格がでます。

 

 

それは

プライベートはお仕事より

優先順位が低く

利害関係がない場合が多いからです。

 

 

 

ただ、私の独断と偏見ですが

プライベートの対応がきっちり

されている人ほど、

仕事で評価されてたり、成果をだされている

方が多いです。

 

 

 

・仕事で役職者に指名された

・年収が上がった

・お仕事での売上げが伸びた

・新しいプロジェクトを上司から

次々と依頼されている

 

 

 

 

これはなぜかというと

人間は習慣の生き物で

プライベートで心がけているものや

価値観が

お仕事上に現れるからです。

 

 

仕事は、ちゃんとしてて

プライベートは、ずさんな方は

あまりいませんし

 

 

逆に

プライベートはきちんとされていて

お仕事はずさんという

方もあまりいません。

 

 

 

お仕事で成果をだされたいと思ったら

まずプライベートで付き合う方への

対応をきっちりすれば

お仕事の評価も上がってくるはずです。

 

 

私の大切にしていることですが

プライベートも仕事も「凡事徹底」です。

 

 

普段から当たり前の事を当たり前のように

する事を積み上げていくことで

少しずつご自身がレベルアップしていきます。

 

 

 

 

 

 

お金持ちと貧乏人のお金の使い方とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「お金持ちと貧乏人のお金の使い方」

をご紹介します。

 

今まで私が会ってきた方の中での

経験ですので独断と偏見は多少ございます。

ご了承下さい。

 

 

まずはお金持ちのお金の使い方です。

長期的かつ重要度に軸を置き、

お金を使います。

 

例えば

ご自身のレベルアップのために

資格や勉強、経験にお金を使っていきます。

端的に言えば自己投資です。

 

 

ここでの「投資」というのは

2倍の費用をかけたら2倍以上のリターン

が得られるものが定義です。

 

 

 

資格を得て、給与アップを図ったり

新しい事業をするためにノウハウを

学ぶためにお金を使ったりすることです。

 

 

 

このような方は

金持ち思考で将来的にお金持ちに

なる確率が高くなる可能性が高いです。

 

ちなみに投資の定義を見誤ると

間違った方向にいくので要注意です。

 

 

例えば、

月収20万円の方が

日々の健康維持のために

月5~6万円使うのは

「投資」ではなくこちらは「趣味」です。

 

 

 

 

反対に貧乏人は

得たお金や収入を

至福を肥やすことばかりに

お金を使います。

 

・趣味にお金を費やしすぎる

・遊びにお金を使いすぎる

・人との付き合いばかりを考え接待ばかりに

お金を使いすぎる。

・長期的に必要な生活資金の貯金をしない

 

 

もちろん、趣味や遊びにお金を使うのは

否定しませんが

「すぎること」が問題です。

 

緊急度が高く、短期的なものに

ばかりにお金を使う傾向があります。

 

 

このような方は

お金を得たとしても

ご自身のレベルアップした動きを

してないのでいずれかは衰退していきます。

 

 

あなたが使っているお金の使い方は

「お金持ち」?

「貧乏人」?

どちらの使い方でしたでしょうか?

 

 

 

このお金の概念は「時間の使い方」も

連動しますので

日々の過ごす時間やお金の使い方を

見直すと、少しずつ良い方向へ変化していきます。

 

 

もし、今使っている「お金の使い方」に

迷ったら松本まで連絡下さい。

 

きっとお役に立てると思います。

 

 

 

 

身の丈にあった買い物ができない方の3つの特徴

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「身の丈にあった買い物が

できない方の特徴」を

お伝えします。

 

これは誰にでも当てはまりうることですので

自分事としてとらえて頂ければ幸いです。

 

「身の丈にあった買い物ができない」

というのは

「ご自身の貯金や収入に応じた

買物ができない」

ということです。

 

 

それでは3つの特徴を

話していきます。

 

 

 

①支払いが滞ることに対しての恐怖心がない

税金や公共料金などの支払いやカードの

支払いなどに対して

引落できなかった時の事を

あまり考えておりません。

 

 

「今月引落できなかったから

来月まとめて払えばいいや」

という感覚でやられていますが

この感覚は非常に危険です。

 

 

なぜかというと

「支払遅延」という履歴が

金融機関やカード会社に

データとして残るからです。

 

