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確実にお金が増えていく人と全く変わらない人の2つ差とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

本日はこのブログを

 

是非お役に立てて頂きたいということで

 

確実にお金が増えていく人と全く変わらない人の2つの差を

 

お伝えします。

 

 

 

 

 

その差は何かといいますと

 

 

1つ目は

 

 

「入ってきた情報に対して自分毎としてとらえられるか?」

 

 

です。

 

 

仕事も何でもそうですが

 

いつまでたっても全く成長がない方は

 

全ての情報を他人事として聞く方です。

 

 

 

 

こういう方はいくら良い情報があったとしても

 

他人事。

 

「へーそうなんだ。」で終わり

 

「いい事知れた」で終わり。

 

そんなレベルです。

 

 

 

 

反対に、自分毎としてとらえる人は

 

「今の自分に生かすとしたら何をしたらいいのか?」

 

「こういう時にはどうしたらいいですか?」

 

など、具体的な質問を自問自答したり

 

分からなかったら、聞いてみる癖がある人は

 

とってもいいことです。

 

 

 

そして2つ目は

 

「後回しにしているかしてないか」

 

です。

 

 

 

こちらも仕事と一緒ですが

 

仕事ができない人の致命的な欠陥は

 

完全にスピード感がかけております。

 

面倒な事や分からない事は後回し後回し、

 

そして

 

仕事があったことすら忘れて、気が付いた時には

 

問題が大問題に発展。

 

また、できなかった時の言い訳は

 

大体が

 

「ほかの仕事で忙しかった」

 

「かなりバタバタしてまして、手付かずで」

 

とこんな感じ。

 

 

 

お金の事についても仕事と一緒で

 

待ったなしです。

 

教育資金や住宅資金・老後資金を早めに準備して対策を

 

うっている方は、リカバリーができる。

 

 

でも後回しにしていると

 

気がついた時にはもう手遅れです。

 

 

 

 

 

 

反対に確実にお金が増えていく人は

 

行動が圧倒的に早い。

 

支出削減の対策も大体

 

お伝えした一週間以内にすでに対応済という

 

状態。

 

行動が早いので

 

その行動をしたおかげでお金がどんどん

 

増えていくという良い循環を生む。

 

 

 

 

 

ブログを読んでいる皆さんには

 

人生を豊かにして頂くために

 

確実にお金を増やしていってほしいので

 

この2点を

 

お勧めします。

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございます!!

知らないと必ず損する火災保険の内容とは

皆さん、こんにちは!!

まっちゃんです。

 

今回は知らないと

必ず損する火災保険の内容について

書きたいと思います。

 

 

こちらの知識は知らないと必ず損します。

ほんと断言してもいいくらいです。

 

 

私の経験談も交えてお話します。

 

 

私は今戸建ての住宅に住んでおりますが、

当然住宅を購入する

際に火災保険に加入しました。

 

 

 

 

 

 

過去に、私が自宅の階段につまづいた際に

 

持っていたスーツケースが破損しました。

 

 

スーツケースのハンドルもボキッと折れて

 

そして足のタイヤも破損。

 

 

 

 

 

大体の皆さんは

 

「あーっつこれでまたスーツケースを

 

買わないといけない。」

 

もしくは

 

 

「修理に出さないといけない」となって

 

また、支出が発生するのですが、

 

 

この修理費用

実は火災保険の家財の保障で

破・汚損特約という保障に

加入していると

その修理費用は

保障してもらえます。

 

 

 

 

 

ここでいう「家財」の定義は

被保険者と生計を共にする

親族の所有する家財で

保険証券記載の

建物に収容されているものです。

 

 

 

 

今回のスーツケースは

家財に該当し

衣類、靴、鞄なども

家財にあたります。

 

 

もちろん、保障されない

ものあるので

なんでもかんでも保障が

下りるということではないですが

 

知っておくと修理費がただになります。

 

 

また、自宅の敷地内にとめている

自転車の盗難にあったという

時は

火災保険の盗難保障にご加入

していれば

保障がでます。

 

 

ただし

・防犯登録

・盗難届け

は要しますので

ご注意ください。

 

 

 

5年に1度こういう

破汚損の事故ケースはありますので

 

5年で5~10万費用が

でるのとでないのとでは

大きな違いです。

 

 

 

 

これだと20年で

20万~40万の違いがでてきます。

 

 

 

本当に無知って怖いですね。

 

 

 

やはり知っているのと

知っていないのとでは大きな違い。

 

※ただ近年、悪質業者による

不正請求などが横行しており

保障時の自己負担額(免責額)が

上がっております。

 

保険会社もこのあたり過敏に

なっているので

保障請求をひたすら頻度多く

かけすぎると

マークされる可能性もあるので

注意してください。

 

 

ご自身の火災保険は

何が保障されるか?

保障金額は妥当なのか?

は保険証券で確認できます。

 

 

見方が分からない等あれば

松本に連絡頂ければ、

お役にたてるよう

お話させて頂きます。

あなたが預けている銀行預金は目減りしています

みなさん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

今回は皆さんが利用している銀行預金について

 

書いてみます。

 

 

 

皆さん、貯金していってたまっていく

お金はどのようにして

いますか?

 

 

 

大体の方がそのまま銀行預金に

預けていると思います。

 

 

 

もちろん、その銀行預金は

目的が明確であれば

良いことなのですが、

目的がなければ

このお金は時間が経過している限り、

確実に価値が減っています。

 

 

 

 

 

なぜなら、

今現在、インフレーション(物価上昇)

が起こっているからです。

 

旧安部政権では年間のインフレ率を

2%を目標としており

 

2019年の

インフレ率は1.1%です。

 

 

 

これは何を意味しているかというと

 

 

100万円で買えるものが

1年後には101.1万円

になっている

ということです。

 

 

 

ということは銀行に預金されている

100万円が1年後に

101.1万になっていないと

お金の価値が減っていること

を意味します。

 

 

 

 

ちょっと1,1%だと

わかりずらいので

旧安部政権の目標年率2%が

推移すると

 

今の100万の将来価値は

10年後には82万

20年後には67万

30年後には55万

 

になっております。

 

 

 

また100万のサービス価値は

 

10年後には122万

20年後には149万

30年後には181万

 

 

になっています。

 

 

その証拠に缶ジュースの350mmの

自動販売機で購入する価格は

1995年の頃は100円ほどでした。

 

2020年は

 

大体が130円~140円

で約20年前と比べて

1.3倍に増えております。

 

 

これがインフレです。

 

 

 

 

 

 

この事実を踏まえて、

銀行預金をどう扱うかを考えていないと

その預けているお金は減っています。

 

 

 

 

 

もちろん、生活費用にすぐ使うお金は

銀行預金に

預けておくのがベストですが

 

そうでなければ、

預け先を変えないといけません。

 

 

なので

直近で必要なお金

(緊急予備資金)は

最低限確保して

その他のお金は運用に

回しております。

 

 

今の資産をどのように効率的に

回せばいいか分からない場合は

松本までご連絡ください。

 

 

介護費用って一体いくらかかるの?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は「介護費用がどれくらいかかるのか?」

 

について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

介護は30代や40代の方は親御さんの世代が、

 

直面する問題かもしれません。

 

 

 

 

少子高齢化が加速している中、介護認定を受ける人も増えてきております。

 

2017年のデータでは65歳以上の高齢者が3440万人で

 

日本人の約25%を占めます。

 

 

 

 

その中でも、介護認定を受けている方は632万人なので

 

高齢者の中でも約20%で、高齢者の5人に1人。

 

また、さらに要介護3以上の方は219万人なので

 

高齢者の中で約6.3%です。

 

 

 

※要介護3は下記のような状態です。

・身だしなみや居室の掃除などの身のまわりの世話が自分ひとりでできない。
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作が自分ひとりでできない。
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分でできないことがある。
・排泄が自分ひとりでできない。
・いくつかの不安行動や全般的な理解の低下がみられることがある

 

 

では一体介護ってどれくらい費用がかかるのか?

 

事例を挙げてみてみると

脳梗塞で左半身麻痺、軽度の言語障害ですと「要介護3」レベルに該当します。

 

この状態になった場合、

 

①訪問看護費用

②訪問介護費用

③デイケア

④ショートステイ

⑤福祉用貸具

 

大きく分けて5つの費用がかかります。

 

まず、

①訪問看護は

血圧等の測定と脳梗塞後の医療的管理で、

このケースでは訪問看護ステーションからの訪問を利用。

月5回で1回につき8000円程度なので合計4万

 

 

②訪問介護費用は

平日を毎日1時間利用すると

月20回で1回につき4000円程度なので合計8万

 

 

③デイケア

こちらはリハビリ施設で

月12回利用すると、1回につき6800円で合計8.1万

 

 

④ショートステイ

こちらは短期的に介護施設を利用できるサービス

月4回利用すると、1回につき8500円で合計3.4万

 

 

⑤福祉用貸具

月額利用料2.5万かかります

 

 

これら①~⑤を合算して約26万ほど

 

 

65歳以下の方は自己負担1割で2.6万

65歳以上の方は自己負担2割で約5.2万の費用がかかってきます。

また、年収340万以上の方は3割負担となり7.8万の費用がかかってきます。

 

 

この数字、確認されていかがでしょうか?

ただ、この事例は土日においては全て

家族が介護をするという条件での数字です。

 

 

ちょっとばかにならないですね。

 

 

親御さん世代がそうなった場合に備えて

お金は今のうちに蓄えておいた方がよさそうですね。

 

 

もしくは、介護状態を事前に防止するよう

ジムに通ったり、

歩いたり

手足を動かす運動を促す必要もございます。

 

 

 

私の家庭は大丈夫という方、要注意です。

 

 

 

親御さんが介護状態になった際

 

お金は親御さんが準備する家庭もありますが

 

ご家族の要請で介護をする必要性がでてきて

 

今住んでいる地を離れてご実家に戻るという

 

ケースもございます。

 

 

 

 

生涯元気というのが理想ですが

 

事前の準備が最悪のケースを防ぐことができます。

 

何に対しても準備が大事ですね。

災害や盗難・横領にあった時に使える節税とは?

皆さん、おはようございます!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

今回は

 

災害や盗難・横領にあった時に使える節税を

 

書いてみたいと思います。

 

 

 

昨日、確定申告を行いまして、税務署に申告書類を

 

提出してきました。

 

 

確定申告をする度に思いますが

 

税金の事を知らないだけで本当損するなと感じます。

 

 

 

その中でも皆さんに使える節税方法を

 

1つご紹介します。

 

 

 

皆さん、災害や盗難・横領にあった時に

 

節税をできます。

 

 

 

というのは「雑損控除」といいまして

 

本人や総所得金額が38蔓延以下の配偶者

 

その他の親族で整形を一にする方が

 

災害や盗難、横領によって住宅や家財などに

 

損害を受けた場合、その損害額分の所得控除を

 

受けられます。

 

 

家に現金をいくらかおいていて、その現金が

 

盗まれた

 

もしくは家に停めていた自転車がだれかに

 

盗まれた

 

住宅が地震によって、壁にヒビが入り、

 

修理費がかかった

 

などなど

 

 

 

こういう時に雑損控除は使えます。

 

 

もちろん生活に通常必要でない資産

 

(書画・骨董・貴金属・別荘など)は

 

対象にはなりませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

雑損控除は所得控除なので全額節税の対象には

 

なりませんが、

 

損害金額の約20%前後、節税することができます。

 

 

 

 

税金を知るということは自分を守ることにつながりますね。

 

 

企業勤めの方は確定申告をすることはありませんが、

 

ただ、

 

住宅を購入した時や

 

今話題になっているふるさと納税など

 

医療費を年間10万円以上使った場合など

 

もしくは不動産投資をされている方

 

 

は確定申告する必要があるため

 

必ず、勉強の意味でやっておくと

 

一生涯毎年毎年使えるスキルになります。

 

 

 

 

うーん、ややこしくて面倒くさいと思うかもしれませんが

 

面倒くさいのは初めだけ。

 

 

 

確定申告シーズンが3月15日が終了しても

 

遡って、修正申告もできるので

 

是非、皆さんやってみてはいかがでしょうか?

