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良い保険屋とダメな保険屋の見分け方 前編

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は私の職業でもある

「良い保険屋とダメな保険屋の見分け方」

について書いていきます。

 

 

皆さん、保険屋さんは知り合いで

いらっしゃいますか?

 

 

異業種交流会やご紹介でお会い

されたこと1度はあるかと思います。

 

 

 

この記事をなぜ書いたかと

言いますと、

正しい見分け方(判断基準)を

つけることにより

あなたの人生に大きく

良い影響を及ぼすからです。

雲泥の差です。

数千万変わってくるケースも

あります。

 

 

 

まずはダメな保険屋の特徴です。

①初見から提案書をもってくる

②説明がわかりづらい

③保険以外の金融知識がほとんどない

 

この3点です。

この3点を詳しく解説していきます。

1番目の初見から提案書をもってくる

保険屋はなぜ悪いか?

と言いますと

 

相談者の意向や属性にあってない

金融商品(主に保険)を提案をしているからです。

 

 

保険の設計は

自営業か企業勤めによって

社会保障制度(健康保険制度)が変わります。

つまり国民健康保険か社会保険かということ。

上場企業・公務員の方かによっても

社会保障は変わってきます。

 

そして相談者の年収によっても

医療費の自己負担額

も変動します。

 

また、保険の加入目的もおさえて

おかなければいけません。

保険は「経済的リスクを回避する目的」

で加入するのが一般的ですが、

この当たり前の事をいろんな話を

絡めてぼやかしてきます。

 

 

 

つまり、相談者からのヒアリングや

知っておかないといけない判断基準

なしでは、決断できませんし

保険の設計ができません。

この辺りは1回お会いしてから

聞かないとわかりません。

 

 

 

2番目の「説明がわかりずらい」

これは最大のポイントです。

金融商品は複雑なものが多いので

難しいことを難しく言うのは

誰でもできます。

 

相談者の事を置き換えて

分かりやすく説明する技術。

これは必須です。

保険屋だけでに限らず

全ての業種に通ずる話です。

 

 

3番目の保険以外の知識がほとんどない。

この世の中に金融商品は多数あります。

・証券(株式)

・確定拠出年金

・不動産投資

・投資信託

などなど、

あらゆるもの事を知っていないと

なぜ、保険が良いのか?

客観的に比較できないのです。

 

 

そしてご自身でその金融商品を

実践しているかどうかです。

保険も何にでも言えますが、

あなたに提案している商品は

その保険屋自身が購入しているかです。

 

 

 

その保険屋が購入しているから

万人にお勧めできる保険とは

必ずしも言えませんが

年齢や家族構成などが

その保険屋と

似ている特徴や属性であれば

購入している商品も

似てきます。

 

 

ダメな保険屋の特徴を再度整理すると

①初見から提案書をもってくる

②説明がわかりづらい

③保険以外の金融知識がほとんどない

これです。

①は特に分かりやすい特徴ですので

いろいろ観察してみてください。

 

 

次回は良い保険屋の特徴を

書いていきます。

 

お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の教育にお金の教育をとりいれなければいけない2つの理由

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は「日本の教育にお金の教育を取り入れ

なければいけない2つの理由」

 

について書いていきたいと思います。

 

お金の教育を取り入れなければいけない理由

のまず1つ目は

「人口が減っていく」

からです。

 

今現状、日本は1憶2500万人もの

人口です。

今後この人口は減少していき

少子高齢化が加速化していきます。

 

2014年の死者数は127万人

2040年の死者予測は約170万人

この死者数が30年~40年ほど

続き、今から90年後には

人口は4400万人と

言われている。

 

 

 

人口が今よりも1/3になるということは

国が稼ぎ出す力も1/3になる恐れ

があるということです。

 

 

人口が減っていき、国の力が弱くなると

自国で決めたいことも、

外国の力がないと生きていけない

つまり自国の方針も外国にコントロール

されるということです。

 

 

コントロールされてしまうと

「日本」という国に頼ることは

できません。

その証拠に「金融庁」は

国が年金を保障できないから

自助努力でお金を貯めて

いってくださいと

「老後資金2000万円問題」の

報告書に書いています。

 

 

 

そして2つ目は

「金融情勢が30年前と比べて

変わっている」からです。

 

今から30年前は

銀行金利が6%ほどありました。

銀行に入れておくだけで

12年で2倍になります。

 

今の銀行金利は

0.001%です。

元本が2倍になるためには

72000年かかります。

 

さて、昔と同じように

銀行に預けて豊かな暮らしを

できると思いますか?

 

この日本の世の中の

資産の半分以上を占めている

のが60歳以上と言われています。

 

まさに銀行金利が6%の時代を

生きていた方です。

 

 

銀行でお金を貯められる時代は

すでに終わりました。

 

これからは

銀行の定期預金以外にも

複数のアイテムを知って

取り入れる必要があります。

 

また、増やすだけでなく

資金を効率的に使う方法も

学ぶ必要があります。

 

 

 

今の子どもが豊かに暮らしていく

ためには

我々大人世代が教育することが

必須です。

 

受験勉強のための勉強だけでなく

社会人としての生きる力を

身に着けるためにも

「お金の教育」は

必須です。

 

 

子どもに正しい教育をしていないと

親御さんであるあなたが

子どもをおんぶするような

格好になってしまいます。

 

つまりしわ寄せがいくということです。

 

 

そんな流れにならないよう

できるだけ普段から

「お金」の教育を

取り入れてみてください。

 

はじめの一歩からできる教育を

知りたい時は

松本までご連絡ください。

 

 

きっとお役に立てると思います。

 

 

 

 

高齢者は賃貸借契約ができない?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

皆さん、高齢者は賃貸借契約ができると

思いますか?

 

 

 

 

答えはかなり難しいです。

 

 

では、なぜ、賃貸借契約が難しいか?

これは家主にとって考えれば

分かります。

 

 

家主にとって、デメリットは下記の

通りです。

 

・高齢者の方は体の衰えてくると

片付けができにくくなりゴミの山になる

恐れがあり、部屋が汚れる

 

・電球の付け替えや隣人との生活習慣の

違いによるクレームや問合せ数が

多いため、手間がかかる

 

 

・もし、部屋でお亡くなりになった場合

残置物の処理や遺体の引き受け対応

があり、今後部屋が貸せなくなるリスク

がある。

 

 

・賃貸借契約は借主が亡くなった場合

相続されるため、相続人の同意がないと

解除できない。また相続人が遠方にいたり

連絡がつかない、

身元引受がいない時は

家主が法的な手続きを

踏むことになり、

費用がかかります。

 

・収入が年金しかない場合があるため

家賃滞納のリスクがある

 

などなどです。

 

もちろん家主のメリットとしては

・高齢者は長く借りて頂ける

・若者ほど出勤による駅近物件の

利便性を好まないため、少々駅から

遠くても借りてくれる

 

などありますが

メリットよりデメリットが上回る場合が

多いため、賃貸として借りることが

難しいです。

 

 

このような事、ご自身でも

起こると思いませんか?

 

 

ある人は

「いやいや、今までの賃貸に若い時から

住んでりゃ大丈夫で、引越ししないから

大丈夫」

と言う人もいるが、

落とし穴がある。

 

 

それは、家も人間と同じように

歳をとるため、建物が老朽化してくる。

もし、老朽化して

災害などで建物が壊れたら借主に迷惑

をかけてしまうため、退去を家主から

命じられてしまうこともある。

 

 

その時はどうしますか?

他の賃貸を借りてくれと言われた時

あなたはすぐに物件が上記のような

家主のデメリットをかいくぐって

見つけられますか?

 

 

 

この高齢者の賃貸借契約は

どんどん深刻化していってます。

家主、借主、どちらの気持ちも

分かりますが、

賃貸借契約が相続されない法律に

変わるなど

いろいろ国の施策として動かないと

解決しません。

 

 

 

このような問題が起こらないためにも

高齢者が借りることが難しいという

現実を知った上で

対策を立てるべきだと考えます。

 

例えば

・2世帯住宅で親と子が一緒に住む

 

・予め住宅やマンションを購入する

 

・高齢になる前に築浅の物件を

予め選び賃貸借契約をする

 

などです。

 

 

早めに対策することでご自身を

守る事ができますので

お役に立ててください。

 

人生で迷った時は、辛い道を選べ!!

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回の記事は

「人生で迷った時は、辛い道を選べ!!」

です。

 

 

なぜ、この記事を書いたかと言いますと

最近、脱サラして独立をされるご相談

が多く、その時にお伝えすることが

多いため、記事にしました。

 

 

これはお金に関しても

仕事に関しても言えることだから

記事にしております。

 

 

皆さん自身、現時点、辛い道を

積極的に選んできましたか?