住宅を購入したい時

賃貸を借りたい時

車を購入したい時

賃貸で誰かの保証人になる時

 

はなれない可能性が高くなります。

 

 

そうなると金利の高い会社を選ばざる

を得ないであるとか

現金をたんまり準備しないと取引

してもらえない

など

不都合が多くなってきます。

 

 

 

 

2つ目の特徴は

「要・不要」の観点で買い物ができない

ということです。

 

・セール対象品を突発的に購入する

・そもそも生活に不要であるのに車を購入する

・収入をはるかに超えた支出の中身が趣味や娯楽が

多い。

 

という内容です。

 

人間は誰でも誘惑には弱いものです。

そんな時こそ

・今のご自身にとって要・不要の判断基準で

買い物をすること

※「安いから購入」という安易な発想で

買わない

 

・一度ご自身の支出を1か月だけ洗い出すこと

 

をお勧めします。

 

ご自身なりの金銭感覚でやっていると

非常に危険ですので一度誰もが見てわかる

「数字」でまずは分析する事が大切です。

 

 

 

そして最後の3つ目の特徴は

「思考が全て短期的かつ緊急的」

ということです。

 

 

例えば

・ご自身を注意してくれる存在を軽視したり

・メンタルが原因で飲み代や酒代、ギャンブルなどの

一時的な快楽を優先して長期的にメンタル改善する

解決策を考えない

・貯金が10万円しかないのにブランド物のバックを

買ったり

 

などなどです。

 

 

原因はいっぱいありますが

大きく3つに分けられるのでこちらを

書きました。

 

 

客観的に原因が分からないという方は

松本まで相談下さい。

 

 

「長期的」かつ「重要度」の高い

思考になり、質があがるきっかけを

つくれます。

 

 

 

 

持ち株制度は利用すべきか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回はご紹介であったお客様から

持ち株制度に聞かれた事がありましたので

こちらにて共有します。

 

 

大手上場企業の福利厚生制度として

「持ち株制度」というものがあります。

 

これはどういう制度かといいますと

勤務先の従業員が自社の株を割安で

購入できる制度です。

社員だから10%引きで購入できるという

制度です。

 

 

今回はこのような持ち株制度はやるべきか?

という記事ですが、

 

 

答えは

 

 

 

「やめた」方がいいです。

 

 

理由としてはこちらも目的から

考えると判断ができます。

 

 

持ち株は何のためにやられてますか?

 

老後資金のため、教育資金のため

住宅資金のため、

もしくはただ単に会社を応援したいから

 

いろいろ目的は違いますが

自社の会社を応援したいという気持ちが

あればやっていいと思いますが

やるとしても、なくなってもいい額で

いいと思います。

 

 

なぜかというと

持ち株は株式投資の一種で

老後資金や教育資金などの

長期で資産形成する目的には

あっておらず、

5年~40年ほどの期間を経て

1社にかけて運用するのは

リスクが高すぎます。

 

 

加えて、自社の業績によって

持ち株の株価は変動しますが

持ち株をもたなくても

ボーナス(賞与)が変動するからです。

 

 

ボーナスで変動するのであれば

他の株式を購入する方が

分散ができて、お勧めです。

 

 

また、日本の会社の株式投資

海外(アメリカや諸外国)と違って

業績が高くなったからといって

株価は必ず上がるわけではないという点が

投資手法として難しい点です。

 

 

 

一つ一つ、使っている資金を見直すことで

10年~20年で大きく変わってきます。

 

 

会社で利用できる制度は

なんとなく総務の方に言われてやってます

という方が多いので、

特徴、メリット・デメリット

他の金融商品と比較してどうかという点

を考慮して判断すべきだと考えます。

 

 

もし、不明点あれば松本まで

気軽にご連絡下さい。

きっとお役にたてられるかと思います。

 

 

 

資産運用はするな!銀行預金で貯金しなさい!!は誰の影響??