増税前にせかされるキャンペーンの罠に陥らないためには?

おはようございます。

 

まっちゃんです。

 

 

 

今年は2019年10月から消費税が

 

8%から10%に引き上げられますが、この増税のタイミングで

 

よくあるキャンペーンの罠?をご紹介します。

 

 

 

 

5%から8%の引き上げのタイミングでもありましたが、

 

この増税のタイミングで必ず

 

増税前かけこみキャンペーンが多発します。

 

 

例えば

 

「増税間近!!買うなら今」

 

「増税前に購入したら〇%割引」

 

皆さんも目にしたことがあると思いますし

 

誰もが、こちらで商品を購入した経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

さて、皆さん

 

果たして、上記にようなキャンペーンは、本当にお得なのでしょうか?

 

2%税率があがるので増税前に購入すると

 

確かに安く買える。

 

もちろん当たり前のことなんですが、

 

世の中の構造を分かっていれば、冷静に対処できます。

 

 

 

そもそも「物の価格」というのは

 

需要と供給のバランスでできております。

 

 

 

 

これはどういうことかというと

 

みんなが買いたい、そして希少性が高いものについては

 

値段が上がります。

 

 

一方で

 

みんなが求めていない、そしてありふれているものは

 

値段が下がります。

 

 

 

物の値段は全て、市場が決めており、

 

野菜などの農作物も

 

収穫が少ない時は値段が高いですし

 

収穫が多い時は値段が下がります。

 

 

 

 

 

つまり、この構造から判断すると

 

増税前にかけこみ前で安く買えることは当たり前ですが

 

増税後、需要が減少し、供給が多くなるものは、物の値段が下がる可能性は高いです

 

 

 

ということは

 

増税後の買い物をした方が安い値段でえられる可能性のものもあるということです。

 

 

 

このことから

 

増税前にせかされるキャンペーンの罠に

 

陥らないためには、

 

増税前だから早く購入しておこうというのではなく

 

ご自身にとって、要か不要かのポイントで

 

見極めることが大切です。

 

 

 

 

必要じゃなければ焦って、購入する必要はございません。

 

必要だったら購入すればいいのです。

 

 

 

今は3月なので、まだこのキャンペーンをうたっている業者は

 

少ないですが、8月・9月頃に急増しますので

 

皆さん、ご注意ください。

お金を貯めていくための基本中の基本

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

本日は「お金と賢く付き合っていくための基本中の基本」をお伝えします。

 

 

 

 

ご紹介のお客様に何人かお会いした時に

 

 

 

「お金が貯まらないんですよ」

 

「年収が低いからお金が貯まらない」

 

「節約はしたいんだけどお金を使っちゃう」

 

 

 

こういう声があります。

 

 

 

 

年収や勤続年数・家族構成・ご職業・突発的な出費によっても

 

貯まっている金額というのはバラバラですが

 

年収や勤続年数に対して著しく貯金額が少ない方は

 

ほぼ100%よいっていいほどお金を貯めていくための

 

基本中の基本であるこの2つの事ができていないです。

 

 

 

 

それは何かと言いますと

 

①お金を貯める目的が定まっていない

→つまり将来どれくらいお金がかかるのかということを

把握していないということ

 

 

②収入-貯金=生活費の仕組みづくりができていない

 

 

この2つです。

 

 

 

 

 

この世の中にウルトラC(お金を儲けるための奇策・秘策)があると思っている人ほど

 

出来ていないのが、私の肌感です。

 

 

 

まず①つめの

「お金を貯める目的が定まっていない」

将来いくらお金がかかるのか把握していない

 

20代、30代の独身男性の方に多い傾向ですが、

 

今働いてお金が入ってくるし、独り身だからお金には

 

現状困っていないから大丈夫という方です。

 

 

 

ここで要注意なのが、独り身だとしても

 

80歳、90歳になってもがんがん稼げる人で

 

あればいいんですが、働くにあたっても体力・気力の限界があります。

 

 

 

 

将来年金だけでは生活できないというのは周知の事実ですが

 

平均年収が22歳~65歳まで年収600万以上の方でうも

 

将来の年金は月10万以下と言われています。

 

 

 

 

生活するにあたって、月20万必要だとしたら

 

月10万不足するので年間で120万、老後生活20年あったとしても

 

2400万が必要となってきます。

 

しかも30年後、40年後は物価上昇は確実にしているので

 

2400万あったとしても今と同じ価値である可能性は低いです。

 

 

 

 

65歳に2400万必要だとしたら、30歳の方ですと

 

2400万÷(65歳-30歳)÷12ヵ月=約5.7万

 

月々65歳までの35年間貯金をずっと継続する必要があります。

 

 

 

なので、これからかかってくるコストを概算でもいいので計算しないと

 

貯金する必要性を感じないと思います。

 

 

 

 

②つめの

収入-貯金=生活費の仕組みづくりというのは

 

つまり収入から貯金を先に差っ引いて残ったお金を

 

生活費として使っていくということです。

 

 

 

この仕組みづくりが大切ですが、

 

給与口座に入ってきた収入から

 

自動送金を定額でやれている仕組みが

 

出来ているかどうかです。

 

 

 

①つめの目的が分かっていても

 

人間は感情の動物で感情に左右される時ほど

 

お金を使うので

 

感情に左右されない仕組みづくりや環境をつくることが

 

最も大切です。

 

 

なんだ、当たり前の事言っているなという方も多いんですが

 

これ、今出来ていますでしょうか?

 

 

知っていると実際やれている人とは雲泥の差です。

 

 

 

この仕組みづくりをやっていないとお金は貯まらないですし

 

やっていると必ずお金は貯まります。

 

 

この仕組みを聞いて、1か月後に実行していない方は

 

1年2年経ってもできていない方がほとんどす。

 

 

 

 

 

資産運用や支出削減やお金の使い方などテクニックも

 

大切な事ですが、困った時やうまくいかない時には

 

『基本に立ち返る』ということ。

 

そこで必ず見えることはあります。

相続は関係ないと思っているあなたへ

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

最近相続の事を勉強しており、今回の記事を書きます。

 

 

皆さん、相続ってあまり自分とは関係ないと思いませんか?

 

果たしてそうなのか?

 

 

 

 

 

 

実は相続はとても身内間でもめる要素がとても多く、他人事ではありません。

 

 

 

それはなぜかといいますと

 

 

①相続税の基礎控除額(つまり税金がかからない基準額のこと)が引き下げられ

相続税の課税対象者が増加した事

 

相続税が課税される割合は従来では、4%前後だったものの、2015年では

8%となり約11万人ほどが対象者となっております。

 

 

 

②遺産分割の話し合いがまとまらず、争いに発展している

従来は10000件の家庭裁判所の調停、審判件数が2015年では

15000件ほどの件数になっています。

 

しかも、遺産総額5000万以下での争いが約76%でその内1000万以下は

32.1%です。

これも見ると財産の多い少ないは必ずしも関係がないことがわかります。

 

 

③遺産が必ずしも、明確に分けられる財産ではないということ

現金や預貯金のように明確に分割できれば遺産分割でスムーズですが

遺産のほとんどが土地・家屋(約43%)などの分割できない財産だから

 

 

です。

 

 

いやいやうちの家系はみんないい人だし揉めないよと言っても

いろんな揉める要因はあります。

 

 

 

ご両親の介護をほぼ毎日やってたから相続財産の大半をもらうのは

妥当だという主張がでたり、

 

 

 

不動産は相続するのはいいけど、遠方で住むことはないにも関わらず

相続によってかかる納税資金が払えないだったり

 

 

 

うちは子供が3人いて教育費がかかるけど、お兄さんの所はお子さんが

いないし、教育費の取り分くらいは欲しいわ。

 

 

などなど、複数の揉める要因は存在します。

 

 

そして相続が発生すると手続きが大変!!!

 

・亡くなった方の財産調査

 

・遺言の有無確認

 

・相続人の確認

 

・遺産分割に関する相続人同士の話し合い

(互いの距離が離れてるほど厄介です)

 

・財産の名義変更やそれに伴う諸手続き

 

 

 

などなど、相続は何回も起こるわけではないので、

慣れない手続きをするのは大変

 

 

 

 

 

こんなことにならないよう

 

出来るだけ早く、対策をとっておくことが必須

 

 

まず、すべきことは

 

①相続財産の確認

 

②そして法定相続人数の確認

 

から始まります。

 

 

 

とはいえ、30代、40代の人は近々では親御さんから

受け継ぐ相続が先に発生するので

 

親御さんに対して相続対策をしているか否か

こちらをまずは確認することから初めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

具体的に相続についてお聞きしたい方は

 

まっちゃんまでいつでもどうぞー!!

 

 

相続のメルマガはまた、配信していきますので

お楽しみにー!!

 

馬鹿にできない学習塾の費用

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は、「馬鹿にできない学習塾の費用」について

 

書きたいと思います。

 

 

 

皆さん、学習塾へは通っておられましたか?

 

私は中学受験をして中学・高校・大学とエレベータで

 

進学できたので小学校の時しか学習塾に通ってませんでしたが

 

高校受験・大学受験の時に学習塾へ行かれた方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

私はこの学習塾の費用を調べてみて

 

今まで育ててくれた親には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

といいますのは、この学習塾の費用、かなりかかります。

 

 

まず、大学受験をする方は予備校に通いますよね。

 

予備校で有名な河合塾の費用を確認してみました。

 

すると

 

目標大学ごとに価格設定は異なりますが

 

関関同立コースであれば年間84万円つまり月7万

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-581/

 

 

産近甲龍コースであれば年間80万円つまり月6.6万円

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-597/

 

阪大コースであれば年間82万円つまり月6.8万円

https://www.kawai-juku.ac.jp/daiju/curriculum/cgd/d2019-551/

 

です。

 

 

 

 

 

 

そして、高校受験を調べてみると

 

高校受験で有名な進学塾といえば成基学園

 

こちらの費用を調べてみると

 

こちらは通学頻度によって価格は異なりますが

 

週3回コースで月2.7万円

 

週5回コースで月5.5万円

https://www.goalfree.co.jp/price_1_1.html

 

 

 

このような費用になっております。

 

 

さらに当然のように学校の費用にもお金が

 

いりますので出費がかさみます

 

 

 

 

 

 

僕が子どもの時はこの費用のことは全く知らず

 

通ってましたが、教育にはお金がかかるということを

 

再認識しまして、親の凄さを再実感しました。

 

 

 

 

 

今、お子さまが小さい内はお金がかからないですが

 

高校・大学に進学するに連れ、学費はどんどん高くなっていきます。

 

こんな事はわかっているという方はほとんどかと思いますが

 

改めて具体的にいくらということが分かると前もって貯金をどれくらい

 

してたらいいか対策できます。

 

 

 

 

今、お子さんが小さい内に貯金できていない方は、

 

お子さんが大きくなるともっとお金がかかってくるので

 

その時は月の収支は赤字で貯金を切り崩す状態となります。

 

 

 

なので事前に貯金の仕組みづくりをしたいという方は

 

過去のブログにて紹介しておりますので

 

こちらをご一読ください。

 

https://ameblo.jp/yuheityan/entry-12356049940.html

 

 

 

 

ちなみにこの仕組みや代替えの仕組みをとってない人で

 

計画的に貯金できているという方は

 

年間260人お会いして、見たことはありませんので、是非このシステムを

 

取り入れて頂けたらと思います

子育て世帯のためのもめない家計管理術:共働き家庭

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

本日は子育て世帯の方のためのもめない家計管理術を

 

ご紹介します。

 

 

皆さん、ご家庭の家計管理は

 

どのようにされてますでしょうか?