ご自身で今のご自身が理想の

生活にかけ離れている場合は

楽な道を歩んできている可能性が

高いです。

 

 

なぜかというと

ご自身にとって、

楽な道を選べば選ぶほど

人間は理想から遠ざかります。

 

人は「環境の生き物」

だからです。

 

 

私の知り合いで

高校野球の名門校出身で

野球をやられてた経営者が

いますが、

高校時代の野球をやられた時

は人生で一番苦痛だったと

おっしゃってました。

 

朝5時起床

夜まで練習

練習後はご飯を即食べて

夜中に先輩の洗濯物を洗う

という日課。

 

先輩や監督には暴力や

暴言も当たり前。

 

これが3年続いたと、、

 

ただ、そのおかげで社会人に

なって、少々の事では

びびらくなった。

 

少々辛い事があっても

苦にならない。

 

 

高校の3年間は地獄だったが

その経験がとても今後の人生に

役にたった。

 

 

とおっしゃってました。

 

 

独立される時

誰もが、不安に思う点は

 

「その道で飯が食えるか」

 

という点です。

 

 

企業勤めと違って

給与が保障されているわけではなく

お客様がいるわけでもなく

何もかも保障されていない関係で

あなた自身の報酬は確約されてません。

 

 

理想的な独立のタイミングは

企業勤めの給与より、副業で稼いだ

収入が同等もしくは高くなれば

ベストタイミング

と言いますが、

このようなタイミングは中々

きません。

 

 

なぜかというと一人前になるのに

10000時間(約1・5年)という年月が

かかるからです。

 

そのタイミングを待ってては

時はすでに遅しです。

 

 

 

独立して不安な状況こそが

ご自身を成長させるチャンスです。

 

 

 

 

これは独立する方だろうが

企業勤めの方であっても

同じことが言えます。

危機感と責任感を持って

仕事している人ほど

成長が著しいです。

 

 

「人生に迷った時は、厳しい道を選べ!」

といっている根拠は

厳しい道を選べば、結果的に

あなたの実力があがり、

自力で食べていく力が備わるからです。

 

 

お金の事に関しても同等の事が言えます。

お金の知識を習得したり

資産運用の経験を豊富にしていると

何が良いか、悪いか?

見極めができるようになっていきます。

 

 

その結果、将来的に

楽な生活ができるようになります。

 

 

 

あなたは現時点で

ご自身を厳しい環境に身を

置いてますか?

 

 

そうではないと感じ

ご自身をさらに成長させたいと

思ったら

松本までご連絡ください。

 

きっとご自身を成長させる

ヒントが掴めると思います。

 

 

 

 

 

 

たった2つの質問であなたのお金の使い方がわかる 後編

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「たった2つの質問であなたのお金の使い方

が分かる」後編です。

 

前編では

「勇」と「愛」の方について

お伝えしましたので

読んでいらっしゃらない方は

下記URLをクリックの上、ご一読ください。

たった2つの質問であなたのお金の使い方がわかる 前編

 

 

今回は後編についてです。

たった2つの質問で4つに分類され

その内2つを前編でご紹介しました。

 

本記事にて

残り2つの性格の方をご紹介していきます。

 

 

残り2つは

・冷静で合理的な方である「智」の方

・冷静で情緒的な方である「親」の方

 

です。

 

まずは「智」の方についてです。

この方は

冷静であり合理的なので

あまり人付き合いが盛んな方では

ありません。

 

 

文書や普段のやり取りに合理性を

求めるため

「愛想がない」「感情がない」と

思われがちですが、

非常に頭の良い方で、興味を持っている

知識はずば抜けている方が多いです。

 

 

お金の使い方としては

興味を持った分野や趣味に関しては

とことん支出します。

なので、一般人に理解できないものに

お金をかける時があります。

 

ちまたの

「オタク」と呼ばれる方は

この「智」の特性が強いです。

 

 

 

 

そして最後は「親」の方です。

この方は冷静でかつ情緒的の方です。

 

 

この方は

協調性があり、人前で目立つ事が

苦手な方が多いです。

会議などの全体の場での発言は少ない

傾向にあり、敵をつくらず

全員から親しまれやすい存在です。

道を聞かれる方はこの「親」の方です。

 

 

お金の使い方としては

ご自身で主体的に動くことが

ないため、貯金額が高い傾向です。

 

積極的に動いたりする方から

の誘いを受けて、押しに弱いので

その時のためにお金で困らないよう

貯金を多くある反面、

経験や投資に関してのお金の支出は

ない傾向です。

 

 

 

 

このように、人は性格によって

お金の使い方が変わってきます。

 

 

このようにお金の使い方や

傾向を理解することで

お金の価値観を確認でき

良きパートナーシップの構築

パートナー選びにも役立ちます。

 

 

まだまだこの分析は

多方面でも使えるので

こちらのブログで紹介していきます。

 

 

たった2つの質問であなたのお金の使い方がわかる 前編

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は

「たった2つの質問であなたのお金の使い方

が分かる」前編をお伝えしていきます。

 

 

この質問でお金の使い方がわかり

あなたの性格も分析できますので

是非活用ください。

 

 

「個性認識学」といったツールですので

興味あれば松本まで仰ってください。

対面でコミュニケーションする方は

とても役に立ちます。

 

 

 

そのたった2つの質問というのは

どんな質問でしょうか?

 

 

始めていきます。

 

 

 

まず1つ目

あなたの性格は

どちらかといえば、

情熱的ですか?

それとも冷静ですか?

 

 

 

そして2つ目の質問。

あなたの性格は

どちらかと言えば

合理的ですか?

それとも情緒的ですか?

 

 

 

この2つの質問で

4つに分類されます。

 

まず1つ目の

情熱的であり合理的な方

こちらは「勇」という性格です。

 

 

そして2つ目の

情熱的であり、情緒的な方

こちらは「愛」という性格です。

 

3つ目

冷静で合理的な方

こちらは「智」という性格です。

 

 

最後の4つ目

冷静で情緒的な方

こちらは「親」という性格です。

 

 

ちなみに

大きく分けて4つに分類されますが

これは全部4つ合わせ持っており

この特徴が強いという認識でとらえて

頂ければと思います。

 

これはなぜかというと

人は初対面や家族の方や友人

出逢ってきた方によって、

性格が変わるので、1つとは限定

できないからです。

 

 

今回の記事では

・情熱的でかつ合理的な方「勇」と

・情熱的でかつ情緒的な方「愛」

 

の2つの方についての

お金の使い方や性格についてお伝えします。

 

 

まず「勇」の方は

経営者やプロスポーツマンの職業の方

が多く、

行動力があり、目標達成意識が強く、

発言量や声量が大きい方です。

有名人でいうと「イチロー」や「本田圭佑」

といった方でしょうか。

 

 

お金の使い方としては

ご自身の掲げた目標に対して

お金を使う事が多く

ビジネスや資産運用の投資、

経験やスキルを向上するにあたって

お金を使う傾向にあります。

 

決断・判断が早いので

買い物に関して、即断・即決される方

が多いです。

 

 

 

 

そして2つ目の「愛」の方

この方は

サービス精神が大盛で

愛想がとても良い方です。

 

友達が多い傾向にあるので

友達からのお誘いの食事や

飲み会などにお金を使う傾向に

あります。

お金の勘定が苦手な方が多いので

あまり貯金がなかったり

後先考えずにお金を使ってしまうこと

もしばしばあります。

 

 

 

以上、4つの内、2つの分類を

お伝えしましたが

該当していましたでしょうか?

 

 

もちろん

あくまで特徴なので

良い・悪いはございません。

 

ご自身の特徴を知る事で

お金の使い方をどう変えていくのか?

が大切な所です。

 

 

これはその方の目的や現状

お金の使い方にもよるので

これといった対策は多種多様ですので

松本にいろいろ聞いてみてください。

 

 

 

変動費を削減できない時は、仕組みを疑え!

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

今回の記事は

 

「変動費の削減について」です。

 

皆さん、

食費や趣味、

習い事の費用

レジャー費用

交際費など

 

の変動費用を

中々削減できないですよね。

 

それはなぜかというと

このような費用は

ご自身の感情によって

左右されるものだからです。

 

 

この費用を削減しようと

思って、削減できない原因は

ほぼほぼ、仕組みに問題があります。

 

 

 

例えば、たばこの費用を

おさえたいとしましょう。

 

喫煙者の方にとっては

たばこ吸いたいですよね。

 

「よしっ、今月は1日1箱から

1週間に1箱にしよう」と

我慢しても、中々削減することは

難しいです。

 

こんな時、このような仕組みに

変えてみたらいかがでしょうか?

 

一番身近にいる方に

1週間に1箱かどうか管理を

お願いするのはいかがでしょうか?

 

仮に1週間の間で1箱以上吸ってた

場合は、1万円以上のご馳走を

する。

 

 

そうやったら、出費は避けたいので

自ずと、削減できると思います。

 

 

 

次の事例は娯楽費用

今月は月4万の娯楽費用を

月2万に削減したいという場合です。

 

 

これも、ご自身の我慢だけでは

非常に難しいものです。

 

ご自身でキャッシュカードを管理して

自由に引き出しできるからこそ

ついついおろして娯楽費用を

使ってしまうというのであれば

キャッシュカード自身を

あなたが信用おける人に預けておくのは

いかがでしょうか?

 

 

もし、できなければ

理由を問わずペナルティといった

ルールを設定すると

自然とできると思います。

 

 

 

ご自身で我慢して削減できたら

一番いいですが

中々コントロールしにくいもの。

 

 

そんな時には

仕組みをうまく構築して

いけば必ず達成できるか

近づいていくはずです。

 

 

どうしても削減できないという場合は

松本までお気軽にご相談ください。

 

きっとお役に立てられると思います。

 

生涯費用計算していない方の老後の結末

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回の記事は

生涯費用計算していない方の

老後の結末についてです。

 

 

こちらのブログを

閲覧頂いている方は

ほとんどが私の話を

聞いて頂いてる方なので

生涯費用を計算している方が

ほとんどかと思います。

 

 

いくらだったかな?