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

中々資産運用に踏み切れない方向けに

書いていきます。

 

 

本記事のタイトルである

「資産運用はするな!銀行預金で貯金しなさい」

誰からか聞いたことのフレーズです。

 

 

これは大体の方が

親御さんからです。

 

 

なぜ、親御さんはそんな事を言うかというと

日本が高度経済成長期である約35~40年前は

銀行や郵便貯金で金利が年7%あったからです。

 

年7%といってピンとこないですが

10年で倍になる金額です。

 

 

そりゃ、銀行預金で貯金した方が

いいですね。

そりゃ資産運用せずに10年で倍になって

元本保証ができるなら銀行預金

した方がいいですね。

 

 

 

ただ、今はその時代は終わりました、、

 

今の銀行預金の金利は年間0.001%。

100万円預けたら

1年で10円増えるという有様。

 

過去のブログでこんな記事書いてますので

よかったらご参考下さい。

銀行にあまりお金を預けてはいけない3つの理由

 

 

 

この状況で貯金だけで将来の教育・老後資金

していけるのでしょうか?

 

 

 

 

はっきりいうと「無理」です。

 

 

教育資金はいけたとしても

100年時代と言われている

老後資金で、かなりの苦労を要します。

 

 

また人生怪我無く、病気なく、万が一

なくいけたら万々歳ですが

緊急事態は人生誰しも一回は起こります。

 

 

なので時代の変化に合わせて

お金の貯め方も変わってきてます。

 

 

 

ダーウィンの進化論でも

 

「最も強い者が生き残るではなく

最も賢い者が生き延びるでもない。」

 

「唯一生き残ることができるのは

変化に適応出来る者である」

 

と提唱しています。

 

 

コロナウイルスが起きた時、

今までテレワークは導入している

企業は少なかったですが、

一斉に導入する企業が増え

変化に適応できない企業は

倒産が相次ぎました。

 

 

お金の世界でも

銀行預金や郵便貯金でやってては

中々増えません。

 

 

時代や状況が変わっているのに

昔と同じ銀行預金という手段で

お金を貯めていては

かなり苦労します。

 

 

 

 

 

 

時代の変化に適応するためには

銀行預金以外の資産運用

「保険」「債券」

「投資信託(iDeCoやNISA)」「株式」等

のメリット・デメリット

判断基準を学ぶ事こそが大切です。

 

 

 

知った上でやる・やらないを

判断するのとでは雲泥の差です。

 

 

お金の事は、難しくて

敬遠しがちですが、敬遠すれば

するほど後でしわ寄せがきます。

 

 

反対に味方につければ

お金の不安はどんどん軽くなっていきます。

 

 

 

もし、資産運用の判断基準で不明点が

ある時は気軽に松本までご連絡下さい。

 

一つでもお金の事を知るきっかけに

なれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

判断に迷った時、あなたは誰に聞く?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「判断に迷った時、あなたは誰に聞く?」

のタイトルです。

 

 

この記事を書いた理由は判断に迷った時

に誰に聞くか?で

人生を左右しかねないからです。

これを間違ってしまうと間違った判断に

なる可能性が高いのでお伝えします。

 

 

さて、皆さんに質問です。

あなたは会社勤めの営業マンです。

この度、脱サラして独立を

考えています。

 

誰が一番いいアドバイスを

もらえると思いますか?

 

 

①親

②奥さん

③会社に勤めている同僚

④独立した方

 

 

 

これ冷静に考えると分かるのですが

②または③という方が

実際は多いです。

 

 

答えは④の独立している方です。

なぜかというと

「独立した経験がないから」です。

それだけの理由です。

 

 

 

人間誰でも分からないものは

「やめといた方がいい」といいます。

なぜかというと

その独立をやめる決断をすることで

現状維持して

リスクが少ないと考えるからです。

 

 

 

私も独立の時は

元会社の先輩に独立すると言ったら

先輩は

「やめといた方がいい、独立の道は険しいし

そんな簡単に成功できるものでない」

と言われました。

 

では誰の言葉を一番参考にしたかというと

FPとして独立していきいき仕事を

している「師」の意見を重視しました。

 

結果、いきいきと仕事が出来ています。

 

 

 

ただ、物やサービスを購入する時に

これと同じ判断ができない場合が

多いです。

 

例えば、

20代の若い方に稀にありますが

決断を迫る前に

判断基準やメリット・デメリット

をお伝えしても、

「親に聞いてみる」といった

回答をする方がいます。

 

 

親がその道のプロであれば

参考にしてもいいのですが

プロでなければ

「やめといた方がいい」と結果、

親に言われて終了です。

 

 

 