 

共働きの家庭

 

共働きでなく、どちらかが専業主婦・主夫の家庭

 

それぞれ家計管理の仕方が異なると思います。

 

また、夫・妻どちらが家計管理者なのかも

 

家庭によって異なると思います。

 

 

 

 

 

この家計管理は

 

お金の事なので仕組みづくりが

 

うまく出来ていないと

 

どちらかに不満がでてきます。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

「今月は私(妻)の負担が大きくて、

 

旦那は負担が軽くて

 

何か不公平だ。」

 

 

「子どもにかかる費用は

 

私がみんな負担してるけど

 

旦那は負担しないからいいよなぁ。」

 

 

「旦那は飲みにばっかりいって、

 

全然家にお金が残らない」

 

 

 

などなど、こんな感じです。

 

 

 

 

 

お金の事はきちっと

 

決めておかないと

 

こちらが原因で離婚になったり、

 

不仲になったりと

 

お互い納得いくよう仕組みづくりを

 

しておく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

この家計負担の分担をどのようにやれば、

 

もめないかというと

 

 

 

「公平性を保つこと」

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

今回は共働きの家庭の家計管理術を

 

ご紹介します。

 

 

では、具体的にどうするかといいますと

 

例えば、ご夫婦共働きでお子さんが

 

1人いる3人家族の場合、

 

「公平性を保つ」ためには、

 

お互い稼ぐ金額が

 

異なるのであれば

 

 

 

 

「年収の比率で割る」

 

 

 

 

ということが

 

お勧めです。

 

 

 

 

ただ、どんな支出項目も

 

年収の比率で割るのではなく

 

月々決まった費用である

 

・生活費

→光熱費

→お子さんの養育費

→食費

 

・家賃もしくはローン金額

 

 

・保険料

 

 

・車のガソリン代

 

 

 

など、月々に夫婦どちらも支出する

 

項目について

 

年収の比率で割ることが

 

お勧めです。

 

 

 

そして、それぞれの趣味や道楽費用に

 

関しては

 

それぞれのお財布から

 

出すということです。

 

 

そうすれば、夫婦それぞれ

 

「公平性」が保つことができます。

 

 

 

ちなみに家計管理者は

 

当たり前の話ですが

 

家計を管理できるどちらかが

 

やるべきだと考えます。

 

 

 

これはすごく重要なことで

 

「人」に「役割」を当て込むと

 

本来の役割が機能しなくなるので

 

注意です。

 

 

正しくは、「役割」に「人」を当て込む

 

ことが重要です。

 

 

 

 

会社の経理の方が

 

お金に杜撰で

 

数字の事が苦手な方であれば

 

組織が崩れてしまいますよね。

 

このダメな例が「人」に「役割」を

 

当てはめています。

 

 

 

家計もそれと同じです。

 

管理できる方というか

 

管理できる能力にある方に

 

お任せするのがいいです。

 

 

 

生き金と死に金

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はお金の使い方の話を書きます。

 

タイトルは「生き金と死に金」と書いておりますが、

 

お金の使い方によっては、生き金にもなりますし、

 

死に金にもなります。

 

 

 

皆さんもご経験がある方もあると思いますが

 

罰ゲームです。

 

じゃんけんで負けたら、人数分のご飯をご馳走するというゲーム。

 

 

 

Aさんはじゃんけんで負けて、人数分のご飯をご馳走することに

 

なりました。

 

じゃんけんで負けた際、Aさんはこう言いました。

 

「いやー最近お金がなくて、、、、

 

全員分を払うのはちょっと、、、、、」

 

5分くらいもじもじしてようやく精算をしました。

 

 

 

 

Bさんはじゃんけんで負けてAさんと同じく、人数分をご馳走することに

 

なりました。

 

Bさんは

 

「よし、負けたからみんなにご馳走します。」

 

即座にお金をテーブルに置き精算をしました。

 

 

 

 

さて、AさんとBさんとてどちらの方が気持ちよく

 

思われるでしょうか?

 

 

 

 

当然Bさんですよね。

 

 

 

 

結果的に同じ金額をご馳走頂いたとしても

 

Aさんは

 

「なんだかけちくさいなぁ。

 

ゲームで負けたのにしょうがないのにもじもじしちゃって。

 

潔くない。」

 

 

と思ってしまう。

 

 

 

 

反対にBさんは

 

「太っ腹だな、みてて気持ちいい」

 

と思うのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

お金を支払う時やお金を支払うタイミングによって、

 

相手にどのような影響を及ぼすかという

 

ことを考えて、お金を使っていくと

 

いい流れを生みます。

 

 

 

 

 

 

反対に相手にどのような影響を及ぼすかということが

 

頭にないと、自然と人が離れていくかもしれません。

 

 

 

お金の使い方次第で、生き金にするか

 

死に金にするかは自分次第。

 

 

生き金をたくさん使って、人生うまくいく習慣を作っていきましょう!!

食費などの変動費を削減するためのたった1つの方法

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

「食費などの変動費を削減するためのたった1つの方法」

 

をお伝えします。

 

 

 

皆さん、食料品の値上げが3月・4月から始まり

 

毎日食事をするので、私たちにとっては大打撃です。

 

 

 

さて、そんな中で

 

食費などの変動費をどのようにして削減したらいいか?

 

答えは簡単です。

 

その答えとは?

 

 

 

 

「仕組みづくり」でございます。

 

 

 

 

 

これだけで解消できます。

 

 

 

 

食費や趣味などに使う費用の変動費は

 

はっきりいって、人間の感情によって支出は増減します。

 

働いている中でストレスもたまりますし、

 

人間は欲に弱いもので、お金はあったらあっただけ使います。

 

 

 

では仕組みづくりというのはどのようなことなのでしょうか?

 

大きく分けて2つです。

 

 

1つ目は

 

支出削減したい金額の予算決めをして

 

削減分の金額は引き出せない口座に預ける

 

ことです。

 

人間お金が手元にあったら使います。

 

なのでその仕組みを強制的につくるということです。

 

 

そして、その金額でやりくりしようと思ったら

 

人は工夫をします。

 

どうやったらこの予算でやりくりするか?

 

そう考えます。

 

食材をまとめ買いして安く購入するのか。

 

今まで外にでてお金を使う遊びから

 

家でも楽しめる遊びに買えるのか。

 

民営のフィットネスジムにいってたのを

 

市や区がやっているジム施設で格安で使えるように

 

するのか?

 

 

やろうと思ったらいくらでもできます。

 

知恵を使うとお金を使わないでいいことはいっぱいでてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は

 

自身でお金を使わない環境に身を置くということです。

 

お酒やたばこなどの出費が激しい方は

 

お酒を飲んだり、たばこを吸っているとき

 

に指摘してもらう人をつくる。

 

もしくはお酒やたばこはみんなにとらないと

 

公言することです。

 

 

人は公言することで責任が生じるので

 

仮にたばこを吸っていたら、

 

「あぁ、あの時吸わないって言ってたよね(笑)」

 

みたない流れで注意されたら、身の狭い思いをします。

 

 

 

もしくは、コンビニでお菓子や無駄なお買い物をしてしまうという方は

 

いつも帰り道のコンビニの前を通らずに帰ってみる

 

など、強制的に環境をかえてみることが一歩です。

 

 

 

もちろん、この変動費は我慢しすぎると

 

ダイエットと一緒でリバウンドしてさらに出費が増えること

 

もありますので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

今の現状の生活の変動費を減らしたいという方は

 

是非松本までご連絡頂ければ、アイデアはシェアさせて頂きます。

 

人生の三大資金で待ったなしの資金とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は人生の三大資金で待ったなしの資金について

 

お話していきたいと思います。

 

 

 

人生の三大資金といえば

 

①住宅資金

 

②教育資金

 

③老後資金

 

 

 

ですが、これはみなさん当然御存知だと思います。

 

 

そして、この中で他人から借りられないものは何でしょうか?

 

 

①住宅資金

→こちらはローンで借りられますね。

今は超低金利時代、インフレ率の1.2%より低い住宅ローン金利は

変動で0.5%~0.8%、

固定で1.2%より低いものがあるくらい。

 

 

こちらは現金が不足しててもローンでリカバリできそうですね。

 

 

 

 

そして②番目の

教育資金

→こちらも奨学金制度があり、超低金利で貸してくれる。

固定で0.22%で、利率見直し方式で0.01%。

こりゃただ同然。

 

手元になくても、借りられる制度がある。

 

奨学金の利率はこちらで確認

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/riritsu/riritsu_19ikou.html#h30

 

 

 

 

 

 

最後に③の老後資金

こちらは貸してくれる所はありそうでしょうか?

 

消費者金融・育ててきたお子さんから借りる?

 

この老後資金は待ったなし

 

年金が助けてくれる?

会社の退職金があるから大丈夫?

 

 

自助努力で貯めなきゃいけないのがこの老後資金ですね。

 

 

これが貯まっているか貯まっていないかは若い内に計画的に

対策をうっていたかどうかの違いだけ。

 

 

 

そのためにも

1、お金の支出を削減する

2、お金の正しい使い方を習得する

3、お金の増やし方を習得する

 

 

この3本の矢をうまく使えてこそ、

安泰した未来がやってくる。

 

 

どんな方でも仕組みづくりからすることで

第一歩が始められる。

 

 

気になったかたはまっちゃんまでいつでもどうぞー!!

 

知らないと命取りになるがんの事

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は「知らないと命取りになるがん治療」

 

の事について書いていきたいと

 

思います。

 

みなさん、がんについて詳しいですか?