と忘れている人は

私にもう一度

聞いてみてください。

 

 

この生涯費用計算の話を

なぜするかというと、

計算していない方が大多数で

この計算を早めにしておかないと

ほぼ確実に老後難民になります。

 

 

皆さんの友達や会社の同僚の方に

こう聞いてみてください。

 

「一回、これからの生涯いくらくらいの

お金がいるか計算したことってある?」

 

この問いに「もちろん計算しているよ」と

回答する人は100人聞いて1人くらいかと

思います。

 

私がお客様からご紹介でお会いした方は

「したことがないです」

がほとんどです。

 

 

この計算は絶対にしておかないと

老後絶対苦労します。

 

なぜか??と言いますと

 

例えば、

30歳の方で自営業の方が

老後資金は月30万

欲しいなという事例を使って紹介します。

※年金はない程度で計算します。

 

月30万必要であれば

月30万×12ヶ月×(90歳ー65歳)

=9000万の老後資金が必要です。

 

65歳の時に9000万必要なので

この金額を貯めるためには30歳の現在

から毎月いくら貯金するべきかというと

9000万÷(65歳ー30歳)÷12ヶ月

=月21.43万

です。

 

月20万を30歳から65歳までずっと

貯金していくことは難しいと思いますが

近づける工夫や対策は

私松本でできます。

 

 

 

ただ、この計算をせずに

60歳になりました。

 

「いやぁ、もうそろそろ

身体が不自由になってきて

老後資金をためなあかんなぁ」

と思って、60歳の時点で計算すると

 

9000万÷(65-60歳)÷12ヶ月

=月150万

60歳から65歳まで貯蓄しないといけません。

 

 

さて、あなたの友達や会社の同僚の方で

計算していない方は

後者になります。

 

ちょっと悲惨な老後が待ってそうですね。

 

 

 

こんな事に友人や大切な家族や会社の同僚

にはなってほしくないと

お考えであれば

「生涯に必要な費用を計算した事ってある」

と友人や家族、同僚に聞いてみてください。

 

 

その問いだけでもお金の事を

考えるきっかけになります。

 

 

このご本人自身の職業や将来でる年金額が

不明な時、計算の仕方が分からない時は

松本までご連絡頂けますと

シュミレーションさせて頂きます。

 

 

 

コロナで金融業界はどう変わっていくのか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

コロナ、だんだんと感染者数は

減ってますね。

良い傾向ですが、ワクチンが出来るまでは

感染者の減少をコントロールできないので

注意です。

 

韓国もロックダウン解除後、

通常と変わらない外出ができる環境に

かわった途端、クラスター発生しましたから。

 

 

侮れないですね。

 

 

 

今回の記事は

「このコロナによって

金融業界はどう変わっていくのか?」

です。

 

 

金融業界といっても

広いので

①銀行

 

②保険

 

③証券

 

この3つの分野に分けて書いていきます。

 

まず①つ目の銀行ですが

非対面推奨が高まり

益々ネット振込、

預金の引き出し・預入も

ネット取引が多くなってくるかと思います。

 

 

その結果、対面で仕事していた

窓口の銀行員の数は減る可能性があり

事務員が営業アシスタントもしくは

営業職として活動していく傾向に

あるかと思います。

 

 

コロナにより、景気は悪化する傾向に

あるため、倒産する銀行

合併する銀行が多くなってくるでしょう。

 

 

そして銀行も融資などのサービスだけでは

収益が見込めないため

他事業の展開が加速化します。

 

知り合いが勤めている地方銀行は

「人材紹介業を始めた」と

言っていたので、そのような

動きがでてくると予想されます。

 

 

そして②つ目の保険です。

保険もネット保険や非対面での保険募集が

多くなるかと思います。

 

ただ、金融全般に言えることですが

複雑な商品はしっかりとした説明を

しないと誤認する可能性があるため

非対面でやる際は、

説明を受ける側と説明をする側の非対面での

環境整備が必要となってきます。

 

ZOOMなどのテレビ電話システムが

加速化していくと思います。

 

 

また、非対面の場合は誤認する可能性もあるため

クーリングオフなども増える可能性があります。

 

非対面に対応できない保険募集人が

淘汰される可能性もあり、

業界の人数も少なくなる可能性が高いです。

 

 

 

そして③つ目の証券業界です。

 

 

証券業界は

証券(株式・投資信託)をやられている方は

年配の方が比較的多いため

パソコンやスマホ操作が、

急速に進むことは

考えにくいですが

非対面での募集の際は

保険業界と同じく

説明する側と受ける側の

ネット環境整備が高まると考えています。

 

 

お会いして信頼関係を構築していくのは

どの業界にも言えますが

非対面での募集になることにより

コミュニケーション量は減るかと

思います。

 

そうした時に

より相手の方へ配慮した対応

求められると思います。

 

 

 

以上、金融業界がコロナによって

どう変わっていくか?

松本個人的な予測をしましたが

全体的に言えることは

手続きやサービスを受けるにあたって

スマホやPCが基本となってきます。

 

 

なので最低限のスマホやPCスキルは

必ず求められるので

日頃から慣れていく必要があるかなと

思います。

 

 

 

時代の変化とともに

新たなサービスやビジネスが生まれるので

これからが楽しみです。

 

コロナの事を嘆くのではなく

コロナとどう一緒に共存していくかが

心地よく生きていく鍵になりそうです。

 

 

 

 

実家の生前整理のすすめ、放置すると問題がどんどん大きくなる

皆さん、こんにちは!

 

最近、相続について学ぶ事が

多く事前に問題解決できれば

と思い、投稿させて頂いております。

 

今回は

「実家の生前整理のすすめ」です。

これを放置しておくと、

問題がどんどん大きくなってくるので

注意が必要です。

 

 

なぜ、生前整理をすすめることが

大事かと言いますと

大きく分けて2つあります。

 

1つ目は

「財産が分からなくなる可能性」

があるということです。

 

 

キレイ好きな親御さんであっても

身体機能や認知機能の低下は

年齢とともに進んでいきます。

 

 

片付けは

重たいものを運んだり

要・不要の物の仕分け作業

ゴミ出し

ゴミによっては業者の手配

など、様々な作業があります。

 

 

 

この様々な作業は

若い内は何の抵抗もなく

できますが

身体・認知機能が衰えていくと

片づける作業が億劫になり

放置されます。

 

 

新聞や雑誌、衣服、食器の容器

など散乱していきます。

 

 

そんな中、もし片付けができていない

状態で、親御さんがなくなり

相続手続きをする時、

親御さんの財産の判別ができません。

 

もし、整理していくと

掘り出しものが

でてくるかもしれませんが、

巨大化したゴミの山であれば

片づけるのも嫌になるかもしれません。

 

 

その結果、

相続放棄した方がいいのか?

しないべきか?

の判断ができなくなります。

 

 

以前の記事で親御さんにエンディングノート

の記載を進めておりますが

これがない場合は、財産の仕分けが

非常に困難になります。

 

 

 

そして、

2つ目は

「お金がかかってしまう」ということです。

財産がどれだけあるか確認する

ために巨大化したゴミを整理しようとすると

遺品整理業者によっては

100万以上かかる

場合がございます。

 

 

業者に頼まず、ご自身でやれれば

いいのですが、

ご実家が遠かったり、ご自身の

仕事が忙しい場合は

長期休暇がとれない等の

時間的な制約をうけるかもしれません。

 

 

 

放置をして売却手続きができていないと

固定資産税が毎年かかり

出費がかさむことになります。

 

また、住んでいない家は

換気がされず

老朽化がすすんでしまうと

売却金額も当初予定より

低くなるかもしれません。

 

 

 

大きく分けて2つ問題ありますが

このように問題を先送りすと

どんどん大きくなってきます。

 

 

このようなならないために

・ご実家の親御さんと連絡をとる

・帰省時に生前整理のすすめを行う

 

など、事前対策が必要です。

 

 

 

 

 

空き家の売却は相続前後で税金に大差がでてしまう、、、

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回はよくある相続事例です。

30代40代の方はここ数年でやってくる

かもしれない事なので

ご参考にしてください。

 

 

本当に無知は損をするとはこのことです。

 

 

皆さん、空き家を売却するタイミングを間違えば

税金に大差がでると知っておられますか?

 

 

例えばこんな事例です。

 

Aさんは某サラリーマン

Aさんの父親は高い

母親は身の回りに不安を感じ老人ホームに入居

母親が住んでいた実家は空き家となっている

 

よくあるケースですね。

 

実家の土地は500万で購入し、20年前に

自宅を建て替え。

父が他界し、母が家と土地を相続。

家が老朽化しているため取り壊して4000万で売却

売却経費は300万

 

 

さて、このケースの場合相続前後で

どのように違うでしょうか?