これと同じ事って結構やられている方が多く

例えば

・就職活動の際に、「親御さん」にどの業界が

いいかアドバイスを求めたり

・マンション購入時に戸建てを購入した方に

マンションのメリット・デメリットを

聞いたりと

 

こんな間違いはよくある。

 

 

 

では、判断に迷った時

誰に聞くべきか?というと

 

①その道のプロであること

②その道を経験している方

③客観的にアドバイスをして頂ける方

 

 

これが揃っている方で

あれば絶対聞いた方がいいです。

 

 

なぜなら

プロとして、専門的な意見や

経験してきたメリット・デメリット

を聞くことができ

「正しい判断」ができるからです。

 

 

 

もし、誰に聞いていいか

分からない時は

松本までご連絡頂けますと

何か参考になるポイントを

お伝えできます。

 

お気軽にご相談下さい。

要注意!!年収900万円のリアルな生活感

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は年収900万円のリアルな

生活感をお伝えします。

 

 

この記事でお伝えしたいことは

収入が増えれば、コントロールしないと

貯蓄は全くできない家計になってしまう

という事です。

 

 

年収900万円の方は

世間的には収入が高い部類になりますが

このような家庭ほど

貯金が全くないとう方が多いです。

 

 

 

これはなぜかということを

リアルな収入と支出の生活感を

例に説明していきます。

 

 

年収900万円といっても

税込みなので

手取りにすると670万円ほどです。

 

月収換算ですと約55万円。

 

 

これだけあったら貯金できますよね。

ただ、支出を聞いたらそうでもないんです。

 

 

まず支出で

住宅ローンと固定資産税合わせて15万円

車のローン・自動車保険・ガソリンで6万円

私学の小学校に通わせているので10万円

お子様の習い事で3万円

これだけで34万円となります。

 

他には

食費(外食・レジャー)10万円

通信費2万円

保険料3万円

日用品2万円

水道光熱費2万円

これで19万円です。

 

合わせて53万円ですね。

 

月55万円の収入で月53万円の支出

ですので

月2万円ほどの貯金しかできません。

 

 

 

 

食費や通信費なのである程度

我慢すれば月2万円ほどの支出削減が

できますが、

このような家庭が多いです。

 

 

なぜ、このような貯蓄ができないかというと

住宅ローンで15万円

車のローン・自動車保険・ガソリンで6万円

学校を私学の小学校に通うと10万円

合計31万円、

これが主たる原因です。

 

 

この住宅・車・教育は

固定費なので削減しようと思っても

中々難しいです。

 

削減するのであれば

車を売って、安い車に乗り換えるかくらいで

 

家を売却してまた価格の低い家に買い替える

私立の小学校をやめて公立にいくのは

家庭環境の事なので現実的に難しいです。

 

 

そのため

住宅・車・教育に関する費用は

今後のライフプランを想定した上で

決めた方がいいです。

 

 

今後、何も突発的な事がなければ

このまま生きることができますが

・親が認知症になり、ご主人の

仕事頻度を落とさないといけない

・ご主人の勤務している会社が経営難に陥る

・ご主人が転職

・奥様が病気になって、家庭の面倒を見るために

ご主人の仕事頻度を落とす

 

 

このような事になったら

収入と支出のバランスは

一気に崩れます。

 

 

 

身の丈にあった支出を決断していくことで

より健全な家庭環境になります。

 

 

 

身の丈にあった生活ができているか否か

ご心配な方は松本にご連絡頂ければ

ジャッジできますので気軽にお声掛け下さい。

子どもに教育する前に親がすべきたった1つの事

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

お子さんを持つ親御さんに向けた記事で

「子どもに教育する前に親がすべき重要な事」

をお伝えします。

 

これは、私の個人的な思った事なので

参考にしてください。

 

 

どんな親でも

「子どもには立派になってほしい」と

いう願いはあると思います。

 

 

そんな立派に育てるために

しなくてはならないたった一つの事を

お伝えします。

 

 

それは何かというと

お子さんに

教育する前に

「あなたが教育する事をご自身で実践すること」

だと思います。

 

 

 

お子さんに

「勉強しなさい」

「目標を立てなさい」

「本を読みなさい」

「挑戦しなさい」

「はきはきとしゃべりなさい」

「友達と仲良くしなさい」

 

いろんな事を伝えます。

 

 

 

そんな事を言う前に

親御さんであるあなたは

そのことを実践していますか?