 

大体の方がテレビやCM、ドラマでみた知識が

 

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

がんは日本の病気で一番多い病名で

 

日本において一生のうちに「がん」に罹患する確率は

 

男性は63%、女性は47%です。

 

つまり、男性は3人に2人、女性は2人に1人です。

 

 

 

 

 

今回は知らないと命取りになるがんの事についての

 

大きく分けて2つのポイントに分けてお伝えしたいと思います。

 

 

まず1つ目は

 

 

①がん治療は大病院であればあるほど、その人にとって

良い治療は受けられない可能性が高いということです。

 

 

それはなぜかというと

 

大病院であればあるほど、

 

「診療ガイドライン」といったもので治療方法が決められているからです。

 

 

この「診療ガイドライン」というのは

 

お医者さんのコンプライアンスマニュアルみたいなもので

 

がん毎の標準治療がまとめられており、

 

健康保険で適用される治療(手術・化学=抗がん剤・放射線)

 

でしか行えません。

 

この健康保険で適用されるがん治療というのははっきり言って

 

あまりいい治療ではありません。

 

 

 

 

それぞれ具体的に理由をいうと

 

手術→再発や転移する確率が高くなる

抗がん剤治療→もともと抗がん剤は人間を殺傷するための毒として

生まれたもので、この治療は正常細胞も殺すので

良い治療とは言えません。

放射線→放射線は人間にとって、害を生むもの

 

このような理由です。

 

 

先ほどの診療ガイドラインというのはそもそもできた理由として

 

医療裁判を少なくするためなのと

 

地域によって、同じがんであっても治療方法が違うので

 

治療の地域格差を是正するために

 

生まれたものです。

 

 

 

 

なので診療ガイドラインで治療さえすれば

 

お医者様は医療ミスが起こったとしても

 

守られることとなります。

 

 

 

大病院であればあるほど診療ガイドラインに沿っての治療となるために

 

健康保険適用外の先進医療や自由診療などの

 

最善の選択肢がとれるかというと

 

そうではありません。

 

 

 

ご家族の誰かががんになった場合、

 

家族をお守りするのであれば

 

できるだけ最善の選択肢をできた方が

 

ベストだと思いますが、いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は

 

1回目に診断を受けたお医者様が

 

いい病院を紹介してくれるかどうかは

 

分からないということです。

 

 

 

お医者様の病院の紹介というのは

 

学生時代の先輩・後輩の紹介

 

もしくは同じ系列の病院紹介が多数を

 

占めます。

 

 

 

そして紹介を受けた病院が

 

もっといい治療ができる病院を紹介するということは

 

ありえないです。

 

 

それはなぜかというと、病院やお医者様は患者様の命を

 

救うことを目的とした機関ですが

 

その前提には「経営」というものが成り立ってこそのことです。

 

つまり、患者様のために、ご自身の病院の利益を逸してまで

 

紹介するというのは限りなく可能性が低いということです。

 

 

 

ちなみにがんの告知を受けた時に

 

大病院の外科部長にがん手術の執刀をさせてもらうと

 

言われたら、断る人はいないですが、

 

ここで「YES」と言ってしまうと

 

手術、入院スケジュールが全て決まり

 

他の最善の治療を受けるという選択肢は閉ざされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上2つのポイントをお伝えしましたが

 

一番大切な事は

 

がんという告知を受けた際は

 

必ず、セカンドオピニオンをとるということ

 

が最も大切です。

 

この情報をとるかとらないかだけで

 

今後のご自身のがん治療に違いが

 

生まれます。

 

 

 

 

ご家族や知り合いの方がガンだと言われた場合

 

いろいろと松本でアドバイスができることが

 

ありますので気軽にご連絡頂ければと思います。

 

 

 

 

皆さんにがんについて知って頂きたいことは

 

まだまだありますので、お会いした時に

 

お伝えさせて頂きます。

住宅ローンを組む際の○○は出しすぎるな!!

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

最近ご紹介でお会いする方が住宅購入を検討

 

されている方が多いので

 

本日は住宅ローンを組む際の注意点について

 

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

住宅という買い物は一生に1度の買い物と言われています。

 

価格は3000万~5000万ほどするので

 

賢くお買い物をする必要があります。

 

 

 

今から書くことはこれを知っておくだけで

 

皆さんの買い物に300万~500万の違いがでてきます

 

のでしっかり押さえてほしい情報です。

 

もうすでに購入している方は、これから購入されている方に

 

教えてあげることで喜ばれます。

 

 

 

 

大きく分けて注意点は2つです。

 

 

 

 

1つ目は「頭金をだしすぎるな」ということです。

 

 

 

 

その理由は

 

今の住宅ローンの金利は

 

変動金利であれば、0.4%~0.8%が相場

 

固定金利であれば、1.1%~1.6%が相場で、

 

超低金利時代だからです。

 

 

 

超低金利で安く借りられるのであれば、

 

借りるだけ借りて、他の資産運用で住宅ローン金利以上の

 

金融商品にあてがった方が金利差が儲かることができ、

 

利益を得られるからです。

 

 

 

また、資産運用をやらないから早く返した方がいいのでは

 

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

今のインフレは物価上昇率は年間1.2%で推移しており

 

上記の変動の住宅ローン金利よりも物価上昇率が高く、

 

あなたが銀行に預けている資産は年々価値が減少

 

しているからです。

 

 

 

分かりやすく言いますと

 

銀行に100万お金をおいているだけで、

 

翌年には98.8万の価値になっているということです

 

 

 

一方で住宅ローン金利は

 

超低金利で変動金利が0.5%だとすると

 

100万借りたら、100万5000円しか

 

返さなくていいということです。

 

 

100ℓの水を入れてて、1,2ℓ穴が開いている水槽と

 

100ℓの水を入れてて、0.5ℓの穴が開いている水槽とで

 

どっちの水槽に入れた方が残りの水は

 

多いでしょうか?

 

 

 

 

ということです。

 

なのでできるだけ、今の状況を踏まえると多く住宅ローンは借入した方が

 

いいということです。

 

 

 

また、頭金をだしすきてはいけない理由がもう一つありまして

 

それは、「住宅ローン減税制度」が10年間あるからです。

 

 

 

この「住宅ローン控除」というのは

 

購入してから10年間、毎年その年の年末残高の1%

 

が税額控除されているということです。

 

 

例えば、3000万借り入れした場合

 

住宅ローンの減税総額は261万

 

 

一方で3500万借り入れした場合

 

住宅ローンの減税総額は303万です

 

 

42万ほど、差がでてきます。

 

 

 

 

 

要するに、多く借入した方が税額控除の恩恵幅が

 

高いからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして注意点、2つ目のポイントは

 

「繰り上げ返済は10年以内は避けた方がいい」

 

ということです。

 

 

 

 

これはなぜかと申しますと

 

先ほどご紹介した「住宅ローン減税」の税額控除が

 

少なくなるからです。

 

 

繰り上げ返済をすると、その分、借入金額が減るので

 

借入金額に応じて税額控除される金額を変わるので

 

当然、税額控除金額が少なくなります。

 

 

 

 

例えば、3500万の物件を

 

フルローンで3500万借り入れ

 

10年後に500万繰り上げ返済するのと

 

 

 

頭金を500万だして3000万借り入れするのと

 

どれだけ違いが生まれるかというと

 

約150万くらいの払込総額が変わってきます。

 

 

 

 

これでお分かりかと思いますが、繰り越し返済するタイミングを

 

誤ってするだけで150万もの違いが出てきます。

 

本当、恐ろしいですね。

 

 

 

そして補足をいうと

 

 

 

とはいえ、住宅ローン金利がインフレ率より上昇した時には

 

繰り越し返済もありなケースもあるため、

 

状況に応じて判断する必要がありますが、

 

上記情報は知っておくだけで賢く買い物ができますね。

 

 

 

 

住宅購入や繰り越し返済の判断は

 

人生のコストに影響してくるため

 

必ず、その際は松本まで

 

言って頂くとベストな買い物ができます。

 

 

 

また、固定金利と変動金利、どっちがいいの?という

 

質問もいろんな方から問い合わせがあるため

 

こちらは別記事にて書きますので

 

またお楽しみにして頂ければと思います。

収入をあげたいと思うなら、○○を意識せよ!!

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回の記事は

 

ご自身の収入をあげるための

 

 

必須の概念をお伝えします。

 

皆さん、題名の○○は

 

お分かりになりますでしょうか?

 

 

 

人脈?

 

働く時間?

 

目標?

 

 

 

 

いろんなワードがでてくるかと思いますが、

 

皆さん、正解でございます。

 

 

 

私なりの答えを申し上げると

 

「時給」

 

です。

 

 

 

 

これにはいろんな意味が込めて

 

 

おりますので、説明していきます。

 

 

 

みなさん、ご自身の時給を計算したこと

 

ありますでしょうか?

 

 

 

もし、計算されたことがないのであれば

 

即計算されることをお勧めします。

 

 

 

例えば、月収30万稼ぐ人で

 

時給はどれくらいかといいますと

 

このように計算できます。

 

 

 

30万÷30日/月÷24時間

=時給416円です。

(寝ている時間も含めています)

 

 

 

 

収入は上がったけど、比例して

 

働く時間が多くなったら

 

この時給は当然上がりません。

 

 

 

 

 

この時給の概念が浸透してくると

 

あらゆる所に活用できます。

 

 

 

複数事例を交えるので参考にしてください。

 

 

 

 

 

例えば、買い物をする時です。

 

皆さん、買い物する時、必ず安くて

 

良いもの(つまりコスパが高い)ものを

 

選びたいですよね。

 

 

 

時給500円の方が日用品の卵を

 

10個購入したい時、

 

家の近くで徒歩5分の所にあるA店では

 

1個あたり35円で販売してたとします。

 

 

 

一方B店、隣町にあり徒歩で20分ほど

 

1個あたり25円で販売している。

 

単価はB店が1個当たり10円安い。

 

(※A店もB店の卵も同一の品質とする)

 

 

 

皆さんはこのような場合どちらの店で

 

買い物されますか?

 

 

 

 

時給の概念があると必ず

 

A店を選びます。

 

 

これはなぜかというと

 

A店で購入すると

 

35円×10個+時給500円×(5分/60分)

 

=391.6円

 

 

 

B店で購入すると

 

25円×10個+時給500円×(20分/60分)

 

=416円

 

 

時給を考えるとA店の方がお買い得です。

 

 

 

 

 

次の例えは、よくある仕事の事例です。

 

皆さん、仕事を後伸ばしにすればするほど

 

効率が悪いなと感じた時はございませんか?