 

 

 

母親が他界後、空き家であるご実家を売却すると

4000万円ー(500万円+300万円)

=3200万円

の譲渡益がでる

その結果

3200万円×20.315%

=650万円

譲渡税がかかります。

 

 

一方で相続前(生前)に空き家を売却すると

この場合マイホーム売却特別控除3000万

が使えます

 

 

計算式は

4000万円ー(500万+300万)-3000万

=200万の譲渡益

 

200万×14.21%

=28.4万円

 

 

 

なんと譲渡税だけでも620万円もの

差が発生します。

 

 

 

このケースの場合は生前に売却した方が

税金が安くなりますが

家が築古の場合は相続空き家の特例が

使えるケースがあり

相続後の方が税金が安くなります。

 

 

 

このように、家の売却は

税制上の特例を知っておかないと

タイミングによって、〇百万円の差

がでるので必ず事前の知識が

必要です。

 

 

家の売却は面倒な手続きだと思い

お仕事が忙しくてそのまま放置していると

後でお金を工面するのに、四苦八苦。

 

 

相続で気になることがあれば松本まで

ご相談ください。

火災保険の選び方・判断基準とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は

「火災保険の選び方・判断基準」について

書いていきます。

 

 

住宅を購入する時に

一番最後に選ぶのが火災保険です。

 

住宅を購入する時に

いろいろ考える事が多いです。

価格

間取り

家の構造

などなど

最後にやっと考えて住宅を選んだ

という時に

住宅メーカーの営業マンから

「火災保険はいかがされますか?」

と言われます。

 

 

そう言われた時に

考えるのが面倒だなぁと思いますよね。

 

ただ、そこで安易に判断すると

あなたの住宅にあっていない

火災保険を選ぶ場合がありますので

ご注意です。

 

 

不動産会社から出てくる見積り

よくあるケースが

松竹梅の3点セットで

どれを選びますか?

この見積りをみて、大体真ん中の

「竹」を選んじゃいます。

 

 

ここが要注意です。

 

 

前置きが長くなりましたが、

そこで役立つ火災保険の選び方を

書いていきます。

 

 

 

火災保険の選び方は

大きく分けて4つのポイントです。

 

それは

①見積業者が取扱いしているの保険会社の数

②保障内容

③保障金額

④見積業者が火災保険のプロかどうか

かどうかです。

 

まずは

見積業者が取り扱いしている

保険会社の数

です。

 

損保会社の数はネット業者を

含めると国内で

27社あります。

 

27社いろんな特徴や価格が異なります。

数多く扱っている業者ほど、

特徴や価格がお客様によって、

違いがでますので多ければ多いほど

いいと思います。

 

ただ、多く取り扱っていても

特定の保険会社と提携している関係で

特定の保険会社しか勧められない時も

ありますので、

その辺りみることが重要です。

 

 

そして2つ目は

「保障内容」

です。

 

これは一番迷います。

風災

水災

火災

盗難補償

破汚損

地震など

 

基本、全部つければもちろん厚い

保障内容になりますが、

水災は下からくる洪水や浸水に

対する被害を保障するものなので

マンションの2階以上に居住している

方は不要な場合が多いです。

 

間違って、見積業者がつけてる場合が

ありますので要注意です。

 

 

水災をつけるか否かは

市や区が出しいている

ハザードマップをみると

判断できます。

 

 

あと破汚損特約はかなり幅広い

保障内容なので、お子様がいる家庭は

必ずといってつけといた方がいい特約です。

破汚損特約の内容は下記、ご確認ください。

https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/habitation/sumai/sche/trouble/

 

 

そして3つ目は

保障金額ですね

火災保険は建物と家財の

保障に別れますが

火災保険の建物の保障は

新築購入時の建物価格(土地価格ではない)

と築年数をベースに

計算されます。

 

建物の保障金額はどの業者も

間違いがない場合がございますが

家財は保障金額が高すぎる場合が

あります。

 

家財というのは

家電製品や

建物に取り付けていない

ほとんどのものが対象に

なりますが、

家財の総額をある程度

ご自身で分かっていないと

実際の保障金額よりも

300万~500万高く

見積してくる業者も

いるので注意が必要です。

 

 

そして最後に4つ目は

火災保険の見積業者が保険のプロか

どうか?

という点です。

 

 

大体が不動産業者が代理店として

見積りしておりますが

不動産業者でも保険の事を熟知している方

はごくわずかなので見極めが大事です。

 

 

損害保険は生命保険と同じで

何かあった時に臨機応変に

対応してくれるかどうか?

 

損保の場合は生保よりも

保障請求するケースが多いので

そんな時に

このような事故は保障がでるでない

の判断をしてくれたり、

保障請求の際に担当者の知識によって

請求有無もかわってくるので

担当者が損保の知識があるかどうか

経験が豊富なのか?

この点を見極めることが大切です。

 

 

以上、長くなりましたが

火災保険はすごく保障範囲が広いもの

なので吟味して選んで頂ければ

あなたにぴったりの保険になります。

 

 

もし、不明点や疑問点ある場合は

松本までご連絡ください。

 

仕事にやりがいをもつために必要な3つのこと

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

先日の記事で

「自身がやりたい仕事を見つけるためには?」

を書きましたが、

やりたい仕事を見つけてから

やりがいを持つために必要な3つのこと

を書いていきます。

 

 

皆さん、この3つ、なんだと思いますか?

いろんな答えがあると思いますが

大きく分けてこの3つです。

この3つどれも必須です。

 

 

それは

 

 

①やりたい事

②やるべき事

③やれる事

 

です。

詳しくこの3つを書いていきます。

 

まず1つ目の

「やりたい事」についてです。

 

そもそもやりがいを持つためには

ご自身がやってて面白いことが

必要です。

ここで興味を持たないと続かないですし

しんどくなります。

継続しません。

そもそも興味を持つものが何か

分からないという方は

「自身がやりたい仕事を見つけるためには?」

の記事をご覧いただければ参考になるかと

思います。

 

 

 

そして2つ目の「やるべき事」です。

やりたい事をやってても

やるべき事をやる事で事業が

成り立っています。

 

これを疎かにしていくと

やりたい事が結果的にできなくなります。

やるべき事は山ほどありますが

これはお客様ファーストという考え方

に基づけばやるべき事は沢山でてきます。

 

何をやれば喜んでもらえるか?

お役に立てられるか?

という視点がとても大切です。

 

 

 

 

そして3つ目はやれる事です。

やりたい事、やるべき事をやるためには

やれる事が条件です。

 

やれる事だけをやっていただけでは

やりたい事ができません。

なのでやれる事を伸ばしていくことが

必要で

これはいわば自己成長・自己研鑽という

イメージのことです。

 

 

 

この3つの

「やりたい事」を増やす

「やるべき事」を守る

「やれる事」を増やす

 

で、あなたは一生涯やりがいを

もてる仕事になれると思います。

 

 

 

もし、ご自身のお仕事に不満を感じて

いたり、分からない時は

是非気軽に松本までご連絡ください。

きっと解決のヒントになると思います

認知症の方が書いた遺言は有効か?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は、

「認知症が書いた遺言は有効か?」

の記事です。

 

皆さんこれはどう考えますか?

 

認知症や介護が急増している現状で

あり得ることかと思います。

 

遺言によって、遺したい人に財産を

なんでも遺せるわけではないので

要注意です。

 

 

ある事例です。

 

長男

長女

次男

の4人家族で

母が他界しました。

 

 

そこで

長男が母から預かった公正証書遺言を

もとに相続手続きをすすめようと

したところ、

 

次男も

「遺言書を預かっている」と別の遺言書を

出してきました。

作成日付は相続発生の2か月前

「全て次男に相続させる」

と書いていました。

 

当時、母は特別養護老人ホームに入所中で

認知症が進行し親子でも会話が成立しにくい

という状態です。

 

そこで

「その日付で遺言書を作成できる

わけがない」ともめ

争族になってしまった。

 

こんなケースです。

 

 

 

どうすればよかったか?

 

 

遺言は大きく分けて3つ別れますが

ここで3つ詳しく書くとわかりにくく

なるため、割愛します。

 

遺言は新しい日付が有効となります。

遺言は本当に本人が記載した遺言か?

偽造されたものではないか?

という遺言にとられるケースがあります。

そのため、注意が必要です。

 

 

そして

今回医師の診断書がなされてから書いたもの

とは立証できない遺言のケースは

厄介です。

 

 

例えば、母の判断能力が衰えたと

思ったら、

法定後見を申し立て、母の行為に

制限をかける等の対策案が

考えられた。

 

そして適宜認知症に関する

医師の診断書を取っておく手もあった。

母が詐欺等にかからないためにも

有効な対策だ。

 

 

今回このケースは次男が母の介護を

重点的にやっており、

月1回ほどしか顔を出さない

長男・長女の事をよく思っていなかった。

つまり、介護による人間関係に

日々が入っていたということにも

原因がある。

 

 

法律的な事も大切だが

介護を重点的にしている次男を

気遣うことも揉めないための

対策の一つであると思う。

 

 

このように相続問題は、事前に

いろんなケースがあるということを

知っているだけで問題解決の方向性が

変わってきます。

 

 

相続で揉めないためにも

知識や教養などをつけて

対策するのがベストです。

 

もし、ご自身で、気になる点等

あればいつでも松本まで

お声掛けください。

自身がやりたい仕事を見つけるためには?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

 

今回は私の過去の記事を読んで

くださり、質問があった内容を

シェアさせて頂きます。

 

 

皆さん、ご自身がやりたい仕事って

ありますか?

 

大半の方がご自身がやりたい仕事は

何なのか?