 

 

 

答えが「NO」であれば

お子さんは言うことは聞かないと思います。

 

 

それはなぜかというと

「親」であるあなたが

一番子どもと接している時間が長く

影響力をもつ人間だからです。

 

 

 

特に「勉強しなさい」は

絶対親御さんであれば言うことです。

 

そちらを言う前に

普段、親御さんは勉強をしていますか?

 

ご自身の仕事の能力を上げるために

勉強していますか?

 

・日々の仕事の振り返りや

・仕事のPDCAサイクル

・新しい分野で活躍するための勉強

など普段していますか?

 

 

お子さんは「親御さんの姿」をみて成長します。

 

 

日々の言動やしぐさ

行動

食べるもの

なんとなくですが、

お子さんはよーく見ています。

 

 

 

全部はできなくても

行動する姿勢や意識

日々の行動から感じ取りますので

子どもに教育する前に

ご自身が実践する。

 

 

 

 

余談ですが

メジャーリーガーの「大谷翔平」は

子どもの時から

マンダラチャートという目標設定を

して日々行動しておりました。

 

 

その中のチャートに

「運をあげるためにやるべき事」

を書いていました。

 

その項目を見ると

・ゴミを拾う

・周りの人にしっかり挨拶をする

・審判と仲良くなる

 

そのような事が書かれていました。

これは

高校生レベルで思いつかないと思います。

 

運を引き上げるには?

何をしたらいい?って聞かれても

100人中明確に答えられる人は

1ケタくらいです。

 

 

おそらく私の予想ですが

これは大谷翔平の親御さん自身が

行動・実践してやっている事を

指導されてるんだと思います。

 

 

 

 

子どもを立派に育てるってほんと

難しいなと日々感じますが

子どもの成長の第一歩は親の成長が

かかせません。

 

 

お金の事に関しても

子どもに伝えていくために

親御さん自身の実践・

勉強の取組が必要です。

 

 

2025年問題であなたの生活はどう変化するのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は2025年問題について書いていきます。

 

皆さん、2025年問題はご存知ですか?

 

未来の事を見据えると対策ができるので

シェアしますと

 

 

2025年は団塊の世代の方が

後期高齢者(75歳)を迎える年です。

 

超高齢化社会が訪れることで様々な問題が起こり

人口1億2500万人の内、

後期高齢者は約2200万人に達します。

 

問題の1つは

医療費の増大で

年間医療費は75歳未満は約22万円

で75歳以上は約95万円と

4倍ほど増えます。

また、介護人口及び認知症の方も増大します。

 

その医療費増大により我々が今負担している

社会保障費用は増大します。

40歳になると健康保険に介護保険の費用が

加わりますが、労働者世代の負担が一気に増えます。

 

 

 

また、高齢化になり、働く世代が減るので

人材不足に陥る企業が多くなります。

 

皆さんも普段いかれるコンビニでは

ほぼ東南アジア系の方がレジを目にするのは

ほとんどかと思いますが

日本人は時給が高く、求人が中々こないので

外人が日本に流入していきます。

 

 

 

前置きは長くなりましたが

この2025年問題であなたの生活はどうなるのか?

これをポイントを3つに分けて書きます。

 

 

一つは

医療費・介護費用の増大により

あなたの健康保険料は増える可能性大です。

特に40歳以上から介護保険の費用負担は

今まで以上に多くのしかかります。

 

 

平成12年にできた介護保険制度は

当時の保険料よりも今は約2倍です。

4年後にはさらなる負担が予想されます。

 

そして、後期高齢者の75歳以上の一定の所得の方は

健康保険の1割負担が2割負担と増大します。

 

また、健康保険の高額療養費制度の自己負担額の

見直しも行われる可能性がございます。

 

 

そして2つ目は

介護人口が多くなるという事は

介護をする金銭的な負担だけでなく

子供世代が担う親御さんへの介護による

身体的・精神的負担も

今までより増え、

現役世代の方は

フルで仕事に従事できない可能性があります

 

 

 

最後に3つ目は

現役世代の数が少なくなってきているので

企業はその穴埋めをするために

海外の方が流入して、AIの導入が加速して

いきます。

 

その例として

コンビニやユニクロでレジが無人化して

いっているのもその兆候かと思います。

 

 

大きく分けて3つの変化を述べましたが

この変化に対応するためには

 

・ご自身の生産価値をあげること

・金銭的な対策をしておくこと

・より健康的に生きるために、普段から

食事・運動・睡眠の質と量を高めていくこと

 

 

この3つが挙げられます。

 

 

 

 

「未来を知って、そして今を見直す」

 

普段からその心がけと行動をしていれば

負担は軽減され、余裕をもって

対応できます。

 

 

ご自身でできる対策が分からないという方は

松本まで気軽にご相談下さい。

きっと何か切り開けるヒントはお伝えできると

思います。

 

 

 

○○商品は銀行や証券会社から買うな!!