 

 

 

例えば、ある1つの仕事をするのに

 

一回でやれば30分

 

かかるものがあったとしましょう。

 

集中的に1回でやれば30分で終わりますが

 

これを1回でやらず、残りはまた明日やろう、一週間後やろう

 

という時ありますよね。

 

 

 

 

このような分割で仕事をする時は

 

30分以上かかっています。

 

 

 

 

それはなぜかというと

 

分割で仕事を行うと、残りの仕事を行う前に必ず、

 

前行った仕事を振り返る時間が必要だからです。

 

 

 

 

一回でやれば1~10までの仕事を

 

スムーズに一回でできますが

 

分割でやってしまうと

 

1日目は1、2、3

 

2日目は4,5という進み具合ではなく、一つ前の作業を思い出すために

 

一つまえの2に戻り、2、3、4、5と

 

段階的に踏めません。

 

 

 

 

 

これはなぜかという人間には記憶というものがあり

 

「忘れる」という性質があるからです。

 

 

 

 

この仕事を時給の概念がある方は一回で

 

一気に必ず、仕事をすすめます。

 

 

 

「仕事を後回しにするな」というのはこのことです。

 

何事も後回しにして、決断を先送りする方は

 

ご自身の時給が低い証拠でもあります。

 

 

 

 

 

 

時給という概念があれば、いろんな事に活用できます。

 

・仕事をする時もレスポンスが早くなる。

 

・買い物をする時も最小の時間で

最大の効果を得られる

 

・遅刻をしなくなる

(遅刻をすると、相手の時給を下げること)

 

・決断が早くなる

 

・仕事を後回しにしなくなる

 

 

この上記の傾向を見た時に

 

優秀な人ほど、

 

 

・レスポンスが早い。

 

・時間をきっちり守る。

 

・決断が早い。

 

 

というの傾向があるということが分かりますね。

 

 

 

 

 

もちろん、時と場合によりますので

 

焦って何事も早くしろということ

 

ではありませんが、

 

この時給を意識するだけで

 

あなたの仕事やプライベートの生産性は

 

上がってきます。

 

 

 

 

もちろん、よりよい選択肢を得るために

 

他のものを調べるということは

 

いいことですが

 

これがドツボにはまってしまうと

 

調べることに時間がかかり

(時給がどんどん低くなる)

 

結果何も達成しないということもあり得ます。

 

 

 

 

そんな時に調べる時間も時給が発生しているということ

 

を意識すればいい決断ができると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時給を意識できた時、

 

もう一段と上のステージへ行きたいと思うのであれば

 

時給が高い人と多く時間を共有することが

 

更なる時給を上げる一歩となります。

お買い物の時に交渉上手な人のたった一つの共通点とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回はお買い物の時に交渉上手な人の

 

たった一つの共通点をお伝えします。

 

 

 

 

あなたは相手との交渉をうまくやりたいと

 

思った時、何を考えますか?

 

 

 

値段を安くしたい

 

自分の希望通りにすすめたい。

 

ご自身の主張に対して、合理的な根拠を考える。

 

 

 

こんなこと思ったことありませんか?

 

 

 

 

 

答えは、何かといいますと

 

 

 

 

 

「相手のメリットを考える」

 

 

ということです。

 

 

 

 

交渉というのは、ご自身の主張を

 

合理的な理由を並べて、

 

相手を論破することと思いますが、

 

この考えだと

 

交渉は全てうまくいきません。

 

 

 

むしろ、相手ともめるばかりです。

 

 

 

 

 

一番大切なのは、

 

相手も人間なわけですから

 

「この人にとって、何がメリットか?」

 

「何をしたら喜ぶのか?」

 

ということを考えるということです。

 

 

 

 

 

 

なので相手には、この方は私の事を

 

いろいろ考えて頂いてるんだなと

 

いう姿勢や態度、発言をすることが

 

必要です。

 

 

 

 

 

例えば、家電量販Yで買い物をする時に

 

私は必ず、こんな会話をします。

 

 

 

店員: 「いらっしゃいませ!!」

 

松本: 「シャープの空気清浄器を

 

買いたいんですが、安く買う方法

 

はありますか?」

 

店員: 「当店であれば、今購入すると

 

○○%引きで、お得です」

 

松本: 「是非、こちらで購入したんですが、

 

他の店へいって○○円で売っている

 

のでどうしようか迷ってます。」

 

「いつも家電量販Yさんで購入しているので

 

出来たら○○円で購入したいのですが、

 

いかがでしょうか(笑)」

 

「何とかお願いできませんか?○○さん、

 

期待してます笑」

 

 

 

こんなやり取りをしております。

 

交渉ポイントは、できたら家電量販Yで

 

購入したいという呈でお伝えしたことです。

 

 

 

また、もし交渉が決裂した際の代替え選択肢

 

を用意しているかということです。

 

 

 

相手に気持ちよく値下げをしてもらうために

 

この上記やり取り以外の言葉では表せない

 

表情やコミュニケーションをします。

 

 

 

これが、何とか値下げできませんか?の

 

一点張りだと、店員さんが感情を損ねて

 

申し訳ありません。できませんと

 

言うことになります。

 

 

 

 

相手のメリットは何か?

 

どうしたら喜んでもらえるのか?

 

 

 

買主であっても、そのような視点で

 

コミュニケーションすると

 

お互い気持ちいいし、良好な関係を

 

築けますし、売主から

 

好条件を提案してくる場合もございます。

 

 

 

 

良い買い物するかどうかは

 

あなた次第に行いにかかってきます。

 

 

 

 

これは、お買い物だけに限らず、

 

会社や身内のコミュニケーションにも

 

応用できるものです。

 

 

 

どんどん、活用して頂き、良い買い物を

 

出来ることを願っております。

お子さんを立派な社会人にするためのお金の教育の第一歩とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はお子さんがいる家庭にとって、

 

読んでほしい内容を

 

書いてみます。

 

 

 

 

もちろん、独身の方も甥っ子さん、姪っ子さん、

 

ご自身がお子さん

 

が生まれた時に使えますので、活用してください。

 

 

 

 

 

まずは、お子さまがいらっしゃる

 

ご家庭の方に質問です。

 

 

 

「あなたはお子さんにお金の教育をしていますか?」

 

 

 

 

大半の方が

 

「うーん、うちはこれといってしてない、、、」

 

というご家庭が多いのではないのでしょうか?

 

 

でも、実は知らず知らずのうちにされてます。

 

そして、親御さんであるあなた自身も

 

お父さん、お母さんからお金の教育は、

 

多かれ少なかれ、受けてきてます。

 

 

 

 

 

それは何かといいますと、

 

一番頻繁にあるのが

 

「お小遣い」です。

 

 

 

 

皆さん、お小遣いは親御さんからもらってきた方が

 

おおいのではないでしょうか?

 

 

 

この「お小遣い」、あなた自身はどのように

 

お子さんに渡していますか?

 

お小遣いはご家庭によって様々です。

 

 

・学年に応じて、月額のお小遣いが決まる家庭

 

・そもそもお小遣いはなく、必要な時に

親御さんに欲しいと言ったら、お金をくれる家庭

 

・手伝いをしたり、テストでいい点数をとったら

お小遣いが増えるシステムの家庭

 

・お小遣いはない家庭

 

・長嶋一茂みたいにお子さん自身が

親のクレカを渡されて自由に使える家庭(笑)

 

 

 

 

 

いろんなお小遣いのあげ方があります。

 

 

 

 

 

ちなみに私は親からは学年に応じて

 

月額のお小遣いが決まっていました。

 

 

 

 

 

 

さて、このお小遣い、こちらがお金の教育を

 

するにあたって最もいい機会です。

 

 

それはなぜかというと頻繁にお金の事に触れる機会だからです。

 

 

 

 

そして、一番NGなお小遣いのあげ方は、私自身やっていた

 

学年に応じてお小遣いの金額があがっていく終身雇用制の固定給型システム。

 

 

 

 

 

これをやってしまうと、

 

何も努力せずに年齢だけ上がれば、お金がもらえるという認識となります。

 

この社会は、人や社会に貢献して(働く)お金がはじめて

 

もらえるというシステムのため、この固定給型システムでは

 

お勧めできません。

 

 

 

 

 

 

その一方で

 

私がお勧めしているのは

 

ハイブリッド型の

 

「プレゼン型+固定給型+歩合型」

 

この方式をとります。

 

 

 

 

プレゼン型というのは、突発的な大きな買い物の時に用いますが

 

子どもが例えば、「ゲーム欲しい、ペットを飼いたい」

 

といってきたら、

 

「なぜ、それを欲しいのか?」

 

「親や家庭にとって、どのようなメリットがあるのか?」

 

「価格に対して価値は見合っているのか?」

 

 

など、子ども自身がプレゼンをして、納得できれば

 

買ってあげる。

 

納得できなければ、買わないという流れで決めます。

 

 

 

 

そして固定給型、

 

毎月あたえるお小遣いは同額ということです。

 

そしてこの固定給型は

 

最低限、家事で必要な

 

皿洗いや風呂洗い、部屋の掃除は

 

義務化するということです。

 

 

 

 

最後の歩合給は

 

テストの点数や目標に対しての達成率に応じて

 

お小遣いを増やすというシステムです。

 

 

 

 

私はなぜ、このハイブリット型がいいかというと

 

全て、立派な社会人になるための要素を含んでいるからです。

 

私がいう立派な社会人というのは

 

・プレゼン上手

→自分の主張を正しく言語化でき、相手のメリットを考え主張できる人

 

・「権利と義務」を正しく理解し、人や社会に貢献することを考える人

 

・自身が決めた目標に対して貪欲に取り組み、努力する人

 

 

これが定義です。

 

 

 

 

 

私は今、34歳で、2歳の娘がいておりますが、

 

娘が生きる社会は今後、もっともっと厳しい社会になります。

 

年金がもらえない、社会保障制度が破綻する可能性もあります。

 

 

 

 

そんな中でも立派に生き抜いていくためには

 

親が子にできるお金の教育というのは、

 

「お小遣い」が第一歩なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

他にもいろんな親が子にできるお金の教育はあるので

 

お会いした時やLINE等で聞いて頂ければ共有させて頂きます。

 

お金は貯めるべき時に貯めてないと、大切な人を守れません

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は、ブログタイトルの事を書いて

 

いきます。

 

 

 

 

そして、20代後半~40代の方は

 

この記事を必ず読んでほしいと

 

思います。

 

 

 

普段、皆さんは老後資金や教育資金

 

親の介護資金

 

万が一の場合に備えた資金を

 

どれくらい必要が分かって

 

暮らしておりますか?

 

 

 

 

 

これを具体的に金額を計算しない中

 

で暮らしていくと 最終的に困るのは

 

あなたです。

 

 

 

 

 

そして、20代後半~40代の方は

 

今働けているから、稼げているから

 

といって、危機感がない方が大半ですが、

 

環境が変化するともっと大変なことになります。

 

 

 

 

この環境が変化するということとは

 

どのような事かと言いますと

 

・親が認知症になって、

介護が必要になり

地元に帰らなければならず、

勤めていた会社を退職せざるを

えなくなった。

もしくは総合職から地域限定職に

切り替わり 給料が減った

 

 

・子どもが大学受験に失敗し、

浪人生活となり

もう1年分追加で学習塾の費用

の負担をすることになった。

 

 

・家族や兄弟が交通事故にあい、

障害状態になり、ヘルパー代がかかり、

それ以外はつきっきりで面倒しなければならず、

現状の収入が減った

 

 

・子どもがフィギュアスケート

をしたいといい習わせることになり、

教育費が倍に増えた

 

 

・物価の値上がりで食料品が高騰し、

生活費が1,2倍になった。

 

 

・災害で家が半壊し、修理費用が300万

ほどかかった。

 

 

・家族が、「癌」になり、収入が減少し

治療費が毎月追加でかかる

 

 

・ご自身が病気や障害状態を追ってしまい

収入が減少した。やっていた副業も

辞めざるを得なくなった。

 

 

・交通事故で相手にケガをさせてしまい

賠償責任を負うことになった

 

 

 

 

などなど、いろんな環境変化があります。

 

 

 

 

こういう事態を想定しながら、お金を

 

貯めるのと貯めないとでは

 

大きな違いです。

 

 

 

 

 

 

今が楽しいからいいじゃないか?

 

そんなこと滅多におきないから大丈夫じゃないか?

 

環境が変化した時はその時に考えればいいじゃないか?

 

 

 

っていう方もいますが、

 

逆に質問です。

 

 

 

・お金を使わないこと=楽しく過ごせない

 

ということですか?