答えがない方が大半だと思います。

 

 

 

今やっている仕事にやりがいを

もててやれているという方は

そのお仕事が天職かもしれません。

 

 

答えがでないという方は

やりたい仕事を

みつけるために、

2つの行動をすることで

ヒントが見えてきます。

 

 

 

 

まず1つ目の行動は

沢山、異業界・異業種の方とお会いして

やりがいをもって仕事している方の

話を数多く聞いてみるということが大切です。

 

 

 

日本人だけではも1憶2000万人という

人口数で

ご自身が生涯出逢える人に限りはあります。

 

 

もしかすると、やりたい仕事が思い浮かばない

理由は、やりがいをもって仕事をしてる人に

出逢えてないからかもしれません。

 

 

 

また、そのような人と会ったときに

・どの点がやりがいを持てるのか?

・なぜその仕事をしているのか?

・将来どうなりたいのか?

を聞くとご自身の仕事の価値観が広がり

参考になると思います。

 

 

 

2つ目は、

一度経験してみるということが

大切です。

 

人は経験してみないと

実際やりがいを持てるのかわかりません。

 

服が好きな方は

アパレル業界に入ったからといって

やりがいをもって仕事できるかというと

違うと思います。

 

 

実際にそのお仕事を経験するということで

いろんなものが見えてきます。

 

 

大学生の方から

「やりたい仕事は分からないので

どうしたらいいか?」

という質問をされたことありますが

 

答えとしては

「やってもないのに、

やりたい仕事なんて見つからない」

です。

 

 

ご自身がやりたい仕事をやるためには

ご自身で経験すること。

この経験というのは

辛い事や苦しい事、楽しい事

含めての事です。

 

その中で、やりがいを持てる仕事

やりたい事が見つけられると思います。

 

借金は遺言通りに相続されない可能性が、、、

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

今回は相続についての遺言についてです

 

例えばこんなケースです。

・母

・長男

・次男

の3人の家族構成で

母がなくなり、

母の財産は

自宅とアパートと金融資産。

遺言書はアパートについてしか

記載されていない

「部分遺言」です。

 

その遺言内容を踏まえ相続人2人で

話し合って

自宅は長男が相続、

アパートは、遺言通り借入金を含め次男が相続

金融資産は2人で均等にわけ、相続した。

 

 

 

そして相続手続きを進めるため

銀行に相談した所、

銀行から

次男がアパートの債務を全額相続することに

難色を示し、

「長男が法定相続割合通り(1/2)

債務を負担してほしい」

と言われてしまった。

 

 

 

こんなケースで遺言を母が明確に

記載していても遺言通りにいかない

ケースもあります。

 

 

今回のケースは

アパートの借入金(銀行からの借入金)

は債務者が遺言等でその承継を誰か1人

に指定しても、原則として銀行は

それに拘束されず、銀行は法定相続分に

応じた額を相続人に請求することができます。

 

 

ただ、長男が次男に代わって次男分

を銀行に返済して、

長男が返済した分を

次男に返済を求めるという方法(求償)

はできますが

 

長男が次男と不仲である場合や

預貯金を持ち合わせてない場合は

揉めてしまいます。

 

 

 

このようなことをならないために

母は遺言を書く前に遺言の書く内容を

銀行に伝えていればこのようなことは

事前に防げたかもしれません。

 

 

 

相続は複雑かつ問題が多岐にわたるので

安易に考えてしまうと

落とし穴があるので注意が必要です。

 

相続問題はこれから多くなっていくので

こちらのブログにて今後も書いていきます。

 

 

 

 

 

相続時に揉めるケースとは? 

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は相続時に揉めるケースを

ご紹介します。

相続シリーズの記事は

これからも相続問題が多くなるため

皆さんのお役にたてるよう

数多く書いていきます。

 

揉めるケースを

ある家庭を例にして紹介します。

家族構成は4人

 

父A

母B

子C

子D

 

父Aがなくなりました。

父Aの財産は

法定相続分で割り振ると

母Bは1/2

子Cは1/4

子Dは1/4

 

です。

子Cは父Aが生前の間に父Aの

介護を中心にやっておりました。

・身の回りの世話

・施設への送迎

・介護施設との手続きのやり取り

 

など、ご自身の時間ややりたい事を

我慢して、父親の介護に時間を

使っていました。

 

一方で子Dは

ご実家から遠方に居住している理由で

介護に関しては子Cに任せておりました。

そして実家に帰省した時に子Cが父親に

きつくあたっているのをみて

父親がかわいそうだなぁと思っていました。

 

 

そこで父Aがなくなった時に

子Cは

「私は法定相続分の1/4では

納得できない」と

言い出しました。

 

 

介護で相当な時間を費やした。

精神的な疲労も大きいから

子Dの1/4受取る分をいくらか

欲しいとのこと。

 

 

一方で子Dは

「子Cは父親を相当きつくあたっていた」

介護といって、親にきつくあたったり

介護分の父親のお金を自分のお金として

使ってたんじゃないか?」

と言っています。

 

 

 

さて、こんなケースが揉めます。

どちらも正しい意見だからです。

 

 

あなたならこのような問題をどのように

解決しますか?

あなただったら父Aが介護状態になった時

どのように対策を取りますか?

 

これは誰にでも起こるケースです。

 

 

法律的に解釈すると

子Cの取り分は1/4

子Dの取り分も1/4

です。

 

 

いろいろ遺言だったり、事前の金融対策で

防ぐことができますが、

やはり一番はお互いの人間関係が良好で

あったらスムーズに解決することが

できます。

 

介護が発生した時に必ず注意が必要ですが

介護する方は

介護ノートをつけておくことが

重要です。

介護ノートとは、

どのような介護をしているのか?

毎日日課をつけたり

どんな時にどのような支出を介護で

使ったのか?

を明確にしておくノートです。

 

 

 

また、介護は精神的な疲労があると

いっても、人は何でもそうですが

経験しないとしんどさが分からないものです。

 

 

今回の場合であれば、

子Dも父親の介護に実際

関わっていたら違っていたと思います。

 

子Cの介護の苦労を子Dは認識することが

大事です。

面倒を見てくれていることについて

感謝の念があれば

すんなり子Cにご自身の取り分を

少し渡していたのかもしれません。

 

 

とはいっても、子Dには

高校生の子供がいて

学費が嵩む時期であればより

一層もめるかもしれません。

 

 

相続の対策はいくつかありますが

事前にやっておいたら未然に防止すること

は山ほどあります。

 

 

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

コロナによって我々に求められる事

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

皆さん、今いかがお過ごしでしょうか?

企業勤めの方、自営業の方

皆さん、家で過ごす日々が続いているのでは

ないでしょうか?

 

私はほぼ自宅で過ごしてまして

ZOOMや電話のやり取りで仕事をしております。

 

 

今回は

「コロナによって我々に

求められる2つの事」を

書いていきます。

 

 

まず1つ目は

「稼ぐ力をつける」

ということです。

 

経済活動が停滞すると

不景気になります。

企業の儲けが少なくなると

真っ先にメスを入れるのは

人件費を削ります。

 

 

必要な人材は求められ

不要な人材はリストラという方向に

進んでいきます。

 

 

そこで一番大切なのは

お客様から求められる人材になる

ということです。

 

ご自身の仕事に対して

「これだけは誰にも負けない」

というものはございますか?

 

ある方はさらに強みを伸ばして頂ければ

いいのですが、

「何もない」という方は

今から身に着けていく必要があります。

 

ご自身の仕事の知識や教養、

対応力をつけるために

毎日もしくは毎週鍛錬していく必要

があります。

 

仕事の幅を広げていくために

「できない事をできるようにする」

これが一番の稼ぐ力をつける第一歩です。

 

 

また、今あなた自身が身を置いている

業界はどのようになっていくのか?

10、20年同じ仕事が成り立っていくのか?

AI等のロボットにでも

できる仕事であれば

今稼いでるお金は稼げない可能性がございます。

もし、上記を考えて不安だなと思えば

「凡人ではできない仕事をできるようになる」

ことを見つけてください。

 

 

2つ目に求められる事は

「変化を楽しみ、変化をしていくこと」

です。

 

 

ダーウィンの進化論でもあるように

世の中に残っていく者は

能力がある人ではなく

変化できる人だ」

と説いています。

 

 

おそらくこのコロナで働き方は

変わるかと思います。

 

オンライン化が進み

PCやオンラインが苦手だとは

言ってはいられなくなります。

 

 

企業自体もオンライン化を急速に

進めていくので

そちらに適用できなければ

生き残れません。

過去はこうだったからという

言い訳は通用しません。

 

なので今このような状況だからこそ

ご自身が変化を楽しみ変化していくこと

が大事です。

国は助けてくれません。

自分は自分で守ることが大切かと思います。

 

 

もし、これからどのような事を

していったらいいか

分からない

という方は、気軽に

松本に聞いてください。

 

きっと、ヒントは得られるかと

思います。

 

 

 

 

コロナの時期で外出自粛だからできる事とは?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

7日に緊急事態宣言が発令されましたね。

皆さん、外出自粛となっている方が

大半でないでしょうか?

 

 

ご自宅にいる機会も多くなるため

そんな時にこそやっておきたい事

を書いていきます。

 

それは収支の確認です。

 

皆さん、毎月の支出額を

把握していますか?