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は金融業界の構造について

お伝えします。

「〇〇商品は銀行や証券会社から買うな!!」

 

 

〇〇の答えは何かというと

 

 

 

 

 

 

「金融商品」です。

 

 

 

「金融商品は銀行や証券会社から買うな」

この理由は3つあります。

 

最後の3つ目が重要ですので

最後までご一読いただけたらと思います。

 

1つ目は

手数料が高い商品を販売されるケースが多い

からです。

 

銀行や証券会社は

必ず社内で金融商品毎に予算があります。

この予算は金融商品を販売することによって

得られる手数料です。

 

 

この手数料は金融商品によって

異なりますが、

・手数料が高い商品の方がノルマを達成しやすい

からです。

 

手数料が高いものがお客様の意向に沿ってれば

いいですが

いろんな金融商品をみてきた私にとっては

あまりお客様にとっていい商品ではありません。

 

 

2つ目の理由は

売りやすい商品が売られているからです。

 

 

日本人は新しいもの好きの人種で

先日話題になったSNSの「CLUBHOUSE」

なども新しく出たという理由で流行します。

 

 

投資信託であれば

テーマ型ファンドといって

ストーリー性があって、これから伸びていくと

思われるAIや宇宙、ロボテク、グリーンエネルギー

などのテーマが設定された投資信託が

案内されやすいです。

 

 

このようなものは一番金融商品で

重視する過去の実績がほとんどありません。

むしろ新設されてまもないから募集を積極的に

かけないといけない売り手側の都合を重視した

ものが多いです。

そして募集期間の締切日があるため

証券マンにとって集金がしやすい特徴があります。

 

 

 

3つ目は

担当者が大抵5年以内に担当者が変わるからです。

 

これは一番大切ですが

銀行や証券の担当者はお客様や業者との癒着を

防ぐために

5年以内に1回は転勤があります。

※人によって頻度は変わりますが、、、

 

 

逆にいうと

5年で転勤されるので

お客様の意向に合わないものを販売しても

逃げられるということです。

 

 

また、転勤があるということは

担当者が変わります。

 

新しい担当者は

もちろんノルマ設定があるので

前担当者のお客様に声をかけ

会社に都合のいい商品(ノルマ対象のもの)を

案内される傾向が多いです。

 

 

 

銀行や証券会社にいって

おすすめのものありますか?

と言ってしまうと

売り手側に都合のいい商品を

案内されますので注意が必要です。

 

 

 

このような裏側を知っておくことで

誰から話を聞けばいいか精査されるので

ご参考にして頂けたらと思います。

 

証券会社の営業マンがあなたの元に現れない理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「証券会社の営業マンがあなたの元に

現れない理由」

をお伝えします。

 

 

皆さんは、今まで証券会社の営業マンから

営業のアプローチを受けたことは

ありますか?

 

大半の方が「NO」という答えだと思います。

 

 

それはなぜかというと

証券マンにとっての株や投資信託を

販売した時のメリットが少ないからです。

 

 

例えば、投資信託の購入手数料は大体のものが

税込み3.3%です。

 

 

証券会社の営業マンはもちろん、

この販売手数料全額をもらうのではなく

給与の一部としてもらえたり

半分の場合が多いです。

 

 

 

銀行預金にお金を預けているのは

もったいないから

手持ちの300万円の内100万円を

投資信託に預けるといっても

100万円の手数料が半分としたら

15000円の手数料です。

 

 

このような営業手数料をご自身で稼ぐためには

月の累計を3000万円をやって

やっと手数料が45万円ほどもらえるという構造です。

 

 

なので証券営業マンは

一般人といわれる

平均年収の450万円付近の方には

あまり相手にしません。

 

 