 

 

 

 

・滅多におきないから大丈夫なんですか?

逆におきた場合、大丈夫なんですか?

 

 

 

・環境が変化した時に、お金があって

解決できたらどうでしょうか?

お金がないと、守りたい人を

守れないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、20代~40代の方でお金の事に対して

危機感をもってない方の

大体の方が

 

 

・今後人生を生きる上で必要な

資金を計算していない

 

・万が一がどのようなケースかを考えていない

 

・身内や家族に迷惑をかけても

OKという方です。

 

 

 

こちらのブログを読んでいる皆さんは

 

現状や将来的に豊かになってほしいので

 

このブログを書いています。

 

 

 

何かご質問や不明点ある場合は松本まで

 

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家電量販店で家電を安く買う3つのコツとは?】

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回は季節の変わり目でエアコンや

 

扇風機など家電を購入する

 

機会が多くなるため

 

家電を安く買うコツをご紹介します。

 

 

 

 

 

何かとお金がかかる家電。

 

エアコンや掃除機、空気清浄機

 

や加湿器など

 

馬鹿にならない値段ですね。

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで家計の支出を少しでも

 

下げることにお役に立てたらと思います。

 

こちらを学んでおくと家電に限らず

 

他の買い物にも活用できます。

 

 

 

 

安く買う3つのコツとはこちらです。

 

①安く交渉するにあたって代替品や

競合からの製品の情報

を事前に仕入れておくこと

 

 

②店頭の方が価格交渉に応じてくれる

キーパーソンかどうかの確認

 

 

③売り手にとってのメリットや貢献

する姿勢を出す。

 

 

 

 

 

 

この3つです。

 

1つずつ具体的に紹介します。

 

 

まず、1つ目の

 

 

①安く交渉するにあたっての

代替品や競合からの

製品情報を事前に仕入れておくこと

 

 

ですが、

 

 

家電量販に買い物をする際に、

 

その製品の品番を調べて、○○〇.comなど

 

でその店より安い価格で提供していないか?

 

ということを確認します。

 

その店頭の製品より安い価格であれば、

 

そちらを交渉の材料として交渉します。

 

 

 

 

こちらがなければ、ほぼ交渉はうまく

 

いきません。

 

うまくいったとしても棚ぼたです

投資詐欺に騙されないための3つの原理原則

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回の記事は

 

「投資詐欺に騙されないための3つの

 

原理原則」を

 

お伝えします。

 

 

皆さんは投資の勧誘を受けたことは

 

ありますか?

 

 

 

 

私は、職業柄いろんな人から勧誘を

 

受けてきました。

 

この勧誘を受けたことで知識も養えましたし

 

過去に大損したこともあるので

 

騙されないためのノウハウを身に付ける

 

ことができました。

 

 

 

ちなみにこの世の中の投資勧誘は95%は

 

嘘ばかりです。

 

 

 

例えば、こんな勧誘があります。

 

・ある会社が金の山を見つけ、

大量に金を持っている

この会社の株式を購入すると

一生配当が得られますが

いかがでしょうか?

 

とか

 

・不動産投資しませんか?

実質無料でワンルームマンションの

オーナーになれるのでいかがでしょうか?

 

 

とか

 

 

・ベンチャー企業ですが、

特殊な技術をもった特許を

取得してます。

この会社が上場したら、

権利収入を一生涯

もらえます。

是非いかがでしょうか?

 

 

 

などなどです。

 

 

 

皆さんはご経験はありますでしょうか?

 

 

 

 

ちなみに投資詐欺か否かどうか?

この話は嘘か本当か?

 

を確かめるためには大きく分けて

 

3つポイントがあります。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は

 

①会社の実名や代表者のフルネーム

が実在するかどうか?です

 

 

よく勧誘される手口で、

 

「代表者の名前や会社名は説明会にいって

 

もらえるとわかるので、待ってくださいね」と

 

言われます。

 

 

 

正々堂々商売をやられているのであれば公表して

 

もなんら問題ありません。

 

公表しないのは公表しない理由が必ず

 

あります。

 

例えば、代表者が過去に逮捕歴や訴えられた経験が

 

あったり、代表者名を言ってしまうとネットででできたり

 

して発覚したりするからです。

 

 

 

よく本名でなく、芸名のように「チャーリー○○」とか

名乗っている方は、疑ってかかった方がいいです。

 

本名を出してしまうと過去の見られたくない情報を

調べられると不利になるからです。

 

ちなみに会社が実在するかどうかは

お近くの法務局にいけば

 

すぐわかります。

 

そして会社の見極め方として

金融庁や財務局の登録や認可を

受けている業者かどうかです。

 

オフショアの投資

最近ハヤリのビットコイン

などは

特に要注意です。

 

基本的に日本で金融商品を販売する

ためには

外資であっても

日本法人の登録が必ず必要です。

 

そうでない場合

その業者は違法です。

 

違法の場合は

・罰金刑

・新規募集の取りやめ

など

ペナルティがあります。

 

特に新規募集の取りやめを

金融庁から命じられた場合は

既存客への悪影響を及ぼします。

 

その影響とは

新規募集ができないため

集金額が低下して

運用資金が集まらなくなります。

 

そして最悪の場合

倒産

解散

などが起こります。

 

 

2つ目は

 

利益がでる根拠が数字にて納得できるかどうかです。

 

例えば

 

「月利15%とか、日利0.1%で元本保証します。」

 

という勧誘されたりすると

 

なぜその

 

利回りが出せるか?

 

なぜ元本保障ができるのか?

 

なぜ、一生配当をだせるのか?

 

 

その理由や根拠が明確にあれば

 

いいですが、数字を計算して根拠が

 

なかったら、要注意です。

 

 

 

 

ちなみに根拠となる数字が分からないなど

 

不明点ある場合は松本までお声掛け頂けると

 

見方・数字の計算の仕方をレクチャーします。

 

 

 

 

 

最後に3つ目は

 

「会社の理念や担当者の誠実さがあるかどうか」

 

です。

 

ここが明確に言えないと

 

お金が儲かる・儲からないだけの判断基準だけで

 

事業を興しているので

 

儲かってない時は必ず逃げます。

 

儲かっている時は誰でも良い事ばっかり言えますが

 

その会社が劣勢になった時にその会社の本質が

 

現れます。

 

これは、人と一緒ですね。

 

 

 

 

 

大きく分けて3つ書きましたが、

他にも見分けるべき

ポイントが投資の種類によってもありますので

 

ご不明な時は松本までお声掛け頂ければ

と思います。

 

 

 

 

 

身近にできる節税の第一歩とは?

皆さん、こんにちは!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は皆さんが身近にできる

 

節税をご紹介します。

 

 

 

これはなぜかというと

 

税金の仕組みを知って

 

頂く第一歩として

 

知って頂きたいからです。

 

 

 

 

そして身近にできる節税とは

 

何かといいますと

 

それは「ふるさと納税」です。

 

 

 

皆さん、ニュースやコマーシャルで

 

お聞きされたこといらっしゃると

 

思いますが、皆さんやられた事は

 

ございますか?

 

 

 

 

この制度、簡単にいうと

 

自己負担が実質2000円で

 

寄付した金額分の地域の特産品が

 

手に入るという仕組みです。

 

 

 

 

例えば、ふるさと納税で

 

5万円寄付する

 

(地域の特産品をお礼として受け取れる)

 

所得税の還付と住民税の控除で4万8000円分が

 

安くなり、実質2000円の自己負担で

 

地域の特産品がもらえます。

※この地域の特産品は5万円分に相当する

ものかどうかはピンキリです。

 

 

 

 

その仕組みがなぜできるかというと

 

寄付金として納付することにより

 

寄付金控除という税制優遇が

 

受けることができ

 

その結果所得税の還付・住民税の控除が

 

できるからです。

 

 

 

 

ただこの制度は、各々の収入によって

 

寄付金の上限額は変わるので

 

注意です。

 

 

 

簡単にいうと収入が高い人は

 

その収入に応じて、税金を払わないと

 

いけないため、この寄付金の

 

上限金額も高いです。

 

 

 

逆に収入が少ない方は

 

払う税金が少ないため

 

寄付金の上限金額も

 

低いです。

 

 

 

そのため、寄付金をいくらすれば

 

いいのかという目安の金額は

 

ネットサイトで乗っているので

 

調べて頂ければわかります。

 

下記サイト

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?footer

 

 

 

この寄付金控除を利用することにより

 

確定申告も同時に行うので

 

その時に税金の構造が

 

理解できるかと思います。

 

 

 

 

まずは、皆さん、この文面を見て

 

なんとなく理解いただけると思いますが

 

何事も行動しないとご自身の知恵として

 

身につかないので

 

まずはふるさと納税のサイトで

 

寄付をすることから始めてみては

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

ご不明点あればまっちゃんまで

 

ご連絡ください。

老後資金2000万問題、一体いくら老後資金を貯めればいいのか?

【老後2000万問題、これは本当なのか?】

 

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は最近話題となっている金融庁が

 

発表した2000万問題の事と

 

一体いくら老後資金を貯めればいいか?

 

ということを書いてみます。

 

 

あなたは老後2000万必要と聞いて

 

どう思いましたか?

 

 

 

 

私はそもそも老後資金2000万以上

 

必要だわ。

 

何を今さら金融庁は言ってるんだろう?

 

と腹が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもこの老後2000万問題の記事

 

を見てみると

 

 

金融庁がいっているこの2000万が

 

必要という根拠は

 

出展データの下となっている

 

第21回市場ワーキング・グループ

 

厚生労働省資料のことだ。

 

 

 

 

これを見ると

 

高齢負負無職世帯

(夫婦65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの

無職世帯)と記しいる。

 

 

このデータみると

 

今年の2019年のデータなのか去年の

 

データなのか全く何も書いていない。

 

 

モデルケースの例も書いてないので何もわからない。

 

例えば、

 

夫婦2人暮らしで、

 

住宅ローン完済しているとか

 

どこに住んでいる人なのか?

 

そもそも企業勤めフルにしてきた方なのか?

 

自営業なのか?

 

また、どれくらい稼いで年金を払ってきた人なのか?

 

 

そんな具体的なデータは何も書かれていない

 

 

 

 

そして気になる2000万の根拠は

 

高齢者無職世帯

(夫婦65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの

無職世帯)で

 

月収が20万

 

月の支出が25万

 

赤字が月々ー5万ほどで

 

月5万×12ヵ月×(95-65)=1800万

 

→約2000万という計算です。

 

 

 

 

このデータも全く当てにできません。

 

 

この月収20万の内訳をみると

 

社会保険給付が19万

 

事業収入が0.4万

 

勤め先収入0.4万

 

その他収入が0.9万

 

 

もう、訳が分かりません。

 

 

なぜ社会保険給付(年金)が19万もあるのか?

→どれくらい稼いできたのか読めない

 

 

事業収入0.4万

→なぜ、事業収入がでてくるの?

 

勤め先収入0.4万

→月1日働いてる収入?

 

その他の収入0.9万

→なんだこれ?

 

 

 

呆れてしまいます。

 

 

 

支出の内訳をいうと

 

長くなるため割愛しますが

 

こちらも訳分かりません。

 

 

 

 

金融庁は何を報告しているのでしょうか?