・生活用品

・光熱費

・食費

・交通費

・携帯代などの通信費

・美容院代

・保険料

・確定拠出年金の内容

・NISA口座

・書籍代

・家賃/住宅ローン

・固定資産税

 

 

など、です。

 

ご自身の支出額が

クレカや口座振替などで

確認できますが

クレカ明細を確認すると

無駄なものがあったりします。

 

例えば

無料キャンペーン期間が過ぎてて

利用していない有料プランの費用が

とられていたり

 

思った以上にクレカでの支出が

かさんでたり

 

また、住宅ローンを組んでいる方は

銀行から継続的

高金利でとられている場合

もございます。

※金利交渉できる可能性もあり

 

よく確認して下さい。

いろんな家計を見てきた私

の感覚ですと

ほぼ100%ご自身の把握している支出額と

実際の支出額は異なってきます。

 

 

 

そして次は所得の確認です。

企業勤めの方は源泉徴収で

自営業の方は確定申告の際に

所得額が把握できます。

 

・ボーナス込みの手取り額

・会社で年末調整した結果の還付額

(住宅ローン控除含む)

・副業している方は副業の所得

 

 

思った以上に低かったり、高かったり

ご自身の生産性もこの数値で確認できる

と思います。

 

 

一番大切な事は

お金は感覚で済ませるのではなく

数値を把握することです。

 

 

 

 

 

葬儀代ってどれくらいなの?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

本日は葬儀代について

書いていきたいと思います。

 

 

今回なぜこの記事かというと

葬儀屋さんの知り合いから

葬儀の事について

レクチャー頂き

皆さんにも知って頂きたいと

思い、書きました。

 

皆さん

葬儀代って

どれくらいかかると思いますか?

 

「うーん、100万くらいかなあ」

 

 

想像できない方が多いかと思いますが

葬儀代は

・人数規模

・宗派

・家族葬、一般葬

・お布施

・料理単価

・料理の持ち込みできるか否か

・お布施の金額

 

によって変動します。

答えをいうと、ピンキリです。

 

葬儀業界は

結婚式業界と同じ価格構造になっております。

結婚式も

最初の見積で業者選定しますが、

業者選定後、

詳細のオプションを決めていきます。

例えば、

ドレスのグレード

お花のグレード

料理

人数

部屋のグレード

などなどです。

 

オプションの内容

によって、

最初の見積価格と最終価格は必ず変動します。

 

 

なので、最初の見積価格が安いと思って

業者を選定しても

その後の

オプション単価が高くなると

最終価格が他業者に比べて高くなる場合が

あります。

 

消費者は

最終価格があいまいな状況下で

業者決定するのが冠婚葬祭業のならわしです。

 

 

具体的な価格をいうと

大体の葬儀は最近は家族葬が

増えてきており、

家族葬で抑えて50~60万

ですが、

先ほど記載しました

オプション単価によっては

家族葬でも600万ほど

行く場合がございます。

 

 

一般葬であれば250万ほどでございます。

 

 

なので

皆様が

葬儀会社を選定する時は

必ず予算を明確にしとかないと

葬儀会社の思うつぼになる場合が

あります。

 

 

一番NGなのは

「お任せ」という依頼の仕方です。

葬儀を経験する方は人生で何度も

ないだけにしっかりと上記の情報を

抑えておくことが

必要です。

 

 

 

分からない時がある時は

松本まで気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはご自身の時給単価を把握してますか?

こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回は時給単価についてです。

 

経営者や個人事業主の方は

ご自身で事業されているため、ご自身の

生産価値を把握するために

ご自身の時給を算出されている方が

多いかと思います。

 

 

 

皆さんはご自身の時給単価を

把握されていますか?

 

時給単価を把握できることで

何が分かるかというと

あなたの市場価値が分かります。

 

 

余談ですが、私が25歳の時に経営者の方に

時給の事を聞き、私自身の時給単価を

はじいたところ、

 

なんと

 

時給500円、、、、、

 

 

 

沖縄のマクドの時給より安いやん(笑)

 

時給の計算方法を上げてみますが

月収手取り30万稼ぐ方で

週5日8時間勤務の方は

 

300000÷20日=15000円/日

15000円÷8時間=時給1875円

ということです。

 

 

 

この時給が高くなればなるほど

市場から求められる人物となります。

 

転職しても、月収が高くなったとしても

残業時間が多くなって、

時給計算すると、

低くなってしまっては

給料が高くなったとは言えません。

 

 

 

 

 

 

時給単価を上げていくと

次のようなメリットがあります。

 

企業勤めの方であれば

・転職に困らない

・会社に対して強気で意見することができる

・プライベートに時間を避ける

 

 

経営者や個人事業主の方であれば

・他の事業展開を考えられる

・プライベートの時間を有効に使える

・事務員の方にお願いする仕事と

そうでない仕事が明確になる。

 

 

今、ご自宅にいる機会も多いと思いますので

時給単価を計算して

ご自身のお仕事をより効率化するための

アイデア出しをすれば

コロナショックが開けた時に

生産性が高まり、結果時給単価が

上がるようになると思います。

 

 

コロナショックのような事態の前にやっておくべき2つの事

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

今回は最近話題となっている

コロナに関連する事を書いていきます。

皆さんは、コロナでお仕事やプライベートで

影響を受けてますか?

 

 

店舗持ちの方は大打撃かと思います。

多かれ少なかれ影響を受けていらっしゃる

方がいると思います。

 

 

今回はこのようなコロナショックのような

大変な事態が起こる前に

やっておくべき2つの事を書いていきます。

 

 

まず1つ目は、

生活資金を貯めておくということです。

今が楽しければ大丈夫だからといって

お金を稼いだら、じゃんじゃん後先

考えず、湯水にように使ってしまう方が

います。

 

もちろん、お金を使うことは

悪いことではありませんが、

緊急予備資金はある程度備える必要が

あります。

 

 

・自然災害が起こったり

・今日のようなコロナショックがあったり

・身内の方が病気もしくは介護状態の時

 

ご自身ではコントロールできない事象は

必ずといっていいほど発生します。

そんな時に頼れるのは

ご自身で緊急予備資金も含めて貯めてるか

どうかということです。

緊急予備資金の金額は

自営業・企業勤めの方によっても

職業内容によっても

変わってくると思います。

 

 

 

そして2つ目は

第二の収入の柱をもっているか

ということです。

 

 

 

店舗持ちの方であれば

通信やネット販売など

他の販売ツールをもっているというのも

第二の収入の柱です。

 

 

私のようなFPという面前でお会いして

話している仕事の方は

「YOU TUBE」

「SNS」

など、第二の収入の柱が

必要となってきます。

 

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

コロナショックを嘆くよりも

「今何ができるか?」

ここが大切な思考ですね。

 

資産運用で負けない3つの掟とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は皆さんがやられている資産運用で

負けない3つの掟を

紹介します。

 

 

皆さんはこの3つなんだと思いますか?

 

世の中にはいろんな資産運用があります。

・株

・投資信託

・保険

・ビットコイン

・確定拠出年金

・不動産投資

・銀行預金(笑)

 

お金を増やそうと思ったらいろんな

ツールがあります。

 

そんな資産運用において負けない掟を

紹介します。

 

 

1つ目は資産分散をするということ

 

安全な銘柄を選ぶのいいですが

これだけでは中々理想の金額に

近づいていきません。

 

なので安全に増える銘柄と積極的に増やす銘柄

など、織り交ぜながら資産運用をしていく

ということが大切です。

 

もちろん安全に増える銘柄で理想の金額に

なれば、間違いではございません。

 

 

 

2つ目は長期運用です。

日本人はお金の事に関して非常に

知識が少ないため、目の前の

上がった・下がっただけで

判断をする傾向にあります。

 

 

株・投資信託の平均保有期間は

3年で諸外国と比較してかなり

短い期間です。

 

もちろん塩漬け銘柄を何年ももつことは

NGですが、5年~10年は最低もつことが

大切です。

 

 

 

最後の3つ目は時間分散です。

時間分散というのは

毎月一定金額をいれて

購入するということです。

 

 

たとえば、株や投資信託などは

価格の値下がり値上がりが毎月起こります。

 

そんな時に状況をみて判断をするのは

もちろんいいですが

一定金額を入れると

株価が値下がりした時には多く株数を

購入することができ

株価格が値上がりした時には

株数は少なく購入するという流れに

なります。

 

 

このコロナの時期に

全体的に株や投資信託で価格が

値下がりしていますが、

このような時にでも分けて投資するべきです。

 

というのは、リーマンショック時も

ニュースに表沙汰になってから

価格の底値を記録したのは

表沙汰になってから1年後です。

 

 

今回のコロナにおいても

長期戦の戦いになっているので

毎月分けて購入するという買い方が

ベストです。

 

逆に一括で購入する時は、

入り口の相場の見極め

が非常に大切です。

 

相対的に高い時に購入してしまうと

売る時に利益がでない時がございます。

 

このような時に誰から聞くのか?という

考えは非常に大切です。

以上、3つの掟でした。

 

皆さんいかがでしたでしょうか?

 

ご質問やご不明点あればいつでも

松本までご連絡ください。

あなたは目的毎にお金を置く場所を変えていますか?

皆さん、こんにちは!

まっちゃんです。

 

 

今回の題目は

「目的毎のお金を置く場所」について

です。

 

皆さんは目的毎にお金を置く場所を

変えていますか?

いかがでしょうか?