どのような方にアプローチをかけるかというと

高所得者です。

・医者

・経営者(年収2000万円以上)

・高齢者

 

このような方です。

 

 

ただ、このような方を私は何名かご相談に

応じた事ありますが

大半の方が証券の営業マンの売りたいもの

を採用されています。

 

 

例えば

・創設してまもないファンド(1年~2年)

・テーマ型ファンド

→AI、ロボテク、宇宙などのテーマが設定

されているファンド

・実績がほぼなくアクティブファンドなのに

パフォーマンスが平均年間5%以下の

ファンド

 

などなどです。

 

 

良いファンドを見分ける一つの質問として

このファンドはあなたは

採用されてますか?

と聞かれて

答えが「NO」であれば

それはあなたにとってふさわしくない

商品の可能性が高いです。

 

 

ご質問がある方は松本まで

気軽にご連絡下さい。

 

判断基準やメリット・デメリットを

お伝えさせて頂きます。

 

 

あなどれない学習塾の費用(大学受験版)

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「あなどれない学習塾の費用(大学受験版)」

をお伝えします。

 

大体のお子様が大学受験をされる可能性が

あるため、お子様が小さい内に

このような情報を知っておくと

事前に対策がとれます。

 

大手有名進学塾の河井塾を参考に

したサイトがあるのでこちらに

詳細記載されております。

 

https://jyukumiru.com/columns/articles/5250

 

 

これをみるとコース別に分かれますが

私学で文系コースですと

1人5教科ですと年間80万円~100万円程の

コストがかかります。

 

 

 

そしてお子様がもし現役合格できないと

浪人して予備校に通う可能性もあるため

その場合は2年で160万円~200万円

がかかります。

もちろん、これはお子様1人にかかる

学習塾のコストです。

 

 

 

私から何をお伝えしたいかというと

教育費というのは

学校にいく学費だけでなく

その学校へいくための学習塾の費用は

馬鹿にならないということです。

 

 

 

お子様が高校生になった頃は

支出が収入を上回る家庭が大半です。

 

 

そのためにも

お子様が小さい内(ベストは中学生)

になるまで、出来るだけ多く

貯蓄や資産運用にお金を回せるかが

教育資金・老後資金を

賄うための鍵です。

 

 

 

出来る時に最大限の準備をしておく

このことが鉄則です。

 

 

お仕事は「準備」で8割が決まると

言われています。

 

お金に関してもお仕事と同じで

「準備」で8割決まります。

 

 

適正な支出削減

効率的な資金の運用

 

に質問があるという方は

気軽に松本までご連絡下さい。

 

人生で大切にすべき人の2つの特徴

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「人生で大切にすべき人の2つの特徴」

について書いていきます。

 

 

 

それぞれ皆さんにも基準があると思いますので

参考になればと思います。

 

特に社会人生活を営むと

中々大切にすべき人は長期で付き合わないと

見えてきません。

 

 

まず1つ目の特徴は

「ご自身に対して厳しい事を言ってくれる人」

です。

 

社会人になると

上司以外あまり怒られることはありません。

なぜかというと

みんな怒ったら嫌われるからです。

 

ただ、それをあえて厳しく言ってくれる方は

大事にしないといけません。

 

私は人生で迷った時、厳しく言ってくれる方

に相談を必ずします。

 

それは冷静に私自身の事を考えて

客観的にいいアドバイスをしてくれるからです。

 

 

 

そして2つ目の特徴は

「ご自身が劣勢になった時に味方に

なってくれる方です」

 

これは長い付き合いがないと

中々わかりません。

 

 

ご自身が好調な時は

近づいてくる方は多いと思います。

それはあなたと付き合うと得だからです。

 

ただ、ご自身が不調の時

劣勢の時に

周りの人の本質が見えてきます。

 

①責任を免れようとする人

②黙って何もいわない人

③ご自身に温かい声をかけてくれる人

 

この3カテゴリに分けられます。

 

いうまでもなく

③の方と付き合う事をお勧めします。

 

 

 

 

まとめますと

人生で大切にすべき人の特徴は

・ご自身に厳しい意見をあえて言ってくれる方

・ご自身が劣勢になった時に味方になってくれる方

 

この2つです。

 

 

 

お金の好循環を生むためにも

この2つの特徴を持っている方を大事にすることが

お勧めです。