 

 

忖度している資料なので

 

全くあてにできません。

 

 

 

 

 

 

では、一体老後資金はいくら用意すればいいのか?

 

この答えは

 

 

人によります。

 

 

 

 

そもそも月15万でいいって方もいれば

 

月20万ほしいって方もいる

 

それぞれれ用意すればいい金額は様々!!

 

 

 

 

賃貸で暮らし続けている人であれば

 

家賃の家計負担の割合が多いので

こんなで

必要額は高くなります。

 

 

 

 

 

そして、介護状態や認知症なれば

 

健康状態と比べて+400万くらい

 

資金上乗せみとかないといけないし、

 

インフレも加速していくので

 

今の円の価値は30年後になると

 

どんどん減っていくので

 

月30万欲しいっていっても30年後は

 

月50万くらいいるかもしれません。

 

 

 

 

 

そんなこんなでどれくらい必要かといのは

 

個人によって異なる。

 

 

例えば月30万の必要額であれば

 

月30万×12ヵ月×(90-65歳)=9000万

 

 

退職金も会社によって異なる。

 

 

年金は企業勤めであれば

 

基礎年金+厚生年金

 

自営業の方であえば

 

基礎年金しか

 

もらえない。

 

 

 

 

またこの年金は少子高齢化で

 

集まるお金は少なくなり

 

もらう人が大幅に増えるので

 

今で19万年金もらえる試算でも

 

老人が若者を支える比率は30年後になると

 

約半分になるため10万弱である。

 

 

なのでこのケースの場合

 

計算式として

 

9000万ー年金支給予想額[10万×12ヶ月×(90-65歳)]ー退職金=不足額

 

で不足額が計算できる。

 

 

 

 

 

老後資金2000万問題に惑わされず

 

しっかりとこの不足額を計算して

 

将来に対して備えることが

 

まずは自分を守る第一歩だ。

 

 

 

 

資格を取得しても収入が上がらない理由】

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は収入をあげたいと思った方に

 

考えがちなことをお伝えしていきます。

 

 

 

 

皆さん、収入を上げるために

 

資格を取得しようと思ったこと

 

ありませんか?

 

 

 

 

 

私は昔、そう思ってました。

 

 

そして、

世の中にはいろんな資格が

あります。

 

 

中小企業診断士

弁護士

宅建士

ファイナンシャルプランナー

司法書士

行政書士

税理士

 

 

などの専門資格であったり

 

 

 

○○協会認定セラピスト

○○コーチング

○○コーディネーター

○○コンサルタント

○○トレーナー

 

 

などの認定資格など

 

 

 

様々ございます。

 

 

 

ただ、気をつけないといけないのは

 

この資格を取得するだけでは

 

ご自身の収入は

 

全く変わりません。

 

 

 

 

 

それはなぜかというと

 

収入を上げるためには

 

その商品やサービスを

 

購入してくれる

 

お客様が必要だからです。

 

 

 

 

 

なので

 

資格取得をして

 

どのようにしてお客様を

 

見つけるのか?

 

 

 

 

 

継続的に

 

ご自身の商品やサービスを

 

購入し続けてくれるためには

 

何が必要か?

 

 

 

 

 

を考えることが一番大切です。

 

 

 

 

資格はご自身やお客様から

 

信用してもらう安心材料に

 

過ぎないのです。

 

 

 

 

 

私もファイナンシャルプランナーとして

 

活動しておりますが

 

周りで私より、上級資格の

 

CFPというFPの最高級資格を

 

とっても、FPとして飯が食えてない

 

方は何人もいます。

 

 

 

 

 

逆にファイナンシャルプランナー

 

の資格をとっていなくても

 

収入を上げている方は

 

何人もいます。

 

 

 

 

○○協会

一般社団法人○○会認定

○○トレーナー

 

など、認定資格をとっても

 

お客様を見つけてくれる

 

協会でなければ

 

そもそも収入はあがりませんし

 

 

例え

 

お客様を見つけてくれる

 

協会だとしても

 

登録料や紹介料を

 

取られるので注意が必要です。

積立NISAをやる前に知っておくべきこと】

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は積立NISAを始められる方が

 

多いので積立NISAをやる前に

 

知っておくべきことを

 

お伝えします。

 

 

 

金融庁や国が推奨しているから

 

絶対やった方がいいとは限りませんので

 

ご注意ください。

 

 

 

さてさて、積立NISAブームになっておりますが

 

皆さんはやられていますか?

 

 

 

最近老後2000万円問題で

 

積立NISAをやる方が

 

急増しています。

 

 

積極的に行動することは

 

いいのですが

 

必ずメリットがあれば

 

デメリットがあるということです。

 

 

 

 

 

まず、メリットとしては

 

①非課税期間が20年間あり

年間40万で最大800万あるということ

 

②あとは投資信託170本ほどで

ほぼ9割が安全性の高いインデックス

ファンドだということ

 

こちらがメリットです。

 

 

非課税期間が20年間あるということは

魅力がありますね。

 

 

 

ただ、デメリットもございますので

ご注意を。

 

 

大きく分けて4つです。

 

1つ目は

非課税ということが

デメリットになり

損益通算ができない

ということです。

 

 

 

この損益通算とは

どういうことかというと

 

証券口座2つ開設していて

A口座では

+40万でていて

 

B口座では

-20万の場合であれば

 

40-20万=20万に対して課税されます。

 

ところがB口座がNISA口座の場合

損益通算できないので

+40万に対して課税されるので

課税金額が高くなります。

 

 

なのでNISA口座での

銘柄価格が上昇した場合は

メリットがありますが、

下降した場合は

デメリットとなります。

 

 

 

そして

2つめは

銘柄をスイッチングする時は

新たな非課税枠を使用しないと

いけないということです。

 

例えばある銘柄を年間30万

購入していて

その時に違う銘柄に

変更したい場合

残り10万の枠でしか

スイッチングができないと

いうことです。

 

 

 

こちらは相当なデメリットです。

銘柄をスイッチングする時は

いくつもでてくるかと思いますので

この点は注意が必要です。

 

 

 

 

 

そして3つ目のデメリットは

投資信託の本数が

限られているということです。

 

日本で販売している投資信託は

約6000本ですが

その内積立NISAでは

170本しか存在しません。

 

 

6000本の中から選ぶのと

170本の中から選ぶのと

どちらがいいものを見つけられるかと

いうことです。

 

投資信託であてにする指標は

やはり実績値です。

この実績値を積立NISA以外の

ものをみるということも

大切な視点です。

 

 

 

そして4つ目のメリットは

元本保障がないということです。

 

国がいっているから

安心!!

だから積立NISAをしようというのは

間違った考え方です。

 

 

積立NISAと国が推奨していると

いえでもこちらは投資信託で

元本保障はありません。

 

 

なのでこちらを注意する必要

があります。

 

 

 

以上が積立NISAをやる前に知って

おくべきことです。

 

こちらを読んで疑問点や不明点

あれば、いつでも

ご連絡ください。

お子さんの入園の時の個人賠償保険はいるのか?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

 

 

ご紹介者の方から

 

いろいろお問合せが多いので

 

こちらで明記したいと思います。

 

 

 

 

 

私も2歳の子供がいるので

 

経験がありますが、

 

お子さんが入園する時に

 

お子さまの保険加入しませんか?といって

 

保険に加入している方も

 

多いと思います。

 

 

その保険を加入するにあたって

 

知っておくべきことを

 

共有します。

 

 

 

 

 

お子さまの保険というのは

 

①個人賠償保険

 

②ケガや事故で入院した時の保険

 

 

がほとんとです。

 

 

 

 

1つ目の個人賠償保険というのは

 

お子さまが他人にケガさせた時の

 

被害者に賠償するための保険です。

 

いわば加害者になった時の損害額を

 

補填する保険です。

 

 

 

2つ目ケガ・入院の保険は

 

お子さまがケガや入院した時の保険です。

 

 

 

 

 

こちらに加入する前に

 

下記の事を3つの事を

 

チェックを必ずしてください。

 

 

 

 

まず1つ目は

 

 

戸建てやマンションをすでに購入

されている方は

 

その購入されている物件

 

の火災保険に

 

個人賠償特約に加入しているかどうか

 

確認してほしいです。

 

 

 

 

購入されている火災保険であれば

 

住まれている方全員が対象で

 

個人賠償特約をつければ

 

月100円程度で加入でき割安です。

 

 

※賃貸の方はオーナーが加入している

火災保険の内容によっては

個人賠償特約が加入できないので

注意しましょう。

 

 

 

 

そして2つ目は

 

ご自身で自動車保険に加入

 

いるかどうかです。

 

ご自身で自動車保険に加入していれば

 

そのご家族の個人賠償特約を

 

つけられるのでこちらも割安で

 

月100円程度で加入できます。

 

 

 

 

 

 

最後に3つ目は、

 

ご自身が住まれているお子さん

 

の医療症がどのような

 

内容になっているか確認することです。

 

 

 

私が住んでいる大阪市では

 

子どもが0~18歳になるまで

 

こどものケガや病気・入院の費用を

 

1回500円で月2500円限度で

 

自己負担を軽減してくれます。

 

 

 

 

 

 

こちら3つを確認して

 

個人賠償保険を火災保険・自動車保険

 

の特約で加入すべきかどうか?

 

ということ

 

お子さんの医療症がどのような

 

内容か確認して、

 

ケガ・入院の保険が

 

いるかどうか?

 

 

こちらを判断すれば

 

大体の方が

 

個人賠償保険や

 

お子さんのケガ・入院保険は

 

不要だということに

 

気づきます。

 

 

 

これ知っておくと知らないことで

 

大きな違いを生みます。

 

 

 

もし、この記事で分からないことが

 

あれば、松本までお問合せを!!

収入を上げるために絶対必須な2つの投資先とは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は、

 

収入を上げるために絶対必須な2つ投資先を

 

ご紹介します。

 

 

これは永久的に反復して必要な事ですので

 

活用してみてください。

 

 

 

 

皆さん、この2つの投資先

 

何だと思いますか?

 

 

 

 

 

職業によって、異なる部分もあると

 

思いますが、

 

この2つは欠かせないです。

 

 

これをやっていない人は

 

収入は上がっていきませんし

 

むしろ衰退していきますので

 

ご注意ください。

 

 

 

 

 

この2つの投資先とは?

 

 

 

 

1つ目は

 

勉強への投資です。

 

これは

 

・セミナー

 

・新聞

 

・人脈

 

 

 

なんでもいいです。

 

これはなぜかというと

 

日々時代は進化していくからです。

 

永続的に顧客に良いサービスを

 

継続していくためには

 

必要です。

 

 

会社でも一緒です。

 

 

私は前職時代商社時代に

 

ベンチャー企業や中堅企業

 

いろんな経営者をみてきました。

 

 

 

その中で会社で得た利益を

 

その会社の質を向上させるために

 

他事業への投資

 

社内インフラ整備への投資

 

社員への給与アップ

 

に投資先をやっている所は

 

今も残っています。

 

 

 

 

 

一方、得た利益を

 

ご自身の私利私欲のために

 

使う経営者は一発でわかります。

 

・以前より態度や言葉遣いが偉そうになっている

 

・見るからにゴージャスなものをつけすぎている。

 

・社内利益に関係のない飲み代に使っている

 

 

などなど

 

 

こういう経営者は短期的な成功で終わり

 

会社をつぶしています。

 

 

 

 

会社も人も同じです。

 

 

あなたの収入を飛躍させるためには

 

勉強への投資は必須です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2つ目は

 

何かというと

 

健康への投資です。

 

 

 

皆さんは健康にどれだけお金を使って

 

いますか?