 

 

 

 

これを目的毎に変えて、それぞれの

置き場所に根拠を持って変えている方は

パーフェクトです。

 

 

 

ここでいう置き場所というのは

預金口座が代表的な例です。

運用に回すお金・手元に残していくお金

の置き場所は次回ブログにて

書いていきますので

楽しみにしててください。

 

そして話は戻して預金口座ですが、

預金口座は一番ベストな口座数は3つです。

 

その3つは何かというと

・収入口座

・支出口座

・貯金口座

この3つです。

 

 

 

 

 

目的毎に分けておくとわかりやすいです。

口座を10個程もっている方や

1つしか作ってない方は

参考にしてください。

 

 

なぜ3つがベストかというと

「管理しやすいから」

ただ、それだけです。

 

収支管理で一番大切なことは

分かりやすくて

①いくら収入が入ってきて

②いくら支出して

③いくら貯金できているか?

ということが分かるということ。

 

 

これを1つの口座だけで管理したり

10つの口座で管理すると

①~③が明確に見えてきません。

 

 

また、このように明確に分けて

管理していくと次のようなメリットがあります。

 

 

・支出する時の判断がすぐできて

その支出に伴うサービスを早く受けられる

 

・貯金口座が明確にあるので

あといくら貯めればいいか

計画を立てやすい。

・支出口座をクレジットの引き落としの

口座に指定できて、クレカポイントが

貯まりやすい。管理が楽。

 

・月の収支が把握できるので

お金を使いすぎた、どれくらい貯金

できているかが明確になり

支出感覚が研ぎ澄まされる

その結果、やりたい事にお金を使える

 

 

メリットをあげれば、きりがありません。

 

 

 

 

お金はいざという時にあれば

必ず選択肢は広がるので

そのためにも

預金口座のそれぞれの目的を

決め、管理してみてください。

 

 

上記は独身の方が対象の口座設定数(3つ)

ですが、世帯をお持ちの方は

家計管理の方法で変わってくるかもしれません。

 

 

私の場合はどのようにすればいいか?

など、わからない事は個別に松本まで

お気軽にして質問してください。

 

 

 

 

社会人になるまでにやっておきたいお子さまに教育すべき3つの事

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

今回はお子さまがいらっしゃるご家庭に

お役に立ててほしい内容です。

 

お子さまがいらっしゃらない家庭でも

「お子さまがいたとしたら

どのような教育をするのか?」

 

という観点で読んで頂ければと思います。

 

皆さんだったら、社会人になるまでに

お子さまに教育すべき事は何だと思いますか?

 

礼儀

言葉遣い

身だしなみ

勉強

いろんな事があると思います。

 

 

そもそもこれを考えるにあたって

社会人になった時に幸せに豊かに

生きていくための必要なスキルや

考え方が必要です。

 

 

皆さんは社会人になった時に

何が求められると思いますか?

 

 

 

 

私は上記問いを考えた時に大きく分けて

3つです。

これがお子さまにやるべき教育です。

 

それは何かというと

 

 

①人間関係=人付き合い

②お金

③健康

 

 

この3つです。

 

 

社会人になった時に悩むことが

大体この3つではないでしょうか?

 

 

 

まず1つ目の人間関係は

これは絶対必須です。

社会人になった時にどんな人でも

避けて通れません。

頭がよくなくても人間関係がよければ

活かされることができるからです。

 

この「人間関係」は一言では言い切れません。

・言葉遣い

・マナー

・目上や目下、同僚に対しての関わり方

・心理学

・人に感謝をもつことの重要性

 

などなどです。

お子さまをもつ親御さんが、できていないと

当然お子さまもできません。

 

私は今、3歳の娘がいますが、特に人間関係で

大切な「感謝をもつことの重要性」を

認識してもらうために

「ありがとう」という言葉を促します。

 

 

この言葉を言うまで

一切ものは与えていません(笑)

どれだけ泣いても(笑)

 

 

なのでその甲斐あって、

最近は娘から

「ありがとうって言ったで」と

どや顔される程です。

 

 

 

そして2つ目は

私の専門分野である「お金」です。

日本人の義務教育の中に「お金」は

入ってませんが、少しづつ今では

一部の学校で導入されているところがあります。

この「お金」というキーワードも抽象的ですが

・お金の使い方

→何をどのようにお金を使ったらいいのか?

ということ

 

・お金の増やし方

→どのようにしたらお金が増えるのか?

資産運用や自己の価値を上げるためのノウハウ

・お金の守り方(支出削減)

→賢く節約して支出削減する方法

固定費・変動費の内訳とその削減ルールなど

 

 

です。

 

この3つを分かってさえすれば豊かに幸せに暮らして

いけると思います。

日本人はお金の事に関して弱い人種と言われていて

GDPも今下降気味なので、ここの教育は必須です。

お子さまに伝える前に親御さんが学ぶべきです。

 

 

 

そして最後は「健康」です。

若い10代・20代は健康を害する経験は

少ないですが、

30代・40代になってくると、ここを疎かに

していくと、ご家族に迷惑をかけることになり

金銭的に影響することがあります。

 

・身体に良い食べ物、悪い食べ物の理解

・継続的な運動

・十分な睡眠

 

これを徹底して学ぶ事が大事だと思います。

 

 

お子さまを立派に育てるためには

お子さまを育てる親御さんがこの上記3つの事

はおさえておくことが大切です。

 

 

上記お困りの事あれば

松本に是非気軽にご連絡ください。

 

そうすれば、何か解決の糸口がみつかると

思います。

 

 

 

 

あなたは、将来、家電製品に使うコストを見積もっていますか?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

 

今回は家電製品についてです。

 

 

これを書くきっかけになったのは、

私が実家に帰った時に

「給湯器が壊れて修理費用が

20万かかった」と

聞いてからです。

すでに持ち家の方

賃貸の方

によって、

将来家電に使うコストは

違いますが、皆さん見積もったことは

ありますか?

 

 

家電といえば

・エアコン

・空気清浄機

・冷蔵庫

・洗濯機

・加湿器

・掃除機

・ストーブ

・給湯器

・床暖房

・アイロン

・テレビやDVDデッキ

・ノートパソコン

・扇風機

・照明器具

ざっと数えて

軽く10個はいきます。

 

この他にも

ふとんクリーナーや

コーヒーメーカー

やご家庭によっては

持たれているアイテムも

おありかと思います。

 

そして、持ち家の方は

エアコンを2台以上持たれている

方もいらっしゃると思います。

 

 

この家電製品の必要総額

大体50万~100万は

ございます。

 

 

そして寿命は大体10年~15年。

もちろんそれより短い場合もございます。

 

となると総額に使う費用

馬鹿にできないですよね。

 

 

また、この家電は大体寿命が10~15年なので

故障する時は立て続けになることが

多いので一時的な高額な支出に

なる可能性があります。

 

 

平均10年で100万使うとしたら

20年で200万

30年で300万

40年で400万

かかってきます。

しかも生きている間ずっとです。

 

 

 

皆さんはこの総額を

計算されていますでしょうか?

 

過去のブログで

「家電製品を安く買うコツ」など

記載しておりますので

ご一読頂ければ総コストも安く

すむと思います。

 

また、突発的な事故で損害を被った

時、その修理費用を軽減できる

方法もございます。

 

 

そんな時には松本にご連絡頂ければ

是非お役に立てると思いますので

ご一報ください。

仕事で成果をあげている方の3つの特徴

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

「仕事で成果を上げている方の

3つの特徴」を書いていきます。

 

 

私自身、年間約3000人の方とお会い

してきまして、私なりの基準ではありますが

今からお伝えする3つの特徴を持っている方は

必ずといっていいほど、

成果をあげられている方です。

 

まず1つ目の特徴は

 

 

 

 

「レスポンスが早い」

です。

 

 

 

成果をあげられている方は

成果をあげる理由が必ず存在します。

このレスポンスが早い人がなぜ

成果をあげられている方が多いかというと

レスポンスが早い方は

1つの仕事を完遂するにあたって、

最短時間で対応します。

 

 

その結果、お客様が抱えられている

問題を解決する時間が早いですし

その結果、お客様から信用・信頼を

得ることができ

紹介や追加の仕事の依頼をうけます。

その結果、成果がまた上がります。

 

 

単純に考えて1か月の中で

30個仕事をこなす方と

10個仕事をこなす方と

どちらがお客様に求められると

思いますか?

 

 

また、このような方は

「バタバタしていて連絡が遅くなった」

など、ご自身の繁忙さを理由にする言い訳

を一切しません。

 

 

 

なぜかというと

「時間がないから仕事が追い付かない」

ではなく、

「時間はつくるもの」と認識しており

お客様に「時間がない」と言うことによって

お客様の信用・信頼が欠落していくリスクを

十分に理解しているからです。

 

 

 

そして2つ目の特徴は

 

 

 

「自己研鑽をしている」

ということです。

この自己研鑽はお客様のサービスの

満足度を上げるために、よく勉強している

ということです。

 

サービスや商品は時間の経過とともに

どんどん陳腐化していきます。

その例として

私が小学生の時にはやった

「たまごっち」です。

当時はポータブルの機械で

人気爆発で店に行列ができていました。

 

ただ、今「たまごっち」はどうでしょうか?

新たに商品や代替えのサービスがでてきて

市場には求められない商品と

なりました。

 

 

そのように、陳腐化が起きないよう

お客様に提供できるサービスや商品を

良くするために、日々勉強したり

自己研鑽に時間を要している方は

仕事の成果をあげられています。

 

 

 

 

そして最後の3つ目は

 

 

 

「ご自身の仕事の振り返りをしている」

ということです。

 

 

この振り返りというのは

仕事や商談をした後

①良かった点

②改善点・課題

を洗い出し

 

そして上記2点を踏まえ

今後のお仕事を

「何を」

「どのように」

「いつまでに」

「誰に」

「何を」

するのか?