 

 

・ジム

 

・サプリ

 

・食べ物

 

 

もちろん、収入にも人によって変動が

 

あるのでいくらとは言い切れませんが

 

これをおろそかにしていると必ず

 

体にガタがきます。

 

 

 

健康な人ほど、長く仕事に費やすことができる

 

時間も多くなりますし、

 

体力もあります。

 

 

 

 

 

 

 

この2つの投資先は

 

必須です。

 

 

 

 

もちろん、この投資先は

 

お金をかければいいというわけではなく

 

1、時間 対 効果

2、費用 対 効果

 

 

この2つを見極め

 

健全な投資をすることが大切です。

 

 

 

もし、投資先に迷った時

 

松本までご連絡頂けますと

 

解決できる近道ができると

 

思います。

行動・決断が遅い方が分かっていない致命的なリスクとは?

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

今回はお金にも直結する

行動力・決断力について書いてみます。

 

 

ご自身が行動や決断が遅い方は

こちら読んでみてください。

 

 

 

行動・決断が遅い方が分かっていない

致命的なリスクとは?

 

 

 

 

皆さん、何だと思いますか?

 

 

 

 

 

答えは「負わないことによるリスク」です

 

 

 

 

ではこの「負わないことによるリスク」とは

 

何かと言うと

その行動・決断しないことによって

起こるリスクです。

 

 

 

 

 

例えば

 

何年か前にBSE問題で牛肉の販売が

停止される業者が多い中、

大手牛丼チェーン店、吉野家は

牛丼の販売に特化していたため

このBSE問題で販売は、がた落ち

一気に24年ぶりに赤字に転落しました。

 

 

 

 

一方、皆さんもご存知の「なか卯」は

BSE問題が勃発する前に

豚丼の販売をしていたため

吉野家ほどの利益減少になりませんでした。

 

 

 

 

吉野家は

 

豚丼を出すことによってかかる

商品開発費・仕入れコスト

広告費などの

経費面での増加を気にするあまり

豚丼の商品化をしていませんでした。

 

 

 

 

もし、豚丼を開発していたら

得られていたであろう利益

そして防ぐことができたであろう損失

これが「負わないことによるリスク」

そのものです。

 

 

 

 

 

行動・決断が遅い方は

行動・決断したら

得られたであろう利益

そして防げたであろう損失が

どれだけ大切かということを

理解していません。

 

 

 

 

また、それはなぜかというと

短期的にみて、客観的な違いが

分からないからです。

 

 

この「負わないことによるリスク」

は長期的に圧倒的な差が生まれるので

気づきにくいから厄介です。

 

 

 

 

 

例えば、営業職の新入社員の男性がいたとして

お客様との商談が恥ずかしいから

うまく話せないからといって

 

商談の機会をつくっていなかったら

どうなると思いますか?

 

 

 

・そもそもお客様にどのように

お話していいか分からない。

 

 

・自社の商品を数多く話して

いないのであまり理解していない

 

 

・いろんなお客様に対してのニーズ把握が

できないので売上が上がらない

 

 

・経験数が多い後輩や同期にどんどん

抜かされていく。

 

 

・消極的なので上司から評価が得られず

飛ばされる。

 

 

 

このように負の連鎖です。

 

 

 

一方でどんどん行動・決断して

チャレンジしていく方は

もちろん最初は失敗することは

当然ありますが、

このようになります。

 

 

・お客様との商談機会が増えるので

話すことがうまくなる

 

 

・商談数が多いので、いろんなお客様の

ニーズ対応にこたえられるようになる。

 

 

・出世スピードが速くなる

 

・上司から期待を寄せられ、より重要な仕事を

任せられるようになる。

 

 

 

もちろん、いろんな社の人間関係があるので

一概に上記のことが起こるとは言えませんが、

行動・決断が遅い方に比べて

圧倒的な成果を生み出します。

 

 

 

 

私は1日3~4人

年間で1500人以上の方と

会っていますが

 

仕事ができる優秀な方ほど

決断・行動が早いです。

 

 

 

 

それは

「負わないことによるリスク」を

十分に理解しているからです。

 

 

お金の事についても同じです。

「分からないから、やらない」という

選択肢を取り続けていると

2~3年では大きく変わりませんが

10年以上経つと

1000万円以上の資産の差がでることは

よくあります。

 

 

そうならないために

まずは「知ること」が大切です。

 

 

この記事にて

皆さんの生活にお役立ちできたら

幸いです。

 

 

 

あなたの行動・決断を早くするための秘訣:行動編

こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

今回は

 

「あなたの行動・決断を早くするための秘訣」

 

を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

行動と決断は違う分類のため分けて

 

書きます。

 

 

 

 

 

まずは行動編

 

 

行動が遅い方は行動が早いことによって

 

得られるメリットを認識していない方が

 

ほとんとです。

 

 

 

行動が早い人=つまり仕事が早い人

 

を定義すると

 

 

仕事が早いと

 

・仕事相手とのやり取りが増えます

→その結果、信頼感が高まっていく

 

 

・レスポンスが早いので

相手にとって、早く回答が得られるので

相手から質問される事が多くなる

 

 

・仕事が早いと相手もスムーズに仕事が

できるので依頼が多くなる。

 

 

・営業の仕事をしている方であれば

紹介が増える。契約数が増える

 

 

・事務の仕事をしている方であれば

上司から仕事を多く任され出精スピード

が早くなる

 

 

このようなメリットがあります。

 

 

行動が早いというのは、能力は関係はありません。

 

早くしようという意識だけです。

 

 

 

 

ちなみに私は商社の営業時代、

 

このスピードのみを意識した結果

 

営業成績が部署でTOPになったので

 

能力うんぬんではないです。

 

 

 

 

 

 

あなたが経営者だとしたら、

 

1か月に100個の仕事をこなす方と

 

1か月に50個の仕事しかこなさない方が

 

いたら、どちらに仕事を頼みますか?

 

 

あくまで質は同じだとした前提ですが

 

答えは前者だと思います

 

 

 

では行動を早くするためには

 

どうしたらいいか?

 

 

それは、簡単です。

 

ベビーステップを決めて行動することです。

 

 

ベビーステップというのは

 

最初に起こす行動のことです。

 

 

全体が10あるとしたら

 

最初にやる1の仕事です。

 

 

 

例えば、ジムで体を鍛えて

 

ダイエットをするということであれば

 

 

 

まず、やることは

 

ジムのプラン内容をネットで

 

確認するもしくはジムに行って

 

プラン内容を確認するということです。

 

 

 

このベビーステップをいかに早くするかで

 

行動が加速化していきます。

 

 

 

 

ここまでが行動編。

 

 

 

皆様、いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

 

次は決断編です。

 

お楽しみに~

行動・決断を早くするための秘訣:決断編

皆さん、こんにちは!!

 

まっちゃんです。

 

 

台風が直撃で皆さん、自宅で

 

ゆっくりされてる方が多いのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

 

 

 

今回は決断編を書いていきます。

 

 

 

決断がどうしても遅い、迷っちゃうという方は

 

この記事に書いている事を意識するだけで

 

早くなります。

 

 

 

まず、決断が遅い方は、

 

決断が遅くなることによって

 

生じるデメリットを分かっていない方が

 

多いため

 

そのデメリットをまず認識することから

 

はじめて見てください。

 

 

 

 

まずそのデメリットとは

 

この一点です。

 

 

・決断が遅いと行動も遅れ、本来早く決断した

であろう利益を得られない

 

つまり、機会損失です。

 

 

これは、お金が関わる事や

 

ビジネス上においての観点です。

 

 

 

例えば、自分が経営する

 

飲食店の売上を上げたい

 

という目標があるとします。

 

 

 

そしてその目標に対する対策を立てたとして

 

その対策が5つの候補策が

 

あげた時

 

 

決断が遅いと、売上が早く上がりません。

 

その結果、本来得られた売上が得られなくなります。

 

 

 

もし、決断を早くしていたら

 

早く売り上げが上がって

 

その売上によって、仕入れられる材料が

 

確保できます。

 

そしてその確保てきた材料によって

 

さらに売り上げがあがる。

 

このようによくなっていきます。

 

 

 

 

 

売上の公式=単価×数量×購買頻度

 

と言われるように

 

この購買頻度は「決断の速さ」を意味します。

 

 

 

もちろん、決断が失敗したものだっとしても

 

その決断した事が失敗だったということが

 

早く知ることができるので

 

次の策に打込むことができます。

 

 

 

 

 

 

そして、その次は決断を早くするための秘訣

 

を次にかきます。

 

 

決断を早くするためには

 

大きく分けて3つです。

 

 

 

 

1つ目は

 

決断するにあたっての内容を

 

把握することが大切です。

 

この内容が網羅できていなければ

 

網羅するために

 

人に聞いたり調べたりすることが

 

大切です。

 

 

 

 

 

2つ目は

 

決断をするための正しい判断基準を

 

もつということ。

 

もしくは正しい判断基準をもっている

 

専門家に意見を仰ぐということです。

 

 

 

 

分からない分野であれば

 

その分野の専門家に聞くこと。

 

そしてその専門家は誠実かつご自身が望む

 

結果をだしている方かどうかということです。

 

誰に聞くかということははめちゃめちゃ大事です。

 

 

大体の方が決断に困った時に

 

全く見当違いの方に聞いている時があります。

 

 

 

例えば、こんな例です。

 

甲子園に出場したいという高校野球児が

 

ホームランを打ちたいがどうしても打てない

 

そんな時って、

 

野球経験の全くないお母さんとかに

 

ホームランを打つアドバイスを得ますか?

 

ということです。

 

これと同じ事をしている人が非常に多いです。

 

 

 

 

「お金の事はわからんからまず親に聞いてみよう」

 

これも絶対やめた方がいいです。

 

親御さんがお金の事を熟知している専門家であれば

 

聞いてもいいでしょう。

 

でも、大抵の方はこれと同じことを

 

している方が数多くいます。

 

 

独立しようと思った時に

 

独立していない同僚から「やめとけ!!」

 

と言われても参考にすることはNGです。

 

独立している人から意見を聞くことで

 

その経験やメリット・デメリットが

 

把握できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3つ目は

 

決断の期限を決めることです。

 

決断の期限を設定せずに後伸ばしにしていくと

 

どういうことが起こるかというと

 

決断する内容が記憶の忘却曲線に従って

 

薄れていくということです。

 

 

 

内容が薄れていった時に

 

する決断と

 

内容をしっかり把握している時の

 

決断と

 

どっちが質のいい決断ができると

 

思いますか?

 

 

答えは後者ですね。

 

 

 

 

 

さて、皆さんいかがでしたでしょうか?

 

 

まとめると

 

決断をするためには

 

①決断をしないことによるデメリットを認識する

→機会損失

 

決断を早くするためには

・決断する内容をしっかり把握する

・決断するための正しい判断基準をもつ

=正しい判断基準をもつ専門家をもつ

・決断の期限を決める

 

こちらです。

 

 

是非、皆様の生活にとりいれてみては

 

いかがでしょうか?