 

を決めていきます。

また、このサイクルが早ければ早いほど

優秀な方が多いです。

皆さん、いかがでしたでしょうか?

この特徴を3つとも持っている方は

成果を今後上げられる、そして上げている

と思いますし

 

この特徴をもってなかったという方は

是非実行して頂ければ

成果を上げられるようになります。

是非参考にして頂ければ幸いです。

 

あなたがやっている行動の目的を精査することで時間とコストも削減できます

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は「目的」についてです。

 

先日、お客様からのご紹介で

海外旅行保険を考えているという

20代前半の社会人の男性にお会いしました。

 

その男性から

海外旅行保険を

検討されている理由を

聞くと

「オーストラリアへの1年間の

海外留学を考えているので、

その際の海外旅行保険が必要です」

とのこと。

 

 

そもそも、なぜ海外留学をされたいか

ということを

お聞きすると

 

「海外留学をして自分が

本当にしたい仕事を見つけたい」

というのです。

 

そこで私から、

「ご自身が本当にしたい仕事って

海外留学で見つかりますか?

そもそも、本当にしたい仕事

というのはご自身が経験したり、

実際に仕事している方に聞かないと

仕事の本質や面白さは

わからないのではないしょうか?」

「服が好き」だから

「服を売るのが好き」

というのは、イコールにならないと思います。

 

 

そもそも仕事というのはやってみないと

ご自身にあってるあっていないは分からないですし

その仕事ができる・できないによっても

本当にやりたい仕事かどうかは分かりません。

 

 

 

そして、私はその男性に

2つ目の質問をしました。

 

 

「海外留学1年間いかれて

本当にしたい仕事を見つけるために

どのようなスケジュールで

行動されますか?」

 

すると男性は

「いろんな人に会って、いろんな所に行きたいです」

と回答されました。

 

いろんな人?ってどんな人?どんな仕事をしている人?

いろんな所ってどんな所?

 

という疑問がわいてきます。

 

 

 

そして3つ目の質問は

「海外留学を1年間いかれて、

やりたい仕事が見つかったとしたら、

日本に帰ってきて何の仕事をされたいですか」

と聞くと

 

 

しばらく1分ほど沈黙して、その男性は

「英語関係の仕事ですかね、、、」

と回答されました。

 

 

私がここで、何を言いたいかと言いますと

海外留学は何のためにいくのか?

どんな仕事につくために、

何を海外留学で勉強するのか?

ということです。

 

 

そもそも、20代の前半の男性の方が

「ご自身がしたい本当にしたい仕事は何か?」

という答えを解決するのではあれば

海外留学が最善の選択肢ではなく

いろんな仕事を知っている人材紹介会社に

英語関係で楽しく仕事

をしてらっしゃる方を複数人

紹介してもらった方が、

コストも時間も最小限で済み、

したい仕事が見つかるかもしれません。

 

 

そうすると

海外旅行保険もかける必要はありませんし

1年間の海外留学費用も必要ありません。

そして今勤めている会社も辞める必要がありません。

 

目的が明確になることで

コストも時間も節約できます。

 

 

あなたがやられている行動は日々

目的をもってやられてますか?

 

 

その行動が趣味や娯楽で

やられているという事で

あれば、目的は楽しむことですから

上記のような目的を考えることはないですが、

人生を大きく左右する転職やキャリア、

お金の事についても

この目的が本当に大切です。

 

 

この目的をきちんと理解していないと

「お金の世界」では落とし穴が

あります。

 

ある友人に儲かる運用方法があって

「月利3%だから儲かるよ。」

とかいわれて

 

やる目的

やるにあたっての判断基準

増やしたい期間

増やしたい金額

これを明確化しないと

ほとんど、マイナスを被る可能性が

高いです。

実際に私はそうでした(笑)

 

 

 

なんでも目的が大切。

これはジャンル問わずです。

サンクコストを理解することであなたが稼げるお金は増えていきます

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回はサンクコストについて

お話します。

 

 

皆さん、サンクコストってご存知ですか?

このサンクコストを理解することで

あなたの行動や決断の質・そしてあなたが

これから稼ぐであろう収入も増えていきます。

 

 

それはなぜかというお話をする前に

サンクコストの解説をします。

 

 

サンクコストとは、、

「既に回収が不可能であるコスト」

つまり埋没費用のことです。

 

 

例えば、こんなシーンでサンクコストが使えます。

 

あなたは、最近流行りの映画をみようと

映画館で1000円でチケットを購入し、映画をみようとした所

開始時間30分ですでに「面白くない」と

感じたとしましょう。

※あくまで30分でこの映画は「面白くない」と

できた場合です。

 

所要時間1時間半あるこの映画を最後まで見ようと

思ったら、残り1時間あります。

 

こんな時、あなたは残りの1時間どんな過ごし方を

しますか?

 

 

サンクコストを理解している方であれば

映画をみることをやめ、ご自身の好きな時間に

充てるよう変更します。

 

 

サンクコストを理解できない方は

折角1000円払ったのだから映画を見続けるという

行動をします。

 

この場合のサンクコストというのは

・映画のチケット代として払った1000円

・あなた自身が使った30分の時給

です。

 

 

このサンクコストの考え方はとても重要です。

なぜかというと

このサンクコストを考慮して

その後の判断をしてしまうと、正しい方向性に

進むことができません。

 

といいますのも、

このサンクコストというのは

もう戻ってこない費用だからです。

 

 

 

身近な例で上記説明しましたが、

経営の際にも、この考え方は使えます。

 

あるAという事業に投資を1憶しました。

ただ、1年やってみてA事業は今後未来栄伍、

需要が見込まれないとわかったとしましょう。

 

サンクコストを理解している経営者の方であれば

違う事業に転換して、

A事業を売却ややめるという決断をします。

 

サンクコストを理解できていないと

1億円投資したから今後、これを生かす手はないのか?

1年間という時間が水の泡になってはだめだと

引きずってしまいます。

 

 

ここでいうサンクコストは

・1億円という投資コスト

・1年間あなたが使った時給

です。

 

それよりも

本当に大切にすべき視点は

これからどのような需要が見込まれるのか?

時代や状況を踏まえて、あなたが何をやりたいのか?

A事業にとらわれず、何をしていくべきか?

ということを考えることです。

 

 

サンクコストはいろんな事で

使えます。

 

・ご自身のキャリア(転職時)

・サービスの切り替え時

・携帯の乗換え

・師匠やメンターの切り替え

・あなたがしてきた投資や資産運用

などなどです。

 

 

一番いいのはサンクコストがないことですが

未来を豊かにしてくために

「サンクコスト」を理解して

良いご判断・ご決断にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

親御さんが70~80代に差し掛かってきた際に考えておくべきこととは?

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は親御さんが70~80代に差し掛かって

きた際に考えておくべきことを

お伝えします。

 

 

こちらのブログの読者で30代・40代の方は

親御さんが70~80代の方が

多いのではないでしょうか?

 

 

それは何かと言いますと

「親御さんの認知症と介護」

です。

 

この事をお伝えする前に予備知識を

お伝えしております。

 

さて、皆さんはどれくらい長生きすると思いますか?

 

男性の平均年齢は81.25歳

女性の平均年齢は87.32歳

 

で2060年には

男性が84.95歳

女性が91.35歳に延びると予測されております。

 

 

人生100年時代にやってきました。

 

 

そして、次の質問ですが

現状の健康寿命はいかがですか?

 

 

 

男性の健康寿命は71.14歳

女性の健康寿命は74.49歳

 

です。

 

すなわち、男性では71歳以上

女性では74歳以上になった際に

介護生活や入院生活になる人が多くなる

 

ということです。

 

 

要介護や要支援と認定されている方は

年々増えてきております。

 

その証として

40歳からお支払いする介護保険料は

平成12年では月額3000円少しだったのが

今の令和1年で6000円弱と2倍くらいに

値上げされております。

 

 

要介護・要支援を受けられる方が増えれば増えるほど

あなたが40歳から払う介護保険料は

どんどん値上がりしていきます。

 

 

そして、本題の認知症と介護についてです。

 

このような上記のデータや現状を踏まえて

あなたは認知症や介護について

考えておられますか?

 

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら何が一番困りますか?

 

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら誰が一番困りますか?

 

もし、あなたの親御さんが認知症・介護

になったら誰が助けることになりますか?

 

少し、考えてみてください。

 

 

 

 

もし、親御さんが認知症になったら

民法上、契約行為などは無効・取り消しとなります。

 

そして

親御さんが所有されている不動産の売却・賃貸契約

ができない。

 

親御さんの預金口座の解約・引出しが

できない。

 

生命保険や共済の加入もできない

 

このような事になります。

 

 

特に預金口座の解約や引出しができないことは

厄介です。

なぜかというと、認知症になった際に

老人ホームの施設入所一時金などを

マイホーム売却金で充当すると考えられている場合

それはできなくなります。

 

 

ではこのような事を事前に防ぐためには

いろいろ対策がございます。

 

気になる方は松本までお気軽にご相談ください。

 

 

一つ一つ事前に備えると

必ず後で楽できます。